バカとお酒と鬼滅の刃   作:スピリタス3世

126 / 164
この物語はフィクションです。
未成年の飲酒は法律で固く禁じられています。
またアルコールの強要、暴飲、
宴会での破廉恥な行為についても
それらを推奨する意図はありません。
あくまでギャグ物としてお読み下さい。
なお本作では現実の日本とは異なり、
18歳になって初の4月1日を迎えた時から
飲酒が可能という法律になっています。
よろしくお願いします。


四十六杯目 大人の林間学校(前編)

  side 善逸

 

耕平「お前ら、来週あたりなんだが、小学校に行かないか?」

 

 俺たちはダイビングが終わった後、衝撃の言葉を耕平から聞いた。

 

ムッツリーニ「………小学校?」

耕平「小学校。」

善逸「通うんじゃなくて?」

耕平「通うんじゃなくて。」

伊織「ははは、そりゃあいいな!」

妓夫太郎「そぉかぁ、小学校かぁ……」

耕平「そうだな!」

1年男子「「「「「あははは‼︎」」」」」

 

 ふぅ……

 

善逸「俺がヤツの注意を引くからそのうちに!」

伊織「分かってる。通報だろ?」

ムッツリーニ「………もしもし、警察ですか?」

耕平「待て待て待て‼︎この程度で警察を煩わせるな‼︎」

 

 この程度?充分にヤバい案件だと思うけど………

 

伊織「まあ色々言いたい事はあるが、俺はお前の変態行動(縦笛舐めツアー)に付き合う気はない。」

善逸「俺も変態行為(体操服盗難)には反対だね〜。」

妓夫太郎「だなぁ。」

耕平「お前らは俺を何だと思ってるんだ⁉︎」

 

 オタクでロリコンの変態だね。

 

耕平「そもそも俺は……三次元の……小学生には興味がない‼︎」

伊織「小声で危険な予防線を張るな。」

善逸「栞ちゃんや葉月ちゃんなどの中学生には興味津々だったでしょ!」

妓夫太郎「また警察に連れて行かれたいのかぁ?」

ムッツリーニ「………もう弁護出来ないぞ。」

耕平「やめてくれ!俺はそういう事がしたいんじゃないんだ‼︎」

善逸「じゃあ何をしたいの?」

耕平「これを見てくれ。」

 

 そうして俺たちは耕平のスマホの画面を見ると、中々に面白いことが書いてあった。

 

善逸「へ〜!廃校になった小学校を宿泊施設にするっていうイベントね〜。」

ムッツリーニ「………学校に泊まれるんだな。」

妓夫太郎「キャンプファイヤーも出来るのかぁ。」

伊織「大自然の中の大きな学校な〜。」

耕平「前に偶然ネットで見つけてな。ある程度人数がいればかなり安く済みそうなんだ。」

善逸「へ〜!」

伊織「お前の提案にしちゃ上等すぎるな。」

耕平「ふっ!そう褒めるな!」

 

 結構楽しそうなイベントだね!いいと思うよ!

 

妓夫太郎「ところで、何を調べてたら小学校に行きあたったんだぁ?」

耕平「…………」

 

 おい!そこは言わないんかい‼︎

 

ムッツリーニ「………これ本当に大丈夫か?」

善逸「事案にならないよね?」

伊織「だが経緯はともかく企画は悪くない。」

妓夫太郎「そぉだなぁ。」

耕平「うむ。経緯は気にせず結果を見ろ。」

 

 まあそれはともかく、大人数で安くなるなら色んな人に声かけないとね!

 

善逸「先輩方〜!美波たち〜!ちょっといいですか〜?」

美波「何、どうしたの?」

寿「面白いもんでもあるんか?」

善逸「とりあえずこれを見て下さい‼︎」

 

 そう言って俺は耕平のスマホを皆に見せた。

 

時田「成る程。」

寿「こりゃあいいな。」

まさお「良いところだね〜!」

ケバ子「私も行ってみたい!」

愛子「ボクも!」

美波「ウチも!」

千紗「私も。」

時田「丁度いいからここに行くか。」

寿・まさお「「だな(ね)。」」

美波・愛子・ケバ子「「「やった〜!」」」

千紗「ありがとうございます。」

 

 ん?一つ引っかかる言葉が………

 

善逸「先輩方、丁度いいって何が丁度いいんですか?」

まさお「えっとね〜!」

寿「夏らしく合宿でもと思っていたんだがサークル予算が厳しくてな!」

時田「安くて大勢が泊まれる場所が欲しかったところなんだ。」

善逸「そうなんですね〜。」

 

 そういう意味ね!

