なんかネットでドアパンニキと呼ばれるようになりました 作:先詠む人
改稿は明日からちょっとずつ進めていきます。(ちなみに寝る前にPCで書いてるときにYouTubeでおすすめ動画のリストに出てきた曲のミックスリスト流しながら書いてたらブルエンのSurvivor流れてきてブックオフで安くなってたPVついてない代わりにTVサイズ入ってた奴買って聞きまくってたの思い出して少し懐かしい気分になりました)
打ってる途中で発生した誤字とか直そうかなって思いましたけど、誤字ってる方が配信っぽいかな?って思ったのでとりあえずそのままにして投稿してます。
#197 マシュマロ食べるよ~
「参拝者の皆さんこんばんはー。昨日はごめんね?ちょっとトラブって急に配信終わらせちゃって。」
〇:こんばんはー
〇:ばんちゃー
〇:イヅナちゃん昨日大丈夫だった?
〇:えらい剣幕で殴りこんで来てたねー
〇:ドア大丈夫?物故割れてない?
〇:家庭内暴力の影ある?
〇:ばちこりと切り抜かれてたねぇ~www
〇:昨日何があったん?
〇:会長じゃないのにカチコミされるとかwww
〇:イヅナちゃんにしては珍しく狼狽してたな
〇:運営に怒られんかった?
〇:¥2000 ドア修理代
「あ、スパチャありがとう。とりあえず参拝者の皆さんが心配している運営には怒られるっていうのはなかったよ。そこまで燃えなかったのが原因みたい。」
〇:まぁ、そりゃそうだよな。お兄ちゃんいるってのは前からイヅナちゃん言ってたしな。
〇:尊敬できるかは別だけど、頼れるお兄ちゃんって言ってたな
〇:仮面ライダー好きなんだっけ?いい年なのに自転車乗って少しでも安く変身ベルト買うために遠くの鈍器に遠征行くぐらい
〇:活動初期のころにたまに配信に玩具の音入ってたの笑ってた覚えあるな。壁に飾って他ガシャット落ちてスイッチは言ったんだっけ?
〇:お父さんより頼るときは頼れるって言ってたっけ?
〇:深夜帯に入る配信してた時トイレに地味にうまい敗北の少年歌いながら行ってたの音入ってイヅナちゃんあからさまに不機嫌になってたの笑った
〇:実家隅の弊害だよな。電気代とか気にせずいい代わり、色々と人間関係考えないといけない。
〇:黒髪の時の善逸に似てるんだっけ?汚い高温出すとことか
〇:倍と忙しくてなかなか家に帰ってこないからイヅナちゃんも油断してたんじゃない?だからこそのあの同様でしょ
〇:↑高音な?wwwwwww高温だと何してんだって話なる
〇:これで彼氏とかだったら大爆発大炎上だったけど、前々から話し出ててある程度羞恥されているお兄ちゃんだしな
〇:¥5000 お兄ちゃんに怒られ代
「アハハ……そうだね。実際、お兄ちゃんバイトの無い日は私配信しないようにしてたし」
〇:で、実際お兄ちゃん嫌いなん?
〇:お兄ちゃんて大丈夫なん?結構手いかれてそうな音出してたけど
〇:昔、お兄ちゃん声出しで配信か何かしてたの?
「お兄ちゃんは嫌いかっていわれると、そうじゃないね。お兄ちゃん昨日は多分色々と積み重なって爆発しちゃったんだと思うけど、普段はあんな感じじゃないんだよ?お兄ちゃんどっちかというと色々とため込みすぎて爆発するある意味危険な存在だったけど、基本的にそれを人に向けるんじゃなくて自分の中でどうにか押し殺して我慢し続ける人だったから。」
〇:宝?過去形ってことは今は違うの?
〇:そう言えば初期のころの配信ってお兄ちゃんの話したとき哀しそうなトーンで話すのが常になってたけどなんか病気何かで死にかけてたの?
〇:そもそも実家済みでも家族のこと画そうとするライバー多いのにイヅナちゃんどっちかというとおもちゃ落下事件からあけっぴろげになったよな。丸で多くの人に知っててほしいみたいな感じで
〇:どっちに白それは危険と呼ぶのでは?
〇:今日はマシュマロ食べないの?
