デュランに転生したから、本気でマナの樹を守ってみる   作:縁の下

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賛否ありそうな話になってしまった…
頭空っぽにして読んでください。







第九話 天の頂に登ってみる③

 

 

 

 

 

 

 武器を捨てたことでチャンスと踏んだのか、ハーピーが一直線に向かってくる。

 

 この手は二度は使えない。

 

 成功するかも五分五分だ。

 

 俺が耐え切れるか、奴が上手か。

 

 まさかこんなに早く命懸けの場面が来るなんてな。

 

「来いよ、鳥野郎‼︎」

 

「ギエエアア!」

 

 俺の真正面から向かってくる。

 

 成功確率が上がる。

 

 ハーピーが体勢を変えて蹴りの姿勢に入る。

 先ほどの両脚による引き裂きじゃないと読む。

 

 また成功確率が上がった。

 

 今が使いどきだ!

 俺は腰からあるものを掴み叫ぶ。

 

「いけ、魔法のロープ‼︎」

 

「ギュアアア!」

 

 勝手にロープが目標を定め、ハーピーの脚に巻きつき、攻撃を封じる。

 バイゼルで購入した怪しい品の一つだったが、うまく起動してくれた。

 一回こっきりしか使えないが、マナが込められた魔法道具で、目標の場所に結びつく性質を持つ。

 原作ではダンジョン脱出アイテムだが、この世界ではそんな便利機能はない。

 しかし、一回しか使えない割に魔法道具だからか値段はクッソ高い。登山をするから念には念をと思って買ったのが幸運だった。

 

 虚をついたことでハーピーの体勢を崩すことに成功する。

 

 だが、当然加速したものは急には止まらない。

 

「ぐっあああ」

 

 咄嗟にロープを引くことで鉤爪の向きを変えることには成功したが、奴の体を全身で受け止めることになった。

 

 予想外だったのは、まるでトラックかというほどの重さの塊の衝突に体が悲鳴を上げたことだ。

 

 鳥って飛ぶために軽いイメージだったが、違うのか。

 

 そんなどうでもいいことが頭に浮かぶ。

 

 ぬかるんだ地面を滑りながら、なんとか受け止めきったが数メートルは後退したかもしれない。

 

 だいぶ崖際に近づいてしまった。迂闊に足を滑らせたら終わりだ。

 

 万が一にも翼による羽根飛ばしをされないよう抑えつけたが——どうやら、準備が整ったようだ。

 

「今だ!」

「旋風槍‼︎」

 

 俺の周囲の風が渦巻く。

 

 あの日の威力とはレベルが段違いだ。暴れるハーピーの翼を風が切り裂いていく。

 

「逝きなさい」

 

 ハーピーの背中に槍が突き刺さった。貫通はしていないが確実に致命傷だ。

 

 素早くハーピーの体から離れ、リース側に回り込み突き刺さった剣を手に取った。

 

「ギョギギギ、アアア‼︎」

「まだ倒れないのか⁉︎」

 

 やばい、今やつが飛んだら——

 自分の腰に巻き付いたロープに意識が向く。

 

 考えるより先に体が動いていた。

 

 数歩の距離を瞬く間に詰める。

 

 無言で剣を袈裟斬りに振るい、奴の体を切り裂いた。

 

 声を上げることもなく、静かにその場にハーピーが倒れ込んだ。

 

「……倒したみたいですね」

「ふぅ、やれやれ。危なかったな」

 

 死ぬかと思った。全身が軋むが、自業自得と言わざるを得ない。

 

 剣で捌くほどの技量がなかったからこんなことになったのだ。

 

 修行が足りない。

 

 だが、この戦いで得たものはあまりにも大きい。

 俺の中にあった強さに関するある仮説が、一つ真実に近づいた気もしている。それはこれからの戦いを大きく左右するものだと思う。

 

 さて、魔法のロープを回収しておこう。一回こっきりとはいえ、ロープはあって困らんしな。

 手早く回収し、リースに向き直る。

 

「危ない!デュラン‼︎」

 

 えっ、と気付いたときに振り返ると、ハーピーが立ち上がっていた。

 

 こいつまだ生きてたのか⁉︎

 

 今度はこちらが虚をつかれた。

 

 体が硬直している。

 

 奴が脚を蹴り上げようとしているのが視界に入った。

 

 ロープが外れる瞬間を待っていたのだ。

 

 まずい。

 

 足に動けと命令を送るが、鉛のように重い。

 せめてもの抵抗と剣を体に引き寄せようとしたときだ。

 

 小柄な体躯が、風のように飛び出してきた。

 

 リースが槍ごと体当たりを仕掛け、ハーピーの体に激突したのだ。

 

「グギャアアア‼︎」

「落ちなさい!」

 

