トロコンRTA動画先駆者兄貴に倣って、元走者のプレイヤーもRTA終了後のデータを最後まで進めてみたぞジョジョーッ!
ただ……連載中にぽつぽつ浮かんでいたその後の案と、完結後に頂いた感想欄の……うっ……あまりのキラキラした未来への希望の落差に……元々考えていたルートだとキャラが可哀想な目にあうので公開するのを迷ったんですが……。
脳内のマリー・アントワネットパイセンが二つのパターン分岐があれば良いじゃない! と言ってくれたので、お試しで公開。
小説として書ききるには気力が足りないので雑多&乱文&箇条書きになりますが、御容赦ください。
*このマークに囲まれている部分はゲーム外とかキャラ目線パート*
ハッピーエンド編
火影になったマダラの片腕としてあっちに行ったりこっちに行ったり。コミュ力おばけなので緩衝材としてお呼ばれしまくってる。
火影の仕事でストレスが溜まって段々とイライラしていくマダラ兄貴のテンションメーターを管理する役割の弟バイくん、抑え込める間はメンタルケアでなんとかして、駄目そうになったら最終兵器柱間を召喚して遊んであげるよう手配。
終末の谷はない代わりに真の友好の証として作り上げた祝福の谷がある。バイくんの指示通りにマダラと柱間が暴れて意図的に水を引いて谷を作った。
他の国でも一国一里システムが定着し新しい時代が到来しつつある時になってマダラにゼツの件を暴露してめちゃんこ怒られる。なんで誰にも相談せず突っ走った!?? お兄ちゃんげきおこ。
「他に隠してることはないな? 後からやっぱりもうちょっとありましたとか無しだぞ」
「ないよ!」
「ほんとだな?」
「ほんとだよ!」
「ほんとにほんとだな?」
「ほんとにほんとだよ!」
扉間も引っ張り込んで作戦会議。成り代わりの術の危険性を考えて対抗策を練る間、バイくんは「千手柱間を利用して尾獣を全部集めさせよう!」とゼツに言ったりして時間稼ぎ。
話が通じる尾獣が相手ならバイくんのコミュ力も通用するので、ゼツから尾獣の個人情報を仕入れて温厚な性格っぽい二尾三尾六尾あたりを探し当てて直接交渉。
真名モード(?)を習得してだまくらかしたゼツ集団を一網打尽。騙される方が悪いのだよ(忍並感)。
*ゲームとしてはカグヤ復活を完全阻止したこの時点で終了するけど、ゼツ騒動で尾獣たちに心があると知った柱間たちがなんとか人間の戦争から遠ざけようとしたり、忍界大戦が起こっても柱間&マダラという暴力兵器で無理やり早期締結させたり、扉間&バイくんという飴と鞭政治でゴチャゴチャした問題は創設期世代で完結させて、里同士の蟠りや疑心暗鬼だのの鬱屈した空気は次世代のフレッシュな忍たちが拭き飛ばしてくれる。と良いな!
マダラは生命力が高いので就任期間めっちゃ長そう。有能な相談役もいっぱいいるし。
二代目のハードルががが……。
多分二代目は扉間(飛雷神)を中心に柱間(仙術と木遁)とバイくん(螺旋丸と尾獣)から沢山シゴかれたヒルゼンがなる。猿飛サスケの息子である君なら大丈夫だ、がんばれ!
その後は三代目をミナト、四代目をナルトが継ぐんじゃないかな。イタチやサラダでもあり。
創設期メンバーは長生きして豊かになっていく木ノ葉を眺めながら老衰しました、おしまい。
青春の時間を血で染め上げながら激動の日々を生きてきたから老後はのんびりしてます*
「俺みたいなタイプがまさか畳の上で往生するとは……勿体ないくらいの人生だったよ」
全てが上手くいった爽やかハピエン。
劇としては平坦ばっかりの三流以下だけどそれで良いじゃない!
皆が幸せなら三分で終わるぞ!
原作だと木ノ葉隠れだけホイホイ代替わりしてあっという間に七代目だからこれぐらいのスピードでも許されると思う。
次は事前に思いついてた方。
長い、キャラが不憫、ぐだぐだなので注意。
メモ書きというかただのプロットになった……この、この語りたがりの口がいけないんです!
もっと余韻を大切にしたいのに喋っちゃうんです!
