ぁゃしぃ部分が有ったら小声で教えて下さい。
冒険者ギルドって言ったら、絡まれるのが王道。
この話、こんなに文字数少なかったでしたっけ?(2020/07/17の感想)
冒険者ギルドで絡んでくるせいぜいが中堅止まりの三下冒険者。
そう思い込んで煽り倒した相手がAランク冒険者でした。
こんちわ、俺です。
先程手早く冒険者登録した時に、ランクのシステムについては説明されている。
俺はよくあるFランクスタートで、当然のようにAランクに向かって登っていくわけだ。
そして、
やってることが小物感満載なのに、これでAランクとか説得力が無さ過ぎて、逆に本当なのかも知れないと思える。
そのゴリラ冒険者さまには、ご丁寧に剣をこちらに突きつけて、ハッキリと殺意を提示して頂いている。
「覚悟は良いんだな、このクソ女……!」
「ハゲにクソ呼ばわりされる謂れは
最早殺意しか無いゴリラの、やはり三下感満載の台詞に、俺は丁寧な煽りで礼を尽くす。
それにしても困ったものだ。
低ランク
憮然とする俺の様子にもプライドを刺激されたのか、ゴリラが動く。
無言で突き出される剣先。
だが俺はそれを躱しもせず、真正面から
俺が今なっている状態――ディアブロ3のウィザードと言うクラスは、防御が弱い。
所謂、紙って奴だ。
そんな俺が過酷なグレーターリフト、只管深層を目指すストイックな世界で何となく戦えるのは、その防御をある程度、装備品に備わっているスキルで補っているからだ。
大きな所で言えば、鷲座の胸当て。
これはプライマリ・リソース……要はMPが総量の90%以上を確保していれば、受けるダメージを50%軽減してくれるモノだ。
ウィザードなんて魔法
普通はその通りだ。
高威力の魔法はガンガンMPを使うのは、他のゲームと変わらない。
MP切れても戦う手段を確保するために、プライマリスキルなんていう、MPを使用しない魔法もある位なのだ。
しかし、そのMPの問題も装備品で解決出来る。
一緒に説明するとごっちゃになりそうなので、今は「魔法を使い放題」になるスキルが有ると理解してくれたら良い。
要は攻撃し続けてもMPを90%以上確保することが容易で、つまりは気をつけてさえ居れば、常に被ダメージを50%カット出来ると言う事だ。
この条件を確保した上で。
「アッシュナガールの血染めの腕甲」で障壁の力が90%上昇。
実はこの効果はキチンと検証したことは無いが、なんだか効果有りそうだからと言うだけの理由で採用。
そして、前にもちょっと説明した「カリニの後光」で、特定スキルで敵を感電させると5秒間被ダメージ80%減。
5秒とかすぐ切れると思ったが、試してみると、敵が居さえすれば効果が切れることは無い。
スタンさせる必要は、実は無いのか、或いは「感電」と「スタン」は別なのか、検証していないので不明である。
そして、夢の遺産の、エンシェントレジェンダリー1つにつき4%被ダメージ減。最大13個装備なので、52%減である。
だからこそ、化け物だらけのグレーターリフトを、ソロで100階層手前まで行けているのだ。
世界は当然のように広いので、俺なんかより余程硬い奴なんか山程いるし、全然自慢にはならないのだが、少なくともこの状態でダメージを受けると言う事は、俺の防御スキルを全部ぶち抜いてくると言うこと。
このゴリラにそれが出来たら、即謝ってトンズラである。
そんな攻撃、まともに食らったら死ぬ。
そういう意味で、テストとしては丁度良い。
俺はこの世界でどの程度のレベルなのか?
馬鹿げた理由で命懸けだが、どうせ夢だ。
失敗したら汗びっしょりで目が醒める、それで済む。
そんな軽い気持ちで、全く現実感なんて持ち合わせていないからこそ。
俺は敢えて、正面から受け止めるのだ。
回避スキルが無いから、という理由もあるけどね。
「危ないッ!」
少年が叫ぶのと、俺の障壁がゴリラの剣を受け止めるのは同時だった。
少年、気持ちはありがたいが、警告はもっと早くなければ意味がないと思うぞ?