「そうだね。マシュマロ食べるって配信だからマシュマロ食べようと思ったんだけど、実はあのお兄ちゃんのドア凸の後から結構な数のお兄ちゃんに関するマシュマロ来ててね……それ食べようかなって思ってるんだ。」
カチカチ
「それじゃあまずは一個目。ドンっと。」
<イヅナちゃんに聞きたいんですけど、お兄ちゃんいったい何者なんですか?バイト戦士なの?>
「お兄ちゃんは、一応学生です。ちょっとした事情で半期分学校休んで単位足りなくて修羅場ってる状態だけど。はい、次。」
<うるさいからってお兄ちゃんドアパンするとか危険人物じゃんけ。そんな人と一緒の屋根の下で大丈夫だったの?>
「大丈夫です。お兄ちゃん、感情に沿って行動するのそうそうないから。最近はなんか増えて来てる気がしないでもないけど。次」
<お兄ちゃんノックしてたのに全然気付いてもらえなくて草 気づいてもらえなくてブチギレてドアパンして突撃すんのもっと草>
「え?ノックしてたの?私全然気づいてなかった。参拝者の皆は気づいてた?」
〇:してたで~
〇:なんなら国際ルールにのっとった回数してて草生えた
〇:2回と4回してたな
〇:国際ルールに則るとかお兄ちゃん地味に博識で草
〇:拾われてなかったけど、コメント地味に書いてる奴いたしな
「あ……あちゃぁ~ってことはこれ完全に私の方もミスだね。以降気をつけたいと思います。」
~以降、お兄ちゃんとは一切関係のないマシュマロが数多く食べられて配信は終了した~
#201 4期生のコラボに参加するよ~
『はい、それじゃあ皆さんこんばんは2nd Genraton4期生シズ=アルマです。』
『こんばんちー。同じく4期生、入間入鹿だよ~』
『ほいほーい。同じく4期、安芸シュカじゃん。』
『うっす。喜べ下民ども!!4期の星!!万葉様のお通りだ!!』
『万葉、言葉使い直せって前に上に怒られたばかりでしょ……はいどーも。同じく4期隠し枠、葉隠修也です。』
『そんじゃ、私たちも。同じく2期生、鹿目ゆずきです。』
「同じく2期生、飯綱イヅナだよ~。今回は4期生のコラボにお誘いいただいて私たち2人もこのコラボに参加させてもらいます!!」
〇:おぉ~~!!
〇:げーむつよつよ勢のゆずちゃんと、4期とのコラボって助かる。
「今日やるゲームは……えっとなんだっけ?私今日何やるか教えてもらってないんだけど。」
シ『本当はDead by D〇ylaightをやるつもりで最初頭数集めてたんですけど、このゲームR-18の関係で入鹿ちゃんが買えないんですよね。』
葉『なので、一応先輩方も前にやってたことがある似たようなゲームのIdentity〇にしようかなって思ってます。』
「私はいいけど、ゆずちゃんとか人数集めすぎで何人かあぶれちゃうのはどうするの?」
鹿『私?プライベートモードには観戦枠あるんだから交替交替でやれば問題ないんじゃない?』
シ『私たちはそれでもいいですけど、イヅナさんはどうです?』
「私もそれでいいよ~」
~数戦ほどハンター、サバイバーの立ち位置を替えながらこなし~
「いやぁ~、サバイバー愉しいね。あ、でも次わたしハンターか……」
入『オ?不安ですか?』
「まぁねー、私サバイバーは前にみんなでやったときに少しやったけどそれ以降一切このゲームやってこなかったからハンター側は完全に初心者なんだよね」
万『初心者とか俺のおもちゃww先輩なんかクソだなwww』
安『おい万葉!!お前ふざけるなよ!!』
万『ほいほーい』
「ム?そんなこと言って私バカにしてどうなっても知らないよ!!」
~数分後~
サバイバー ハンター
安芸シュカ(医師)
入間入鹿(預言者) VS 飯綱イヅナ(鹿)
シズ=アルマ(調香師)
万葉(傭兵)
ウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウ!!
万『へいへーい、ごみTuber!!大したこともできずに勧められるままにおもちゃになりに来て草ぁ!!』
「あ、ちょっと!!解読器もう全部解読されたの!?ゲート開いちゃう!!」
シ『ゲート開いたぞ!!早く出ましょう!!』
万『ヘイゴミ!こんな単純なゲームにも勝てないようなごみに生きてる価値なんかあんの!?』
葉『おい万葉!!』
鹿『これは……さすがにいけないわよねぇ…』
〇:万葉さすがにクズ過ぎて用語のしようがねぇ
〇:これはまた燃えますわ
〇:あいつ何回燃えたら希ガス無念
〇:永遠に燃えるとか地獄の門かよ
「な゛ん゛で゛ぞんなごど言゛う゛の゛ぉ゛!!」
〇:これはさすがにこんな風に泣かれても残当
〇:あ~またやらかしたよ万葉
〇:なんなのコイツ、先輩全員中州の目標にしてんの?
