BanG Dream! S.S.B.N. - 少女たちとの生活 完結倉庫 - 作:津梨つな
「〇〇大丈夫?お水飲む?」
「あーいや…今はいいかな…。」
「あたしに何か出来ることはないかしら?」
「大丈夫、心配することはないよ。こころ。」
無駄に健康なだけが取り柄の俺としたことがしくじっちまったようだ。
朝から雨が降ったり止んだりと、あまり心地良い天気ではない一日。本来なら仕事に精を出す予定だったんだが、寝起きの瞬間に自覚するほど体調を崩し床に臥す俺が居た。
在宅で作業する仕事と言うこともあって、今日一日を快復に使おう…そう考えていたのだが。
**
朦朧とする意識の中、部屋に響くチャイムの音。来客を示す音色だが、如何せん俺は活動できずに虚しく繰り返されるチャイムを聞いていた。
「!?」
鍵が開く音がした。…鍵を持っている奴が?…いや、それ以前にピッキングを用いた侵入・空き巣の類を危惧すべきか。
既に体調的に緊急事態に陥っているというのに、追い打ちをかけるように…クソッ、今日厄日だな。…と内心歯噛みをしつつ何もできない俺。
「…………何だ君か。」
侵入者はどうやら顔見知りだったようだ。
「…何してんの?」
「病人に向かって言う言葉じゃないなそれは…。」
奥沢美咲。以前からちょくちょく問題行動が目立っていたような気もするが、どうやら彼女は知人の家が留守であれば持ち前の器用さで鍵をこじ開けて侵入するようだ。
おまけに病に伏せている人間に対して「何故寝ているのか」という疑問を抱くらしい。サイコだな。
「や、〇〇さんが体調崩すってイメージなかったからさ。寝てんの珍しいなーって。」
「そうかい。…こう見えても俺だって人間だぜ。」
「あそ。…こころは?」
「学校じゃないのか?…って君も学校だろうに。」
「あ、いーのいーのあたしは。……っかしーな、ここに来たらこころに遭えると思ってきたんだけど…」
人の家に勝手にエンカウントイベントを設定するのやめてくれないかな。
「だったら直接弦巻の家に行ったらいいじゃんか。」
「はぁ?馬鹿じゃないの?あたしの直感がここだって言ってんだから、そりゃここに来るでしょふつー。」
知らんがな。
…来たぞおい。
「美咲っ!」
「お、やっぱ来た。……どう?〇〇さん。」
「どや顔やめろ。」
部屋に駆け込んでくるなり美咲ちゃんの名を呼ぶこころ。続いて現れるいつもの横澤さん。
美咲ちゃんの妙に勝ち誇ったようなドヤ顔に若干の殺意を覚えるが、それよりもこころが俺をガン無視して美咲ちゃんに駆け寄っていく事実が胸に突き刺さった。
俺の表情を読み取ってか、横澤さんがクスリと笑ったのも相まって、俺のメンタルはズタボロ。病は気から現象により一層体調が悪化した気さえする。
「……あら?…〇〇っ!!」
「ぅおっふぅ!!」
少し落ち込みかけた俺を察してか、全体重を掛けたフライングボディプレス。うん、いくら君が小柄とは言え位置エネルギーがね…?
