笹の葉の少女は幸せを願う   作:日々草

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笹の葉の少女は混乱する

もう日が暮れる時間帯の駅のホーム...人の出入りが結構あり、少々周りが賑やかな中.....

 

 

「また会いにきてやったぞ!この土地の主!!」

「馬鹿!止めろ!あれは列車だって何度も言っているだろ!二回目なんだから落ち着けよ!」

 

 

猪の被り物をつけた少年と黄色い髪の少年が騒いでいる。ただでさえ容姿で目立つのに、そんな二人の少年が騒いでいるから....ほら.......。

 

 

「おい!何をしている!」

「!?ヤバッ!今回も見つかったじゃん!伊之助!逃げるぞ!」

「言われなくても分かってら!」

「それなら、大人しくしてろよおおぉぉぉ!」

 

 

駅員さんに見つかり、二人の少年は駅員さんから離れるために全力で走って逃げている。

 

逃げることで精いっぱいだった二人の少年.....善逸と伊之助は気づかなかった。近くで善逸達のところを見ている一人に......。

 

 

「原作と同じように、あの二人は賑やかですね.....。」

「彩花!」

「あっ!炭治郎!切符はしっかり買えたし、そろそろ列車に乗ろうか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は今、無限列車に乗っている。

 

....はあ...。上手くいって良かった.....。ここまで来る間に色々と考えた甲斐があったよ。善逸達の姿が見えた時はヒヤヒヤしたけど......。

 

 

えっ?あの駅のホームにいたの?何処にいたの?よく善逸と伊之助にバレなかったねって?.......まあ、分からないのも無理はないと思う....。私達の姿は他の人には見えないようになっていたからね。.......一体何を言っているんだと思う人がいると思いますので、説明しましょう。実は、兪史郎さんから貰った札を使っているのです。兪史郎さんの札は視界に関わる血鬼術が使われている。だから、その札をつけた私達は周りからは姿が見えないようになっているのです。

 

善逸の耳や伊之助の勘ならそんなの関係ないかもしれないが、人が多過ぎて私達を特定するのは難しかったのだろう。切符を買う時も周りを確認して、物陰で札を外して姿を現し、切符を買った後もまた物陰に隠れてから札をつけて姿を消したから、誰にも見られていないだろう....。

 

 

「炭治郎。はい、切符だよ。さてと列車に乗れたし、後はしっかり行動しないと。炭治郎も禰豆子も打ち合わせ通りにお願いね。」

「うん、分かってる。ありがとうな。」

 

 

私と炭治郎は無限列車に乗って人目がつかないところで札を外し、姿を見せた。私が隣にいた炭治郎に切符を渡して席に座り、姿が見えない禰豆子に頼むと、私達が座っている席の対面の席の下から物音が聞こえた。私はそれを確認した後、背中から下ろした背負い箱に札を貼り、他人から見られないようにした。

 

 

どうして私と炭治郎が札を外して、禰豆子だけは札をつけたまま隠れているのかというと.........

 

無限列車では、下弦の壱の魘夢が手駒とした人間と協力し、仕込みの切符を渡して血鬼術をかけ、対象と特殊な縄を繋ぎ、その精神核を壊させようとする。原作では仕込みの切符を持っていなかった禰豆子のおかげで血鬼術は解けたので、今回も禰豆子の切符は買わず、禰豆子には隠れて様子を見てもらうようにした。...うん?それなら、何故私達の分の切符を買ったのかって?禰豆子のように買わない方が良かったんじゃないかって?......うん。それは私も考えたよ。でも、それだと相手を刺激してしまいそうだからね....。

 

下手に刺激すれば、一般の人達を危険な目に合わせてしまいそうだから.....ここは刺激せずに私達も血鬼術に引っかかっておいた方がいいということになった。

 

