代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 おまけ集   作:イエローケーキ兵器設計局

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グレーテルの暴走

 

 最近、グレーテル女傑がおかしくなった。

 例えば、だ…これはある時の出来事なのだががが…姉さん!痛い!痛いって!

 

 グレーテル女傑は熱でやられたのか執務中、しかも私と二人で面談していたとき…

「暑くはないか?私は暑い。」

いや、あの…室温27℃とかいうふざけた涼しさなんですがそれは…

「少し脱がせてもらうよ。」

そう言ってあのスリットの入った制服を脱ぎ始めるグレーテル女傑。私は男なのだが…。

 確かに女傑は水着を下に着ていた。うん、そこまでは私も受け入れる。でもね…

「どうしたんだ?私をずっと見つめて。」

いや、どうしたも何もないかと。

「言いたい事があるのなら言ったらどうだ?」

『では…失礼ですが……ツッコミどころが多すぎて返答に困りますね。』

 まず、人間は室温27℃を「暑い」と感じるの?

 次にグレーテル女傑に恥はないのですか?

 更になぜそこまで露出多いんです?

 ましてや、よくそんな格好しようと思いましたね。

 そして…グレーテル女傑……仮にもほぼ女にしか見えないとはいえ流石に男の前でそれは辞めるべきかと。

 私は別に(大体の)女体に興味は無いわけではないのだが…どちらかと言えば血肉に興味があるのだけれど…(R-18Gの比率が高くなりやすい理由ではない…はず。)

 そこまで考えて私は一つの結論を出す。

『何故、ここで脱がれたのですか?』

 と、返すと少し溜息をついて…

「あんたはいつも余計な仕事を持ってきてくれるな。」

「突っ込むなら上なり下なり好きに突っ込むといい。」

 そうですか。それなら…AN/M3HMGでも突っ込んであげましょう。上の3つある「穴」に。

「…どうやら暑さにやられたみたいですね。」

 流石にそんなことをやったらグレーテル女傑は戦死…いや殉職……アホな死に方になるな。と言う訳で医務室送り…

『憲兵、グレーテル女傑を医務室へ連れて行ってやってくれ。』

「了解です!誰か拘束具と担架もってこい!」

『頭を冷やしてから続きをお話しましょう。』

 黄泉送りのほうが良かったかな?それとも「海送り」?いや、何屍人(なに しびと)になるかわからないから辞めておこう。赤い海無いし。

 

 

 という事があった話をしたところ、私の側、左側に密着するようにして座り…机で隠すようにして右手で左手を握るように…そしてそれはたまにメシア氏が顔色をうかがうようにこちらを見る度に力が…嫉妬?メシアさん…助けてはくれんか?

「あの…代理人様…少々退室させて頂いても?」

『…?どうぞ。』

「ありがとうございます。」

 あーー帰った!逃げられた!

 

 

 そういえば解説をしていなかったが…私とインベーダー(ベルタ姉さん)マウス(マーサ姉さん)は第1.5世代と呼ばれる世代に当たる。

 第1.5世代DOLLSは第1世代DOLLSの"ほぼ人間"からの過渡期的な性質に、制限されていた食事機能の制限撤回を加えたものである。度重なるアップデートの結果、第1世代は表には誰も居らず、第1.5世代もあまり残っていないが、拘りが強い者はその世代に執着することがあるという。

 

 

R-18(orR-18G)仕様は書いたほうがいい?

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