僕は異世界で普通に生きる   作:白ノ宮

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久しぶりにこのゲームやってみたけど面白いなぁやっぱり。
皆さまもやってみてはいかがでしょうか?
ポイソフトさんの王だぁランドはニンテンドースイッチ版もございます。
私は3DSでやってますがね。自由度高くて1000円ではありえないほど時間潰せますしおすすめです。


1話 転生と本

僕の名は白霧 百香。

先程交通事故で亡くなったそうだ。

横断歩道の信号待ちの時に交差点で乗用車同士の大規模な衝突事故が起きて、吹っ飛んで来た車の部品が僕の上半身に直撃して即死だそうだ。

そして現在、神を名乗る認識がしにくい謎の少女の前にいるわけだ。

よくある白い空間で自分の足が着いている感覚も無いのでとても不安なのだが、一番不安なのは僕という意識は何処に行くのかという事だ。

人間は死ぬと輪廻転生やら天国やら行くと言われているが、そんなものは幻想だ。多分。

結局は真っ暗な場所で風に吹かれる塵の様に消え去るに違いない。

そう考えた途端無いはずの心臓の鼓動が早くなり、体温が下がって身体が震える様な感覚に陥る。

が、本当にそうなら今いるここは何なのだろうか?

目の前にいる少女は神を名乗っているが死神なのだろうか。

 

「黙っていればさっきから勝手な事をつらつらと言いおって、私は転生を司る神だ!今回は君には『剣と魔法の世界でチート無しで生きていけるのか?』という検証をやってもらうべく輪廻の輪から外させて貰った。質問なんかさせないよ。ヒントとしては君のやってた勇者育成ゲームと同じ様にやればいいとだけ言っておくよ。あと君の体はいつでもエディット可能な体にしておくよ。初期状態は君のお気に入りの人間♀の見た目No.47にしておくから素直に喜べ。どういった暮らしをするかは任せるが死ぬなよ?1日にHPが5回0になったら死亡だからよく覚えとく様に。あとノーマルパッシブスキルを一つつけておくぞ、これは誰にでもあるから勘違いするな?ステータスを見るときはステータスって念じるか言え。後は…そうだな。魔法やスキルの発動は名前を念じるか言えってとこだな。対人戦だとこの世界の人間は言って発動するから対処は楽だと思うぞ?よし、後は頑張れ」

 

すごい捲し立てられた後に視界が暗転して景色が切り替わった。

瞼を開いて目の前の情景を確認して自分の風に当たる風を感じるとこから転生した事がわかった。

いきなりで多少混乱したが、僕の環境適応力からすれば余裕だ。

色々説明もあったし、まずやる事は一つ。

レベル上げだ。

この世界は強者が富を得る。

なので僕は図書館に向かう事にする。

勇者育成モードでは時間制限があるため、非効率な施設でのレベル上げはありえない話なのだが今回は死亡回数5回という枷があるのでレベル3までは施設を活用させてもらうとしよう。

図書館に入るとモンスターの知識や戦闘知識やらその他様々な文献がある。

正直言ってこれを真面目に読んだところで得られるものは何も無い。

本の頁をめくる事が重要なのだ。

本棚の端から単にペラペラと頁をめくって次の本へ行くのを繰り返す。

これを図書館が閉まるまでやればいいだけの話だ。

周りからはとても白い目で見られているものの、気にしたことでは無い。

そして日の出まで繰り返していて分かった事がある。

この世界の図書館って閉館時間が無いのだ。

この体も完徹したのに一切の疲労を見せない。

僕の精神的にまだまだ行けそうなので限界までやってみる事にする。

限界が来たのはそれから7日後だった。

結果として僕のレベルは6まで上がってステータスポイントを20ポイントゲットした、そしてそれを耐久性に全振りした。

ここで僕のステータスを見てみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

白霧 百香 18歳

性別 不明

人間 lv6

HP150

MP37

攻撃力10 防御力31

魔攻10 魔防27

回復10 耐性E

スキル 無し

魔法 無し

称号 無し

ーーーーーーーーーーーーーーーー

うん、実に順調である。

次にやる事はフィールドのアイテム捜索だ。

ゲットしたアイテムを売ってお金を手に入れよう。

フィールドであればモンスターは出てこない。

ダンジョンであれば出るけどね。

そう決意した僕は早速門から外に出た。

 




そういえばこれってダイレクトマーケティングだよな?
大丈夫かな...。
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