 ぐんっ、と一押しを決めて、ハーピーの巨体が遙か崖下へと落下していく。

 

 不意をつかれたが、リースのおかげで大事には至らずに済んだ。

 

 油断大敵だな。

 

「デュラン、無事ですか」

「あ、ああ。助かったよ」

「それなら良かっ——」

 

 ぐらりとリースが傾いたかと思うと、下へと下がり始めた。

 

 いや、地面がなくなる⁉︎

 

「リース‼︎」

 

 咄嗟に伸ばした手がなんとかリースの手を掴んだ。

 

 ぬかるんだ地面が今の踏み込みの衝撃と急な負荷で崩れたのだ。

 

 リースの体が宙に投げ出される寸前の行動だったわけだが、俺の体勢もなかなか悪い。

 

 剣を手放して飛びつくような格好になったせいか、地面にうつ伏せで、腕だけを崖下に伸ばしてリースの右手を掴んでいる状態だ。

 

 リースは状況を察したのか、それとも瞬間的な判断か、槍を捨てて少し身軽になっていた。

 

「リースッ、大丈夫か⁉︎」

 

 くそっ、体がギシギシと悲鳴をあげてやがる。

 

 ここで踏ん張れなくて何が騎士か!

 

「ええ、なんとか。デュランは……」

「大丈夫なら、早いとこ登ってこれるか?」

 

 引き上げたいが、周囲につかんでいられるものが何も無い。

 万一、引き上げようと無理をすると、二人とも真っ逆さまになる可能性が高い。

 

 この不安定な地面にしがみつき、リースが登ってくるまで耐えるしか無いのだ。

 

 ああ、くそっ!

 

 魔法のロープを使うんじゃなかった!

 

 じゃなくて、せこい真似なんかせずにきちんとハーピーの生死を確認すべきだったのに!

 

「ごめんなさい。どうも左腕が上がらないの。さっきの体当たりで肩を痛めたみたい」

 

 顔から血の気が引いていくのが分かった。

 

 槍は咄嗟の判断ではなく、握っていられなかったのか。

 

 この状況で都合よく助けなんてないことは明らかだ。

 

 リースに登るだけの力がないなら、俺が引き上げるしかない。

 

 更に悪いことは続く。

 じくりと地面にしがみつく左腕が痛みを訴えてきたのだ。

 

 さっきのハーピーの爪。キルテッドレザーだけでなく、肩まで切り裂いていたようだ。

 

 それとも体当たりを止めたときにあの硬い羽で切れたのか?

 

 わからんが、今頃になって血がじわじわと出てくるなんて。

 

「デュラン、まさか腕を」

「心配するな、かすり傷だ。すぐに引っ張り上げてやる」

 

 一か八か、俺の力があるうちに、ぬかるみを気にしないで引き上げるしかない。

 

「……デュラン殿」

「なんだ。今忙しいから後にしてくれ」

 

 リースの声が硬い。こんな状況で、この人が言いそうなことなんて一つしかない。

 

「これは命令です。手を離してください。このままではあなたまで」

「はっ、落っこちるってか」

「そうです。私たち二人が戻らなければ、フォルセナとローラントに致命的な溝が生まれるかもしれません。そうなっては本末転倒です」

「それは俺だけ戻ったって変わらない」

 

 ああ、ちくしょう。少しずつ腕が痺れてきた。

 

 これ以上はマジでやばいぞ。

 

 どうする、何か手はないのか。

 

 ロープを垂らすか?

 

 しかし両手が離せないんだ。無理だ。

 

「いいえ、この事実を伝えればお父様なら」

「分かってくれると本気で思うか?」

「ええ、思います。条件の三つ目です。手を離さずに助かったら、陛下に報告します。それならどうです?」

 

 この石頭がっ!

 

 喧嘩なんてしてる場合じゃない。

 

「残された家族が、どんな思いか。お前なら分かるんじゃないのか?」

「それは……」

「それを告げなきゃならない者の痛みが分かるか?」

 

 考えたくもない。あのときの陛下の顔が頭をよぎる。

 

「それに元は俺が招いたミスだ。リースにその尻拭いをさせて死なせるなんて絶対にしたくない」

「でもこのままじゃ二人とも‼︎」

「……約束したんだ」

「えっ?」

「エリオットに、俺は誓った。リースを守るってな。約束を破って帰ったら、あいつは人を信じられなくなっちまうかもしれない。それに——」

 

 なんだこの感情は。

 

「これから先、俺が俺を信じられなくなる。そんなのは俺の騎士道じゃない」

「デュラン……」

「リース、頼みがある」

「えっ?」

「俺に頼んでくれないか。ほんとは、色々言ったがびびっちまってる。でも、一言助けてくれって言ってくれたら」

 

