テスト結果発表
ペルシア「ま、負けた」
犬塚「マジかよ!?学年1位とかゆうき!お前今までのテスト全部手を抜いてやがったな!?」
ゆうき「叫ぶなって、他の人に迷惑かけるだろ」
蓮季「やっぱり手をぬいてたんだな!」
ゆうき「まぁな。別に順位とか狙ってねぇからな」
犬塚「喧嘩も強くて勉強もできるとか勝ち目がねぇな。まぁゆうきに勝てる奴なんて相当いねぇけどな!」
古羊「えぇ!?山崎が1位!?」
ゆうき「そんなに驚かれるのかよ!?」
土佐「うわ!すげぇ!」
丸流「お前勉強できたんだな」
ゆうき「ん?まぁそこそこ出来るからな」
ッ!何か見られてる気がする
ゆうき「誰だ?」
メガネかけた身長の高い男が俺を睨んでる
犬塚「に、兄さん」
ゆうき「に、兄さん!?あのメガネかけた人がか!?」
犬塚「あぁ」
あ、肩に誰かが乗った
???「あの子が気になるの?」
???「あぁ。少しな」
???「初めて見る顔だネ」
???「今まで上位にいた名ではないからな。それに」
???「手を抜いてたって所に気になってるの?」
???「そうだ。手を抜く利点が何一つない」
???「ただ本当に目立ちたくないだけだったんじゃ?」
???「奴のことを調べて見る必要がありそうだな」
山崎ゆうき
露壬雄が言うには喧嘩も強いらしい。それにこの学園内で起きた事件の解決した男
???「フン」ニヤ
ゆうき「…」
嫌な予感がする。って言うか、絶対にそんな気がする
…
ペルシア「負けたわ」
ゆうき「俺の勝ちだな」
ペルシア「あなたがあそこまで勉強できるなんて」
何故俺達が勝負していたのかと言うと
回想
テスト前日
ゆうき「テストで勝ったらお願いを聞いて欲しい?」
ペルシア「う、うん。私とゆー君の関係を犬塚と蓮季に話したでしょ。それでね。ゆー君の願いを聞いたから、テストに私が勝ったらお願い聞いて欲しいな〜って思ってね。ダメ?」ウワメ
ゆうき「ウグッ!」
可愛い。そんな事よりも早く言わねぇと
ゆうき「あ、あぁ。良いぞ。けど、勝てるかな?」
ペルシア「言ったわね!これでも学年1位ですからね!それじゃあ!またね!」
ゆうき「え?学年1位!?ま、待ってくれ!ペルシアァァァァ!」
終了
そして今に至る
ゆうき「で、何をお願いするつもりだったんだ?」
ペルシア「そ、その〜だ、抱きしめてもらった後に頭を撫でてもらおうと」
今日は体育倉庫に来ている
ゆうき「はぁ」
ポン
ナデナデ
ペルシア「あ」
ゆうき「これぐらいいつでもしてやるよ」
ペルシア「うん!ありがとう!」ニコ
ゆうき「ッ!」
ヤバい。めっちゃ可愛い!
ポンポン
ペルシア「ゆー君。隣に来て」
ゆうき「ん?分かった」
ドス
ゆうき「で、どうし「えいっ」うおっ」
抱きしめられマットの上に倒された
ゆうき「ど、どうした?」
ペルシア「ゆー君からなにかお願いしたい事は無いの?私に勝ったのよ?」
ゆうき「お願い事か〜」
ペルシア「なんでもいいわよ?」
ゆうき「か、顔を触ってもいいか?」
ペルシア「え?えぇ」
ゆうき「お願いはそれがいい」
ペルシア「へんなの」クス
ゆうき「そうか?」
じゃあ逆になに頼めっていうんだよ
ペルシア「じゃあどうぞ?」
ペルシアは座り言ってきた為俺も座る
ゆうき「お、おう」
ゆうき・ペルシア「「…」」
スッ
俺は手を伸ばし
ピト
ペルシア「くすぐったい」ヘヘ
俺の手に擦り寄ってきた
ペルシア「ゆー君の手」
ゆうき(なんだよその反応。可愛いんだけど)
ペルシア「もっと近づいて触ってもいいよ?」
ゆうき「あ、あぁ」
ペルシアに近づく
ペルシア「ゆー君」スッ
ゆうき「…」
ペルシアは瞼を閉じ俺に顔が近づいて来てる
そういう俺もペルシアにどんどん近づく
カラーンカラーン
ビクッ!
ゆうき・ペルシア「「…」」
危ねぇ〜って俺何しようとしていたんだ!?