ただ......あそこに善逸と伊之助がいたのは予想外だった。兪史郎さんの札があるとはいえ、鉢合わせしないように時間も結構ぎりぎりの時間にここに着くようにしていたんだけどね....。.兪史郎さんの札と周りに結構人がいたおかげでバレなくて良かった.....。煉獄さんとも鉢合わせしなかったし、ぎりぎりの時間に来たことが幸いしたよ......。

 

 

「列車も出発したし、いよいよだね.....。」

「ああ...。下弦の壱が相手であろうとも大丈夫だ。」

 

 

私は過ぎていく外の景色を見ながらそう言うと、炭治郎からそう返事が返ってきた。

 

うん。でも....不安はあるんだよね......。下弦の壱の対策はしっかりしたけど、その後のことはまだ何も.....。

 

 

「......炭治郎。その後のことはどうする?」

「.....そう、だな....。確か...下弦の壱を倒した後、電車が横転するから、その隙に鬼の血をとって、すぐに離れよう。」

「えっ?下弦の壱だけでいいの?」

「ん?無限列車には下弦の壱しかいなかったんだが....彩花?」

 

 

私が炭治郎とその後の行動について話していると、炭治郎の言葉に疑問に思って聞くと、思わぬ返事がきた。

 

.........えっ?.....ちょっと待って!何!?どういうこと?つまり....

 

 

「......あー。えーと....その後、他の鬼とか来たりしなかったかな?」

「...ああ。無限列車で戦ったのは下弦の壱だけだが.......。.......さっきからどうしたんだ?」

 

 

私がもう一度確認のために聞くと、炭治郎からはやっぱり同じ言葉が出てきた。私はそれを聞いて考え込み、炭治郎がその様子を見て心配そうにしていた。

 

 

.......どうなっているの?炭治郎の前世が原作の話と違う!?無限列車編で下弦の壱の魘夢が出るのは変わってないし、魘夢を倒した後に列車が横転するのも同じだ。......でも、その後の展開が変わっている。

 

原作では電車が横転した後、上弦の参の猗窩座が現れ、炎柱の煉獄さんと戦う。煉獄さんは炭治郎達や一般の人達も全員を守るために朝日が昇るまで猗窩座と戦った。その結果、猗窩座は日光を恐れて逃げ、煉獄さんは猗窩座との戦いでの負傷でその後亡くなった...。....あれ?猗窩座が襲来して来なかったということは.....煉獄さんはそのまま生きていた....ということになるような......。

 

 

「...いや、ちょっと未来で知っていた話と違っていてね.....。....炭治郎。ちなみに、この無限列車での戦いで死者とか出なかった?」

「......ああ。確か列車は横転したが、死者はいなかったはずだ。俺達も列車に乗っていた人達も全員無事だった。....彩花の知っている話とは違うのか?」

「うん...。結構変わっているよ.....。」

 

 

私は心配そうな炭治郎にそう話して聞くと、炭治郎は前世の無限列車でのことを思い出し、その時のことを話して私に尋ねた。私は炭治郎の質問に返事をしながら考え込んでいた。

 

 

....やっぱり......。原作と全然違う。乗客全員と炭治郎達が無事だったのは原作通りだけど、炭治郎達の前世では無限列車で猗窩座は来なかったから、煉獄さんは死なずに済んだようだ。それにしても、原作で出てきた猗窩座さんはどこに行ったのでしょうか?....これは炭治郎達の前世は最終決戦のかなり前から原作と話が違っていた可能性が出てきたな...。もしかしたら、この後の話も原作と全然違うのかもしれない.....。

 

後で、炭治郎達と確認し合う必要があるね。今回は炭治郎と列車に乗るタイミングしか話してなかったから、こんな直前に知ることになってしまった......。話し合いは大事だね。話題に出なかった時点で気づくべきだった.....。

 

 

「...切符を拝見します。」

「あっ。はい。」

 

 

そんなことを考え込んでいる間に車掌さんが来たよ。私は炭治郎からもう一度切符を受け取って、二枚まとめて車掌さんに渡した。この後のことは予め知っているけど......ここは大人しく....。切符を切られたらすぐに夢の中だから、早く夢であることを自覚して、自分の首を斬らないと.....。でも....夢の中とはいえ...自分の首を斬るのは怖いな....。でも、できるだけ早く夢から覚めないと.......。

 

 

パチンッ!