 絶対に約束を守るから——

 

 リースは軽く目を瞑って、俺を真っ直ぐに見つめた。

 

「お願い……私を助けて、デュラン」

 

 情けない騎士で申し訳ない。

 

 だが。

 

 覚悟が決まった。

 

「ああ。任せろ!」

 

 腹の底から力を込める。

 ありったけの持てる力を全て右腕に集中させつつ、全身のバランスをとる。

 

 少しずつ、ゆっくりとリースが持ち上がる。

 慎重に、慎重に。

 だんだん持ち上がってきたら、左腕を使って上体を起こしていく。

 じくじくと熱を持つ痛みは無視だ。

 

「うおおお‼︎」

 

 リースの体が持ち上がる。

 

 よし、このまま一気に——

 

 瞬間、左腕にこらえきれない痛みが奔った。

 

 意志だけではどうしようもできない体の反射で、バランスが崩れる。

 

 ぐらっと、視界が左に傾く。

 支えとして機能していたはずの左手が地面を滑ったのだ。

 

 瞬時に理解した。

 

 二人とも落ちる。

 

 ——せめて、リースだけでも

 

 全身を捻って一気に引き上げる!

 

 ただ、その反動でリースと入れ替わるように俺の体が横滑りし、宙を舞う。

 

 完全に助からない。

 

 リースと視線が交錯する。

 

 掴んでいた手を離そうとして——離れない!

 

 直後。

 

 ゴオオウッ‼︎

 

 すさまじい突風が崖下から吹き上がる!

 

 一度は落下を始めた俺の体は風に捉えられ、反対にリースに引かれる形で転がるように地上に帰還した。

 

 二人で泥まみれになりながら、ゴロゴロと地面を回転する。

 

 生きてる?

 

 奇跡だ。

 

「あなたは、なんで手を離そうとしたんですか‼︎」

 

 目の前にはリースが泣いているのか、怒っているのか分からない顔で、怒鳴っている。

 

 怒鳴ってるから、怒ってんのか。

 

「生きてるな、俺」

「だからっ!もうっ!」

 

 ゆっくりと茫然とした頭が回転し始めた。

 リースを体に抱き込むような体勢になっていることに遅まきながら気が付いた。

 

 気が付いたのだが、体から力が抜けて動けん。

 

 なにせ、つい今し方一回死んだようなモノなのだ。体から力が抜けるのも仕方ないだろう。

 

「私たち、生きてます。ありがとう、デュラン」

 

 リースの顔に笑顔が浮かぶ。

 

 その碧眼に吸い込まれそうに——って、顔ちか!

 

 って、待て待て。この密着具合はやばい!

 

 ジョスター王に殺される!

 

 いや、その前にこの体勢はまずいって!

 

 体の柔らかさとか、甘い匂いだとか、もろもろがダメだ!

 

 体は疲れ切ってるのになんでこんな余分なことばっかり考えちまうんだ!

 

「お楽しみみたいダスなー」

 

 不意に、不思議な声があたりに木霊する。

 

「なっ⁉︎」

「風の精霊様‼︎」

 

 声に反応してか、ガバッと体が反射的に起き上がり、構えをとった。

 

 ある意味戦士としては正しいのだが、男としては少し残念——いやいや。

 

 思考を切り替えよう。探し求める存在が目の前に現れたのだから。

 

 薄青い肌に、黄色い帽子とパンツ、柔らかく愛らしい表情。

 体全体が薄く光っているのはマナの濃さ故だろうか。

 

 間違いない、風の精霊ジンだ。

 

「オイラが風を起こさなかったら、二人とも下の岩肌に体を打ってバラバラになってしまうところだったダスヨー」

 

 あの突風は奇跡じゃなかったのか。

 

 いや、俺にとっては奇跡には変わりない。

 

 でも、なんでだ?

 

「なぜ、私たちを助けてくれたんですか?」

 

 リースが起き上がりながら聞いた。

 

「んー、最近暴れまわって生き物を食い荒らしてたあいつを倒してくれたのが一つ」

 

 空中で寝そべった体勢をとるジン。どこまでも気ままだ。

 

「あとは、純粋に自分の命を投げ出してまで他人を助けようとする人間を死なせたくないなって思ったダス。ま、オイラの気まぐれで風が吹いただけダスナー」

 

 それは俺のことか?

 

 それとも、あのとき手を離さなかったリース?

