【エヴァ×シンフォギア】神殺し《ガングニール》の少女と神殺し《エヴァンゲリオン初号機》の少年   作:クマ提督

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 立花響の過去よりこのEpisodeは進む…彼女と未来の馴れ初め話


崩壊へのカウントダウン
Episode18 心のかたち 人のかたち シンフォギアのかたち 立花響のかたち?


響「ここは…何処だろう?」

 

響が目を覚ますと辺り一面白い靄のかかった、どこか懐かしい場所へと立っていた。

 

目をパチクリさせると視界が晴れてきた…

 

先生「立花さんっ!」

響「ふゎい?」

先生「ふゎい?じゃありません!あなたも中学生になったんですから…女の子らしく謙虚に過ごすべきです!」

響「はい…中学生、中学生…ん?中学生!?」

先生「そうですよ!昨日からあなた達は中学生なんですよ!小学生ではありませんよ!?立花さん!」

 

響「中学の頃の先生だ…しかも身体も当時の頃だ、という事は!」

 

響は後ろの席へ顔を向ける…そこには小日向未来の姿があった。

 

未来「あの!立花さん?」

響「はい?なんですか?」

未来「なんですか?じゃなくって次は体育なので着替え!忘れたら困るんですけど!」

響(そっか…中学の頃、未来は学級代表だっけか)

 

帰り道

 

響「ねぇ…小日向さん」

未来「なんですか?」

響「未来って呼んでもいいかな?」

未来「別にいいけど…なら、交換条件!立花さんの事、響って呼ぶからね!いいよね?」

響「うん!これからもよろしね未来!」

未来「///うん…響!」

 

響(そうだった…これで未来と仲良くなったんだっけ…)

 

そして…響達はリディアンに入学した。

 

響(未来…私の陽だまり…もう二度と味わえないあの暖かいあの香り)

 

「響…前を見て」

響「何?誰?」

「その手は何の為にあるの?」

響「人を助ける為にあると…信じたい、そうだ…ガングニール私のギア…」

「その手で人々に希望を…そして、響に祝福を!」

 

響は目を見開き言った…

 

「未来?」

 

響「はっ………知らない天井だ」

 

数日後…帰りのバスにて

 

クリス「よ、隣いいか?」

響「うん…いいよ」

クリス「しっかしもう大丈夫なんだな?」

響「うん…」

クリス「しょげた顔してどうしたんだ?」

響「夢を見てたんだあの後…」

クリス「夢ね…」

響「陽だまりと初めて出会った日の夢だった……う、う未来…」

クリス「はぁ、」

 

クリスはすっとため息を吐くと響の顔を自分の胸へと抱きつかせた。

 

響「///ク、クリスちゃん!?」

クリス「…何、赤くなってんだよ、こっちが恥ずかしいじゃんか…このままで居ていいから今は泣きな…お姉さんが相手してやる」

 

響はそっと泣き始めた、最初は声に出てなかったが途中から箍が外れたのか嗚咽混じりのガチ泣きになっていった。

 

クリス「涙は…拭いたか?」

響「うん…」

クリス(ハンカチ、洗わなきゃな)

響「クリス…ちゃん」

クリス「なんだ?」

響「…慰めて」

クリス「///どういう意味で慰めてほしいんだ!?」

響「えっと…口と口を…」

クリス「アタシは!そんな趣味無い!」

 

バチン

 

響「…だよね、ごめんねクリスちゃん」

クリス(しまった!今の悪手だ…)

響「未来とキスしたかったな〜あ〜あ」

クリス(いや、バカなだけだな)

 

その頃、エヴァからシンジも元の人間へと戻ったが彼女達の生活には暗い影が忍びよってきているそう、確実に…




次回、
Episode19 せめて、人間らしく
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