そんな事を思いながら、俺は微動だにせず。
ダメージどころか、俺の障壁を突破できずに空中で止められた剣を見つめ、ぼんやりと考えていた。
ダメだ。全く恐怖を感じない。
それは夢だからか?
正直、自分のスキルで空中に放り出されたり地面で摩り下ろされそうになった時の方が、よっぽど怖かった。
コイツ、Aランクって言ってたよな? あれ?
ゴリラは攻撃が通用しなかった事で多少慎重になったようで、続けざまに攻撃してくるような事は無い。
思ったよりも考えている様で、なるほど高ランク冒険者というのは伊達では無いらしい。
だが、それじゃあ俺の障壁がどの程度のモノか、確認出来ない。
もっとこう、キレまくりで躍起になって攻撃しまくって欲しい処なのだが。
仕方ない、もうちょっとだけ煽るか。
「少年……」
俺は少年の名を呼ぼうとして、名前を聞いていなかった事に思い至る。
なので、
「え……? あ、は、はい!」
自分の剣が届かず訝しげだったゴリラも、俺が第三者に声を掛けた事に一層慎重になったようで、様子を伺うことにしたようだ。
隙だらけだとか斬りかかってこない辺り、意外では有る。
そんな感想は取り敢えず置いて、俺は湧いて出た疑問をなるべく簡潔に、少年に提示する。
「冒険者ランクAと言うのは……実はスタートランクの事か? B、Cと順番にランクが上がるとか、そういうシステムなのか?」
一瞬、目の前のゴリラですら、きょとんとした顔で俺に目を向けた。
何を言ってるんだ、と言う処だろう。
一部で空気が凍った様にも見受けられるが、少年は比較的早く正気を取り戻し、答えをくれる。
「ち、違います! お姉さんさっき登録してFランクだったでしょ! Fから上がっていくんです! 説明されたじゃ無いですか!」
だよね。
「なるほど? 実は最大ランクがSで、Fスタートだけど
そういう世界が有っても良いと思うが、俺の感想はそれこそどうでも良い。
「ちっ、違いますっ! Aランクは、この街では最高ランクです!」
少年が慌てた様に答えてくれる。
なるほど了解。
というか、先にも言った通り受付カウンターのお姉さんに説明して貰っているので、実は理解出来ていたりしたのだが。
今のやり取りで目的を達成しつつ有る事が解り、ほくそ笑む。
(
でも、ちょっと足りないかな?
プルプル震えているが、まだ我慢出来て居るらしい。
思ったより辛抱強いね?
それじゃ、もうひと押しくらい行こうか。
「なるほど、先程のカウンターでの説明の通りで間違いないのか。このバカゴリラを見るに、俄には信じられないが。」
まずは、受付のお姉さんがちゃんと説明していたこと、仕事をしてた事を周囲に宣伝。
俺のせいで「ロクに説明もしてないのか」とか怒られたら不憫過ぎる。
「ふむ、しかし……Aランクの実力者、か。知性とか品位とか、そういう所もそうだが……。俺の障壁1つ破れない、傷1つ付けられないとは、随分な実力だな?」
仮面で表情が読める部位は口元だけ、そこを俺は意地悪く歪めて、せせら笑って見せる。
そして俺は、殊更にゆっくりと、ヘルメットを外して見せた。
ゲーム内では東洋系の、キツ目の美人だった。
これで仮面の下の素顔がリアルな俺の顔だったら笑いどころだが、まあ、どっかで鏡があったら確認しよう。
目的は、顔を晒すことじゃないのだ。
「ハンデだよ? これで、俺の防御力は多少は落ちた。攻撃が届くかも知れないぞ? 非力なお前でもな」
防御効果4%ダウン。
こういうのを詐欺と言うが、一方で、こういう舐めた事する奴は大抵ロクな目に会わない。
だが、態々防御力を落としてやったアピールはそれなりに効果が有ったらしい。
「……舐めやがってッ!」
これでもまだダメなら、もうちょっと煽んなきゃと思ってたけど、この段階で乗っかってくれた。
正直助かる。
これ以上煽るとなると、どうして良いか正直思い付いてなかったのだ。
そんな俺の安堵に気付くことなど無く、ゴリラは狂ったように剣を振り回し、叩きつけてくる。
さて、どれくらいで俺の障壁が破られるか、確認させて貰おう。
障壁が破られた瞬間に発動できるように、スペクトラルブレイドを準備しながら、俺はのんびりとゴリラ乱舞を眺めるのだった。
10分程度殴られてみたが、一向に俺の障壁が割れる様子はない。
なんだこれ。
「く、クソッ!
