最強の魔法使い   作:最強の魔法使い

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第4話

ゆうき「デート?」

 

俺達は誰も居ない部屋で話している中、ペルシアに一緒に街をまわらないかと誘われていた

 

ペルシア「うん。あなたとデートしたいの。ダメ?」ウワメ

 

ゆうき「ッ!」

 

無意識に上目になってやがる。そんな顔で頼まれたら、断れねぇだろ。けど

俺は黒犬のリーダーでペルシアも白猫のリーダーである。お互いの立場を考えれば難しい事だ

 

ゆうき「お互いの立場が危なくなるからな。厳しいだろうな」

 

ペルシア「そう...よね」シュン

 

ゆうき「ウグッ」

 

ペルシア「バレたら破局だもんね。しょうがないわよね。ごめんなさい、変な事言って、忘れてちょうだい」ニコッ

 

ゆうき「ハァー一緒にまわれればいいんだよな?」

 

ペルシア「え?」

 

ゆうき「だから、一緒にまわれればいいのか聞いてるんだよ。それでいいなら、策ならある。けど、それにはお前の「あなたとまわれるなら何でもするわ!」そ、そうか」

 

そんなにもデートしたいのか?

そう思いながら、俺はペルシアに策を言った

 

ゆうき「お前が黒犬の服を着れるかだな」

 

ペルシア「え?」

 

ゆうき「だから、お前が黒犬の制服を着れるかどうかが問題なんだよ」

 

ペルシア「そういう事ね。着るわ!あなたとデートする為に着るわ!」

 

ゆうき「そ、そうか。なら、今から取ってくるから少しだけ待っててくれ」

 

俺はそう言いながら、瞬間移動をした

そして、中等部の時の制服を持ち、ペルシアの所にまた瞬間移動した

 

ゆうき「これだ」

俺はそう言いながら、ペルシアに渡した

何故中等部の時の制服があるのかは分からないが、まぁ今はどうでもいい事だと思っていた

俺はその後も、策を説明した

 

ゆうき「また明日な」

 

ペルシア「うん!他に必要な物は私が用意するわ!またね!」

 

ペルシアはそう言いながら、寮に戻って行った

 

ペルシア(山崎との初デートが出来るわ!これって山崎が着ていた服なのよね?)

 

私は自分の部屋に戻った後、山崎から渡してもらった服を見た。そして

 

ペルシア「ちょっとだけ」クンクン

 

服の臭いを嗅いだ

そして、自分がした行動に...

 

ペルシア(って私は何しているのよ!これじゃあ変態みたいじゃない!けど)

 

私は山崎があの時言ってくれた言葉を思い出してしまい

 

ペルシア「山崎が悪いのよ!けど、仕方ないわ!だって山崎がカッコ良いんだもん!」

 

私はそう言いながらも

 

ペルシア「山崎とのデート楽しみだな〜」

 

そう思いながら、眠りに着いた

 

デート当日

 

ゆうき(今更だが、この作戦大丈夫か?かなり危険だが、ペルシアのあんな顔を見たら流石に断れねぇしな。まぁ大丈夫だろ)

 

俺がそう思っていたら

 

犬塚「お、ゆうきじゃねぇか!」

 

蓮季「ホントだぞ!」

 

犬塚と蓮季が来た

 

ゆうき「犬塚に蓮季。2人揃ってお出かけか?お前らって本当に仲良いよな?付き合ってんのか?」

 

俺が面白半分で言ったら

 

犬塚・蓮季「「な、何言ってんだよ!(ゾ!)」」カァ///

 

2人共顔を赤くしながら言い返して来た

俺はそれが面白くて

 

ゆうき「プハハハ。知ってるってからかっただけだって!にしてもお前ら反応面白過ぎな!」

 

俺がそう笑いながら言っていると

 

ペルシア「お待たせ。待った?」

 

俺の中等部の時の制服を着て変装をしたペルシアが現れた

 

ゆうき「いいや、待ってねぇぜ。それじゃあ行くか」

 

俺がそう言って、ペルシアの所に近ずいた瞬間

 

犬塚「ゆ、ゆうき!その一体誰何だ!?その子は!?」

 

蓮季「犬塚の言う通りだゾ!誰なんだその子!?」

 

と2人共驚きながら聞いて来た

 

ゆうき「あーこいつは俺の弟だ。名前はジュリ男だ。それとこいつには手を出すなよ?俺のだからな」

 

俺はそう言いながら、ペルシアを後ろから抱きしめた

 

ペルシア(ちょ、ちょっと待って!山崎に抱き締められている!?しかも!俺のだからって言った!?)顔を真っ赤

 

ペルシアは何故か顔を赤くしていた

 

ゆうき(ペルシアは何で顔が赤いんだ?熱でもあるのか?)