ビターエンド編
元走者のプレイヤーは折角だしラスボス(笑)チャートでカグヤ再封印RTAいってみっか~と原作マダラポジルートをロールプレイ。初見だし緩みきってるからガバガバ。
一国一里システムまでは同上。ゼツの件は報告せずにそのまま進む。
マダラについていける女性がおらず子孫問題がバイくんに流れ込み、渋々結婚システムを使ってモブ♀と結婚、子供を設ける。*この子供から連なる子孫がオビト*
アカデミーから卒業したトリフ、ダンゾウ、カガミを担当上忍として受け持って育てる。ハピエン編だとゼツの対処や尾獣のコミュで生徒を受け持つ暇がなかったので。育成していくあいだに懐き度が上がってた。
忍界大戦が勃発してとんでもない規模の犠牲者が出るとマダラの精神が病み病みになりかけるのでバイくんによるアフターケアで回復。
バイくん&扉間コンビの速攻殲滅作戦と柱間ズ(木遁分身)が奮闘して戦争締結。柱間(本体)は湿骨林で修行してる。
仙術を完成させた柱間が尾獣総舐めにして封印! 配布! うちはが二人もくんじゃねーよと牽制されたから五影会議には原作通り扉間が行く。
*柱間と一緒に火の意思を育んでいるマダラは頭を下げることが出来るのだ。えらいね*
お留守番のバイくんと柱間は一緒にお茶をシバいていた。茶うめぇ。
第一次が終わって、第二次が始まる前に柱間は死んだんだと思うけど柱間が里の為に死ぬって何が原因……? わかんない……柱間ガン細胞で死んだんじゃないの? けどまあ里の為に死にます。マダラも納得するような英雄的な死。
マダラはそれから段々と萎れてきたように元気がなくなっていって、柱間の後を追うように死亡。左目はバイくんが預かる。親しい人と家族がドンドコ死んで悲しいけど、ゼツが邪魔者も消えたしそろそろ良いんじゃね? とせっついてくる。暫し待たれよ!
二代目になったのは扉間、バイくんは補佐を続けながら抜けるタイミングを伺って、金閣銀閣兄弟のクーデターの際に着いていきダンゾウとヒルゼンのやり取りの後に囮役を申し出る。敵を撃破した後に自分の死を偽造して潜伏する。
それからの動きは原作マダラと同じようなもの。輪廻眼が出ないことに焦るゼツがやっぱり本物の転生体じゃないと駄目だったのかと慌てるから落ち着けパンチで殴ったりしてる。
暇な時間は只管ゼツをボコッて修行しつつ、輪廻眼に漸くお目覚め。長門に挿入♂ 原作マダラより若いのと食いちぎった胸より純度の高い柱間細胞が作用してるのでオビトと会った時点でまだちょっと元気はあった。
「じいちゃん、アンタいったい誰なんだ……?」
「術にしがみ付いて生き続ける憐れな老人さ。君のその目、うちはの者だろう? 前に進む意思が少年の中にまだ残っているならここで療養しなさい、娯楽の品は何もないから退屈だろうがね」
「あ、ああ……ありがとなじいちゃん! 今はそんな暇ねーから無理だけど、戦争が終わったら礼にくるから!」
「ただの自己満足さ、気にしなくていい」
「おーいじいちゃん! いい加減じいちゃんの名前教えてくれよ、オレの名前は教えたろ!」
「リハビリの休憩中なんだからそんなに喋っていたら効果が薄まるよ」
「身体は休んでるって、ほらぐにゃぐにゃ~ん!」
「……」zZZ
「寝たふりすんじゃねェぞジジイ!!」
「なあじいちゃん、地上は今どんな感じになってる?」
「情報収集はそこの白い連中に任せているから、少年の聞きたいことはそっちに質問するといい」
「ゲッ……グルグルたちかよ……なあなあ、外ってどうなってる?」
「戦闘中でも便意を感じる瞬間の忍って結構いるんだねー」
「なにどうでもいい情報集めてきてんだオメーは!!」
*「どのように努力を積めば貴方のようになれますか、と聞かれたことがある。その子の目には、常に私が正しい道を見つけ出して選んでいるように映ったようだ」
「ふーん、じいちゃん方向感覚バッチリなんだな」
「あの子は私ではなくもっと別のタイプを参考にすべきだったと思う、私のような人間が多くいては却って損になりかねない。犠牲にするものの数は最小限に抑えなくては」
「? なんの話だよ」
「多種多様な種類の人間がいた方が世界はより発展していくという話さ」
「はあ、なるほど……」*
「そうそう少年に聞きたいんだけども、優しい夢と冷たい現実、どちらを選ぶ?」
「いきなりなんだ!? 夢と現実? そんな二択急に言われても……」
「親しい人の全てが笑顔で生きる優しい夢と辛く厳しいことばかりが待ち受ける現実だ、君ならどうする?」