10分間の全力攻撃で、息も絶え絶えに毒づいてくる。
「ハッ。こちとら歯牙ないウィザードだ。この程度の芸当も出来なければ、旅など出来やしないだろう?」
鼻につくように答えてみせるが、なんだか可愛そうになってきた。
悪いのはAランクのくせに三下感溢れるムーヴで人様の癇に障って見せたこのゴリラなのだが、どうにもこう、いい加減弱い者イジメしてる気分で居心地が悪い。
「もう良い。お前の実力は
だから俺は、停戦を要求する。
いい加減面倒になったので、割と本心で。
「今回だけは見逃してやるよ」
……言い訳すると、飽きて来てて、すごくどうでも良い気分で。
言葉の選別を放棄してしまい、思ったまま口にしてしまったのだ。
あと、このゴリラの第一印象が悪すぎて、どうしても敬意を持つ気になれない、と言うのもある。
疲れ切っているのに、完全に激昂したゴリラは大きく剣を振りかぶり。
振り下ろすその
ただそれだけで、ゴリラの
普通であれば血飛沫の舞うちょっとした地獄だが、「氷の刃」の効果で切断面を凍らせて出血を抑えている。
なので、見た目の凄惨さも、多少は抑えられている筈だ。
多分。
また、今の俺の攻撃で、ある程度手加減出来ることが
あの狼に放ったのと同じく普段どおりに放っていたら、
一瞬で攻撃の
汚い嗚咽が耳障りで、鬱陶しい、なんて考えるより早く、剣の
白目を
「さあ、腹が減ったし、何か食いに行こうか」
声を掛けられた少年少女の顔色が悪いのは、きっと暴れるゴリラが怖かったからだろう。
まったく、困ったゴリラである。
串焼きの肉を頬張り、パンに
塩味の効いた、少し硬い肉だが悪くない。
あと、パンも硬いが、きっとこんな物なんだろう。
ちなみに、
なぜなら、口元が開いてるとは言え食いにくいのだ。
なまじ視界を塞がない謎技術なので、ともすれば仮面を付けていることすら忘れてしまう。
そうすると、仮面に串肉がべったり、とかありそうで、それを避ける為に外してあるのだ。
「あの……良いんですか?」
少女の1人が、恐る恐る問うてくる。
遠慮かな?
「あ、気にしないで食べて食べて。さっきの狼の報酬有るし、俺が奢るよ」
次の串に手を伸ばしながら、俺は少女にも食事を促す。
食わなきゃ大きくなんないぞぅ?
セクハラ認定間違い無しの台詞なので、言葉にしたりはしない。
「あの、そうじゃなくて」
少女が慌てたように両手を振る。
おぉん?
「あの、ノーラッドさんを……腕斬っちゃって……」
ノーラッド? それ誰?