 

と俺は思っていた

 

犬塚「ゆ、ゆうきの弟だと!?弟居たのかよ!?」

 

ゆうき「あ、あぁ。居たぜ。って言っても中等部だから犬塚達が知らねぇのは当然だと思うぜ」

 

犬塚「中等部だったら、俺や蓮季が知らねぇ訳だ。お前今から弟と街をまわる気か?」

 

ゆうき「あぁ、そうだけど。それがどうかしたのか?」

 

犬塚「それなら誘えねぇな」

 

ゆうき「何に誘う気だったんだ?」

 

犬塚「蓮季が俺とゆうきと蓮季で街をまわろうって言ったから、お前を探してんだよ。けど、無理だな」

 

ゆうき「そういう事か、悪ぃな2人共また今度誘ってくれよ」

 

俺は犬塚達に謝った

 

犬塚「気にすなって、それよりも弟と楽しく街をまわれよ!」

 

蓮季「そうだゾ!楽しくまわるんだゾ!」

 

2人はそう言って、歩いていった

 

ゆうき「勝手に弟って言って悪かったな」

 

俺はそう言いながら、ペルシアの方を見た

そして

 

ペルシア「ぜ、全然大丈夫よ!それよりも早く行きましょ!」顔を真っ赤

 

ペルシアはそう言いながら、俺の手を掴んで来た

 

ゆうき「お、おい!」

 

俺達は最初にロザリオを探しに行こうと思ったが、その時

 

ペルシア「」グゥー

 

ゆうき「お前...お腹空いてるのか?」

 

俺がそう聞くと

 

ペルシア「べ、別に空いてないわよ!それにさっきのは事故よ!事故!」カァ///

 

ペルシアは顔を赤くしながら言った

 

ゆうき「俺も腹が減ってるから、先に食べるか?」

 

ペルシア「あなたがそう言うなら、先にご飯にしましょ!」

 

ペルシアはそう言った瞬間

 

ペルシア「」グゥー

 

また鳴った

 

ゆうき「ハァー空いてるなら空いてるって言えよ。俺はそんな事気にしないからさ」

 

俺はそう言いながら、ペルシアの頭を撫でた

 

ペルシア「き、嫌いにならない?」ウルウル

 

ゆうき「グッ!ならねぇよ。だから、さっさと行くぞ」

 

俺がそう言うとペルシアは

 

ペルシア「うん!」パァァァ

 

嬉しそうな顔になったので、俺は

 

ゆうき(やべぇ!今のペルシアめっちゃくちゃ可愛すぎるだろ!)と思っていた

 

移動中

 

ゆうき「で、何食べるかだな。何か食べたいのあるか?」

 

ペルシア「私は何でも良いわよ。強いて言うなら山崎が好きな物が食べたいわ」

 

ゆうき「そうか。ならラーメンだな」

 

俺って昔から好きだからな。この世界のラーメン食べたいしな

 

ペルシア「ラーメンってどんな食べ物なの?」

 

ゆうき「ペ、ペルシア、ラーメンがどんな物なのか知らないのか?」

 

ペルシア「え、えぇ」

 

ゆうき「マジか」

 

って言われてみれば、ペルシアはラーメンとか俺らと食べている物は違うんだよな

仕方ない話だな。だったら

 

ゆうき「ペルシア。ラーメンで良いか?」

 

ペルシア「えぇ。私も食べてみたいからそのラーメンって言うので良いわ」

 

ゆうき「よし!そうと決まれば早速行くぞ!」

 

俺はそう言いながら、ペルシアの手を掴んでラーメン店に走った

 

