最強の魔法使い   作:最強の魔法使い

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第18話です!
今回は17話で宣言した通り肉ダリアビーチ編です!
かなり頑張ったので、最後まで読んでみて下さい!


第18話

チーン

 

蓮季「おーい、ゆうき。大丈夫か?」ツンツン

 

ゆうき「だ、大丈夫じゃねぇ。し、死ぬ」

 

蓮季「倒れてる方が余計暑いと思うけど」

 

ゆうき「海」ザッ…ザッ

 

手だけを動かして海へと向かう

 

犬塚「怖っ!お前怖ぇよ!普通に歩いてけよ!」

 

ペルシア「くらいなさい」

 

バシャン!

 

ゆうき「ハッ!誰だ俺に水をかけたのは…」

 

目に映るのは水着姿のペルシアさんとシャルさん蓮季さん

 

パタン

 

蓮季「あぁ!また倒れた!」

 

ゆうき「この砂浜がなんだか魅力的に見えて頭突きしたかったんだよ」

 

シャル(変な言い訳ね)

 

蓮季「…」ニヤ

 

物凄く嫌な予感が

 

蓮季「ふ〜んゆうきは蓮季の水着姿より砂浜がいいんだなぁ?」

 

ペルシア「砂浜の方が」シュン

 

ペルシアさん。似合いすぎてます。

嫌、蓮季も似合ってて見てられない。けど

 

ゆうき「熱い」バッ

 

蓮季「あ、起きた。」

 

ゆうき「まぁアレだ。蓮季、変な男に気をつけろよ」

 

俺は振り向かずこの場を去る事にした

 

ゆうき「はぁ」

 

アイツらまたバトってやがる。まぁいいや。人目がつかない隅に行って入るか。

 

ゆうき「あぁ〜生き返る〜」

 

濡れないところにパーカーを置いて1人海に入って泳いでいる

 

胡蝶「ゆうき君こんな所に居たー!探したヨ」

 

手李亞「探した」

 

ゆうき「ん?お前らか」

 

胡蝶「それ!」

 

バシャ!

 

ゆうき「うっぷ。しょっぱ!」

 

胡蝶「どうだー!」キャキャ

 

ゆうき「あれ?おい、手李亞はどこだ?」

 

手李亞「ゴボボボボ」

 

ゆうき「あのバカ」ジャボン

 

手李亞「溺れるところだった」

 

ゆうき「いや。アウトだからな」

 

胡蝶「手李亞大丈夫!?」

 

手李亞「うん、大丈夫」

 

胡蝶「もぉ〜気をつけなヨ?」

 

ゆうき「俺初めて胡蝶がまともに見える」ゴシゴシ

 

胡蝶「私は元からまとも!」

 

ゆうき「浅いところで遊ぶか」

 

手李亞「ご、ごめんネゆうき君」

 

ゆうき「俺は充分遊んだから浅いところで休憩したいだけだ」

 

胡蝶「ほほ〜」

 

ゆうき「なんだよ」

 

胡蝶「優しいんだね」

 

ゆうき「バーロ。優しくなんてねぇよ。それよりも遊ぶか」

 

手李亞「ゆうき君遊ぼ?」ニコ

 

ゆうき「おう!遊ぶか」

 

ゾクッ

 

ペルシア「…」ジー

 

ゆうき「…」ダラダラ

 

や、ヤバい

 

ゆうき「すまん。やっぱり俺もう1回泳いでくる」

 

ペルシアさんマジで怖い

 

手李亞「凄い勢いで行っちゃった」

 

胡蝶「おー!早い早い!」

 

チャポン

 

ゆうき「ったく何だって言うんだよ」

 

ペルシア「あら。いい的が浮かんできたわ」

 

ゆうき「は?」

 

パシャン!

 

ゆうき「ぶっ」

 

ペルシア「この!この!」ザパァザパァ!

 

心配して探してみれば監督生と遊んでるなんて!このバカ!

 

ゆうき「な、何だよ」

 

ペルシア「…」ゴゴゴ

 

ゆうき「あー」

 

辺りを見て誰も居ないことを確認する

 

ペルシア「くら「ガシッ」!?」

 

ザパァン!

 

ペルシア「ば、バカ!誰かに見られたら」

 

ゆうき「誰も見てないから安心しろ。んで、どうしたんだよ」

 

ペルシア「知らない」プイ

 

ゆうき「し、知らないって、自分の事だろ」

 

どうしたんだ?