と思ったが、腕を斬ったとなれば1人しか居ない。
いくら夢の中とは言え、通行人を斬りまくるとか、そんなデスペラードな事をしでかすような度胸はない。
「見た目で人を判断して横柄に振る舞うようなバカに、かける情けは無いよ?」
言いにくそうな少女に、俺は事も無げに言い放つ。
「アレはあのゴリラの自業自得だから、えーっと……うん、君が気にする事は無いよ」
名前を呼ぼうと思った所で、まだ4人の名前を聞いてないことを思い出した。
なんか、もう今さら聞きにくい。
まだ何か言いたげな少女に笑顔を向け、それから俺はわざと、ゆっくりと周囲を見回してみせる。
みんな目を逸らすが、さっきからコソコソこっち見てたの、気付いてたんだよ。
「君達に何か手を出すようなら、今度はちゃんと殺すよ」
事も無げに言うと、少年少女よりも、周囲がざわつく。
なんだよ、このちびっこ……って程じゃないが、子供達を使って俺に何かしようって思ってたのかな?
この人数で?
舐めてるのかな?
思わず殺気が漏れてしまい、寧ろ少年少女が泣きそうになってしまった。
慌てて宥め、追加で串焼きを頼むと、俺は少年少女に断りを入れて席を立つ。
手近な人相の悪い男の襟首を掴むと、ソレを引きずってお外へ。
オハナシを終えて店内に戻れば、まるでお通夜のように静まり返った客達の視線に迎えられる。
わざとらしく見回してやれば、やっぱり誰も目を合わせてくれない。
同じ様にビクついている少年に「何が有ったか」聞かれたが、俺はニッコリ笑って一言。
「ちょっとオハナシしてきたんだよ」
それだけで、触れちゃいけないと思ってくれたらしい。
調子に乗って頼みすぎた串焼きを持ち帰り出来るようにして貰い、少年たちに渡す。
遠慮する少年たちに、そのうち立派な冒険者になったら、酒を奢れと言って押し付ける。
何度もお礼を言う少年少女に気を良くしながら、俺は彼らに案内された宿に意気揚々とチェックインし、手渡された
まあ、これも目を覚ますまでの付き合いだと、おおらかな気分で硬いベッドに横になった。
濃い夢だった。
きっと、此処で眠れば、現実で目が醒めるのだろう。
えっと、目を醒ましたらまず医者、か。
色々とストレスが溜まってたらしい、こんな妙な夢に逃避するくらいだから間違いない。
変にやせ我慢して入院沙汰とかになるなら、早めに医者に掛かっておくに限る。
大体、夢だって言うのに妙に疲れた。
硬い寝床は寝付きが悪そうだと思ったが、俺の意識は特に違和感なく遠退いて行くのだった。
目を醒まし、備え付けのテーブルの上の仮面を眺め、窓に嵌った木戸を開け放ち、異国情緒溢れる通りを見やり、青空に視線を向ける。
うん、そんな気はしてた。
ただ、認めたくなかっただけだ。
妙に連続した長い夢だと思ったんだよコンチクショウ!
これはアレか、所謂異世界転生とかいう奴か?
いや、なんか違う感じもする。
まず、俺が本来の俺の姿ではない。
というか自分の顔が判らない。
その事に思い当たった俺は、室内を見渡す。
そして、壁に掛けられた小さな鏡を見つけ、歩み寄ると迷わず覗き込んだ。
そして数秒、言葉と思考力を失う。
ディアブロ3の女ウィザードの容姿は、アジア系の、大人のお姉さんだ。
いや、他の人は違う感想かもしれないが、俺はそう思っている。
それも、切れ長の目の、キツ目の美人さん。
なんか色々容赦の無さそうな見た目で、居た堪れなくなった俺は仮面を被せているのだ。
幾らなんでも気が弱すぎだろう、俺。
そんな美人さんが、今、鏡の中で。
なんか、面影は有るが、幾分……いや、随分幼気な、良く言えば……優しげと言うか。
将来は、あー言うキツ目の美人さんになりそうな、いいとこ15~6歳に見える、少女になっている。
これはどういう事だろうか。
昨日、まだ夢の中だと逃避していた俺は、自分の顔を見れなかった事から――仮面に反射して見えては居たが、曲面に映った顔は判断しづらいし――ディアブロ3のウィザード、あの見た目のままだと思いこんでいた。
ちなみにだが、ディアブロ3にキャラメイクなんて無い。
職業ごとにデフォルトで用意されているキャラクターを操り、モンスターとの
キャラクター? 重要なのは装備だよ装備!