 

耕平「じゃあ予約しますか。」

善逸「車は何台借ります?」

まさお「う〜ん、ちょっと待ってて!」

 

 そう言って3年生が何やらコソコソ話し始めた。

 

 話終わると、時田さんたちが口を開いた。

 

時田「今回の合宿なんだがな、」

寿「学年別行動にしようと思う。」

 

 学年別行動ね〜。多分初めてかも!沖縄合宿のときは2年生と奈々華さんがいたからね〜。

 

善逸「成る程、賛成です!」

愛子「ボクもいいと思います!」

美波「ウチも!」

まさお「よし!それじゃあ決まりだね!」

時田「集合は現地でよろしく!」

寿「それまでは自由行動でいいぞ。」

千紗「それならダイビングに……」

美波「山の中だから無理ね。」

千紗「うぅ………」

 

 千紗ちゃんは相変わらずだね!

 

善逸「それじゃあ俺たちで計画を立てるぞ〜!」

他1年「「「「「「「「は〜い!」」」」」」」」

 

 ということで初の1年生旅の始まりです!

 

 

 

 

  side 時田

 

 よし、これで作戦は完璧だ。後は恒例のヤツをやってやろうじゃないか‼︎

 

 

 

 

 

  side 善逸

 

 俺たちは今車で移動中だよ〜。

 

 

車1→運転手:ケバ子 助手席:妓夫太郎

  後部座席:愛子、ムッツリーニ、耕平

 

車2→運転手:千紗 助手席:美波

  後部座席:伊織、善逸

 

 

 今は美波の曲を流してるよ〜。どんな曲なのかを当てるゲームだね。

 

美波「はい、じゃあこれ!」カチッ

???『失っても〜♪失っても〜♪生きて〜ゆくしかない〜♪』

千紗「分からない……」

伊織「う〜ん、どっかのガールズバンドの曲かな〜?」

善逸「2代目ハイカラバンカラデモクラシーより、竈門炭治郎のうた‼︎」

美波「正解!」

伊織「いや、知らんし。」

千紗「ごめん、私も。」

美波「これはウチの高校の生徒がやってるバンドの曲だね!」

千紗「余計知らないよ!」

善逸「ちなみに綺麗な御手洗の事を歌った曲だよ!」

伊織「綺麗過ぎてビビるわ。」

 

 さてと、次は俺の番だね!

 

善逸「じゃあかけるね〜!」カチッ

炭治郎『なんで♪プツッ

 

 美波にすぐ切られてしまいました。せっかく俺が作曲した『前世の罪』を聴かせようと思ったのに!

 

美波「皆が死ぬ前にやめなさい。」

千紗「ちょっと気持ち悪いかも……」

伊織「分かる……」

善逸「すいませんでした。」

 

 たった1秒でこの効き目。流石初代ハイカラバンカラデモクラシーだ!

 

伊織「あと、今の御手洗の声じゃなかったか?」

善逸「これが噂の綺麗な御手洗ね。」

伊織「歌声がめちゃくちゃ汚いんだが。」

千紗「どこが綺麗なの………」

美波「彼は音痴だからね〜。」

善逸「ちなみに今のが初代ハイカラバンカラデモクラシーね。」

伊織「初代と2代目で差がありすぎるだろ⁉︎」

千紗「一体何があったの……」

美波「まあ色々ね。」

善逸「ちなみに初代のボーカルは2代目のボーカルの兄だよ。」

伊織「兄妹の差が酷くねえか?」

千紗「伊織みたい。」

善逸「分かる!」

伊織「うるせえ‼︎」

 

 禰豆子ちゃんは普通にバンドのボーカルやれるレベルで上手いからね。

 

美波「ちなみにこれは善逸作曲だよ〜。」

善逸「三味線引いてるのも俺ね!」

伊織「通りで頭おかしい曲になったわけか……」

善逸「うるさいな‼︎それなら伊織の曲も流しなよ‼︎」

伊織「やだね〜!第一俺の曲なんてここにあるわけ………」カチッ

北原父『十年後〜♪二十年後〜♪』

伊織「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」

千紗「伊織の中学時代の自作曲♪」

善逸・美波「「おお!」」

 

 めちゃくちゃ面白いね!

