この素晴らしいバカたちと召喚獣   作:芹沢春輝

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スタートからバカ丸出しで突っ走ってます。


バカの世界にショウカンを!

この世界の何でもない1日の始まりを迎えたある日、裏庭にいた一人の青年がいた。

明久「サモンッッ」

ちょっと何気なく久しぶりに僕の召喚獣を出してみると、そこには黒いマン

???「我が名はめぐみんッッ最強のアークウィザードとして、爆裂魔法を極めし者ッッ」

明久「え、何君ッッ!?え、僕の召喚獣が、遂にロリッ娘になるとかちょっと誤解生んじゃうからダメダメダメッッ」

???「おい、この私をロリッ娘扱いするのはやめてもらおうかッッ爆裂魔法で吹き飛ばしてやりますよ?」

明久「ちょっ何で僕の回りの女の子はそんな危険な娘ばかりなのッッ!?てか、君なに!?何者!?」

???「我が名はめぐみんッッ!!最強のアークウィ」

明久「あ、それはわかったよ、君は中二病のロリッ娘だってことはわか」

???「エクスプロージョンッッッッ!!」

明久の目の前は真っ暗になった。

 

・・・

明久「・・あれ?」

ここは何処だろう?さっきまで学校の裏庭に居たはずなのに、見たこともない場所にいるじゃないか。

明久「?」

さっき目の前に居たはずのロリっ娘もいない。

明久「もしかして、、」

これは夢?

明久「そっかぁ、夢かぁ。良かった、ついにロリコンに目覚めたのかと思った!セーフ」

夢ならセーフだよね?ムッツリーニじゃあるまいし、僕がロリコンになるわけない!僕は姫路さんのような体型が・・ってあれ?それだと姉さんもオッケーて事にならない?いや、いや、そんなわけ・・

???「あの、すみません」

もしかして、これは昨日ムッツリーニから手に入れた幼い頃の秀吉の写真のせい・・?あの写真の破壊力といえば・・、今思い出してもニヤけてしまう!

???「あの!すみません!」

いやー、あれは人類の宝といってもいい・・

???「あの!!吉井明久さん!」

あれ?夢の中で誰かに声をかけられるなんて。

明久「はい?なんで・・、、」

顔を上げた僕は、秀吉に並ぶ、いやそれ以上の、女神と呼ぶに相応しい女性と出会った・・。

そして僕は、

明久「くっ、!」両目に指を突き刺した。

 

???「ぷークスクス、ねえちょっとこの子超ウケるんですけどwww自分の目を潰すとか超ウケるんですけどッッwww」

 

???「ちょっアクア先輩ッッ笑ってる場合じゃないですよッッ!?ちょっ吉井明久さんッッ!?目潰しなんてやめてくださいッッ!?」

 

明久「アーッッ僕の妄想よッッ!これ以上僕の趣味嗜好性癖を世間に知らしめないでッッ秀吉ッッ僕には秀吉だけなんだァァァァァッッ」

 

???「ぷークスクスwwwねえちょっとアンタめちゃくちゃ面白いんですけどwwwもうエリス早いこと転生させてあげましょ、これ以上この子見てたら笑いすぎてお腹壊しちゃうわよw」

 

???「はー…解りました、アクア先輩、とりあえず明久さんの目を治してあげてください、、、」

 

???「仕方ないわねぇ、女神の癒しを受けとると良いわ、いくわよ、ゴッッッドブ」

 

明久「いや、それ絶対癒し系じゃないよね!?なんなの君たち!?てかここどこ!?僕どうしちゃったの!?秀吉の写真を見てたバチが当たった!?それとも姉さんのイタズラか何か!?」

と、僕は取り乱し気味に二人の女の子?に問いかけたのだが…

???「吉井明久さん、あなたはもとの世界で命を落としてしまいました。」

明久「嘘だッッ!?僕の秀吉とのラブラブな日々がもう終わりだなんて…嘘だァァァァァ夢なら覚めてぇぇええッッ」

と、僕は再び両目に指を突き刺した。

 