 

ゆうき「ま、まぁ知らないんじゃ仕方ねぇな。そろそろ離すぞ」

 

ギュッ

 

ペルシア「どうぞ」フン

 

私より他の人の水着に鼻の下伸ばすんだから、バカ

 

ゆうき「そう言う癖してなんで抱きしめてきた」

 

ペルシア「え?」

 

本当だ。私が抱きしめてる

 

ゆうき「俺の理性がゴリゴリ削られていってるんですよね。そ、そのお前のこと直視できないんで」

 

ペルシア「どうせ魅力ないですよーだ」ムス

 

ゆうき「は?その逆だ。ありすぎて見れないんだよ」

 

ペルシア「…」カァ///

 

ゆうき「ペルシア!?大丈夫かよ!?」

 

ペルシア「もう!分かりずらいのよ!」///

 

ザボン!

 

ゆうき「バッあたまおぼぼぼぼ」

 

ガシッ

 

ゆうき「ハァハァ殺す気か!」

 

ペルシア「う、こっち見ないで」テレ

 

ゆうき「さっきの仕返しだ!」

 

ペルシア「キャッ」

 

ザパン!

 

ペルシア「やったわね。この!」

 

チャポン。

 

ゆうき「海の中に潜れば喰らわない。つまり今の俺には当てれねぇって事だ!」

 

ペルシア「そう」

 

ガシッ

 

ゆうき「あ、あの。ペルシアさん?」

 

ペルシア「潜れるなら。よね?」

 

バシャン!

 

ゆうき「うっ」

 

ペルシア「どう?」フフン

 

鼻に海水が入った

 

ゆうき「この」ガシッ

 

ペルシア「へ?」カァ///

 

皆さん。またもや問題が生まれました。

今、俺は手を伸ばしペルシアのあるのもを掴んでます。それはなんでしょうか?

答え。上の水着です

 

バッ

 

ゆうき「お、落ち着け。わざとじゃない!マジで違うから!」

 

ペルシア「あ、あなたねぇ!」///

 

ゆうき「わ、悪ぃ!」

 

俺は振り向いてすぐさま泳ぎ逃げる

 

ペルシア「待ちなさい!逃がさないわよ!」

 

ドン!

 

ゆうき「あ、すみませ」

 

蓮季「…」ゴゴゴ

 

あ、これ俺終わったヤツだ

 

 

ペルシア「もう要はすんだでしょ?」ゴゴゴ

 

蓮季「そうだなぁ。ゆうきと一緒に遊ぶ為に来たからゆうきを連れてくな?」ゴゴゴ

 

君たち笑顔だけど怖いです。

それと俺は砂浜で正座中でペルシアに頬を叩かれ赤くなってます。結構痛い

 

ゆうき(あ、熱い)

 

炎天下の中砂浜で正座はさすがに堪える。

まぁ倒れてる時よりは全然マシですけども

 

ペルシア「ダメよ。ゆー…山崎は私と戦ってる最中だから」

 

蓮季「ビーチまで来て戦うなんて野蛮だなぁ」

 

蓮季さん。それならあそこで相撲やってる人達にそれをお伝えください

 

ペルシア「う、た、ただ遊んでただけよ」テレ

 

ピキッ

 

蓮季「ふ〜ん人目が着くところで堂々と遊んでたんだな?」ギロッ

 

ゆうき「こ、この俺がそんなこと」

 

ペルシア「…」シュン

 

ゆうき「めっちゃくちゃ遊んでました!すみませんでした!」

 

蓮季「バカ!」

 

ゆうき「返す言葉もございません!」

 

ペルシア「でも山崎は周りを見てくれてたわ。だから別にいいじゃない。山崎が大丈夫だと言ったのよ?」

 

蓮季「ぐ」

 

ペルシア「それとも蓮季は山崎が言った言葉が信用できないのかしら」ドヤ

 

蓮季「う、そんなことないゾ!ゆうきが言うことなら信じれる!お互い名前で呼び合うくらいだしな!」

 

ペルシア「う」

 

なんだろう。この低レベルの言い争い。

後、俺を引き合いに出さないで。それとそこで見ている犬塚!助けに来いよ!