 

伊織「ていうか何で千紗が持ってるんだ⁉︎」

千紗「この前栞ちゃんに手紙を書いたんだけど、『伊織は夏休みに帰省する気はないみたい。』って書いたら返事と一緒にCDが。」

善逸・美波「「成る程ね〜!」」

伊織「栞ぃぃぃぃぃ‼︎後で覚えてろよ‼︎」

 

 いや、帰省しないお前が悪いんじゃん。

 

伊織「千紗、他の曲は無いのか⁉︎」

千紗「海の環境音しかない。」

善逸「千紗ちゃんも随分変わってるんだね!」

美波「善逸には言われたくないと思うよ〜。」

千紗「うん。」

伊織「だな。」

善逸「うるせえ‼︎」

 

 全く、愛子ちゃん以外の常識人が欲しいよ!

 

 

 

 

 伊織が自作曲で生き恥をしばらくかき続けた後、俺たちは無事目的地のキャンプ場に着きました!

 

美波・愛子・ケバ子「「「わ〜!広〜い‼︎」」」

善逸「じゃあここで飯にしよっか!」

妓夫太郎「そぉだなぁ。」

ケバ子「ちなみに今日の弁当は誰が作って来たの?」

美波「ウチと!」

ムッツリーニ「………俺と!」

耕平「俺だ!」

他6人「「「「「「えっ?」」」」」」

 

 耕平が料理って随分意外だよね〜。しかも…………

 

善逸「意外と美味しい!」

 

 結構美味いんだよね!

 

愛子・ケバ子「「だね!」」

千紗「うん。」

妓夫太郎「あぁ。」

伊織「耕平のくせにな。」

耕平「意外とはなんだ?」

ムッツリーニ「………だって、『バカ』、『運動音痴』、『生活力ゼロ』がお前の特徴なんじゃなのか?」

耕平「ちっちっちっ、お前らは何も分かってないな。男主人公の料理上手は基本属性だぞ。」

 

 いや、知らんし。

 

美波「そういうものなの?」

ムッツリーニ「………らしい。」

耕平「とにかく覚えておけ。」

愛子「は〜い♪」

ケバ子「……ひぐっ、えぐっ……」ポロポロ

 

 ケバ子ちゃん⁉︎どうしたの⁉︎なんで泣いてんの⁉︎

 

妓夫太郎「大丈夫かぁ?」

ケバ子「だって、耕平にすら負けるなんて……」

伊織「その気持ち分かるぞ、ケバ子。」

愛子「これから頑張ろう!」

美波「料理は慣れだからね!」

 

 ケバ子ちゃんって意外と料理苦手なんだね〜。まあ俺も人の事言えないけど。

 

耕平「お前らは俺をなんだと思ってるんだ?」

ムッツリーニ「………変態。」

耕平「お前にだけは言われなくないがな。」

ムッツリーニ「………何だと⁉︎」

善逸「まあまあ!2人揃って仲良く刑務所に行きなよ〜。」

耕平・ムッツリーニ「「じゃあ先にお前をぶち込んでやる‼︎」」

善逸「お断りします!」

 

 こんなところで捕まってる場合じゃないからね!

 

 

 

 

 それにしても、ここはいい景色だよな〜。新鮮な空気も吸えるし!普段は海ばっかりだけど、たまには山に来るのも最高だね!

 

客1「すっご〜い♪」

客2「いいとこだ〜!」

 

 それにしても、他にも色んなお客さんで賑わってるな〜。

 

客3(志摩リン)「落ち着く〜。」

 

 1人キャンパーもいるみたい。

 

獪岳「ここは自然豊かでいいな。」

鯉夏「でしょ〜♪」

 

 カップルも来てるみたい…………って⁉︎

 

善逸「おい兄貴‼︎なんでここにいんだよ⁉︎」

 

 なんでここに兄貴が⁉︎しかもめっちゃ美人な彼女を連れてるし‼︎

 

獪岳「あぁ?うるせえなぁカス。公共の場なんだから静かにしろや。」

善逸「黙れクズ‼︎めんどくさいからって俺に連絡するなって言う奴に言われたくないよ‼︎」

獪岳「だって本当にめんどくせえからな。仕方ないだろ。」

善逸「テメェ‼︎」

 

 本当にその理由だったのかよ!

