明日、また彼女にフラれる。   作:杜甫kuresu

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予想よりは出だしが良かった、かなり気分屋ですから更新遅くても気長に待ってくださいね?

前回身長書いてましたけど、私165cmなので二人より小さいです。ひっそり泣いてます。
ちなみに冒頭は「俺は、運送業者と旅をした」の予定ありました、嘘です。いや半分ほんと。


Day1 15:07『彼女はこんなにも遠い。』

「なるほど、君等がペンギン急便のトランスポーターか。そうだな…………取り敢えず表に出てる人間のリストだ、手紙と言うならまず彼らに。遺跡内部のメンバーに関しては、建造物保存の観点から少し相談が必要でな」

 

 教えてくれた自称考古学者で髭を蓄えた壮健な老人だが、額の端から中々立派な角が生えていた。モスティマと言い、これがデフォルトの一説が出てきて自分の無個性さが心配になる。

 高い背丈に良いガタイ、彼は此処でもそこそこの責任者なのはすぐ分かった。なにせ名簿を取り出すのが凄い早かったからな。

 

 モスティマは異様な探求者と軽く会話を済ませてしまうと、名簿をひょいと眺めて歩き出す。

 

「獣耳とか尻尾とか、何か当然のように生えてるな」

「当然だからだよ。君が変わってるのさ」

 

 いよいよ確信を持って此処が日本でもなければ、アメリカの僻地でもない確信が持てたな。俺の知らない世界ってやつだと言わざるを得ない。

 意外と受け入れは早かった。記憶喪失なのも有るだろうし、俺は遺跡の上に立ってる高揚感の方がすごかった。進んで研究してる奴らだ、研究者はもっとテンションが高いに違いないね。

 

「此処は発掘調査してる感じか?」

「そういうこと。ちなみに地質学者やフィールドワーク重視の考古学者は、天災トランスポーターとの兼任も多い。私がはるばるやってきたのも彼らとのコネクション目当てだったりもするからね」

「悪い。天災トランスポーターも知らないし、それが運送してるあんたとどう関わるのかも知らない」

 

 天災運んでくるとか言葉通りの歩く厄災じゃねえかよ、と今心が叫びたがっているが多分そういうのじゃない。

 通りすがった犬面に手紙を渡すと、開くなりニコニコとして礼を言った。ぶっきらぼうな顔つきだったくせに、どうやら手紙が家族のものだったらしい。他の調査員に見せては機嫌のいい上ずった声を出す。

 

 気にしてないのか、斜め後ろを付いて歩く俺にすらすらと説明する。

 

「天災っていうのは……うーん、大雑把に言うと自然災害のこと。暴風、吹雪、大雨、洪水。後は隕石も落ちてくる…………天災トランスポーターは予測して教えてくれる職種の人達だよ」

「移動都市? だか何だかは、その天災を避けたいってことか」

「そうそう。だから誰にとっても天災は関心事で、天災トランスポーターは啓蒙してくれるありがたーい徳を持った人間さ。実態はこの通り、フィールドワーク好きが命をかけた副業にやってたりっていうのもそこそこ有るけどね」

 

 だからって都市を移動させるのも中々狂ってやがるとは思うが、まあ出来てしまえばそういう手段に打って出るのかもしれない。

 面白い世界観だ、まるでフィクションだが人間が関わってる温かみみたいなのが有る。

 何よりは俺は、この空の下をやたらとスチームパンクな都市がごすごすと進んでいく絵面に、ちょっとだけ夢とか感じてしまってる。

 

 モスティマが固まっていた俺の顔を見つめていた。思わず目を丸くしながら顔を逸らす。

 

「何だよ、人の顔まじまじと見つめてやな趣味してるなアンタ」

 

 嘘だ。ちょっとだけ、そのマリンブルーの瞳に見つめられるとドキドキはするが、嫌じゃない俺も居る。本当は喜んでなくもない、なにせモスティマの見目というのは歳こそ読めないがきっちり絶世の美女だ。

 

