ペーパーヒビキのスーパーシール 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
「おきろ…」
(……あれ?私……)
「おきろって」
(なんだろう……動けないし真っ暗……)
「い〜かげんに…」
(なんか声が……)
「おきろーーー!!」
「は、はい!!……ってなんか私折られてる!?何とかしなくちゃ!!」
そして響は何とか体を折り曲げながら、何とか元の状態に戻った。
「よかった〜何とか元に戻れた……って嘘でしょ!?」
響が見たのは、それはボロボロの会場だった。すると何処からか声が聞こえた。
「おい、お前……ちょっとこっちにこい」
「え?声がする……誰ですか〜!!」
響は周りを見渡すと男の看板に目が入り、看板に近寄った。すると看板の男は喋り始めた。
「お?直ぐに来てくれたか。なかなかいいかんしてるな」
「そうですかね?えへへー」
「ご覧の通り、くっついて動けないんだ。早く剥がしてくれ!!」
「えっと……分かりました」
そして響は男を看板から剥がした。
「ふう…全く酷い目にあった」
「そうですね」
「お前一体……」
「あの私そろそ」
「なにやってくれとんじゃ〜っ!!」
「えぇ〜!!私ですか!?」
すると男は怒りながら響を指指して言った。
「お前だろ!?さっきシールコメットさわったの!!」
「いや違」
「絶対に触っちゃダメって昔から散々言い伝えで聞かされてただろうが!!」
「いやだから違」
「いいか?人の願いが詰まったシールコメットはめっちゃ危険なんだ!!それをあんな汚い手で乱暴に触ったら、そりゃ爆発するわ!!しかもそのショックで、大事なロイヤルシールまでどっかに行っちまうし!!全部お前のせいだろ!!こうなったらキッチリと責任取ってもらうからな!!」
「話を聞いてください!!それは私じゃなくてアダムがやった事なんです!!」
その言葉を聞いて男は驚き、ゆっくり話した。
「え?シールコメットに触ったのはアダム?」
「はい!!そして私は響です!!」
「お前が響……?」
すると男はまた怒りながら叫んだ。
「なんだとーーー!!」
「だから私じゃ」
「他の人のせいにするとは卑怯な真似、紙らしくねぇ!!」
「えぇ……」
「俺がこれだけ困ってる時に響ならどうする?」
「えっと……頑張って手伝います」
すると男は嬉しそうに言った。
「お、マジで?ありがとう!!」
「はぁ……」
「それじゃ改めまして自己紹介だ。男はルーシー」
「ひ、響ですよろしくお願いします。」
そして響とルーシーは握手をするとルーシーか喋り始めた。
「俺は、シールフェスタで人の願いを叶えるために、遠いシール星って所からやって来たんだ」
「え!?ルーシーさんって宇宙人だったんですか!?」
「まあな。そしてロイヤルシールは、願いを叶える力を秘めたやばくて強力なシールなんだ」
「そんなシールをアダムは……」
「そうだな。責任者の俺は散らばった6枚全てを集めないと星に帰れないからな」
「私も未来やみんなを見つけないと……」
「なら丁度いい、お前の仲間もロイヤルシールと一緒に飛ばされて行くのが見えたから一緒に探そうぜ!!」
「本当ですか!!ありがとうございます!!」
「とりあえずタウンの出口に向かおうぜ!!」
「はい!!」
そして響とルーシーは仲間とロイヤルシールを探す為、出口に向かうのだった。
次回ラベルンタウンお楽しみに!!