 

 あるいは、どちらともを、か。

 

 自然と俺は片膝をつき、首を垂れていた。

 

 最大限相手を立て、礼儀を尽くす。

 

「風の精霊ジン様。まずは、命を助けていただきありがとうございます。おかげで、命と同じくらい大事なものを守ることができました」

 

 俺の騎士の誓い、約束、フォルセナとローラントの関係、諸々全てだ。

 

 リースは、何故か少し顔を赤らめている。

 

「オイラの気まぐれダスから、お気になさらずー。じゃ、オイラは消えるダスヨー」

「待ってください、ジン様。どうか私めに力をお貸しください——」

 

 話を聞いてくれることにも少し驚きつつ、俺はマナのバランスを崩そうとしている者がいることや、フェアリーが女神様から遣いとしてやってくること、聖域に入るため精霊の力を借りることになることを話した。

 

 リースはその話を初めて聞いたからか、驚きつつ、考え込むような素振りを見せる。

 

 そして肝心なジンはというと、意外なことにすんなりと話を受け入れてくれた。

 

 だが。

 

「話はわかったダス。でも今はまだ、兄ちゃんについて行くことはできないダスナ」

「そんな、何故ですか⁉︎マナのバランスが崩れるかもしれないんですよ!」

「ん〜。でも、オイラにもやらなきゃならないことがあるんダスヨー。うーん。そうダス!」

 

 名案が浮かんだとばかりに明るくジンが笑った。

 

「デュランの兄ちゃん。ついでに、リースの姉ちゃんにオイラの加護を授けるダス」

 

 加護?

 

 なんだそれ。

 

「加護とはいったい」

「それがあればいつでもオイラの力を貸してあげられるダス。要は風のマナを扱いやすくなるっていう優れものダス!あとは、時期が来たら兄ちゃんを見つけられるようにするための目印ってところダスナ!」

 

 なるほど。

 

 これって、あれか。原作で風の魔法が使えるようになるようなもんか。

 

 一緒についてくるか来ないかの差はあるが、強くなれるならやる気も上がる。

 俺の中の仮説がまた一つ信憑性を増した。

 

「今はそれで充分です。しかし、私にもし」

 

 ——フェアリーさんが憑いたならすぐにわかるダス。それまでは、こっちも手が離せないダスから、我慢するダス。ああ、あと風のマナの使い方のとっかかりくらいは芽吹かせてあげるダス。

 

「——!承知いたしました」

 

 これは、テレパシーってやつか。

 

 ってか、なんで声出さないんだ?

  

「気まぐれダス」

 

 お、おう。

 

「じゃ、お二人さん。末永く仲良くするダスヨー」

「なっ、何言って‼︎」

 

 過剰にリースが反応したもののその言葉が届かぬうちに、ブワッとジンを中心に風が渦巻いた。

 

 瞬きの間にその姿はもうどこにもなかった。

 

 ああ、そうか。

 

 テレパシーで俺の考えてることがわかったから、あんなに簡単に信じたって言いたかったんじゃないか。

 

 どっかで本当に信じたのかって気持ちもあったからな。

 

 なんだよ、あんなダスダス言って気の抜けるような雰囲気出しといて。

 

 やっぱ精霊って人間なんかより偉大だな。

 

「これでようやく一体」

 

 あと7体か。あれ、果てしなくね?

 

「デュラン、さっきの話ですが」

「ん、全て本当のことだ。別に隠すつもりもないんだけど、あんまり言ったって信じられないだろ?だから、黙ってたんだ。悪いな」

 

 フェアリー云々とか、初対面でいきなり言われたって盛り沢山過ぎてついていけないだろうしな。

 

「いえ、確かにあなたの言う通りですね。別にそのことはいいんです」

「そうか、まぁ今はあまり深く詮索してくれるな。もっと詳しく話せるときが来たら話すからさ。それより、夜営の準備しようぜ」 

「その前に、あなたの肩の止血が先です。それ、化膿したら腐りますよ」

「なんでそんな怖いこと言うんだよ……」

「デュランにはそれくらいがちょうどいいとわかってきたからです」

 

 長い一日が終わる。

 

 進展はあった。

 あとはフラミーに会えれば完璧なんだが、どうかな。

 

「デュラン」

「あ?」

「助けてくれて、ありがと」

「……さっき聞いたし」

「ふふ、そうだっけ?」

 

 こっちこそ、だよ。

 

 あの瞬間、手を離さずにいてくれたから、俺はここにいるんだからな。

 

 精霊に会えたことより、今無事なことの方が何よりの収穫かもな——

 

 

 

 

 









魔法のロープ万能説を…!
いや、すみません。最初からこんな効果でどっかで書きたいと思っていたのが、こんな形になってしまいました。
かくいう私は、プレイ時に魔法のロープは9個用意するも最後まで一度も使わないという放置プレイっぷりでした。
現実だったらこんな感じかなって、思ったので、ほーん、そうなん?ってくらいの気持ちで流してくだせぇ。

次回まではほんとにチャージかかりそうですので、気長にお待ちください。
評価、お気に入り登録、感想等ありがとうございます。励みに頑張ります。
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