代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 おまけ集 作:イエローケーキ兵器設計局
元Ⅲ号代理人を気絶させて駅まで急行。途中、駅員に不審な目で見られるも事情を説明するとすぐに対応してくれて、シベリャ方面へ行くための列車の確認をしてくれた。
それにしてもグレーテル女傑は人遣いの荒いお方だ。芝居の下手な私に一芝居打てと。防諜の都合、殆ど教えられていないが…厳封指令が下ったのでそれなりのことを覚悟していたのだけれど…
『イージースリー君?起きてます?』
反応が無い。ただの(
『写真を撮ったのは…』
周囲を見て少し後悔。
『いえ、何でもないです。さあ、行きましょう。』
真っ黒な"死体袋"を引っ提げて青と灰色の都市迷彩柄の制服を装備したDOLLSが歩く姿はとても不自然であっただろうね。
…写真を撮ったのは私。諜報部隊の情報を基にグレーテル女傑が指示、251が実行。その時は理由を教えられてはいなかったけれど…理由を知ってからはずっと悪い予感がする。
列車の発車時刻まであと2時間。寒冷地仕様のハーフトラックはここで引き渡されるし、燃料も積んだ。自衛火器は…ほうほう…M1バズーカに、デグチャレフPTRD1941、シモノフPTRS1941…お?8.8cm高射砲か。なら…なんとかなるかも?
チェーンソーの点検も済まし、何か忘れていないか確認………Ⅲ号代理人起こしてないや。
『起きなさい、イージースリー。』
「冷た!どうした!?」
『おはよう。イージースリー君。グレーテル女傑が君の事を褒めていたよ。代理人としての職務を一番真面目にこなしてるってね。さあ行きましょう。』
グレーテル女傑を揺さぶっておいて正解だったと思う。熱とか何やらで狂ったときの映像を記録していたのがここで活きるとは…
『いやー…良かったよ。グレーテル女傑が理解のある人で。本当は8.8cm高射砲は付かなかった予定だったんだけどね…この写真を見せたら…』
グレーテルが水着姿でゆっくりと近づいて来たときの写真を見せる。
『流石に本人のプライド的にこれは羞恥どころじゃなかったんだろう。』
ハーフトラックは装甲化列車に載せて
と、一等客車に入って椅子に座り、Ⅲ号代理人に向き合いながら考える。Ⅲ号代理人君、僕が怖い?怖いなら事情だけ伝えて帰るけど…
『イージースリー君、本当に申し訳ないと思っている。』
うだうだ言うのも嫌なので謝ることを最優先にする。最重要なことを前に。許されるとは思わないが。
あれ?ニューマってかなり…サ〇〇パス…?
R-18(orR-18G)仕様は書いたほうがいい?
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はい
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いいえ