 

美波「お義兄さん、久しぶりです!」

獪岳「おお島田か、久しぶりだな。善逸は相変わらずか?」

美波「はい!相変わらずバカです。だってすぐに人前で酒飲んで全裸になるんですもの。」

善逸「それのどこがおかしいの?」

 

 美波はいい加減慣れなよ〜。

 

獪岳「テメェは相変わらずバカでカスだな。」

善逸「うるせえ‼︎それより、いつの間に彼女出来てたんだね。」

獪岳「まあな。」

鯉夏「初めまして。獪岳と同じ大学の同級生の、ときと屋鯉夏よ。」

善逸「おお!クズの兄貴にこんなに綺麗な彼女がいるとはね〜。何、金で釣ったの?」

獪岳「俺達の家にそんなに金あるわけねえだろ。同じ学科なんだよ、コイツは。普通に話しているうちにこうなったんだ。」

善逸「おほ^〜♪」

美波「そうなんですね〜!」

獪岳「ああ。」

 

 正直兄貴に彼女出来ると思ってなかったからね!びっくりだよ!

 

妓夫太郎「おい獪岳。彼女がなんだってぇ⁉︎」

 

 そういえばこの2人高校時代は同級生だから友達でもおかしくないのか〜。

 

獪岳「妓夫太郎も居たのか。久しぶり……って何でお前は鎌を持ってんだ⁉︎」

妓夫太郎「それはな、リア充を……」

善逸「兄貴!コイツはリア充に厳しいんだ‼︎ほらほら、妓夫太郎も落ち着いて!」

獪岳「そういえばそうだったな。というかなんで善逸がタメ口なんだ?」

妓夫太郎「俺が1浪したからだぁ。今は善逸たちと同じ大学にいるぞぉ。」

獪岳「マジか。お疲れ。」

妓夫太郎「ど〜もぉ。」

美波「そういえば2人とも高校の同級生ですからね。」

獪岳・妓夫太郎「「あぁ。」」

 

 こういう時に時空の歪みを感じるよね。

 

善逸「それじゃあ兄貴、鯉夏さんと上手くやれよ!」

獪岳「お前も島田と上手くやれよ!」

善逸「ああ!」

妓夫太郎「じゃあなぁ。」

美波「またお会いしましょう!」

鯉夏「こちらこそ!」

獪岳「ああ‼︎」

 

 ということで鯉夏さんとイチャつく邪魔をするのも悪いのでこの辺で兄貴とは別れることにしたよ!

 

伊織「あれがお前が言ってた兄貴か。」

善逸「義理だけどね。ほぼ家族みたいなもんさ!」

耕平「通りで顔が似てなかったわけか。」

千紗「栞ちゃんと葉月ちゃんみたいな感じだね。」

善逸「まあそうだね!あの2人と違って中学の頃から同じ屋根の下で暮らしてきたけど。」

 

 そういえば最近葉月ちゃんが栞ちゃんと暮らしたい、って言ってたような………。もしかしたら旅館継いでくれるんじゃね?

 

ケバ子「じゃあ本当のお兄さんみたいな感じだね!」

善逸「うん!」

愛子「確か結構成績優秀だったよね?」

ムッツリーニ「………高校のときの善逸と違って。」

妓夫太郎「アイツは学年次席だったからなぁ。しかも今は東日本大だし。」

伊織・耕平・ケバ子「「「マジか⁉︎」」」

千紗「我妻君より更に頭いいんだ………」

耕平「じゃあお前は出がらしか?」

善逸「違え………」

美波「そうね!」

善逸「肯定すんなや、美波‼︎」

美波「だって今はともかく高校時代はそうだったじゃん。」

ムッツリーニ「………それな。」

善逸「くっ!否定出来ない………」

 

 元下弦だからね〜。まあ学年首席の玲さんと学年逆首席の明久よりはマシだと思うけど。

 

 

 

 

 

 その後、俺たちは牧場や釣りなども楽しんだ後、遂に目的地の小学校に着いた。

 

善逸・美波「「とうちゃ〜く‼︎」」

愛子「先輩方はもう着いてるみたいだね〜。」

まさお「うい〜っす!」

1年全員「「「「「お疲れ様で〜す!」」」」」

伊織「いつ頃着いたんですか?」

まさお「やる事があったから早めに着いたんだよ。」

 

 やる事?一体なんだろう?