綺麗に腹に入って変な声も出た。
「具合わるいの?」
「…今の一発がトドメになりそうなくらいにはな…。」
「あら!〇〇って軟弱なのね。」
アレを食らえば誰でもなるさ。
「そうだなぁ…悪いがこころ、今日は遊んでやれそうにないんだ。美咲ちゃんとお外にでも行っといで…。」
「〇〇。」
「…なんだね。」
「あなた、今とても辛そうな顔をしているわ。」
そりゃ寝込むほど体調悪けりゃそんな顔にもなるわ。それ以外にも理由がなくはないんだけどさ…。
「…悩み事かしら?」
「……どうかね。」
「隠したって無駄よ。…あたしには全部わかるもの。」
「そりゃすごいなぁ…こころは…んしょっ、と。ついに超能力者になったのか。」
「○○。」
「…何だよ、ジョークだぞ、笑えよ。」
「○○、あたしは、どうしたらいいのかしら。」
いつもと違い、どんなに頭を撫でようと脇腹を擽ろうとクスリとも笑わないこころ。上体を起こし、俺の太腿に跨る様にしてこちらを向く彼女と至近距離で見つめ合う。こころは…ただ只管に、真っ直ぐに澄んだ瞳で見つめてくるだけだ。
彼女は何を伝えたいんだ。彼女は…
「あのさ、見つめ合ってるとこ悪いんだけど……。あたしら居るの、忘れてない?」
「奥沢様、空気読みましょう。」
「横澤さん…?だって、あのまま放っといたら致しかねないよ?」
「致しッ…!?……そ、そそそれは、是非カメラに」
「うっそでしょ。」
締まらんなぁ…。ただ、その雑音にも気を逸らさずにこちらをガン見する膝の上のお嬢様。
横澤さんと美咲ちゃんは何やら三脚やら照明器具やら準備しているようだけど、気にしない。
「どうしたらいい…っていうのは?」
「…あたしね、ずっと友達が欲しかったの。」
「うん?」
「色々考えもしたし、お外で楽しいものや素敵なものに学ぼうともしたわ。」
あぁ、あれはそういう外出だったのか。
「…色々なところに行ったな。」
「えぇ。全部…ぜーんぶ楽しかった。…それでもね、あたしが変わらないと友達なんてできない。そうよね?」
「…こころ、お前は」
「……でもね。あたし、今のままでも充分…充分すぎるくらい幸せだったの。」
「……それじゃあ、何がわからないんだい?」
友達が欲しいという単純な話でもなさそうだし、かと言って俺たちと楽しく遊ぶだけでもダメだと…。つまりは両立?いや、それも浅はかな問題なのか…?
「……まただわ。その顔……」
「顔?」
「○○、あたしと居るの嫌になっちゃったの?」
「なんで?」
「いつからかしらね…あたしを見る目が、変わった気がするの。」
目が変わった?保護者ヅラし出したってことか?
「どーせ犯罪者の目になっただけですよ。」
「…否めないですね。」
外野うるさい。
「きっと悩み事があるのね。凄くすごーく苦しい、辛いって顔してるもの。…あたしには、わかるの。」
「そりゃ悩み事はあるよ、大人だからね。…でもどうしてそれがわかったんだい?」
「だって、あたし○○が大好きなんだもの。お父様や黒服の人たちやカナコもそうだけど、それよりも何よりも、一番大好き。」
「そっか。……こころがどうしたらいいか迷ってるのって、俺の悩み事に関係することかな…?」
態々そんな深刻そうな顔を俺に見せるんだし、きっと何かしら関係はあると思っているけど…。いい加減あの外野二人も混ざってくれねえかな。
「勿論よ。あたしの友達のことより、今はあなたが気になって仕方ないの。"トモダチ"なんて未知のものよりあなたの笑顔が…!」
「わかった…。…君に直接話すのはどうかと思っていたんだが…俺の悩みを正直に話そう。」
正直こんな子供に直接言う問題じゃないのかもしれない。それに、影で俺や横澤さんといった、所謂"保護者"にあたる大人だけが心配していればいい事なのかもしれない。