 

 

私がそう思ったのと同時に切符が切られる音が周りに響き、意識が途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「......か。あや...。」

 

 

 

........あれ?...どこからか、声が聞こえる......よね...。

 

 

「.....やか!彩花!」

 

 

 

...えっ?......この声は.....。

 

 

 

「彩花!起きなさい!」

「....お母さん...?.....お父さん......。」

 

 

目が開けると、私はどこかに横になっていて、目の前には亡くなったはずの両親がいた。体を起こすと、私は袴じゃなく着物を着ていた。背丈も縮んでいる。私は自分の姿を見てとても懐かしかった。間違いなく、これは昔の.....八歳の時の私だ。

 

 

「....ここは?確か...私は......。」

 

 

私は突然のことに困惑しながらも気持ちを落ち着かせた。

 

私は.....さっきまで無限列車にいて....炭治郎と話していたら、車掌さんが来たから切符を渡して.............あっ。.....そうだった.....。今、私は魘夢の血鬼術にかかって...夢を見ているんだ......。ここは夢の中.....だから、もう亡くなったはずの両親が目の前にいる....。......炭治郎の気持ちが良く分かる....。確かにこれは....夢から覚めたくなくなるね...。......でも...これは夢なんだ....。現実に戻らないと......炭治郎と禰豆子が待っているから.....。

 

 

「...なんだ。ちゃんと分かっているじゃないか。」

「ふふっ。あの子達のことがやっぱり大事なのね。」

「えっ?どういう......。」

 

 

そんな私を見て、両親が笑い合いながらそう話していた。私は両親の話を聞き、困惑した。

 

 

「やらなきゃいけないことがちゃんと分かっているなら、しっかりと前に進むなさい。」

「大丈夫。彩花ならきっと.......。」

「お父さん.....?お母さん......?」

 

 

両親の言葉に私はさらに困惑し、両親にどういうことかと聞こうとして前のめりになって立ち上がった次の瞬間、目の前にいたはずの両親の姿が消えた。それだけじゃなく、私の体は元の大きさに戻り、着物も深緑色の袴を着ていた。ただ、日輪刀だけが腰になかった。それに、私は何故か色々な種類の花が咲いている花畑のような場所に立っていた。しかも空は青く、なんだかぽかぽかと暖かかった。私は一瞬、目の前の状況を理解できなくてパニックになりかけたが、ゆっくり呼吸をして落ち着かせた。

 

 

「....あれ?お父さん!お母さん!」

 

 

気持ちを落ち着かすことに成功した私は周りを見渡しながら両親を呼ぶが、誰も返事がない。

 

 

「...いつの間にかいなくなっている......。.....というか...ここはどこ?」

「ここはね。貴女の無意識領域よ。」

「....えっ?」

 

 

私がどこなんだろうかと思っていると、突然どこからか声が聞こえてきた。私が声が聞こえた方を見ると、一人の女性が私の方に顔を向けて微笑んだ。その女の人には見覚えがあった。左右に蝶の髪飾りをつけ、蝶の羽のような模様の羽織を着た美しい人....間違いなく、しのぶさんの姉である胡蝶カナエさんだ。でも.......カナエさんがどうしてここに?それに、無意識領域って.........。

 

 

「.....あの......。貴女は...?」

「私は胡蝶カナエよ。でも....聞かなくても本当は彩花も分かっているでしょう?」

「!?」

 

 

私が声をかけると、カナエさんは笑って答えた。私はそんなカナエさんの言葉に驚いた。

 

 

このカナエさんは.....私のことを知っている?...というか、どうして.......カナエさんが私の精神世界にいるの?