 

ムッツリーニ「………言ってくれたら手伝いましたよ?」

まさお「まあまあ、気にしないで!それより携帯や貴重品、荷物等を全部まとめるからここに入れてね〜。」

1年全員「「「「「は〜い!」」」」」

 

 ということで荷物を預けて手ぶらになった後、俺たちは校舎へと向かった。

 

善逸「それにしても小学校で泊まりか〜!」

ケバ子「校庭でキャンプファイヤーなんて凄いよね!」

美波「体育館でも遊べるんだっけ?」

ムッツリーニ「………そうだな。」

耕平「一通り施設は使って良いらしいな。」

千紗「教室でベッドで寝るって新鮮だし、」

伊織「思い切り花火もできるし!」

愛子「周りに何もないから迷惑かからないし!」

妓夫太郎「耕平が良い施設を見つけてくれたおかげだなぁ。」

耕平「ふっ……!礼には及ばんさ!」

ケバ子「今度こそ、素敵な心のアルバムを……………」

 

 ケバ子ちゃんがそう言いながら校舎の入り口に着くと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肝試し 屋上まで来ること 

      PaB3年一同

 

 

 

 地獄みたいな文字が書いてあった。

 

善逸・美波「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」」

ケバ子「私の……アルバム……」

伊織「そのアルバムはもう諦めろよ。」

耕平「全裸とお化けも立派な青春の1ページだぞ。」

千紗「どこが………」

ケバ子「私、ここで終わるまで待ってる!」

善逸「俺も‼︎」

美波「ぜ、善逸が行かないからウチも……」

 

 美波がそう言ったとき、屋上から拡声器で寿さんが喋った。

 

寿「お前ら‼︎校舎の中に入らない奴のところには大量にお化けを送り込むからな‼︎」

善逸・美波・ケバ子「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」」」

 

 マジで最悪じゃねえか‼︎ふざけんなよ‼︎

 

ムッツリーニ「………まあまあ、そうビビるなよ。」

愛子「どうせふざけて遊びで作ったものでしょ〜♪」

千紗「それなんだけど………、これを見て。」

 

 そうして千紗ちゃんが見せてくれた紙には………、

 

 

 

 

 

尚、この企画終了まで全員酒を絶っている。

 

 

 

 

 

 ヤバい事が書かれてあった。

 

善逸「マジかよ………」

美波「結構本気みたいね………」

伊織「だな………」

愛子「とりあえず、中に入ろっか!」

 

 そして入り口に立つと………、

 

 

 

 

・2年生用コース

・1年生女子用コース

・バカ用コース

 

 

 

 いくつかのコースに分かれている事が分かった。

 

千紗「じゃあ私たちは1年女子用コースだね。」

愛子「行ってきま〜す‼︎」

美波「うぅ……………」

善逸・ケバ子「「無理無理無理無理無理無理‼︎」」

伊織・耕平・妓夫太郎・ムッツリーニ「「「「行ってら!」」」」

善逸「ええと、俺はどのコースでもないから帰るね!」

耕平「いや、明らかにバカコースだろ。」

伊織「それに、目的地の手前で方向間違える奴(三十六杯目参照)が自力で帰れると思うか?」

ムッツリーニ「………流石バカ。」

善逸「うるせえ!あの時はテンション上がってただけなんだよ‼︎」

妓夫太郎「とりあえず入るぞぉ。」

 

 ということで仕方なく俺は他の1年男子と一緒にバカ用コースに入る事になった………




 ということで大人の林間学校編がスタートしました!そして久しぶりに獪岳が登場です!それと鯉夏がまだ出てなかったんでここで出す事にしました。鬼滅原作では全くと言っていいほど接点の無かった2人ですが、本作では結ばれています。末長くお幸せに!

 そして、次回はお化け屋敷からのキャンプファイヤーです。お楽しみに!

 最後に、評価・感想をお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。