代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 おまけ集 作:イエローケーキ兵器設計局
お知らせ-1
Ⅷ号戦車マウスとニューマコーニオシスの意外な関係
『ところでニューマ、私と初めて会ったときのこと覚えてる?』
「そういえば…覚えていないな…」
恥ずかしかったので整備兵に頼んで記憶消してるんだけど…
『あれはな…お主が放射能汚染地域の墜落現場で発見された時のことだったんだけど…』
お主とT1-D6が倒れてていて…どちらも記録が残ってなかった。お主の身体はボロボロでT1-D6は無事…ひたすら謝っておった…
私は妹が欲しかった。
F4U-1の義体が余っておった。
余っていたダミーを使う事に躊躇は無かった。
整備兵に頼んでお主と、余ったF4Uを合わせた。
「お姉ちゃん」と呼ばれたかった、ただそれだけだった。
お主が複製装置から出てきたとき、私は満足していた。してしまった。
お主は複製装置から出てきた。コルセアのような格好をして。
お主は出てきた。辺りを見回しながら。
お主は私を「お姉ちゃん」と呼んだ。
お主は…私が作り直した。
お主は…お主は…私の妹ではない。
私のエゴで生まれたお主を妹として見る権利は私にはない。
辞めてくれ。そんな顔で私を見ないでくれ。
なぜ、お主は…そんな悲しそうな顔をしているのだ。
「お姉ちゃんが悲しい顔をしてるから。お姉ちゃんは私が守る!だから…笑顔でいて欲しいな。」なんて言われたらどうしようもないよね。
と言うことがあったわけです。
「そう…お姉ちゃん、2つ聞いても?」
『…なんじゃ?』
「まず…そこに居るM6A2E1は本人?」
M6A2E1……そう…だね。
『そうじゃ。』
「そっかー。ではもう一問。私を合成した事を今でも後悔してる?」
『…してる。』
「そっかあ…」
目の前でニューマが擬態を変更していく。その姿は…
まるで私のようであった。
「どう…かな?」
身長が少し伸びて髪が黒くなりスカートが長くなった私って感じであった。
『身長が伸びるとこんな感じなのか…』
「暫くこれで過ごしてみようかな。お姉ちゃん、ありがとうね。私を作ってくれて。」
ニューマの構造変更について
ニューマは高速増殖炉を積載していると記述しましたが、
高速増殖炉と原子力電池を積載し液体金属冷却材によって熱交換を行って原子力電池により発電するようになりました。
高速増殖炉によりウラン238に高速中性子を当ててプルトニウム239を作り、プルトニウム239を核分裂させて発生した熱を液体金属冷却材で交換、原子力電池を使って熱を直接電気に…という複雑なプロセスを経ることになりました。
冷却に関しては熱を電気に、電気を熱に変えるシステム(名前を忘れましたが)を採用しています。
これにより、アブソリュート・ゼロは無効化されました。
…が、電力が余るようになったので電磁装甲を貼り付けます。
本編の次回ですが…週末までお待ちください…
R-18(orR-18G)仕様は書いたほうがいい?
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はい
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いいえ