俺とペルシアが利用関係で彼氏彼女になった次の日
蓮季「白猫はさっさと寮にでも戻っているんだゾ!それとも、やるのか?」
スコット「貴様達の方こそさっさと森に戻ったらどうだ?」
犬塚「白猫は俺達黒犬には勝てないんだから、さっさと戻ってろよ!」
ペルシア「それはこっちのセリフよ!行くわよ!」
白猫全員「おぉー!」
ペルシア(山崎は居ないのかしら?彼と何回も戦わないといけないのに!)
私がそう思っていた矢先に、彼は現れた
ゆうき(朝からやってんな。まぁこの光景には慣れた俺も大分とヤバいな。けど、何か視線を感じるのだが)
俺がそう思っていたら
ペルシア(あの特徴的な髪とあの髪の黒の濃さは山崎ね)
ペルシア「はぁぁぁ!」
ブン!
ゆうき「はぁ」
俺はペルシアの攻撃を普通に交わした
ペルシア「うそ!今のは完全に死角からの攻撃だったのに!どうして!?」
ゆうき「お前はアホか。動きがわかりやすい。それに声を出しながら攻撃をするな。わかったな」
ペルシア「そういう事ね。勉強になったわ。けど、諦めないわ」
ペルシアがそう言いながら、攻撃を仕掛けてきたので俺はペルシアにデコピンをした
ピシ!
ペルシア「イタ!」
ゆうき「急に攻撃を仕掛けてきたお返しだ」
スコット「ペルシア様!貴様よくもペルシア様に!お前達魔力を使うぞ!」
白猫全員「おぉー!」
スコットの掛け声で全員が魔力を解放して俺に攻撃を仕掛けてきた
ゆうき「おい!ちょっと待ってよ!俺は攻撃を仕掛けられたからやり返しただけだろ!って言っても聞かねぇよな!」
俺はそう言いながら、スコット達の攻撃を跳ね返そうとしたその時
犬塚「ゆうき!俺も手伝ってやるよ!」
ゆうき「犬塚!別にいらねぇけどな!」
犬塚「そんな事言うなよ!けど、お前に関してはいらねぇか!」
蓮季「ゆうきは特別だから、いらないって言っても安心出来るゾ!何だってゆうきは最強だからな!」
ゆうき「いや〜照れるな〜」
スコット「舐めてるのか!」
ゆうき「はぁ。さっさと来いよ。まとめて相手してやるからよ!」
スコット「行くぞ!」
ペルシア「やめなさい!山崎と戦うのは私よ!」
私が言っても誰1人も止まらなかった
バッコ!
バッコ!
ドッカ!
ゆうき「この程度か?全く弱過ぎるぜ、お前ら」
ペルシア(す、凄い。私も彼みたいに強くならないといけない!だから!)
私はそう思いながら、再び武器を持って挑もうとした、その瞬間
蓮季「ペルシアの相手は蓮季がするゾ!」
ペルシア「ッ!どいてちょうだい!私は山崎と戦いたいの!」
蓮季「ゆうきと戦いたければ蓮季を倒してくんだゾ!蓮季を倒さないとゆうきとは戦えないって思っていた方が良いゾ!」
ペルシア「そこまで言うなら、あなたを倒して山崎に挑ませて「しゃあねぇな、ペルシアかかって来いよ」え?」
蓮季「ゆうきに何言ってんだゾ!ペルシアの相手は蓮季がするから大丈夫だゾ!」
ゆうき「いや、俺が相手するから大丈夫だ。それにこいつらが弱過ぎて暇だしさ。だから、俺がする」
犬塚「蓮季、ゆうきがそう言うんだから大丈夫だろ」
蓮季「犬塚...わかったゾ!ゆうきにペルシアの相手を任せるゾ!」
ゆうき「悪ぃな。さてと、やるかペルシア」
ペルシア「え、ええ」
俺達は構えた。ペルシアは武器を持っていたので、俺も黒龍刀を呼んで構えた。始めようとしたその時だった
キーンコーンカーンコーン
ゆうき「チャイムが鳴っちまったな。また今度な」
ペルシア「ちょ、ちょっと待って!」
山崎が行ってしまう!その前に言いたい事だけ言わないと!