 つまらない独白はさておき。彼女は何だか不満そうに首を傾げる。

 

「そう? でも今の君は、凄くワクワクしてるような顔をしてたよ。そういうのを見てるとこっちまで楽しくなってくるけど、そういうのはない?」

「あぁ、いや…………負けだ負け。分かるよ、それは」

「だよね」

 

 それは、ちょうどさっきぐらいに学んだことだ。モスティマの目を見てると、何だかワクワクしてくる。彼女の瞳の中には俺の知らない小宇宙がいつも広がっていて、見つめる度に俺はちょっとだけ彼女の行き先に惹かれてしまっている。

 

 記憶喪失の割に呑気なのは、一重にそんな興味本位を煽る彼女のせいだ。

 俺は今、記憶に頓着がない。モスティマの瞳は世界を映しているかもしれないが、俺の瞳は彼女と、彼女の見つめる景色ばかりを映し出している。

 この感情の名前は知っている、いい思い出はなさそうだ。そして俺自体は、とてもつまらない。

 

 話をごまかす。

 

「ところで移動都市とやら、俺は見たことがないが草原とか踏み荒らさないのか? こんな自然を駆逐するのが技術ってやつだとばかり」

「簡単だよ、何故天災トランスポーターを考古学者や地質学者が兼任するか。紐解いてみて?」

 

 また都合良く有った石に座り込むと、頬杖をついてモスティマが俺を観察してくる。

 情報を揃えると、天災は予測可能で、移動都市はそのために適応したものらしい。そして天災トランスポーターは、考古学者や地質学者、他には「フィールドワーク好きの命をかけた副業」とも言いかえられるらしい。

 つまり、学者達が兼任するメリットだ。

 

 移動都市…………地面、天災……そして回避。

 繋がった。

 

「文化的資産を壊さないルート選びとか、地下遺跡含めた地盤の不安定な場所を調べるまでもなく理解してるから」

「速いね。びっくりしたよ」

 

 わざとらしく驚いていたが、俺は白い目で見ていた。

 初めてちょっと拗ねたらしき顔をしたかと思うと、俺の前まで迫ってくる。そういう顔が出来るのか、なんてかなり失礼なことを考えてしまう。

 

「まあそういうこと。この場合の交渉相手は都市、つまり国だね。自然と待遇も悪くないから、悠々自適に調査に勤しみたいって調査員は自然と天災に命を懸ける。何だか変な話だけど」

「ってことは、此処が踏み荒らされてないのも調査員の忠告と利害の一致か」

「ピンポン。バックグラウンドも理解できたところで、手紙を届けていこうか」

 

 何だか俺が解いたというより、見えない手で誘導されていたような感じが凄く強かったのだが、モスティマがさっさと歩いていくから考える暇もなかった。

 

 

 

 

 

「取り敢えず地上の人は皆渡せたかな。内部に関してはどうするか決まったかな?」

 

 随分と動いたと思う。30分ってことはない、調査員によっては俺たちを引き止めることも結構有ったから。

 色んな人間が居たのは確かだ。顔が動物じみたやつ、普通に角が生えてるやつ、モスティマみたいに光輪があるやつもいた。まあモスティマみたいに黒ずんだり角は生えてないし、モスティマの頭を見ていい顔もしなかったが。

 

 素っ気なく受け取るやつもいたし、送り主の話を始められたこともある。何枚有るか数えてがっかりしたのも見たし、入ってた写真を見て泣き出したのも見た。

 ただ…………。

 

『届いて良かった。ありがとう』

 

 この言葉はいつも、俺達に必ず投げかけられた。

 俺がぼんやりと緑を散らして取り囲む盆地を眺めていると、俺を余所に調査員とモスティマの話がぐるんぐるんと進んでいく。

 

 俺は踏みしめる遺跡について考えていた。何で踏んでいいかと言うと、ホントはダメだが此処は地盤がゆるく、ごちゃごちゃといろいろやると危ないかららしい。この盆地……改め元丘も、地震をともなう地盤隆起の影響だとか。この関係で電波塔も建てれないらしい。