アクア「もう、しょうがないわね!私に任せなさい。・・・『ヒール』!」

明久「うわぁ〜、目がぁーー〜・・?あれ?痛くない?」

アクア「当たり前よ!この水の女神ことアクア様が、治してあげたのだから!感謝しなさい!」

明久「?」

誰だろう、この女性は?自分の事を女神って言うなんて、相当痛い人に違いない。

明久「かわいそうに、」

アクア「・・ねぇ、エリス?この子、なんだかとっても失礼なこと考えてる気がするの・・!一発殴ってもいいかしら?」

エリス「駄目ですよ、先輩!きっと吉井さんは、まだ混乱しているだけなのですから。」

再び光を映し出した視界には、二人の姿が写っていた。どうやら、残念そうな人はアクア、女神に見える女性はエリスと言うらしい・・。

アクア「・・。しょうがないわね。女神の寛大な心で、今回は特別に許してあげる。そしてよく聞きなさい!」

アクア「あなたは死んだの!それはもう、見事に爆散して。R18で

表せないレベルでね、残念かもしれないけど、事実よ!」

明久「嘘だ!そんなこと言って、僕は騙されないぞ!こんな頭が残念そうな人に言われたって、信じれるものか!」

アクア「ねぇ、エリス!!頭が残念そうな奴に残念そうって言われたんですけど!」

エリス「落ち着いて下さい!先輩。落ち着いて!!ここは私が説明しますので!」

エリス「えっと、吉井明久さん?信じれないかもしれませんが、あなたはもとの世界で命を落としてしまいました。そしてここは天界で、私は女神エリスと言います。」

と説明していたエリスは、先ほどまで微笑んでいた顔を曇らせ、

「はじめに謝らせて下さい、・・ごめんなさい!実は今回吉井さんの死は、こちらの不手際が原因なのです。」

 

一方その頃、文月学園高等部では-

 

美波「なんか爆発事件が有ったらしいじゃない、裏庭にすんごい穴が開いてたけど」

坂本「あー、そんでもって明久が例のごとく巻き込まれたようだ。」

美波「え!?アキが!?」

坂本「どうやらそうらしい。んでそこの中二病魔女ロリッ娘が犯人だとか」

???「なっ!?あなたまで私をロリッ娘扱いしますか!?我が名はめぐみんッッ紅魔族最強のアークウィザードで爆裂魔法を極めし者ッッロリッ娘ではないのですッッ」

美波「ごめん、情報量が多過ぎて付いてけないわ、、」

坂本「とりあえず、そこの角に隠れてるやつ?出てきたらどうだ?なにか知ってるんだろう?」

少し離れた角から一人の青年がスライディング土下座で現れた。

???「うちの頭のおかしい爆裂魔法ロリッ娘をどうかお許しくださいッッ」

めぐみん「カズマッッ!?カズマも来ていたんですか!?良かった、、一人ではないようで一安心なのです。」

スライディング土下座したカズマと呼ばれた青年は顔を上げ

カズマ「一安心じゃねえよ!?お前は何してくれやがってんの!?爆裂魔法を人様にぶっぱなしやがって!」

めぐみん「眠っていたんですよ私!?てっきり夢の中かと思ってこの私をロリッ娘だの中二病だのふざけたことを抜かす青年にちょいとお仕置きをですね!」

カズマ「それで人を死なせたらお前は犯罪者なんだよッッ!?良いからめぐみんお前もこの人達にまず謝れッッ」

めぐみん「なっ!?ぐぬぬ…す、すみませんでした…」

美波「ごめんごめん、情報量がホントに多過ぎて付いていけてないの、坂本、要約お願い。」

坂本「あー、つまり、明久は死んだようだ。」

美波「なるほど、オーケー、坂本、この二人をヤるわよ。」

カズマ・めぐみん「ふぁぁっ!?」

坂本「まぁ待て島田。えーと、カズマだっけか?アンタなんか言いたげな顔してるが」

カズマ「ぁありがとうございまずぅぅッッ、1つ伝えとかなければいけないことが、、、えーと、その明久君なんだけど、今天界で蘇生されてる最中なんだよ、俺はそれを伝えるためにここに来たんだ。」

美波「あー、ダメだわ坂本やっぱり情報量が、、」

坂本「まー、落ち着け、んで?その天界とやらで蘇生されてるってことは明久は生きてるんだな?」

カズマ「生きてるぜ!それを伝えるために女神エリスの使いでここに来た!天界の不手際でめぐみんがこの世界に召喚されて、んで、今に至るわけで。」

坂本「ちっ。。。」

めぐみん「舌打ちする話ありました!?」

坂本「明久のやつしぶといな、クソッタレ。」

カズマ・めぐみん「……」

美波「いつものことだから気にしないで?とりあえず、もう少しその天界?とやらの不手際を詳しく聞かせてくれる?アタシはアキが生きてるってわかっただけで一安心だから。」

と、その後事情を詳しく語るカズマの話をずっと舌打ちしながら坂本は聞いていたが、カズマはあえて触れなかった。

 




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