私はそう思い、山崎に近付いた
ゆうき「おい、どう言うつもりだ?」
ペルシア「この後会えない?」
ゆうき「この後?別に会えるぞ」
ペルシア「なら昨日と同じ場所でね」
ペルシアはそう言いながら、行ってしまった
ゆうき「話って一体何だよ?」
俺はそう思いながら、授業を受けた
授業中
俺は当然ながら、寝ていた。頼んでも無いのに、頭が賢くなっていたからだ。
が、俺に近付いてくる人に気付き、頭を上げた
ゆうき「何か用か?犬塚」
犬塚「い、いや。俺じゃなくて、う、後ろ」プルプル
犬塚が震えていたので、俺は後ろを見た、そこに立っていたのは、怒りのオーラを出している蓮季だった
ゆうき「は、蓮季さん。その怒りのオーラは誰に対して出しているのでしょうか?」
蓮季「もちろん、ゆうきにだゾ!授業を受けないで寝てばっかりのゆうきにだゾ!」
蓮季は怒りのオーラを出しながら言った
ゆうき「眠たかったから寝てただけで、誰にだって授業中に眠たくなる事あるでしょ?あるよな、みんな」
黒犬全員「無い!」
ゆうき「お前ら!裏切るなよ!特に犬塚!お前は俺と同じぐらい寝てるだろ!」
犬塚「ゆうき!俺を売る気かよ!」
ゆうき「何が売る気かよ!だ!俺の事売ったくせによ!」
俺と犬塚が言い争っていると、後ろから物凄いオーラを感じ取った
俺と犬塚はそのオーラの方を見た
蓮季「2人共いい加減にするんだゾ!」ゴゴゴゴゴ
ゆうき「ま、待って!落ち着け蓮季!」
犬塚「そうだぜ!落ち着けよ!蓮季!」
俺達はそう言ったが既に遅かった
蓮季「2人共今日から寝ないでちゃんと授業を受けるんだゾ!もし、片方でも寝たらその時点で補習だからな!」
ゆうき・犬塚「「な、何!?」」
蓮季「当然だゾ!黒犬のリーダーである者授業を真面目に受けない訳にはいかないゾ!これは決定事項だからな!」
ゆうき・犬塚「「蓮季さん!それだけは勘弁してください!」」
俺達は頭を下げながら言った
蓮季「そこまで言うなら、今日1日中寝ないでちゃんと授業受けるか?」
ゆうき・犬塚「「はい!寝ないでちゃんと受けます!」」
蓮季「それなら、補習は無しにするゾ!その代わりちゃんと受けるんだゾ!良いな?」
ゆうき・犬塚「「はい!」」
蓮季「わかったゾ!2人の事信じているからな!」
蓮季はそう言って自分の席に戻った
ゆうき「危なかったな。犬塚」
犬塚「おう。マジでな」
俺達はそう言って、残りの授業を寝ずに受けた
そして、放課後...
ゆうき「ペルシアと会う約束があるし、さっさと行って寝るか」
俺がそう言った瞬間
スコット「見つけだぞ!山崎ゆうき!」
スコットと白猫の男達合わせて10人が俺の目の前に現れた
ゆうき(うわぁ〜めんどくせぇ〜)
俺はそう思いながら
ゆうき「何か用か?俺はある人と会う約束をしているのだが」
スコット「貴様!昨日と今日は良くもペルシア様を傷付けてくれたな!貴様は女にも手を出すのか!」
ゆうき「はぁ?お前今何って言った?」
俺はスコットの言葉を聞き返した
ペルシア(山崎との約束した場所に何でスコットが居るのよ!?それに私の事やっぱり女だからって!)