ペルシア「あ」
ゆうき「門限だな。今日はもう帰るか」
ペルシア「待って!」
ゆうき「ん?」
ペルシア「そ、そのさっきの続きしよ?」
ゆうき「へ?続き?」
ペルシア「うん」
グイッ
ドサッ
立ち上がってた俺の腕を引っ張ってきたため
ゆうき・ペルシア「「…」」
今は俺がペルシアを押し倒したようにしか見えない
ペルシア「ダメ?」
ペルシアの顔が少し火照っているように見え
ペルシア「ゆー君」
ドクンドクンと自分の心臓の音がうるさく聞こえてくるほど高鳴ってる。
スッ
ゆうき「お、おい!」
ペルシアが両腕をあげ手を俺の首の後ろに持ってきた
ペルシア「…」スッ
またペルシアは瞼を閉じ
ゆうき「ッ!」
勘違いでも気のせいでもない。
ペルシアは俺と
ゆうき「ッ!わかった」
俺も流れにそうように瞼を閉じ顔を近づける
グッ
ゆうき(ってダメだろ!場所も場所だし!それに雰囲気に流されるのは良くねぇ!)
スッ
ペルシア「あ」
ゆうき「門限過ぎてる。それに優等生のお前が遅れたら不審がられるだろ?だからな」
俺はペルシアの手を解き振り向いて立ち上がる
キュッ
ダキッ
ペルシア「私はゆー君となら」
ゆうき「バーロ」
ナデナデ
ゆうき「するなら自分の気持ちに整理してからだな。お前を利用するような事はしたくねぇーんだよ」
ペルシア「分かった。それじゃあする時はゆー君からしてね?」
ゆうき「ウグッ」
めっちゃくちゃ難易度が上がりましたけど
ゆうき「頑張ります」
ペルシア「したかったなぁ」ボソ
ゆうき「どうした?」
ペルシア「なんでもない。名残惜しいけど行くわね?」
ゆうき「おう。またな」
パタン
ゆうき「したかったなって」
トスッ
今日は寝れるだろうか。ペルシアのさっきの顔が脳に焼きついて
ゆうき「ぬあっ!」
危ねぇ。叫ぶところだった。
ゆうき「馬鹿じゃねぇの馬鹿じゃねぇの!?バーカバーカ!」
頭を抱えて悶える
ポワポワ
ゴンッ!
ゆうき「忘れろよ俺今日の流石にヤバかった」
ジー
ゆうき「ウオッ!」
ペルシア「…」ニコッ
ゆうき「待って!」
ダッ!
ペルシア(よかった。言葉が冷たかった気がしてたけど強がってただけだったのね)テレ
ガシ
ゆうき「捕まえたぞ」
ペルシア「いつの間に!?」
ドンッ
ペルシアを壁に寄せ逃げられないようにする
ペルシア「…」カァ///
もしかしてもう?///
ゆうき「ど、どこから見てた?やっぱり忘れてくださいお願いします」
スコット「ペルシア様〜!どちらにおられますか〜!?」
ペルシア「スコットが!」
ゆうき「あんな奴より今は俺だ」ハラハラ
ペルシア「ッ!」カァ///
ゆうき「どうなんだ?」
ペルシア「そうだけど」
ゆうき「?」
忘れてくれないと困るんですよね。じゃないとこのまま恥ずか死ぬ
ペルシア「確かに私はあなたのことが」モジモジ
スコット「こちらに!って貴様ァ!ペルシア様に何するつもりだ!今すぐそこをどけっ!」
ペルシア「あ、危な「バキッ」いわよスコット」
スコット「かは」
バタン
ゆうき「邪魔するな」
スコット「ペルシア様お逃げください」ガタッ
ゆうき「これで邪魔者はいなくなったな訳だ」
ペルシア「ぅ〜」カァ///
ゆー君が積極的すぎる
キスしたいってことよね?
ペルシア「いいよ」スッ
ゆうき「そうか」
あれ?
ゆうき「俺はスコットを運んでくる。またな」
ま、まさか私の勘違い!?
忘れてくれのお願いだったの!
ペルシア「ッ!ばかばかばかー!ゆー君のバカー!」
ドドドドド
ゆうき「はぁ!?ってもう居ねぇし、それよりもなんだったんだ?めっちゃ早く走って行ったけど」
よいしょ
ゆうき「こいつは白猫の寮に戻せばいいか」
俺はスコットを白猫の寮の前に降ろしておいた。まぁ多分誰かが見つけてくれるだろ。そう思いながら、自分の部屋に戻った
スコットは結局目が覚めるまで放置させられてたらしい。何かごめん
次の日
先生「おはよう君たち」
先生(何も起こらないでくださいよ)
白猫モブ女子A「合同授業最悪だよね〜」
白猫モブ女子B「全科目教室分けて欲しいわ」
黒犬モブ男子「聞こえてんぞ白猫!」
ペルシア(ゆー君はどこに)チラ
ゆうき「…」
こっち見たらダメだろ!