それでも、この子はその外見や実年齢とかけ離れた精神、成熟しきった大人のような…そう、ある種達観しきった目線も持っている気がする。弦巻こころとは、只の幼い女子高校生のようでありながらその実俺なんかよりもずっと広い視野で物事が見えているんじゃないかと考えた末、素直に胸の内を明かすことにした。
「俺はな…こころが…」
**
「……にしてもさ、どうすんの?これから。」
「……さぁな。横澤さんも付いてるし、また来たくなったら来るだろ。」
俺のずっと考えていたこと、悩んでいたこと…こうなればいいなと、望んでいたこと。それらを全て、真剣な表情のこころに話し終えたあと。
暫く考え込むように唸っていたこころは、俺の膝の上から離れ無言で部屋を出て行ってしまったのだ。慌てて横澤さん率いる黒服軍団が追いかけていったが、意味も分からず取り残されるのは当然俺と美咲ちゃんなわけであって。
「ふーん。ねね……○○さんさ、実は何か案があるんでしょ。」
「あん…?何だね急に。」
「あたしね、使えるんだよね。超能力。」
「そりゃすごい。…で?唐突に訳分からんことを言い出した理由は何なんだね。」
「…○○さん、大人じゃん?」
当たり前のことを急になんだ。そりゃ君らから見たら大人だろうさ。
「大人だと不都合でもあるのか?」
「大人ってさ、都合悪いこととか見栄えが悪いこととか…そういうの、全部隠しておくもんだと思ってたんだよね。」
「そうらしいな。」
「○○さん、しないじゃん。」
「…子供だって言いたいのか。」
「そうじゃなくてさ。…こころが○○さんに懐いてるのって、そういうのが理由なのかなって。」
懐かれてはいるんだろうけど、何が原因とは確かに考えたことはなかったな。横澤さんは父親みたいだからって言ってたけど。
「だから…心配なんだよ、こころは。」
「心配…か。」
「……だから、道が見えるなら、示してあげて欲しいと思う。」
「…なんだ、今日は詩人だなぁ美咲ちゃん。」
「茶化さないで。……他に良い言い方が…無くてさ。」
普段茶化してるのはどっちかと再三問いたかったが、この子もこの子なりに心配なんだろう。大事な友達が。
「…俺の案、か。道になるかは分からないが、確かにあるっちゃある。…でもな。」
「うん。」
「……凄く冷たいことを言い渡すことになると思う。」
「…うん。」
「それに、俺にはどうしてやることもできないし、力になりようもないんだ。」
予てより考えていたこと。悩み続けていたこと。
それは何時からだったか…俺とじゃなく、沢山の仲間や友達に囲まれて、太陽みたいに笑顔を振りまく。そんなこころが見てみたいと。
…その為には、俺がこうして面倒を見続けていちゃいけないとも。
「…あたしが、あの子を見守る番なんだね。」
「ああ。」
「……あんまり無茶は言わないでよ?」
「勿論バックアップはするさ。あいつが無茶言ったり、理解が追いつかなくなったら俺に相談するといい。」
「……すっかりお父さん気取り、ですか。」
「茶化すな。」
何だかんだでこの子…美咲ちゃんが居てやれば、こころは安心して動き回れると思うんだがな。こうして気楽に話せる仲でもあるし、こころの話になると一から十まで言わずとも通じるような子なんだから。
「ところで、さ。」
「……ん。」
「○○さんって、今日は体調崩してたんだよね。」
「……ん。…ん!?」
そうだった。…あ、なんか改めて意識したらすごーく具合が悪い気がしてきた。
「あ、あー……これ言わない方がよかった…やつ?」
「……かもな。」
部屋と部屋の堺。引き戸を閉じて区切ることもできるレールの上で、すっかり力の入らなくなった膝を崩し…俺は、強制的な眠りに就いた。
**
「○○っ……○○っ…!!」
「…んむ?………お、帰ったかこころ。」
「帰ったかじゃないでしょ!!……どうしてそんな無茶するの!!」
「……こころはやさしいなぁ…。」
「…やさしいとかじゃなくて…。」
「俺はほら、もう寝てるだけで治るからいいんだ。…それよりもな?」