私はスコットが山崎に対して言った言葉に怒りが芽生えた
ペルシア(私は女だから弱いと思われているのね。やっぱり私は...)
私がそう思った時
ゆうき「ふざけた事言ってんじゃねぇよ!」
彼がスコットに大きな声でそう言った
ゆうき「お前はアイツの事を何にもわかってねぇ!アイツは...ペルシアは人よりも何倍も努力して白猫のリーダーと言う所まで上り詰めた。それに俺に何回も負けているのに挫けずに何回も挑んで来た!女だからどうした!そんな事何て関係ねぇ!俺はペルシアの努力をバカにするのは黒犬でも白猫でも関係ねぇ!アイツは俺が見て来た中で1番の努力家何だよ!てめぇらは近くに居るのにそんな事もわかんねぇのかよ!」
ペルシア「ッ!」ポロポロ
彼は今私の事で怒っている。白猫の私の事で。そんな言葉を聞いて泣いてしまっている
ゆうき(ペルシア...お前には涙は似合わねぇよ。こいつらを片付けてお前に俺の想いを伝えてやるからな)
俺はそう思いながら、スコット達に言った
ゆうき「かかって来いよ。会わねぇといけねぇ人を待たせる訳にはいかねぇ。本気でやらしてもらう」
俺はそう言った瞬間、黒龍刀を出した
スコット「黒犬の貴様にペルシア様の事をどうこう言われるのは許せない!お前達やるぞ!」
白猫の男達「おぉー!」
ペルシア「ッ!あなた達」
私は止めに入ろうとした、けど
ゆうき「俺1人で十分だ」
彼はそう言ってスコット達の相手をした
結果は彼の圧勝だった。全ての攻撃を跳ね返して、全員を気絶させたのだった
私はその光景を見て
ペルシア「かっこいい」
そう思ってしまった。白猫のましてや、リーダーである私がそう思ってはいけないのにそう思ってしまった。そして、彼はこちらに振り向き近付いてきた
ゆうき(はぁ、やり過ぎたな。けど、俺は何でキレたんだ?まぁ良いか、今はペルシアの所に行かねぇとな)
俺はそう思いながら、ペルシアに近付いた
ゆうき「ペルシア...お前に涙は似合わねぇよ」ニカッ
ペルシア「ッ!」カァ///
ペルシア(な、何!そのかっこいい顔は!って何私は思っているの!バカ!)
私は彼の顔を見てそう思ってしまった
ゆうき(ペルシアの奴顔を赤くして、熱でもあるのか?)
俺がそう思っていると、ペルシアが俺の袖を掴んで
ペルシア「ボートに乗りましょ」
そう言ってきたので、俺は
ゆうき「あぁ、良いぞ」
俺はそう言いながら、ボートがある場所まで移動した。その時までずっとペルシアに袖を掴まれたままだったが俺は気にしなかった
ボートの上
ゆうき「ペルシア...話ってなんだ?」
ペルシア「そ、その前に言いたい事があるわ」
ゆうき「何だ?」
ペルシア「あの時スコット達に言ってくれた言葉嬉しかったわ。ありがとう」ニコッ
ペルシアは笑顔でそう言った
俺はその顔を見た瞬間
ゆうき(か、可愛すぎる!)