 

ゆうき「あの〜時間もったいないから散歩してきていいですか?」

 

蓮季「それもそうだな。言い合っても仕方ないしゆうきと一緒に散歩するゾ」ガシッ

 

ペルシア「なっ!」

 

蓮季「白猫のペルシアは別の人と遊んでくるといいゾ」ニヤニヤ

 

ペルシア「ダメよ!離れて!」ガシッ

 

ゆうき「お、お前ら抱きつくな離せ」

 

柔らかい何かが俺の両腕を包んでて頭が

 

パタン…

 

蓮季「ゆうき!?」

 

ペルシア「ゆー君!?」

 

犬塚「ゆうき!?」

 

お前今来るのかよ!遅せぇよ!

 

 

蓮季「ゴメンゆうき!まさか熱中症になるなんて思ってなかったゾ!」ピト

 

濡れたタオルを変えてくれた

 

ゆうき「俺もだ。俺のことはいいから遊んでこいよ」

 

2人の柔らかいもので頭に血が登ったなんて言えない

 

蓮季「でも」

 

ゆうき「せっかくの海だ。あそこで乱闘してる奴らみたいに無駄にするのも勿体ないだろ。俺のことは気にするなよ。それよりもそこにいる犬塚と一緒に遊んで来いよ」

 

蓮季「犬塚と!?ってそういや、犬塚いつから見てたんだ!?」

 

犬塚「ここで俺に来るのかよ!?ま、まぁ結構最初の方から」

 

ゆうき「なら、助けろよ!」

 

犬塚「無理だろ!俺を殺す気かよ!」

 

ゆうき「嫌!助けるだろ!普通!」

 

俺達の言い合いを止めたのはもちろん

 

蓮季「ゆうきに犬塚静かにするんだゾ!それにゆうきは絶対安静だゾ!」ゴゴゴゴゴ

 

ゆうき・犬塚「「分かりました!」」

 

ゆうき「まぁそれよりもさっさと遊んで来いよ」

 

蓮季「分かったゾ、犬塚一緒に行かないか?」

 

犬塚「おう。またなゆうき」

 

ゆうき「おう」

 

俺は今パラソルで日陰を作りレザーシートの上で寝ている

 

ゆうき「快適」

 

日陰のおかげで潮風がちょうど良い冷たさを帯びていて肌を撫でるため睡魔が襲ってくる

 

ん、ペルシア?

 

ゆうき「zzz」

 

キョロキョロ…ダキッ…サッ!

 

 

ゆうき「ん?」

 

目を開けるとペルシアの顔があって理解するのに遅れた。

 

ペルシア「ごめんね。無理に動かしちゃって。大丈夫?」

 

ゆうき「大丈夫だ。ってここは?」

 

ペルシア「灯台よ。誰にも気が付かれないように来るの大変だったわ」

 

もしかしたら蓮季と犬塚が焦ってるかもしれん

 

ゆうき「どうしたんだ?危険をおかしてまでここに運んでくるなんて」

 

膝枕を堪能していたいところですけどペルシアはTシャツを上に羽織ってはいるが水着のため目の毒だ。

 

ペルシア「2人きりで話したくて」

 

ゆうき「?」

 

ペルシア「改めてごめんなさい。無理させて」

 

ゆうき「いや。本当に気にしなくて大丈夫だ」

 

下心丸出しで興奮して倒れたのに真剣に謝られるとものすごく申し訳ない

 

ペルシア「わかった。それでもう1つだけ」

 

ゆうき「なんだ?」

 

ペルシア「蓮季が名前で呼び合う仲って言った時正直すごく悔しかったの」

 

ゆうき「?」

 

ペルシア「だから私達も名前で呼び合おうという提案を」テレ

 

ゆうき「あ、あぁ。そういう事」

 

ペルシアさん。照れながら言わないでください。

可愛すぎて手を出してしまいそうです。

 

ペルシア「どうかな?」ウワメ

 

ゆうき「OKです」

 

ペルシア「じゃ、じゃあ!提案者の私から先に呼ぶわ!」パァ

 

そんなに名前呼びがいいのか?

わからん。けどなんか緊張するな。

 

ペルシア「ゆ、ゆ」カァ///

 

可愛い。今すぐ抱きしめないくらい可愛い

 

ペルシア「山崎さん」カァ///

 

ゆうき「ちょっとペルシアさん?」

 

名前やあだ名から遠ざかってまさかの苗字でかなり他人行儀。

 

ペルシア「緊張しちゃって」///

 

緊張したら苗字呼びに戻るようです

 

ペルシア「フゥ」グッ!

