先日の隼人が合流してから
なのはの活動は今後、管理局の協力者として学校に顔を出すことが難しくなる思われる為
弁慶は隼人を連れて高町家へと訪れていた。
弁慶「士郎、桃子、こいつは俺の古い知り合いの神隼人だ。そして今現在、なのははがお前達に内緒でやってることの責任者でもある。」
隼人「ご紹介に預かりました。神隼人です。本当であればもっと早く高町さんのお宅に弁慶を通して、連絡を取るはずだったのですが、こちらの諸々の事情により、ご挨拶が遅れたこと大変申し訳ありません。」
士郎「頭を上げてください。神さん、いくら遅くなったとしてこうして話に来てくださったじゃないですか。」
桃子「そうですよ。どんな理由があってもこうして来てくださったんですから」
弁慶「まあ、隼人、とりあえずは挨拶はこのくらいにしてそろそろ説明の方をした方がいいんじゃないか。」
隼人「ああ、そうだな。それでは機密事項が多く、あまり詳しく話せる事は少ないですが出来うる限りの説明をさせていただきます。」
と隼人はなのはの活動を魔法やゲッターロボのことをうまく隠しつつ、今後のテストに関してこちらでなのはを預かることができないかなどと
話を進めていく。
そして隼人の話が上手いのか桃子と士郎が優しいのかはどちらかは不明だが、無事になのはの休学となのはの外泊の許可が出たのであった。
その翌日、なのはは隼人から魔法戦において杖をなくした時の割と危ない類の近接格闘術を習いながら、ゲッターロボの操縦の指導も弁慶がいた時よりも厳しいもので自分が折れるギリギリまでを毎日鍛えている。
そしてそんな日の夜、弁慶と隼人は弁慶の自宅のリビングで話し合っていた。
弁慶「何!、竜馬がA級刑務所から消えた!」
隼人「なんでも次元の狭間に位置するA級刑務所にゲッターGが現れ、刑務所を攻撃、人数を確認したところ、竜馬の牢だけが壊されてたそうだ。」
弁慶「なんてこった。せっかく冤罪が認められて後もう少しでA級刑務所を出られるって時に」
隼人「まったく、あの事故は自分の責任だとか言って自分で入った馬鹿が今更、あと一歩で出所って時に脱獄を考えるとは思えん。」
そしてその頃、次元の狭間に存在する謎の場所、時の庭園では
?「ふふふ、久しぶりね。流竜馬」
竜馬「・・・・・・・、何のようだ。プレシアのババア、」
プレシア「あら、10年前は私を庇って刑務所に入ってくれたのに」
竜馬「ふざけるな!、お前があの事故の後、その責任を俺に押し付けて雲隠れしやがったんだろうが、俺が黙ってゲッターGに捕まったのはテメエを今度こそ、俺の手で刑務所に叩き込んでやるぜ!」
プレシア「怖い怖い、そうね。今、私がしてることに少し協力なさい。そうしたら謝罪でも、自主でもしてあげるわ。」
竜馬「その言葉、本当だな。もし約束を違えるなら、俺はお前を今度こそこの世から永久におさらばさせてやるぜ。」
プレシア「ふふ、契約成立ね。」
竜馬「それで、俺は何をすりゃいいんだ?」
プレシア「私の娘にゲッターの操縦を仕込んで欲しいの、ある程度は私で教えてあげられるんだけど、やっぱり細かい部分はパイロットであったあなたが教えた方がいいと思ってね。」
竜馬「ゲッターにガキを乗せてんのか、何を考えてるのか、知らねえが危ねえ事はしねえこった。ん、娘?、アリシアじゃないんだよな。」
プレシア「当然よ。アリシアは貴方と隼人に殺されたんだから。」
竜馬「あれは誰がどう見ても事故だった。」
プレシア「ふん、白々しいわね。あの時ポセイドン号に異常があるのに合体を強行した貴方にそんなことを言われる筋合いはないわ。」
竜馬「俺をお前達のゲッターの3人目にしようってのか?」
プレシア「そうね。ドラゴンやイーグルは貴方のポジションだものね。契約よ。貴方は私のフェイトをゲッター乗りとして鍛える。そして探し物を手伝ういいわね。」
竜馬「・・・・・・、わかった。」
竜馬はプレシアの依頼に応じるのだった。