代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 おまけ集 作:イエローケーキ兵器設計局
251部隊は非常に強固でとても脆い。破壊力こそ高いが構成人数は少なく、持久力にかける所がある。
「まあゆっくり来なよ。10年でも100年でも待ってる。」
そう言って声は消えた。
行き場の無くなった代理人を迎えて信頼できる部下(スキャン済み)も引き取り…部隊は連帯規模まで。
事態に介入しようとした灰燼教会も整備会も黙りこくるようになった。
私達はこの惑星と一体になる。
もうヒトはいらない。
DOLLSも不要。
あるのは存在した過去だけで良い。
そして、
Cityはもう無くなる。
マルウェア拡散機搭載28cm長距離用榴弾砲を発射した。
ニューマと橋姫、そして…少し拝借した素材でそれを作った。
あと0.5時間。
各学院上空で炸裂する。
無誘導弾だから対抗手段は無い。
ヒトではなくDOLLSを支配、無効化してしまえばあとは勝手に滅びる。
ヒトは闘い合う生物だ。
だから闘い合う機会を与えよう。
さあ大いに殺し合うが良い。
お前たちが弟とその姉を殺したのだから。
私達が君達を殺しても、
構わないのだろう?
ペーパークリップ作戦の遂行を許した時点で、
君はチェックメイトだったって訳だね。
代理人はここで全てを見届ける。
どう思っているかはわからない。
何時始末するかも考えていない。
抵抗されては困るから監禁しているが…
「…緊急連絡です。」
『…む?なんだ?』
「かんk…」
後ろからやってきた伝来役の脚が飛び、後ろへ滑るように倒れる。
発砲音はその後から来た。
「いやーごめんなさいね。私は抵抗します。この惑星最後の人間となったとしても。」
『どうやって?どうやって脱出した?』
「それは単純。内通者が居た。それだけよ。」
「私としては灰燼教会も整備会もどうだって良いが、かつての仲間が傷つくのは避けたい。」
『?どうする気で?もう時間は無いぞ?』
「時間はいくらでも有ります。人類の抹殺をするのでしょう?」
『…端的にはそうだね。』
「直接戦闘ではだめなの?」
『君は脱走するだろう?』
「確かにそうだろうね。」
『なら駄目だ。』
「そうか…それは残念だ。」
横まで歩いてきて残念そうな顔をしている。
"Operation Fallen Star"はFS作戦と略称されていた。
星が落ちてしまっては星座は完成しない。
ウラン雲母を上回るサイズの災獣を倒すための作戦。
結果的に被弾の結果、一部がヤツに取り込まれて災獣となった。
仲間の手で葬られるのは救いだろうか?
彼女たちが落ちる前に別れの言葉を述べたのはなぜか?
生ける者も死した者も皆、死神に諭される。
まるでアトポーシスだ。
私が思うに死神は死者の魂を刈っているのではなく、
説得しているのではないかと思います。
R-18(orR-18G)仕様は書いたほうがいい?
-
はい
-
いいえ