〇:事務所もよ~コイツの面倒見る気になったな
「いい加減にしろぉぉぉおおお!!うわぁああああん!!」
『お前みたいなごみみたいなキャラクターを使う初心者ゴミはこうやって煽られて俺のおもちゃになってればいいんだよ!!』
〇:あ~あ~、イヅナちゃんいくら煽られて頭に血が上ってるからってチェーン忘れとる
〇:あいつそのまま逃げよったで
〇:これはまた切り抜きですな
〇:泣き声助かるとかそんなこと言ってられねぇよコレは…
〇時空神:今北産業
〇:擁護する余地なし、誰か上手い奴あのカス処しに行け—
〇:死に晒せあのクソ
〇:さすがにそのまま書くのはあかんよせめて伏せろ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇:万葉がイヅナちゃんをめちゃくちゃにバカにし、イヅナちゃんキレる。万葉初心者であるイヅナちゃんに弱キャラである鹿を使うよう言っておきながら強キャラを使う。ゲート前で人格否定レベルの罵詈雑言言いまくった挙句逃亡
〇:燃やせ燃やせ!
〇:さすがにこれは許されることじゃねーぞ!!
〇時空神:サンガツ
「うぅぅ………」
「は……じゃねぇな、イヅナ。」
「っ!?」
〇:!?
〇:!?
〇:!?
〇:!?
〇:!?
〇:!?
〇:!?
〇:この男の声は!?
「Contorole Change」
〇:いや、英語!?
〇:どういうこっちゃ!?
「妹泣かされて、しかもこういうゲームにおいて一番タブーの初心者煽りかますようなアホ放っておけるか」
〇:いや、確かにそうだけど!?
〇:こんな斬新すぎる凸あったかこれまで?!
〇:弔い合戦!?
「代われ」
「あ、ちょっとお兄ちゃん!?ちょそのコード抜かないで!?」
「これ音声そのヘッドセットに送る方だろ?マイクの方はこっちのはずだからこれ抜いたぐらいだと音声の方には少しハウルぐらいで問題はねーだろ。」
「お兄ちゃん怒ってるの?」
「むしろあんなことする奴に怒らない理由があるのかと俺は逆に聞きたいんだが。」
〇:ちょっとお兄ちゃん落ち着いてwww
〇:いや、これお兄ちゃんまさかの糞馬ランカーだったりするかもしれない
〇:なんかお兄ちゃん操作て慣れてない?
「条件は先と一緒。俺は鹿使う。テメーは俺と、このキャラクター使い全員にケンカ売った。その傲り、一生後悔しろ。」
万『何言ってんだこいつ?だが、おもしれーやってやろうじゃねぇか。』
鹿『お兄さん!?いや、万葉も万葉で何言ってんの!?』
葉『いや、鹿目さんこれこのまま続行させた方がいい。どっちにしろコイツ一回天狗の鼻折んないとどっかで致命的なことやらかす』
入『私たちも同じこと思うんで継続でいいです。』
シ『責任は私たちが取るんで、一回試してみるのもありかも…?』
安『この人の声どっかで聞いたことある気がすんだけど?』
鹿『あーもうちょっと運営に聞いてくるから始めるんじゃないよ!!』
万『待ってられるか始めんぞ!!』
「泣きわめいても狩る。」
「お兄ちゃん!?なんかこれまで見たことない顔してるんだけど!?」
〇:イヅナちゃんが見たことないってどんな顔してんのww
〇:狩るってこれモン〇ンじゃねーんだけど……
「このマップでここスポーンならサバイバーのスタート位置は……こっちか」
安『早!?スタートしてからまだ10秒ぐらいしか経ってないんだけど!?』
「医師……はちげーな。けど存在感貯めんといけんから一回殴らせてもらうぜ」
安『チョッ!?ほんとに同じキャラクターなの!?全然動き違うじゃん!!』
「ほれ一回。そのキャラクターは一回どついたぐらいなら自力回復できるだろ。見逃してやっからはよ回復せぇ」
安『え…?ありがとう?』
「あともう一人か二人……できればゲージマに持ち込みたいところだが……」
〇:やべーさっき見た動きと全然ちげぇ……
〇:え?人格一切いじってなかったよな。それでこの動きってどういうこと…?