恐らく黒服連中に運ばれたのだとは思うが、再びベッドに詰め込まれていた俺。強引にも寝かしつけられていたせいか、身体は先程よりずっと楽だ。…ほら、このとおり起こしてみても全く問題ない。
「こっちにおいで、こころ。」
ベッドの空きスペース…俺の右側にあたるソコをぽんぽんと叩いてやる。複雑そうな表情でトコトコと歩いてきて寄り添うように腰掛ける。こちらを見上げてくる顔にいつもの無邪気さは無い。
「…なんつー顔してんだお前は。」
「うにゅっ……ぷぁ。…もう、いきなりレディーの顔を撫でるなんて、マナー違反だわ。」
「ははは、怒んな怒んな。」
口元、頬、耳ともみくちゃに撫で繰り回してやると、少しか表情が柔らかくなったようで。
「…あのね、あたしさっきまで少し考えてみたの。」
「ん?」
「やっぱり、あたしは○○にもっと笑顔になって欲しい。そのために邪魔になってることがあるならあたしが全部解決して…」
「こころ。」
早口で何かを伝えようと必死になっているこころを制する。美咲ちゃんを見やると真剣な顔で一つ、頷きを返してくる。…言うしかないか。
「…こころ、もううちには来ないほうがいい。」
「…えっ?」
「あのな?…別にこころのことが嫌いになったとか、邪魔になったとかそういうんじゃないんだ。」
「じゃあ、どうして…」
「俺の望みはな?さっきも伝えたと思うけど、お前がもっと世の中に出て、いろんな人を巻き込んでみんなで仲良く、明るく…ああもううまく纏まらねえな…」
「………。」
「お前と一緒にいて、お前と接することでどんなに落ち込んでいる時も不思議と明るい気持ちになれるんだ。…これってな、すっげえ才能だと思うんだよ。」
もっと大きな舞台へ、大きな…世界へ。
「だから、その才能をもっと外に向けるべきなんだ。…俺だけじゃなく、そう…世界とかな?」
「…せかい?」
「あぁ。今のこころは、「俺が笑顔になるように」ってだけ考えてるだろう?」
「そうよ。あなたが全てだもの。」
「…ははっ、こりゃ聞き様によっちゃ素敵な愛の告白だぜ。」
「??」
そんな真っ直ぐな瞳で言ってくれちゃって…。不覚にもドキリとしたわ。
見ろ、横澤さんも美咲ちゃんも苦笑いだ。
「話を戻そう。…でも、折角笑顔って素敵なものにするなら俺一人じゃなくて…世界中のみんなを笑顔にするってのはどうかな?」
「せかいの…みんな…。」
「おうともよ。…それなら俺やお前だけじゃなく、世界中が幸せになる。勿論俺も笑顔になるし…こころならきっと出来ると思う。」
「でも、あたしは…。」
「いいじゃんか、今がどうだって。…俺の前ではこんなに明るく居られるんだ。きっと、素敵な仲間ができれば少しずつ変わっていけると思うんだよ。」
仮に、俺には懐いているから素直に笑っていられる…のだとしたら、同じくらい信用できる見方がいっぱい居ればもう少しこころ
あとはその持ち前の不思議な感性と周りを笑顔にする魅力のまま、世の中を引っ掻き回していきゃあいいんだ。そして一人でも多く、俺のように幸せな日々を授かる人が増えたら…。
「……あたしに、できるかしら。」
「こころじゃないとできないことだと思うよ。…短い間とは言え、ずっとお前を見てきた俺が言うんだ。」
「そう……ね。…そうしてくれたら、○○は嬉しい?」
「勿論。…正直なところ、世界がどうのっていうのは一番大事なことじゃあないんだ。俺にとってはこころが一番大事で…こころが幸せになるのが一番で…。」
「………わかったわ○○。あたしやってみる。」
「…ん。」
両手をがっしりと握られる。これからこころがどんな選択をしてどんな道を歩んでいくのかはわからない。それでも、今ここにあるこの温もりは俺を裏切ることはないだろう。
こころは強い子だから…きっと世界中を、いや世界そのものを笑顔にしてくれることと思う。
「……あたしね。」
「なんだい。」
「○○が大好きよ。…世界中の誰よりも、一番大切なの。」
「そりゃ光栄だ。」