そんなノリなので、特にキャラメイクなぞ気にしたこともなかった。
それはさて置いても、この状況は不可解過ぎる。
まず、元の俺の姿でもなく、かと言ってディアブロ3の見た目まんまではない。
だがしかし、現実の俺とゲームの使用キャラ、どっちの見た目に近いかと言われれば間違いなくゲームの方な訳で。
あのウィザードの娘とか妹とか言われたほうが納得出来る感は有るが、まあ、そのくらいには面影が有るということだ。
これはどういうことだろうか?
無い知恵を絞って考えてみる。
まず、1つめ。
ディアブロ3プレイヤーが複数転生してる関係で、見た目の変化が必要になった為に起こった現象。
つまり、転生? 転移? も含めて、世界側からの干渉でこうなった、と言う事。
これは色々と無理が有り過ぎる。
色んな無理をひとまず飲み込んで、その考えた通りの事が起こったのだと仮定してみよう。
世界云々というより、もう神様とかそういうレベルの存在が意図的にやらないと、そんな事にはならないだろう。
少なくとも、俺はそんな存在に会ったこと無いぞ。
という訳で、この可能性は多分無いだろう、
保留にしてるのは、俺だって少しは夢を見たいからだ。
で、もう1つの可能性。
こっちのほうが有りそうで、かつ、俺にとって洒落になっていない可能性。
何らかの事故か病気かで、意識を失い、治療を受けている俺が見ている夢、という可能性だ。
事故にも病気にも思い当たるフシは無いが、事故なんてそんなものだろうし、病気だって大抵は急に発覚するものだ。
こちらの世界で目を醒ます直前の記憶は、部屋でゲームを始める直前だった。
そこで意識を失うなにかがあったんだろう。
夢を見始めたのがその直後とも限らないが、夢を見れているという事は、誰かに発見されて医療施設で治療を受けていると言うことだろう。
……誰にも発見されず、失われる命が見せてる最後の楽しい夢、とかだったら悲しすぎるから考えない事とする。
どちらも根拠がない。
なんでこの世界にいるのか、そもそもこれは夢なのか現実なのか、全く見当も付かない。
少なくとも、ディアブロ世界では無さそうだ、という事は判る。
だが地球だとしても、此処は何処かが判らない。
英語圏、ということだろうか。
そうなると意外と広いが、しかし。
文明の利器がないが、そういう文化レベルの地域なのだろうか。
窓から見た、通りを歩く人達の服装は馴染みの薄い格好だが、簡単なボロ布などでは決して無い。
鎧を纏った傭兵だか衛兵だかも見受けられるし、ソレより簡素な装備の者は、あれは冒険者だろうか。
文明レベルは俺の知ってる世界ほど高くは無いが、だからって無闇矢鱈と低くも見えない。
文字があり、服もきちんと身につけ、建物は石造りや木造、レンガ造りと様々だ。
……いやホントに文化レベルが判らないな。
街灯らしきはあちこちにあるが、電柱や電線は見当たらない。
地中敷設なのかと思ったりもしたが、それなら客を取る宿に電気を引き入れていない理由が
うん、昨夜は燭台でしたよ? 寝る前に頑張って消したけど。
判らない。
夢か。
現実か。
どちらにせよ、この状況は長く続く可能性もある。
そう考えて行動したほうが良いらしい。
溜息
無駄に持っている金貨50億枚、コイツの使い途が無いかも確認したいので、さり気なくチラ付かせて見ようとか考えながら。
夢だと思ってた故の強気。
ちょっと揺らいだ世界観は、行動に影響するのか。