1/8スケールの不思議な物語   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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最終回である。息抜きだからこれ以上はないかな?


……寄り添う兎

あの火事から1週間が経った。あれから熊は色々あり機密の漏洩を防ぐ為に誓約書にサインをして、病院である程度治るまで入院する事になっていた。そして熊は今……。

 

「大丈夫か熊よ」

「神が訪ねるみたいな言い方やめろよえいじ……」

「すまんすまん。ほら紅しょうが買ってきてやったから」

「……わざとだな?」

「はてなんのことやら?」

 

えいじが熊の為にお見舞いをしに来ていた。

 

「そういやあの人形ほとんど炭になってるけどなんで置いてんだ?」

「あぁ……それは大切なものなんだ」

「……まぁ人形を愛するものに悪い奴なんていないからな!!」

「お前はいつも通りだな」

「じゃ、俺帰るわ」

「気を付けて帰ろよ?」

「おうよ!!」

 

そしてえいじが病室から出た後、しばらくは熊は本を読んでいるとコンコンとドアにノックがかかった。

 

「どうぞ」

「失礼します……元気?」

「元気だよ。調も毎日来なくても大丈夫なのに……」

「いいの。私が行きたいから来てるだけだから」

「そっか……」

 

そこから2人は少しの沈黙があった後、熊が話題を降ってきた。

 

「最近学校はどう?」

「きりちゃんが最近やたらと私を心配する事が多くなったかな?」

「そうなんだね。確かにあのパンチは本当に痛かったからな」

「……きりちゃんに後でパフェでも奢らせてもらう?」

「それぐらいでいいさ」

 

すると今度は調は大きく息を吸って吐いてをして何処か緊張していた。やがて今度は調が熊に話題を降ってきた。

 

「最近、私の学校で恋バナが流行ってるの」

「恋バナね〜僕には縁はないかなぁ……」

「どうして?」

「だってほら、えいじいるじゃん」

「……本当に?」

「まぁ僕には彼女がいないって話だからこの話は」

「なら……」

 

すると調は首に手を絡ませて熊の唇にキスをした。それは短い様で長い3秒間だった……。そして調は少し赤くなったまま、その状態で熊に聞いた。

 

「こ、これでどう?」

「……あーえっとその……」

「……やっぱり私じゃい」

 

そしたら今度は熊が調にキスをした。そして熊はキスを終えると静かに言った。

 

「……返事はこれじゃあダメ?」

「……ううん。嬉しい」

 

そして2人はもう一度キスをした時、ドアに何か声が聞こえるのを感じた、

 

[キスしちゃった!!キスしちゃった!!]

[響落ち着いて…でも……調ちゃんいい顔してる……]

[……]

[ま、マリア!!落ち着け!!壁にヒビが入ってるぞ!!]

[これでからかう話題が出来たな]

[調……よかったデスよ]

 

そして調はドアに向かって行き、ドアを開けるとそこには調以外の装者達がそこにはいた。

 

「……何…してるの?」

「し、調!?」

「こ、これには訳が……」

「そうだよ!!調ちゃんがあまりにもなんか緊張してたから気になって……」

「おいバカ!!それを今言ったら……」

「……全員中で正座」

「「「「「「……はい(デス)」」」」」」

「……締まらないなぁ」

 

そうして熊は人形を見る……すると人形何処か嬉しそうな……そんな気がした……。

 

 

 

 

 

 

ーfinー




息抜きの小説で短めで書いたけどまぁありよりのありだとそう感じたよ……次の小説は日常をイメージしながら書くからまぁ……ゆっくり見ていってください。ここまでこの小説に付き合っていただきありがとうございます!!
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