代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 おまけ集   作:イエローケーキ兵器設計局

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「奪われるくらいなら破壊しますよ。それが妹だろうと戦友だろうと。」
……〇〇〇〇のインタビュー記録


潜る巡洋艦-Ⅱ

 

基本はニューマ視点です。

 

 

 

場所 アトラスの背中

 

『生き物の音が無い…』

「静かですねー。」

人型作業用ロボットが答える。覚える為にも名前をつけたほうが良さそうだ。

「こんなに音がない場所初めて来たよ。」

自動歩哨銃(セントリー)の胴体を流用したロボット((インベーダー))が答える。

「はぇー…魚が居らぬ…」

人型ではない作業用ロボット(マウス姉さん)も一緒だ。

『まあ貧酸素水塊が盆地にあるからね…』

貧酸素水塊は酸素濃度がとても低い水の塊で生物はあまり居ない世界である。

 

『旧文明?』

崩壊した木造家屋群の中に一軒、水に沈んでもなお姿形を保っている建物があった。

「…えーと…ビング海洋研究所(おっ?)って書いてますね…」

人型の作業用ロボットが解析してくれた。君、万能だね。うちに来ない?あ、もう来てるか。

『ん?あの潜水艦は何だろう?』

 

 

 

別視点

「…沈んだ旧本部にやってきたんだけど…何あれ?」

 目の前には"Voyager(旅人)"と真っ黒な船体に白い文字で書かれた巨大な潜水艦が鎮座している。

 どうも。私はDr.Stuart(スチュアート)。自称:妹(Dr.Chaffee(チャーフィー))に女にされたりしている多目的自律人型兵器(旧文明の異物)だよ。昔はよく、さらに古い時代の物と化した超大型爆撃機で特攻未遂したりとか謎の菌類に感染したりとか尻尾が生えたりとかしたけどそれも昔の話、今じゃ後続の兵士たち(パットンシリーズとか)のおかげで研究に没頭できる環境になったからね。それで久しぶりに水没した旧本部に資材を取りに来たんだけど…何かよくわからない潜水艦が居るんだよね…敵ではなさそうだけど…接近してみる?

 

『目標に接近してくれ。』

「了解。近づきます。」

距離を詰めて様子を見てみるか…

 

 

ニューマ視点

 謎の潜水艦が接近してきている。水平に向きを変えず、平行移動している…側面にもスラスターが付いているのかな…

 

 

スチュアート視点

 砲塔も格納庫もあるが何かを撃ってくる前兆は無い…なんだろうか?今まで確認された潜水艦のログにもないし…

 

 

ニューマ視点

 水深2000m。上昇してみる?これは賭けだけどね。

『上昇。メインタンクブロー、微速前進』

「了解。」

 

 

スチュアート視点

 謎の潜水艦が浮上を始めた。微速なのは出力的なものか?それとも威嚇しないようにという作戦か?配慮だと思いたい。

 

 

ニューマ視点

 スクリューは問題なく回っている。高速増殖炉も問題ない。僅かな放射線の漏れもないあたり私達の知っている世界の基準では無い…勿論想像上の潜水艦であると言う前提が必要なのだが。今、目の前でその前提条件は崩れ去ろうとしていた。

 

 

スチュアート視点

 深度1000m。なおも浮上中。特に攻撃の意図はなさそうだ。

 

 

ニューマ視点

 ある程度太陽の光が通るようになってきた。本来なら物理的にあり得ないのだが…

 

 

 




何故か続いたこの話、実は…

R-18(orR-18G)仕様は書いたほうがいい?

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