「え、ん、ええ……? それなら夢……かなぁ? ……あーでもちょっと待て! 友達が笑顔で生きる現実! そうだ! オレはこれを自分で勝ち取る! これから笑顔にしていくんだオレは!」
「うんうん、そうか。少年は強い子だね」
*「柱間の人体造か……最初は何もなかったのにマジで腕が生えてくるし、そろそろ普通のサイズになりそうだし……どんな奴だったんだろう、プラナリアみてぇ」
「千手柱間について知りたいなら〝じいちゃん〟に聞けば良いじゃん」
「……えっ!? じいちゃんってあの柱間と知り合いなのか!?」
「うん、そうだよ」
「そうなのか……そうか…………まあ、人生色々あるよな」
「あれー知りたがってばっかなのに聞かないの?」
「そりゃあなんでこんな細胞を持ってるんだとか地下で暮らす理由とか聞きたいことは色々あっけど……! でも、詮索されたくないこともあんだろうし……変なことばっか言う奴だけどな、良いじいちゃんだから話さなくても許す!」*
「行くのかい?」
「! うん……助けてくれてありがとうじいちゃん、まだ治りきってねえけど……だけどオレは今行かなきゃならねーから!」
「――オビト」
「えっ……!? な、なんだよ?」
「君は以前に現実を選んだ。もしこれから優しい夢を選び直したくなった時は、私の下においで。ただし、他の誰かを連れてきてはいけないよ。君一人でね」
「……? なんかよくわかんねーけど、わかった!」
「そうか、戻って来たのか」
「……あの言葉はどういう意味だ」
「お喋りのゼツから話は聞いてるだろう? 究極の幻術を使えばこの世の生物全てが優しい夢に包まれるのさ」
「優しい、夢に」
「ああ、人間を含めた動物に例外なく、苦く虚しい痛みばかりの現実から離れて、甘く暖かい素晴らしき夢を見せることが出来る。そんな夢のような術が存在するんだ」
「……その幻術は、どうやったら使えるようになれる? 教えてくれ、じいちゃん」
うちはって何時も悪いおじさんに唆されてる……。原作マダラブランドがないから第四次忍界大戦を発生させる別条件達成の為にオビトには話術スキルを徹底的に叩き込んだ。
*処世術や戦術、忍術を教わる間に、火遁・螺旋丸を扱うバイくんを見て素性を察するオビト。この世界に唯一残った肉親だと気付いて好感度ギュイン*
猿でもわかる☆無限月読講座を終えてバイくんは永眠(偽)につく。すやぁ。
*知る人ぞ知るインサイダー野郎の名が通じる時は名乗って利用することに。でも七割はジョン・ドゥとして暗躍しなきゃならないセルフハードモード突入だよ、やったねオビトちゃん! 黒幕演じる時は老いたバイくんの口調を真似っこしながらムーブかまして、でもぶきっちょだから神威空間で練習を重ねて自信つけてから長門に実践するオビト。努力の子。螺旋丸の練習も合間にしてる。
一方木ノ葉では懐古厨と化したダンゾウおじさんによってじわじわとうちは一族の待遇が悪くなっていた。在りし日を思い出しながら昔のうちはは完璧だったのに……とか言ってる。
九尾事件、うちはクーデターからの壊滅、木ノ葉崩しなどの大局的な出来事はそのまま。ヒルゼンはマダラ&柱間&扉間を相手に死ぬ気で頑張った。死んだ。
陰で動くわかってんだよおじさんがうちはバイスを名乗る意味に頭を悩ませる未来の忍連合側。何故この名を騙る必要がある? 単なる愉快犯か? 本人だとしたら不死、偽造の死、叛意の理由は?
長門が輪廻天生を木ノ葉連中に使っちゃって大慌てオビト。穢土転生で一旦代用すれば、まあ……本人から指示仰げば取り返しつくし……!
サスケvsダンゾウ戦は風遁・螺旋丸でチャクラ経絡系の破壊を狙ってきてサスケ形勢不利になりオビト参入、火遁・螺旋丸で応戦。懐古厨vsブラコン&祖先コンの勝敗はコンプ持ちの勝ち。
裏工作の連続に苦労するオビトのごちゃごちゃをすっ飛ばして、バイくんがカブトに穢土転生されてしまっていたのもあり第四次忍界大戦へ*
長くなるのでぶつ切り。第二回に続く!
一回に収まりきらなくて本当に悪かったってばよ……。
ゲーム主人公の子孫としてキャラが生まれる云々は小説上のフレーバー要素です。ゲームでは出来ない、きっと。
ハピエン編バイくん「なんでゼツのこと兄さんに言わなかったんだ?」
ビタエン編バイくん「『オレの所為で弟に余計な心労を……』とセルフSAN値チェック失敗した兄さんが暴走して折角安定した木ノ葉隠れの里の運営がガタつく可能性のが大きいかなって……」