 ともかく、彼らは少ない物資で此処に待機することを選んだとのこと。

 

 それにしても歴史の上を土足で歩くとは豪華な歴史体験だな…………。

 

「おーい、聞いてたかな?」

「…………うおっ、も、モスティマ!? おあっ!?」

 

 顔が至近距離にあった、長いまつ毛までくっきりと見える距離。視線が気になるどころか、瞳が俺の視界を遮ってしまう。

 頭を急騰させると、当然のようにつんのめって後ろに倒れる。思い切り歴史に頭をぶつけた、これが積み重ねられた年月の痛みか? いや絶対違うよな。

 

 目眩を起こしそうな鈍痛に耐えながら空を呆然と見つめる俺にまた詰め寄る。この女わざとやっているのか?

 

「中、入るよ。貴重な遺跡探索だ、まあ制限はあるみたいだけど」

「制限?」

「触っちゃダメ。走ったらダメ。もっと正確に言うと遺跡に過度な振動を与えることはダメ、足以外の部位が建造物の半径15cm以内に入っちゃダメ」

「もう俺達入らなきゃよくね?」

 

 また、彼女の手が差し出された。手袋をはめたままの、それでも細いと分かる華奢な手。俺は見つめながら考え込んでしまった。

 

「でも。入ってみたくはないかい? 私は気になるかな…………」

 

 確かに世界は何処も遠くなんてないのだろうし、俺の心意気一つでどうとでもなるのだろう。遠い世界だった遺跡調査なんてものが、今俺の目の前にあって、その営みを肌で感じとり、そしてそこに積み重ねられた学者達の小さな小さな歴史のページを五感が貪ってる。

 

 でも。目の前のこの人だけが、恐ろしい程遠いのだ。笑顔のくせに、優しくするくせに…………どうせ俺の頭にある選択肢だって、見えているくせに。

 それが何だかSOSじみていた。俺の気の所為ならそれでいい、馬鹿な青年の淡い妄想だろう。

 

「…………そうだな、届く世界なら見て回りたい」

 

 願望混じりか? いやきっとそうだろう。

 でも後ろ髪を追うことにした。

 

 腹づもりも、自分の名前も決まった。どうせ全部この人は笑って受け入れる、好意的にでも否定的にでもなく。

 

「その調子だ。行こうか」

 

 恐ろしい話、一目惚れとは快楽物質のえらく酷い薬物だった。

 

 

 

 

 

「此処はドゥリン族の地下世界…………正確には地下都市の一つではないか、と推測されている」

 

 案内してくれたのは、最初に会った角の生えた老人。佇まいが静かで、ちょっと怖いというのも正直有るが案内はしっかりしていた。

 

 転々と通路のサイズに見合わない明かりが導線で繋がれて、その中はまるで昔見た塹壕跡のそれによく似ていた。多分そうだ。

 中に入ると分かったのは、踏みしめる床の質が確かに固くなったこと。それは言うまでもなく地盤がしっかりしてるのだろう。そしてその床、壁、他にも時折ある小さな門にも言えるが細やかな装飾が施されている。誰か居たなら、中々凝り性な連中だな。

 

 入り口からずっと、俺達の横には水路が続いていた。水は止まっているわけでもなく、歩いている間もすーっと川で聞くあの独特の音を耳まで響かせて、熱の籠もるはずの地下空洞を涼しく感じさせるほどの効果を見せていた。

 階段や段差が多く、入り組んだ内部構造。門が金属でさながら西洋建築の鉄柵のように鮮やかな紋様を表現してること、今無人というのはただの外出じゃないかと疑う。

 

 だが疑問も有った。モスティマを差し置いて質問する。

 

「随分でかい場所だとは思うが、そのドゥリンとやらが住んでたって根拠は何処だ?」

「水路の存在や生活空間らしき小さな部屋が転々とあることからだな。また階段……君も感じただろうが、段差が細かすぎる。これはドゥリンの小柄な体躯を配慮した、と考えれば簡単なロジックとして理解可能だろう」