 

 

「....どうしてカナエさんが私の無意識領域にいるのですか?というか、何故私も無意識領域に?」

「それはね。彩花に見せたいものがあるの。」

「...見せたいもの?」

「花の呼吸よ。今の彩花には必要なものでしょう?」

「えっ!?」

 

 

私がカナエさんのことを警戒しながら聞くと、カナエさんはまた笑って答えていた。私がカナエさんの言っていることに疑問を感じていると、カナエさんが桃色の刀を構えてそう言った。私はカナエさんの言葉に再び驚愕した。

 

 

私が華ノ舞いのことが分かるかもしれないと考えて、他の呼吸について学びたいと思っていることを.......カナエさんは知っているの...!?.....もしかしたら......華ノ舞いについて....何か知っているかもしれない...。華ノ舞いと花の呼吸って.......華と花は漢字が違うが、似ているし....。

 

 

「あの......。」

「それじゃあ、ちゃんと見ててね。」

 

 

私が声をかけようとするが、カナエさんはその前に花の呼吸を使い始めた。私は、いや、話を聞いてくださいよと思いながらもカナエさんの花の呼吸を見た。花の呼吸を何一つ見過ごさないように、瞬きもせずにしっかりと見た。花の呼吸と華ノ舞いは何か関係があるかもしれないと思ったが、呼吸の型の方はあんまり関係性はなさそうだ。どっちかというと、水の呼吸の方が近い気がする。まあ、水の呼吸から派生したものだからね...。

 

 

「.....これが花の呼吸よ。見過ごしちゃったものとかはない?もう一回見る?」

「.......いえ。大丈夫です。」

 

 

花の呼吸を全てやり終え、カナエさんがそう声をかけてきたので、私は大丈夫だと答えた。花の呼吸は水の呼吸の派生なのか少し分かりやすかった。

 

....いや、それよりも私には聞きたいことが.......。

 

 

「あの!聞きたいことがあるのですが、よろしいですか?」

「あら、何かしら?」

 

 

私は今度こそと思い、カナエさんにそう聞いた。カナエさんは笑顔で私の言葉を待っている。

 

 

「華ノ舞いについて、カナエさんは何か知っているのですか?」

「そうね...。.........知っているわ。」

「!?」

 

 

私がそう聞くと、カナエさんは少し悩んだ様子でそう答えた。私はそれに驚きながらも期待した。カナエさんが何故悩んだのかは少し気になるが....華ノ舞いについて色々と分かるかもしれない.....。

 

 

「それなら、教えてくれませんか!」

「...うーん....。そうね......。」

 

 

私がそう言うと、カナエさんは困ったような顔をした。私は何を困っているのか分からず首を傾げた。

 

何か不都合なことでもあるのかな?

 

 

「.....焦らなくてもまだ大丈夫よ。」

「えっ?」

「ゆっくりと自分の速さで分かっていけばいいの。今はちょっと......早すぎるかな。」

「えっ?....これは...私の刀?」

 

 

カナエさんがそう言うが、私はどういうことか分からないので、もう一度聞こうとした時、カナエさんが刀を差し出した。その刀はさっきまで使っていた桃色の刀ではなく、無色透明な刀だった。それは間違いなく私の刀だった。私はカナエさんに聞かないといけないことがあるのは頭で分かっていたが、それよりもこの刀を受け取らないといけないような気がした。私はあれこれと考える前に直感で刀に手を伸ばした。その時、カナエさんが口を開いて言った。

 

 

「.....あの子達をお願いね。」

 

 

そして、私の手が刀をしっかりと掴んだ次の瞬間........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は列車の中にいて、炭治郎の肩にもたれて寝ていた。

 

 

「....えっ?」

「あや、か?」

 

 