「だから、きっとやってみせるわね。」
「…まずは何から始めるんだ?」
「そうね。…誰かさんが「家に来るな」なんて言うから寂しくなっちゃったし…ええと。…お友達を集めて、皆で音楽をやるのなんてどうかしら?」
音楽か。俺といても触れてこなかったジャンルだ。確かに音楽は良い案だが…技術やその他諸々は…
「音楽ね…。オーケストラでもやるのか?」
「んーん。もっと規模は小さくていいの。…えっと、バンド?くらいの。5~6人くらいで成り立つものがいいわ!」
「お、ノってきたな?」
何かを閃いてからのこころは兎に角凄い。スタート地点からゴールまでを既に見通せているというか、筋道も順序も一瞬で頭の中に構築されていくのだ。
きっとずっと傍で見てきた俺と美咲ちゃんには当たり前のように理解できることでも、ほかの人間が相手となるとそうはいかないかもしれない。それでも、彼女の中に道は出来ている。
「ふふっ、なんだか楽しくなってきたわ。」
「…バンドとなるとバンド名が必要だよなぁ…。」
「うーん…。…名は体を表すって言うじゃない?」
「言うなぁ。」
「だから、あたしの目指す目標というか…達成したい想いを込めたものにしたいの。」
「込めたい想いか。」
「ええ。最終的には世界を笑顔に、そして幸せな世界にするのが目標だから…。」
言い淀んだまま、上目遣いでこちらを見やる。
…ここで一旦案のブーストが切れたか。…こういう時は少し視点を変えるようにインスピレーションの刺激を…。
「音楽をやるってことは、世界にこころの想いを発信することになるよな?」
「ええ、そうね。」
「そうなると、その音楽に載せたを受ける世界は…つまるところ、こころのお客さんかファンになるわけだ。」
「…そうなれば嬉しいわね。」
「なら、「世界を幸せなものに変える」んじゃなくて、「幸せな世界と出会う」ってイメージでもう少し考えてみよう。」
「世界と…出会う。………ああ!!」
きた。
こころの瞳が一段と輝きを増す。キラキラ光る黄金の双眸。これがこころが何かを閃いた時の合図なのだが、俺の仕事も何度この閃きに助けられたか。
「○○、"世界"さんは幸せな笑顔になったら、あたしと友達になってくれるかしら?」
「これまた凄い発想だなぁ…。…うん、きっと世界もこころと友達になりたくてウズウズしてると思うぞ?…今はまだ気づいていないかもだけど。」
こころが輝きだした。同時に、世界も動き出すんだろう。
「…世界さんって、どんな楽しいことを持ってきてくれるかしら??」
「きっと、こころの知らないことをいっぱい知ってると思うぞ。」
「わぁ…!ふふふ、何だか楽しみになってきたわ!」
「それはよかった。…そんじゃ、世界さんに気付いて貰えるようなバンド名にしないとな。」
「別に、気づいてもらえなくたっていいの!…あたし達から世界さんを見つけるわ。」
「……一体どうやって。」
「簡単よ!……○○、こんにちは!」
「??…こんにちは、こころ。」
「…ふふっ、ほらね?」
それは、全ての始まりの言葉。
「挨拶をされたら、ついお返ししちゃうわよね?」
「……ほう、考えたなこころ。」
「だからあたし達のバンド名は……」
大丈夫だ。こころ、お前なら世界中を巻き込んで全てを幸福で埋め尽くすこともできるだろうさ。
「
<今回の設定更新>
○○:娘はやがて、父親の元を去るものですから。
結局このあとは体調が回復せず、暫く美咲の世話になることに。
こころの無限の可能性を引出す役割だったっぽい。
こころ:ここからハロハピ最強伝説が幕を開ける。
始まりは一人の笑顔の為に。…いずれは世界を笑顔に。
次に主人公と再会したのは数年後、世界ツアーから凱旋した次の日のことだった。
美咲:多分まだ着ぐるみを着ることになるとは思っていない。
意外と世話焼きの皮肉屋。良い子。
横澤さん:冷やかし担当。数年後、主人公に嫁入りした際に黒服を脱いだ。