 

 なるほど、ドゥリンというのは小柄な連中なのか。会ってみたいな。

 モスティマが俺の方を見て、何か勘付いた。

 

「会ったこと有るよ、聞きたい?」

「いいよ。旅が長引いた時のために、話のネタは取っておいてくれ」

「はーい」

 

 元気の良い返事だ、聞いてるのか分かったものでもないが。

 聞いた通りの細かい階段を降りていくと、奥の方からひんやりとした風が突き抜けてくる。思わず身震いした、地味に俺は半袖なんだ…………幸い寝間着とかじゃないのは助かるが。記憶喪失だし多くは言えない。

 

 男が思い出したように振り向く。

 

「ああ。此処は第三層まで有る、どの層にも調査員は居るからすべて回ることになるが…………どんどん寒くなる。どうやら水源から直接水を引いているらしくな」

「そりゃ寒いよな。地下水源か…………へ、へっくちっ! めっちゃ冷え込むじゃねえか……」

 

 外も若干涼しいくらいの温度だからか、地下水源の風なんてやってくると余計に寒い。秋の終わり頃でも此処まで行くだろうか。

 

 体を擦って身震いを誤魔化していると、急に上着をかけられる。

 

「いや要らねえよ、モスティマも寒いだろ。そんな短いホットパンツ履いちゃってさ」

「長袖だから意外と平気なんだよね。ちゃんと袖は通してね、多少はあったかいよ」

 

 その服の裾で隠れる長さの丈のホットパンツで寒くないとは一体…………。

 でも正直、寒いのは本当に寒い。ひょいひょい歩く調査員は自分が厚着だからって呑気なもので、気温は明らかに下がっていくばかり。風は一貫して冷たいし。

 

 仕方なく袖を通そうと掛けられた上着を手に取ると、嗅覚に明らかに危険な匂いがした。甘い、甘いのか? いやそれすら判別がつかない、俺はともかく匂いがしたせいで一つだけ感覚として理解したことが有る。

 これは所謂、女の脱ぎたての上着ということだ。思わず突っ返す。

 

「やっぱ要らん!」

「遠慮しないでいいのに、本当に寒くないんだから」

「い、いやそういうことではなく」

「じゃあどういうこと?」

 

 モスティマは恐ろしいことに、本気で分かっていないらしい。そそくさと上着を俺にかけ直しながら不思議そうに、そしてちょっとだけ興味深そうに微笑みながら尋ね返してくる。

 その好奇心を満たしてやることは実のところ凄く簡単なんだが、俺のプライドが許してくれない。弱い俺を許してくれ。

 

 言い訳も思いつかず、とうとう諦める他なくなってしまった。体温の残ったジャケットにゆっくりと袖を通す、着込む中でふんわりと漂ってきた匂いに俺はついつい目をぎゅっとつむってしまった。何だか悪いことをしてる気分だ。

 

「大丈夫? ちょっと休んだほうが良かったかな…………」

「違うんだ、違うんだよモスティマ…………これは俺の個人的な感情問題なんだ…………深く聞かないで」

「ふーん…………しょうがないなあ」

 

 俺は拷問されてるのか? おいおっさん、ずっと俺を見てただろムカつくなあ!

 仕方なく着込んだ俺に反して、辺りの調査員を見回したモスティマが男に尋ねる。

 

「中にも結構人が居るんだね、私も発掘調査中の遺跡は早々入らないからびっくりだよ」

「此処は大掛かりなのも大きい。実際、今歩いてるのも現状の最深部に何週間もこもりっきりで、帰ってこない馬鹿が一人いるからだ…………」

「そいつ臭くないだろうな」

 

 俺のごもっともな意見に男は唸って答えた。

 

「運がいいな、昨日帰ってきて水浴びはしてた。今日は一日目だから、多分臭くない」

「いつもは臭えのかよ…………もう此処の水路の水で体洗えよな、汚いやつだな」

 

