【エヴァ×シンフォギア】神殺し《ガングニール》の少女と神殺し《エヴァンゲリオン初号機》の少年 作:クマ提督
リツコ「フォースチルドレン、辞令が下ったわ」
ミサト「あら〜誰かしら?…え?本当にこの子!?」
リツコ「えぇ、正規の物よ」
ミサト「でも?エヴァは?」
リツコ「米国から参号機が輸送されるはずよ?例の四号機の風当たりも兼ねての判断だろうけどね」
シンジ「四人目、決まったんですか?」
加持「あぁ、そうみたいだなちなみに…パイロットは、鈴」
アナウンス「特殊監察部所属、加持リョウジさんお電話が入っております」
加持「あ〜行かなくちゃな」
シンジ「はい!また後で!…鈴?女の子なのかな?」
ケンスケ「なぁ、碇いいだろ?」
シンジ「いや、流石に極秘だし、僕だってパイロット誰か知らないんだよ…」
ケンスケ「やっぱりか…」
シンジ「そうだよ、それにエヴァのパイロットなんて大変だし、いつ死ぬかわからないし…」
ケンスケ「なあ、トウジはどう思うよ?」
トウジ「エヴァ、なんて…乗らん方がええやろ」
ケンスケ「?前は、乗りたいなぁって言ってた仲じゃないか!」
トウジ「気が変わったんや…じゃな、これでけえるわ」
シンジ「バイーバイ」
ケンスケ「なんか…トウジ隠し事してないか?」
シンジ「そうかもね…あ、そろそろ行かなきゃ」
アスカ「本当ですか?」
加持「うん」
アスカ「シンジは知ってるのかしら?」
加持「知らないと思うよ話そうとしたら電話が来てね…」
そうして…運命の時はやってくる。
シンジ「え?松代で爆発事故?」
青葉「移動物体を補足」
日向「分析に回す」
ゲンドウ「パイロットの状態は?」
マヤ「パイロット、正常です。」
青葉「目標、接近」
「地上部隊、攻撃開始」
シンジ「…エヴァだ」
日向「分析パターン出ました…青です…」
ゲンドウ「現時刻を持って参号機を破棄識別を第13使徒とする」
シンジ「使徒!?あれは…エヴァですよ!誰か乗ってるんだよ!」
ゲンドウ「お前が死ぬぞ!」
シンジ「いいよ!人を殺すよりはいい!」
ゲンドウ「システムをダミーシステムに切り替えろ!」
マヤ「しかし、ダミーシステムには問題も多く赤城博士の指示も無く…」
ゲンドウ「今のパイロットよりは役にたつやれ!」
「待って!ください!」
ゲンドウ「なんだ?シンフォギア装者」
響「パイロットを助けます!」
ゲンドウ「無理だ、もうパイロットは使徒に侵された」
響「だとしても!諦めるにはまだ、早すぎます!まだ、生きているかも!」
ゲンドウ「却下しよう」
響「5分間だけ下さい!変えてみせます!」
ゲンドウ「…5分間だけだぞ?」
響「ありがとう…ございます!」
響「繋ぐ、この手がある限り!諦めないよ…助けるまでは!」
翼「また、無理難題を…」
クリス「フフッ、こいつは一生、人助けをしてそうだ」
調「けど、それが…」
切歌「立花響、その人なのデスッ」
マリア「行くわよ!パイロットを助けるっ為にっ!」
「Balwisyall Nescell gungnir tron」
響「ついに、エヴァと戦う事となるなんて…」
グォ!っと使徒が唸ると飛翔からの攻撃に移るまるで獣のように…
クリス「くそっ!どうするんだ?ATフィールドがあるから間合い攻撃は意味ないし…」
響「動きさえ止められればこっちに勝利の神様は微笑むのに…」
切歌「足止めなら私にまかせるデス!イガリマ!」
鎖のような物をエヴァの足に巻きつけた。
響「よし!これならいける!」
響「繋ぐこの手が希望を運ぶ!アームドギアだぁぁ!パイロットを!人に戻すために〜」
しかし、攻撃も虚しく参号機は健在だ
ゲンドウ「時間だ、ダミーシステム起動!」
「ダミーシステム稼働時間最大208秒です」
ゲンドウ「構わん、システム解放攻撃、開始!」
いつまでも絶えることなく
友だちでいよう
明日の日を夢見て
希望の道を
空を飛ぶ鳥のように
自由に生きる
今日の日はさようなら
またあう日まで
信じあうよろこびを
大切にしよう
今日の日はさようなら
またあう日まで
またあう日
シンジ「な、なんだこれ…」
カチャッと目を塞がれ目の前で何が起きているかシンジからは分からなくなった…
グォォォ!と初号機は雄叫びをあげ…参号機へ襲いかかった。
響「そんな…シンジ君駄目だよ!マシンに飲み込まれないで…自分を保って…」
しかし…初号機は当然ながら無視して参号機に攻撃を加えている
切歌「…これが、ダミーシステムの力デスか…」
調「グロい…」
マリア「…私達に出来る事なんて、最早無いわね」
響「諦めない…私は!最後まで!」
立花は一人飛び出し、初号機に掴みかかる
響「やめてよ!こんな事、誰も望んで無いよ!誰もが傷つかずにいられる世界は無いの?」
初号機は響を払いのけ参号機へと向かう、まるで死刑の執行官のようにゆっくり確実に歩きながら…
「くらえ!」
ドゴーン
響「クリスちゃん…」
クリス「てめぇ、諦めてんじゃねーぞ?」
翼「私の力も…私達の力!立花に全て!」
切歌「ぶつけて、こいデスよ!」
調「正義の力、見せつけて」
マリア「後悔など無いように!」
響「はい!」
ゲンドウ「何だ…これは」
マヤ「まさか…あの時の!日本中のエネルギーを使った…駄目です、パワーがまるで足りていません」
響「あの子を救う…それぐらいの力はまだ、あります!」
METANOIA
何を信じて 何を選ぶのか
響「助ける、何があろうとも!」
人はいつだってそう、自由の中
自由を求め 拘束-フリーズ-している
あるがままを捉えられずに
クリス「行け!振り返らずに!
翼「敵は正面だ!貫け!」
(彷徨う)この掌 (引き寄せ)優しく包んだ
切歌「後悔せずに!」
(煌めく)愛の欠片探し
(我儘に)過ぎ行く今を (追いかけて)後悔に変えるより
調「明日を信じて!」
(try)未来-あす-へ (try)繋ごう
響「これが!私達の!選んだ選択だ!」
METANOIA
胸の歌はそこにあるのか?
生を受け重ねる この鼓動
誰が為に響かせる…?
己が道を貫け
唸れ覚悟を知る者なら
さあ、無二の旋律を放て
響「花咲く勇気で君を、助けるそれが私の仕事だから今は、おやすみ…鈴原トウジ君…」
数時間後
ミサト「加持?」
加持「よ、大丈夫か?」
ミサト「エヴァは?リツコは?」
加持「リツコは君よりは軽症みたいだ…エヴァは廃棄され使徒として処理された、はぁ…あの子達は何者なんだろうな…まさか使徒に堕ちた少年から使徒を消すとはな…」
ミサト「あの子達がやったのね…お礼しとかなきゃ…」
加持「今はみんな休んでる…君も休むといい。しかし、初号機のパイロットは…」
ミサト「!あの子にパイロットの話するの忘れてた…」
つづく
次回予告
13番目の使徒は倒された、しかしその結果、初号機パイロットに心の傷を作る事となる。
そして、最強の火力と防護力を誇る使徒が第三新東京市へ現れる
次回、Episode17 装者の戰い