代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 おまけ集 作:イエローケーキ兵器設計局
後半は…少し鬱回です。
『こちら、ドーラ3!正体不明の飛行物体に追われている!』
「位置はどこだ。」
『わからないが…積雪地帯だ!針葉樹林が見える!』
「針葉樹林…逃げ切れるか?」
『わからない!ん?』
「どうした?」
『武装した装甲列車を視認。
「敵性か?」
『わからないが…こちらを狙っているとすると…少し奥を狙っている?』
「…撃ってきたら回避を試みるように。」
『…人遣いが粗いですね…』
「諦めてくれ。私の人遣いの粗さは前から知っているんだろう?」
『そうですけど……上を通過します。頼む…後ろを狙ってくれ…』
(重い砲声)
およそ一時間前
『燃料…良し。』
「整備漏れは?」
『無かった。』
「うむ。」
『飛行プランはこんな感じです。』
「…了解。幸運を。」
『必ず帰ってきます。』
「ドーラ3、こちらガーディアン。格納庫を出たらカタパルト上で待機せよ。」
『ドーラ3、了解した。』
双フロート式なので…両翼から出ているフロートをカタパルトの位置に合わせてもらう。
『ガーディアン、こちらドーラ3。発艦準備完了。』
「こちらガーディアン。ドーラ3、了解した。コンデンサーチャージ。操縦桿から手を離せ。」
「スロットルを全開に。」
「3…2…1…発艦!」
電磁カタパルトに引かれておよそ4tの機体が時速(
「こちらガーディアン。ドーラ3の発艦を確認。幸運を。」
『こちらドーラ3。了解した。』
そして今…
「どうした?」
『…助かった…砲弾はケツを追いかけてた奴に当たった。油断はできないが。』
「命拾いしたか…」
『急いで離脱する。敵だったら困るから。』
「そうしてくれ。」
一方…その頃…
『止めてくれ!頼む!嫌だ!』
「何ヲ仰ル代理人様。コレハ進化デスヨ。人間ガ災獣ニナル。画期的デハアリマセンカ。」
『死にたくない!』
「死ヌ?イイエ、代理人様。貴方ハ死ヌノデハアリマセン。」
朝起きたら頭と首と両腕、両脚を拘束具で拘束されていた。クソッ何なんだ!と思っていたら一体の
しかして…なぜ私はこんな羽目に…確かに追加実験に使おうとして残してはいたが…
「代理人様、死ヌノガ怖イノデスカ?」
『…私は怖い。』
「…ヨウヤク正直ニナリマシタネ。元部下トシテハ…嬉シイデスヨ?」
白濁液が入ったアンプルの首を折って注射器で液を吸い取る…何をする気だ。
「サテ、時間ガアリマセン。
…その液体、まさか!
『止めろ!止めてくれ!頼む!』
「手遅レデスヨ。
フフフと笑うとその
『痛い!痛い!!痛い!!!』
「痛イデスカー?」
笑うことを止めない。激痛が私の身体を支配していく。
「痛イノ?
痛みは左腕から胸部に、下腹部に移る。
「モウ一本チクットシマスネー」
『止めろ…止めてくれ…』
激痛が右腕からも走る。走るのだが何故か思考はできる。
「
不意に視野が暗くなる。視界が狭くなって、何も見えなくなり、何も聞こえなく、何も感じられなくなった。
R-18(orR-18G)仕様は書いたほうがいい?
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はい
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いいえ