ペルシア(いた!目が合った!)テレテレ
ゆうき「ふぁ〜寝みぃ〜」
ゆうき(早く終わんないかな。って先生も合同授業はキツイだろうな〜。何か泣きそうだよあの先生
ペルシア「…」チラチラ
ゆうき(そんなに見るなよ!可愛いから許すけどさ!)
黒犬モブ男子A「おい白猫!こっち見るんじゃあねぇよ!」
黒犬モブ男子B「お前達に見られると吐き気がすんだよ!」
スコット「なんだと貴様等!決して貴様等を見ている訳では無い!見てるとしたら外の景色を見ているのだ!」
先生「君達やめなさい。授業が」パラパラ
ゆうき(ペルシアが見てたから黒犬はそう言ったんだよな?。って事は俺の責任か
ゆうき「はぁ〜先生」
先生「な、何かな?」
ゆうき「止めてくるので、少し待っててください」
先生「え?」
ゆうき「まぁ見ててくださいって」
コツコツ
トントン
黒犬モブ男子A「あ?なんだよ。邪魔すんじゃねぇよ」
ゆうき「うるさいから辞めろ。それと迷惑だ。授業の邪魔になるからやるなら外でやれ」
スコット「邪魔するな!こいつらがいるから授業がままならないんだ!」
ゆうき「はぁーで、辞めるつもりは?」
黒犬モブ男子A「ねぇよ!白猫を今日こそぶっ潰してやる!」
スコット「上等だ!ボクの手で黒犬共を蹴散らしてやる!」
ゆうき「だよな。なら強制的に終わらせる」
ガシッ!
黒犬モブ男子A「あ?」
スコット「なに」
ゴッ!
黒犬モブ男子A「ぐっ!」
スコット「かは」
ゆうき「お前ら静かにしろ。うるさいし、邪魔だ」
ポイ
黒犬の男とスコットを秒殺して、廊下に投げて、扉を閉めた
シーン
ゆうき「たく、くだらない事で喧嘩始めるなよな。後、マジでうるさい」
先生「ゆうき君ありがとう!」
ゆうき「へ?あ、嫌、別に良いですよ」
先生「君のような子は生まれて初めてだよ!黒犬のリーダーでありながら止めてくれるなんて!」
ゆうき(嫌、俺の手を掴んですごい感謝されてるんですけど!それに原因多分って言うか100パー俺のせいだし)
ゆうき「そ、それよりも授業を進めましょうよ。先生」
先生「お、そうだった!それでは授業を再開します!」
授業は無事に再開された。いつもなら寝るがペルシアが居るのもあり、寝ないと真面目に受けた。そして、授業後俺が出ようとしたら
トテトテ
ピトッ
ペルシア「あ!」カァ///
ゆうき「?」
気がついたら同時に扉の取手に手を伸ばしてたらペルシアと手がぶつかったみたいだ
ゆうき「わ、悪ぃ!」
俺は直ぐにドアを開けた。そしたら
ガチャ
黒犬初等部男の子A「あ、先にお兄ちゃんが出てきた!ボク達の黒犬が先だよ!」
白猫初等部女の子A「待ってよ!ペルシアお姉様も一緒に出てきたわよ!私達白猫が先よ!」
黒犬初等部男の子A「なんだとー!やるかー!」
白猫初等部女の子A「何よ!どうせ遊ぶことしか考えてないんじゃない!?」
ゆうき「ちょっ!待て!お前ら落ち着け」
ペルシア「そうよ。落ち着いて?ちゃんと聞くから」
ゆうき(うん。俺達2人が同時に聞いたのが間違いだった。2寮の初等部の子達が一斉に話して聞き取れなかったのかペルシアが困惑してるし)
ゆうき「え〜と話をまとめると、白猫の初等部の子達で1人はお前に剣術の指南を1人は勉強もう1人はマナーを教えて欲しいんだと。そしてこっちはと」
ナデナデ
ゆうき「わざわざお礼を言いに来てくれてありがとな。お兄ちゃん嬉しいぞ。でもあの時謝れたお前達が凄いんだからな?お兄ちゃんは何もしてないからな?」
黒犬の子達はあの時落書きした子供達で謝れた事を親に教えたら褒められたからそのお礼を言いに来たみたいだ。この子達やっぱり優しいな
ペルシア「ッ!」
黒犬初等部男の子A「そ、そうだ!お兄ちゃんって強いんだよね!?黒犬のリーダーしてるし!」
ゆうき「俺強いかな?けど、どうしてだ?」
黒犬初等部男の子A「ボク!お兄ちゃんみたいに強くて優しくてかっこいいリーダーになりたいだ!」
黒犬初等部男の子B「ボ、ボクも!」
