IS ~彼らの生きる裏で~   作:ずんだもち

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トントン拍子で進んで行きますよー。


介入

蕾姫side

 

ターンターンターン

「うん、精度は充分。身体補助の機能が無い方がやりやすい。」

私は、ジェスタ・カスタムの試運転をしている。武装は…まぁドラグノフ・カスタムとFN-P90カスタム、ヘカート・カスタム、パラライザーだ。後は、簪のステイメンの武装を使うことも出来るし、計算高き簒奪者で奪ったデータを再現すれば何でも使える。私は、ジェスタ・カスタムの使用許可を貰った後、各地を転々として、様々な女尊男卑の施設を潰して回った。その時に単一能力で手に入れたのが、

 

打鉄(うちがね)

アサルトライフル《焔備》

近接ブレード《葵》

長距離狙撃兵装《撃鉄》

 

・ラファール・リヴァイブ

クアッドファランクス

グレー・スケール

ガルム

 

のデータ。後は、しれっと白式、ブルー・ティアーズ、甲龍、霧纒の淑女(ミステリアス・レイディ)のデータもある。ミステリアス・レイディのデータは簪にとって貰った。後、シュヴァルツァ・レーゲンの特殊武装《AIC》のデータのコピーもしてある。後はこれをちゃちゃっとインストールすれば、全武装が使える。本当にガードぺらぺらで助かりました。すると、簪から電話がかかってきた。

 

「もしもし、簪ですか?」

『明日から臨海学校が始まる…しかもその臨海学校の時に篠ノ之束が来るって篠ノ之箒が言っていた。多分何か起こすから…』

「了解しました。その時に仕掛けますね。」

実を言うと、データも完璧では無い。単一能力のデータが取れていないのだ。それを、臨海学校の時に奪ってしまえば、全武装が使えるようになる。というか、

 

「そんな事…もっと早く言ってください。」

『…ごめん。楯無(ストーカー)が面倒過ぎて電話出来なかった。今はいないから電話が出来る。』

「そうでしたか。なら、無理に電話はしなくていいです。」

『解った。それじゃあ。』

「はい。また。」

さて、どうしたものか。ジェスタ・カスタムに積んでる武装は、比較的長距離狙撃の武装が豊富なので、狙撃したら楽なのですが…取り敢えず、ボスに許可を貰ってきますか。

 

「入ります。」

「ん?蕾姫か?どうぞ。」

そこにいたのは、ボス…名前を言っていなかったか。遠山キンジだ。

 

「IS学園の臨海学校に、トラブルが起きる可能性が高いとの事なので、それに便乗してIS学園を襲撃します。介入の許可を。」

「了解した。許可を出そう。それと、蕾姫。」

「はい、もうすぐ完成しますよ。()()()()()()()()I()S()()()。」

「ん、ありがとう。」

私は、ISコアの解析に成功した。そこで、ISコアは元々宇宙探索用だったから、完全戦闘用に再構成したISコア。それが二式ISコアだ。私のジェスタ・カスタムにも二式ISコアが使われている。そして、二式ISコアは、ロックを解除した人物しか使えない。だから、ロックさえ解除してしまえば、男性も使うことが出来る。これでキンジさんのISを作ってしまおうと言うことだ。

 

「データはあるので、近接特化型か「近接特化型で。」…了解しました。ならば白式と甲龍のデータを載せますね。」

「ん、ありがとう。」

さて、データ構築に取り組みますか。私はパソコンを起動。機体名は…桜花。桜花にしよう。さて、特殊武装の構成と、単一能力のシステムインストール完了。零落白夜ぐらいなら、データがなくても組めるから。楽チン武装データの構築完了。装甲は…白式とミステリアス・レイディを組み合わせて、衝撃砲での加速装置みたいなのを設置。ビットをソードビットにして…AICビットとかあっても面白そう。よし、作ろう‼️ISを作ってる時が一番楽しい気がする。そして、私は夜が明けるまで桜花を作っていたら…

 

「完成しました!」

「早いね…しかもテンション高いね。」

「さて、一次移行はしなくても自動でしてくれるので、武装の説明しますね!」

「あっスルーなの?」

「まずはこれ、《スクラマ・サクス》。零落白夜の強化版を積んでいます。これは、SEが減りません。次はこれ、《ベレッタ・カスタム》。フルオート、セミオート、バースト、チャージショットがあり、チャージショットはビームを射ちます。さて、次が《ソードビット》と《AICビット 》。ソードビットはその名の通り、ソードビットです六基積んでいます。。AICビットは、慣性停止結界をはるビットで、ソードビットと同じく六基積んでいます。そして、これが桜花の最強装備。《桜花》。腕部に搭載した推進システムで、拳の速度はマッハを超えます。それに、拳の部分の装甲は固くしてあるので、自分はダメージを喰らいません。以上、説明でした。」

「なるほどね。ありがとう、蕾姫。」

「いえ、楽しくて一気に作ってしまっただけです。…ん?臨海学校忘れてました。今から行ってきますね。では、また。」

「ああ、蕾姫、また。」

私は、ジェスタ・カスタムを纏い、臨海学校の近くの岩場まで移動。ISをステルスモードにして、腕部のみ展開。ドラグノフ・カスタムに絶対防御貫通弾(アーマーピアース)をセットして、いつでも狙撃できるように準備した。さて、獲物がかかるのを待ちますか。

 

蕾姫sideout

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