私は突然の出来事に呆然とし、椅子の下から禰豆子の困惑した声が聞こえた。まだ血鬼術を解いてもいないのに起きたからね.....。私はしばらくの間、周囲を見たり自分の手を握ったり開いたりして、漸く脳が今の状況を理解することができた。何故か知らないけど、血鬼術が解けて夢から覚めたことに。

 

 

......大体の状況は分かった。....でも、頭の中がまだ少し混乱している.....。...いや、理解できたと言っても受け入れるのは難しいからね!私も何がなんだか良く分からないんだよ!だって、私は夢の中で自分の首を斬っていないんだよ!刀には触れたけど、それだけじゃ夢から覚めることはできないはずなのに.....。....それに、カナエさんがどうして私の夢の中に?華ノ舞いのことを何か知っているみたいだったけど、カナエさんと実際に会ったのはこの夢の中が始めてだし......何より、原作にはなかった華ノ舞いをどうしてカナエさんが知っているの.......?....華ノ舞いと花の呼吸は呼吸の型は違うし、名前が少し似ていること以外の共通点がないし......一体.......。

 

 

「あ、やか...。だい、じょうぶ?」

「....あっ。ごめん。大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。」

 

 

私がそう考え込んでいると、禰豆子が大丈夫かと心配してくれた。ガタッという音が聞こえたことから、きっと椅子の下から出てきてくれたのだろう。私はその音と声で現実に戻り、禰豆子がいるであろう場所に向けて大丈夫だと言って立ち上がった。私は立ち上がってからも自分の体に特に何も異常がないことを確認して、それからもう一度周りを見渡した。炭治郎も周りの乗客もまだ眠っている様子だ。

 

 

.........うん?....そういえば、私が眠ってからどれくらいの時間が経ったのかな...。まあ、善逸達は原作と同じだったら無事だと思うが......というより、精神の核を壊そうとしたあの子達の方が危なかったような........。それに、魘夢のことが気になる。原作では魘夢は炭治郎達が眠っている間に、列車と融合して乗客二百人を食べようとした。今、魘夢がどれくらい列車と融合できているのかが分からない.....。

 

 

「禰豆子。私達が眠ってからどのくらいの時間が経った?」

「えーと....。」

 

 

私が禰豆子がいるであろう場所の近くに膝を下ろし、どのくらいの時間が経ったのかを聞き、禰豆子が答えようとした時、突然列車の扉が勢いよく開いた。私と禰豆子がその音に驚いている間に、切符を切っていたはずの車掌さんが転がり込むかのように私達の横を通り過ぎて別の車両の方に入っていった。どうやらあっちは急ぎ過ぎて私達に気づかなかったみたいね.....。私は何度か瞬きしながら原作の話と今の状況を比較した。

 

 

....あれ?あの車掌さんのあの様子からして.......おそらくこの後、言われた通りに切符を切ったからということで魘夢に眠らせられるんだよね...。.....それって....かなり序盤の方の話だったよね...。.......えっ!?私、そんなに早く夢から覚めちゃったの!まだ眠りが深くなっていない段階だよね!?

 

 

 

どうやら....私は夢の中で自分の首を斬らないで目を覚ましただけでなく、血鬼術にかかってすぐのタイミングで目が覚めてしまったようだ。

 

.......いや、できる限り早く目を覚ました方がいいかなと思っていたけど...これは流石に早すぎる!さすがにここまで早く目が覚めるとは思わなかったよ.....。夢の中では結構時間が経ったと思っていたんだけどね......。何故か私の夢の中にカナエさんが出てきたことも含め、当初の計画とは全然違うよ....。

 

 

カナエさん、華ノ舞いについて知っていた様子だったけど.......なんで私に教えてくれないの.......?自分で分からないといけないと言われても.....どうすればいいの?どうしてカナエさんは原作にはない華ノ舞いのことを知っているのですか....?

 

 

 

 

 

 

 

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