黒犬初等部女の子「わ、私はその、勉強を教えてほしいです!」
ゆうき「そうか。よし!俺で良いなら、教えてやるよ!」ニコ
白猫初等部女の子A「黒犬のくせに私たちの真似するつもり!?」
ペルシア「あぁ」
どうしようこのままじゃ喧嘩に
ゆうき「そうだ。お前達がこの子達のライバルだ。そして俺とお前達のペルシア姉様は今日からライバルだ。俺がもし負けたら」
チョイチョイ
白猫の初等部の子達を手招きする
ゆうき「ペルシア姉様のされて喜ぶ事をなんでも教えてやる」ボソ
白猫初等部の子達「「「本当!?」」」
ゆうき「本当だ。約束するか?」
小指を突き出し
白猫初等部の子達「「「する!」」」
1人ずつ指切りして約束を交わす
ゆうき「よし!それじゃあ約束してくれたお礼に1つ教えてやる」
白猫初等部女の子B「なに?」
ゆうき「ペルシア姉様にしゃがんで貰って目を見ていつもありがとうって言ってみな。そしたらすごく喜ぶぞ」
黒犬初等部男の子B「こらー!」
ゆうき「うお!」
黒犬初等部男の子B「お兄ちゃんはボク達のだ!」
ゆうき「まぁ待てて。次はちゃんとお前達と話すから少し待っててくれねぇか?そしたらこの後直ぐに遊んでやるし、特訓でもいいぞ?」
黒犬初等部男の子達「「我慢する!」」
黒犬初等部女の子「我慢します」
ゆうき「いい子だ。よし。ペルシア姉様にやってみろ」ボソ
白猫初等部の子達「「「わかった」」」ボソ
俺から離れペルシアの前に立った。そして
白猫初等部女の子A「ぺ、ペルシア姉様!しゃがんでください!」
ペルシア「え?えぇ」
白猫初等部女の子A「ペルシア姉様!いつもありがとうございます!」
白猫初等部女の子達「「ありがとうございます!」」
ペルシア「フフ!どういたしまして!」ニコ
ゆうき「フッ」グッ
拳を作り親指を突き出す
白猫初等部女の子達「「「ニコ」」」グー
ゆうき「さぁーて、俺達は行くか」
黒犬初等部男の子達「「うん!」」
先程少年2人は俺に飛びついて来た
黒犬初等部女の子「あ、あの」
ゆうき「お!そうだ!2人のどちらかがジャンケンに勝ったら肩車で外まで連れてってやる」
黒犬初等部男の子達「「ジャンケン!ポン」」
ゆうき(ジャンケンするのはや!)
黒犬初等部男の子B「いえーい!ボクの勝ちー!」
黒犬初等部男の子A「く、くそー!次は負けないから!」
ゆうき「じゃあほれ。ちゃんと捕まってろよ?」
黒犬初等部男の子B「うん!」
ゆうき「行くぞ?それと君は」
俺は女の子に空いた手を伸ばす
黒犬初等部女の子「はい!」
ギュッ
ゆうき「で、何する?」
俺は3人を連れてそのまま歩き出す。
昼食ってねぇけど、我慢すればいいだけだし
ペルシア「山崎!」
ゆうき「何だ?」
ペルシア「礼儀として言うわ。ありがとう」
ゆうき「おう」
黒犬初等部男の子A「お、お兄ちゃん!高いよ!」
ゆうき「だろ?」
黒犬初等部男の子B「ボクの事を片腕て持ち上げられる!?」
ゆうき「任せろ!」
グイ
黒犬初等部男の子B「すごい凄い!持ち上がった!」
ゆうき「凄いだろ。お前達もきっと将来こうできるようになる。それと勉強はわからない所教えてやるからな。安心しろ」
黒犬初等部女の子「は、はい!」
黒犬初等部男の子A「どうすればこんな力持ちになれるの!?」
ゆうき「それはな」
黒犬モブ男子A「山崎ってやっぱり優しいよな!」
黒犬モブ男子B「当たり前だろ!山崎は優しい!それに加えて強い!黒犬の最強のリーダーだぜ!」
白猫モブ女子A「ね、ねぇ。白猫の子供達とも仲良さげにしてなかった?」
白猫モブ女子B「う、うん。白猫の子達も楽しそうに」
俺は子供達と一緒になって遊んだり、勉強を教えてやった。まぁ結構楽しかったけどな!
けど、俺を狙っている奴が居るのがまた現れたのを知らなかった
連続投稿出来るのでしました!
今回は少し分かりにくいですが、そこはご了承下さい。
感想や評価等お待ちしてます!
それと余り悪口みたいな感想はやめていただけるとありがたいです