〇:これPSえぐすぎだろ……
「そこ!!」
シ『あ、まずった!?ごめんダウン!!』
万『あ゛?カスかよ!』
葉『万葉!!お前今日さすがに調子乗りすぎだぞ!!』
〇:さっきの恐怖で右上に表示されるゲージの埋まり具合は四分の三、あと一回誰かを持っている武器でどつくかチェーン引き寄せできればゲージはマックス、ダブルタップができるようになる
〇:そうなったらどうなるんだ?
〇:鹿の蹂躙が始まる…
〇:お前ら仲良しかwww
「ほれ、誰か助けに来てあげなって」
〇:お兄ちゃん、ダウンさせるだけダウンさせて放置ってこれもしかしなくてもカス葉一転狙いなのでは?
〇:それありそう
〇:確かに、傭兵でもダブルタップくそ上手い人ならワンパンダウン狙えるけどそれ相当上手い人じゃないと厳しいぞ?
「あのクソどこだ。」
〇:やっぱりか!
〇:うわやば、声だけでもわかるもん
〇:これやっぱり危険人物なのでは?
「そこだな」
〇:ちょっとそのチェーンの起動エグ!?
〇:おいおい、万葉肘当て使ったのに当てたぞ!?
〇:しかも鐘なったし……
〇:万葉ダウン!?おかしくね!?
「キャラクター特性に対する対処法なんかうまい奴らはみんな知った上でやってんだよ」
〇:それな
〇:写真家使う人とかその辺よくわかってるよな
「単純にボコって半ゲージしか削れなくて時間的猶予を与えられていても短期間でそれを上回る量を削れば即死すんだよそのキャラクターは」
〇:お兄ちゃん、マジで上級プレイヤーで草
〇:てか、まるで万葉の動き数秒先まで読んだような動きしてたな
〇:予測型ジョセフ?
〇:ジョゼフな
〇:それよりも上行くんじゃね?
〇:あの先読みの精度、クロノスじゃね?
〇:ゼッパンドン?
〇:ちげーけど間違ってねぇwwwww
「人をあざける前にテメーのスキル上げてからにしろ。テメーみたいなメッキだらけのガキが一番コンテンツを殺すんだよ。」
〇:そんなこと言いながらガチキャンしてて草
〇:お兄ちゃんそれ害悪プレイ一歩寸前ですよ~
〇:キャンプまでするとか完全に殺す勢いじゃん
万『ふざけんな助けろ!!おいお前ら!!入鹿とかまだフクロウ使ってねぇだろ!!さっさと来いよ!!』
「耳鳴りなってんな……ちょっとフクロウ使い始めるタイミング早いぞ。気を急いたな」
〇:フクロウなんて知らねぇといわんばかりの救助恐怖!?
〇:いや、タイミング確かに早い。救助が完全に終わる前にフクロウ逃げてた
〇:これ、ガチでランカーだろ……
万『ふざけんな俺は選ばれてんだ!!お前らと違って俺はこのゲームで負けるわけねぇーんだ!!』
「……まぁ、俺の半ば八つ当たりに近い相手になってしまったのは悪いとは思うが自業自得と割り切れ。今後、お前がまた同じようなことしてんなら後悔させてやるがな。そんなに威張るならせめて10秒後ぐらい読めるようになってからにすればいいものを。」
〇:残党
〇:残当
「ほれ、問題児は星になったし簡単にレクチャーしてやっからあとは自分でやってみろ。」
「え……あ、うん。」
「チェーン状態にしてピースサイン作って画面に当てる。大体中心線からこの指の範囲内はチェーン当たるから。」
「そうなの?」
「ソーナンス。んで、鹿自体は点同士をつなぐ移動速度はそれほど早い方じゃない。それを補うのがチェーンでもあるから空振りには気を付けてそれ使って移動してみろ。」
「あ、うん。」
「そんじゃ、配線は戻して……俺はそこで正座してるから。」
〇:正座wwww
〇:お兄ちゃん自分から怒られる体勢に入るなwww
〇:圧倒的に最後の最後で草生えた
~ゲーム終了後、万葉はそのまま壊れたかのようにうわごとを繰り返し終わるまで調子が戻ることはなかった~
ドアパン凸した次の日の配信と、てて〇配信はこんな感じでした。
それじゃあ、改稿作業にしばらく入ります。
これからもよろしくお願いします。
イヅナの配信回
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要る
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まだ要らない