 

深呼吸して気合いを入れ直したみたいだ

 

ペルシア「ゆう、き」テレ

 

ドキッ!

 

ゆうき「もう1回」

 

ペルシア「ゆうき」///

 

ゆうき「もう1回」

 

ペルシア「ゆうきってあなたも私の事呼びなさいよ!不公平よ!」フガー!

 

ゆうき「そ、そうだな。名前呼び思ったより結構いいな」

 

ペルシア「そう?よかった」ホッ

 

ゆうき「ジュリエット」

 

ペルシア「…」ドキドキ

 

ゆうき「どうした?」

 

ペルシア「その!」

 

両頬を両手で抑え向きを変えた

 

ペルシア「予想以上に嬉しくて」テレ

 

我慢だ。我慢しろ!

いくら可愛くても突然抱きしめたいとかやばいからな!

 

ペルシア「ゆうき?」

 

ゆうき「どわ!」

 

ペルシア「何をそんなに驚いてるのよ」クス

 

ゆうき「まぁ」

 

気がついたら目と鼻の先に顔があったからね。

 

ゆうき「って近いんですけど」プイ

 

ペルシア「今更ね。いつも私からくっついてるじゃない。あれ?私とてもはしたない事を」

 

ゆうき「どこがはしたないんだよ。俺は嬉しかったぞ」

 

スッ

 

ペルシア「ちょっと!?何する気!?」

 

ゆうき「恥ずかしいことを言ったのでなかったことにしようかと」

 

ペルシア「あなたそのものが無くなるじゃない!飛び降りようとしないの!」

 

ゆうき「はい」

 

ペルシア「それに」

 

ダキッ

 

ペルシア「くっついていいならくっついていたいから」テレ

 

落ち着け俺。こういう時は気持ち悪いことを思い出せ。例えばレックスさんの水着!

 

シュン。

 

OK。超クール。

 

ゆうき「ならこれからも頼むわ」

 

ペルシア「ゆうきからもして欲しいな」テレ

 

ジュリエットのストレートパンチを食らった気分。

せっかく落ち着いたのに俺はまた落ち着けなくなった。レックスさん。出番です

 

レックス『フン!』ムキッ

 

ゆうき「フ」

 

なんで脳内で男の水着を2度も思い出してるんだろ

 

ペルシア「ゆうき?」

 

ゆうき「まぁアレだ。善処する」

 

ペルシア「あ、ゆうきはしてくれないわね」

 

ゆうき「ウグッ」

 

クス

 

ペルシア「大丈夫よ。強制はしないわ。してくれたら嬉しいって思うだけだから」ニコ

 

ギュッ

 

ペルシア「わっ」

 

ゆうき「その言い方は卑怯じゃないですかね?」

 

ギュゥ

 

ペルシア(だ、抱きしめられてるー!?)

 

ゆうき「我慢してたのがアホらしいな」

 

ペルシア「我慢してたんだ」ジッ

 

ゆうき「そりゃあな。通報されたら勝てない」

 

ペルシア「そんな事しないわよ」

 

ギュゥ

 

ペルシア「やっぱり落ち着くわ」

 

ゆうき「ならよかったよ」

 

ゆうきに頭撫でられたいけど…言うのが恥ずかしい

 

ペルシア「名前呼びできたわ。私の事褒めなさいよ」

 

ゆうき「どこの王女様のまね?」

 

ペルシア「そんなことより!褒めなさい!」

 

ゆうき「よくできました」

 

ペルシア「そうだけど、そうじゃなくて」ゥ~

 

ゆうき「よく呼べました。偉いぞジュリエット」

 

ナデナデ

 

ゆうき・ペルシア((や、やっぱり恥ずかしい))

 

その後、俺の瞬間移動でコテージに戻った

犬塚と蓮季にはめっちゃくちゃ怒られたけど、ジュリエットととの思い出が出来たので良かったと思いながら、俺のダリアビーチは幕を閉じた

 

???「そろそろ俺の出番か。待ってろ!山崎ゆうき!貴様の命この俺がもらう!」

 

新たな強敵との出会いが待っているとはこの時の俺は分かりもしなかった




第18話どうでしたか?
自分的には頑張って書いたつもりです!
まぁ、もう少し書くつもりだったのですが、中々浮かばなくて短くなってしまいました…

感想等よろしくお願いします!書いてくれる人が居てくれるので嬉しいです!書いてくれる方本当にありがとうございます!
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