 モスティマに驚いた顔をされた。

 

「常識人かと思ったら馴染むのが速いね、私もそう思ってたよ。どうせ水は沢山あるし……勧めてみたら?」

「君達は何を平然と歴史資産の中で水浴びさせようとしてるんだ。させられる訳無いだろう…………」

 

 たしかにそうだわ、何か横の変な人の空気に当てられて妙なことを言い出してしまったな。

 でも実際、臭いやつは文化財を通り越せるぐらいのマイナス要素だ。しかも簡単に改善できる。いくら建造物が歴史資産でも、流れてる水までは歴史資産じゃあるまいし。

 

 というかよく考えたら妙だな。

 

「そう言えば何で平然と水が流れてるんだ? 遺跡の内部に水が流れてるのはまだ分かるけど、風の向き的に下の方から登ってきてるよなこれ」

「我々も知りたいぐらいだ、これをたどって遺跡分布調査をしている。恐らくオリジニウムやアーツが関わっていてな…………究明できれば新たな技術が見えてくるかもしれない」

 

 オリジニウム? アーツ? 何だそれ、もう俺は驚かないぞ。でも分かんないから時間が空いた時にモスティマに聞いてみよう。

 

 これを期に結構な時間を俺達は黙々と歩いた。一応しっかりとした足場だったから、さっきの丘みたいなハードなところはなかったけど、ただの一つの遺跡にしちゃ随分な時間歩いた気はする。

 大階段を降りて層を切り替えるときは、手すりもない地下峡谷の中にめり込んだところだったからちょっと怖かった。

 いや、正直モスティマに手を握ってもらった。普通に危ないから…………それだけだぞ?

 

 第三層。最後だと男は言った。

 

「すまないが…………まあここからは一本道だ、調査してるのもあの馬鹿一人だから私は帰らせてもらう。仕事があってな、本当に申し訳ない」

「時間もないだろうにありがとう、ヒラガ」

 

 この人ヒラガって人だったのか。ずっと名前知らないまま喋ってたぞ。

 ヒラガはモスティマの礼を聞くなり、初めて笑顔らしい笑顔を見せた。歳のいった様相の人だったが、皺が深くなったのにその姿は一層壮健に映る。

 生命力というやつだろうか。

 

「若い子がこうやって新しいものに触れてくれようというのは、実は私も嬉しくてね。所詮学者だから説明が難しすぎたりしたら悪かったな…………君はどうだった? 分かったか?」

 

 俺か。俺はそうだな。

 

「概ね分かったよ。こういうところ、来た経験がないから新鮮だった。ありがとうございます」

「それは良かった。では、青年…………あまりこのトランスポーターに振り回されないようにな」

 

 おい笑うなよ、冗談になってねえし。

 ヒラガは存外ゲスの勘ぐりが好きらしい、嫌な爺さんだ。

 

「余計なお世話です。俺は振り回されてない」

「そうか。では、そういうことにしておこう」

 

 そう言いながら歩きさる大柄な後ろ姿が、初めて見たときよりずっと大きくて温かなものに映った。それはきっと、俺が偏見まみれの第一印象で人を決めつけていた証左で。

 内心謝りながら、第三層の奥に進むことにした。




意図していませんでしたが、今回のエキストラの方々は立場でいうとアーススピリットに近いようです。地質調査は移動都市の経路にも重要ですから、自然と都市との交渉の優位性のために天災に関しても学ぶとは思ってましたが、予想通りでしたね。

本当は「設定について知ってもらえたら嬉しいです」とか言いたいんですけど、空白を結構独自解釈で埋めてしまっているのでアナザーと捉えてくださるのが一番です。天災トランスポーターとトランスポーターのコネが重要、とかは原作出典ですけどね。

ごめんなさい! ごめんなさい! 来週タイトル回収しますから!!!!!!!!!!!(壮大なネタバレ)
ホントは4000文字で済ませるつもりだったのにどうしてこんな事に…………。
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