ペルシア「ちょ、ちょっと!」

 

けど、あんなに嬉しそうな顔初めて見たわ

そ、そのカッコ良かった///

 

ラーメン店

 

ゆうき「急に走り出して悪かったな。お詫びと言ってはなんだけどよ。ここは俺が奢るから何でも頼んでくれ」

 

ペルシア「それは悪いわよ!私も払うわよ!」

 

ゆうき「大丈夫だって」

 

ペルシア「なら、ご馳走になるわ。それでどのラーメン?が美味しいの?」

 

ゆうき「俺は醤油ラーメンかな」

 

ペルシア「醤油ラーメン?この坦々麺って言うのは美味しいの?」

 

ゆうき「坦々麺かー食べてみるのもアリなんじゃないか?俺は絶対に食べないけどな」

 

ペルシア「だったら私はこの坦々麺にするわ!どんな食べ物か気になるから!」

 

ゆうき「そ、そうか。なら注文するぞ」

 

俺はそう言い、店の人に注文した

そして、注文して少し話しているとラーメンが運ばれて来た

 

店員「お待ちどうさまです!醤油ラーメンと坦々麺です!」

 

ゆうき「あ、どうも」

 

俺は店員からラーメンを受け取り坦々麺をペルシアの前に置いた

 

ゆうき(こ、この坦々麺めっちゃくちゃ辛そうだ。俺は絶対に食えないやつだな)

 

ペルシア「山崎のとは違って、私の坦々麺?って言うラーメンは赤いのね」

 

ゆうき「やめとくか?俺のラーメンと交換するか?」

 

ペルシア「だ、大丈夫よ!それよりもこれどうやって食べるの?」

 

ゆうき「これを使って食べるんだよ。ほれ」

 

俺はそう言いながら、ペルシアに割り箸を渡した

 

ペルシア「これどうやって使うの?」

 

ゆうき(そう言えば初めて使うから使い方なんて分からないよな)

 

俺はそう思いながら

 

ゆうき「こうやって使うんだ」

 

パチン

 

ペルシア「こ、こう?」

 

ペルシアはそう言いながら、割り箸を割った

 

パチン

 

ペルシア「綺麗に割れた!山崎割れたわよ!」パァァァ

 

ゆうき「そ、そうか」///

 

その顔何?可愛すぎるだろ!

 

俺はそう思いながら、ラーメンを食べた

ペルシアも俺の真似をしながら食べていた

かなり苦戦していたが

 

ゆうき「あ〜久しぶりに食べたラーメン美味かったな〜」

 

ペルシア「ま、まだ辛いウウ」

 

ペルシアは初めて食べた坦々麺の余りの辛さに涙を流しながら食べていた。にしても、その時のペルシアの顔は何か見ていられなかった

 

ゆうき「大丈夫か?何か飲み物でも買ってこようか?」

 

ペルシア「だ、大丈夫よ!それよりも早くロザリオを探しに行きましょ!ね!」

 

ペルシアがそう言うので

 

ゆうき「わかった。お前がそう言うなら大丈夫だな。なら探しに行くか、けど、俺センスねぇからお前が欲しい物選んでくれ」

 

俺がそう言うと

 

ペルシア「そ、その...あなたに選んで欲しいの...ダメ?」ウワメ

 

ゆうき「ッ!」

 

だからその目はやめてくれよ!

断れねぇ!

 

ゆうき「俺が選んで良いのかよ?」

 

ペルシア「あなたが選んでくれた物なら何でも良いわ」

 

ゆうき(ペルシアもこう言ってるし、ここは俺が選ぶのが当然か)

 

ゆうき「わかった。けど、余り期待すんなよ。お前がくれたこいつに比べたら大した物になんねぇけどな」

 

俺はそう言いながら、自分の首に下げてあるロザリオを出しながら言った

 

ペルシア「い、今それを出さないでよ!恥ずかしいから」///

 

ゆうき「お、おう」

 

めっちゃくちゃ可愛すぎる!