そう思ってしまった。そしてペルシアの顔を見ないようにした
ゆうき「そ、そんな事かよ。礼を言われる程じゃねぇよ」プイ
彼はそう言った。本当に彼は優しいと思ってしまった。そして、私は
ペルシア「山崎...目を瞑ってくれる?」
ゆうき「あぁ、良いぜ」
俺はペルシアに言われた通り目を瞑った
ペルシア(疑わないのね)
私はそう思いながら、彼の首を私の大切な物を付けようとした、その時
ゆうき「ペ、ペルシア。顔が近いんですが」
俺は何をしているのか気になって目を開けた、そして見えたのはペルシアの顔だった
俺が少しでも動けばキスが出来るくらいの距離だった
ペルシア「ちょっとまだ開けて良いなんて言ってないわよ!」カァ///
ペルシアは顔を赤くしながら言った
ゆうき「わ、悪ぃ。で、俺に話「山崎私と利用関係無しで付き合って」はぁ?」
ゆうき「お前今何って言った?俺には利用関係無しで付き合ってって聞こえたんだが、気のせいか?」
ペルシア「気のせいじゃないわ。もう一度言うわ。私と利用関係無しで付き合って」
俺は自分の耳を疑った
ゆうき(今何って言った?利用関係無しで付き合ってって言ったよな?それって本当に彼氏彼女になって欲しいって事だよな?原作崩壊させちまった!け、けど落ち着け!理由を聞かねぇとな!)
俺はそう思い理由を聞いた
ゆうき「何でだ?」
ペルシア「あなたの事が...好きになってしまったから」カァ///
ゆうき「マジで?」
ペルシア「うん」
ゆうき(やっちまった!けど、俺はペルシアの事を好きになれるのか?そんな事は今考えてもしょうがねぇ。今は答えねぇとな)
俺はペルシアに返事を言った
ゆうき「こんな俺でお前は良いのか?」
ペルシア「うん。あなたじゃないと嫌なの」
ゆうき「そうかよ。気の変わりが早い事で」
ペルシア「仕方ないじゃない!好きになってしまったのだから!」カァ///
ペルシアは顔を赤くしながら言った
ゆうき「左様でごさいますか」
チャラ
ゆうき「ん?」
俺は自分の首を見た、首にかかっていたのは
ゆうき「これはロザリオ?」
ペルシア「ウェストでは日々の祈りをロザリオに込めてお守りとして大切な人に贈るのよ。だから恋人達はお互いのロザリオを交換するの。そ、そのロザリオはお母様に入学祝いで貰ったもので今日までずっと祈りを込めてきた私にとって1番大切なものなの。だから、あなたに贈ったの私の大切な人だから」
ゆうき(マジで俺の事を好きになっちまったのか。けど、これをもらったのに俺があげない訳にはいかねぇな)
俺はそう思いながら、ペルシアの頭を撫でた
ペルシア「や、山崎!?」カァ///
ゆうき「俺今持ってねぇから、これで今は許してくれねぇか?また今度渡すからよ」
ペルシア「え?」
ゆうき「ウェストは恋人同士はロザリオを交換するんだろ?だけど、俺は今ロザリオを持ってねぇからさ」
ペルシアは俺が言った言葉の意味を理解したのか、こう言った
ペルシア「そうよ!仕方ないから待っててあげるわ!」
ゆうき「ならいらねぇか?」
ペルシア「いるわ!」
ゆうき「そ、そうか。さて、そろそろお互いの寮に戻るか。時間も時間だしな」
ペルシア「うん。けど、その前に」
ペルシアはそう言って、俺に抱き着いてきた
ゆうき「ペ、ペルシア!?」カァ///
ペルシア「お願い。少しだけこの状態でいさせて。お願い」ウワメ
ゆうき「あぁ」
ゆうき(そんな顔で頼まれたら断れる訳ないだろ!けど、守らねぇといけないな。ペルシアもこの世界も全部俺が守らねぇとな)
俺はそう思いながら、ペルシアを抱き締め返した
俺達は抱き締め合った後、お互いに顔を見れない状態であった
ペルシア「ま、またね。山崎」
ゆうき「お、おう。またな」
俺達はお互いの寮に戻った
???「山崎ゆうき...お前はこの俺が殺してやる」
この時は俺は思っていなかった。この世界を巻き込む戦いが起きる事を
遅くなりました!第3話です!
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