やべぇ俺あと何回こんなペルシアを見ないといけないんだ、正直持たねぇ

 

俺はそう思いながら、ペルシアと一緒にロザリオを探しに店を回った

 

 

ゆうき「ここの店で良いか?」

 

ペルシア「えぇ」

 

ゆうき「なら選びますか。今更だが本当に俺が選んだ物で良いんだな」

 

ペルシア「えぇ!そっちの方が嬉しいわ」

 

ゆうき「そ、そうか。なら選んで来るから外で待っててくれないか?」

 

ペルシア「わかったわ」

 

ペルシアはそう言って店の外に出た

 

ゆうき(さて、困ったな。ペルシアが喜びそうな物を選ばねぇとな、大事な物を俺は貰ったんだから、それに値する物じゃねぇとな。どれにするか、うん?)

 

俺が考えていると1つのロザリオが俺の目についた

 

ゆうき「このロザリオ...何かこれと似てるって言うか何か合ってるな」

 

俺はそう思いながら、このロザリオを買いペルシアの元に向かった

 

ペルシア(山崎がどんな物を選んでくれるのか分からないけど、彼から何か貰えるってだけで嬉しい気持ちになるわ。私彼に山崎の事かなり好きになっているわね。フフ、けどそれも良い事なのかもね)

 

私がそう思っていたら山崎が店から出て来た

 

ゆうき「悪いな。待たせて」

 

ペルシア「全然大丈夫よ」

 

ゆうき「そうか。余りセンスねぇけどな。ホレ」

 

ペルシア「ま、まって!」

 

キョロキョロ…

 

ペルシア「こっち!」

 

ゆうき「うお」

 

突然キョロキョロし始めたと思ったら人通りが少なそうな裏道に連れてこられた

 

ペルシア「待ってて…」

 

ウィッグを取り髪の毛を戻した

 

ゆうき「ど、どうした?」

 

ペルシア「えっと…山崎につけて欲しいの」

 

ゆうき「…今なんて?」

 

理解するのに遅れたため聞き直してしまった

 

ペルシア「だから!それをその…山崎につけて欲しいなって…」

 

な、なんで?

…あー…ペルシアも俺につけてくれたもんな

 

ゆうき「分かった」

 

ペルシア「ありがとう!それじゃあ…」

 

目をつぶり顔を突き出してくれた

 

ゆうき「…」

 

なんだかキスする前みたいに見えるのは俺だけか?

それに可愛すぎるって変な事考えるなよ!

 

チャラ…

 

ペルシアに付けるためにロザリオを取り出し首の後ろに手をまわす

 

パチ…

 

ゆうき「…えーと目を開けるんですか?」

 

つけたなんて言ってない

 

ペルシア「…」カァ///

 

うぅ〜

近くで顔が見れると思って開けたけど…

思ったより恥ずかしい…

 

ゆうき「…まぁ何でもいいけどよ。ついたぞ」

 

ペルシア「ありがとう…」///

 

山崎からロザリオを貰えた…!

恋人なんだなぁ…テレ

 

ゆうき「次どこに行くんだ?」

 

ペルシア「あ、待ってね」

 

頭が痒かったのかすこしかいたあとウィッグを戻した

 

ペルシア「ダリアパーク行ってみない?」

 

あそこならデートっぽい!

 

ゆうき「了解」

 

ガシ

 

ゆうき「ん?」

 

ペルシア「えっと…人目がつかないところまでこうしてちゃダメ…?」ウワメ

 

なんでそんなにオドオドして言ってくるんですかね?それに可愛すぎるからな!

 

ゆうき「…好きにしてくれ」

 

ペルシア「ありがとう!」

 

大袈裟だな。

そんなに手を繋げて嬉しいんか?

 

ペルシア「嬉しいなぁ」ボソ

 

ゆうき「ッ!」

 

ダメだ、めっちゃくちゃ可愛いだが!

俺達はダリアパークに向かった。

だが、その時に気付くべきだった、俺達の嫌、俺の運命が動き出す事件が起きる事を

 

???「見つけたぞ、この俺を楽しませてくれるこの世界の男嫌、転生者よ」




最強の魔法使い第4話如何でしたか?
自分の作品は誰がどの言葉を話しているのか分かるようにしているので台本形式にはなっていますが、暖かく見守ってください。感想や評価等お願いします
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