ありふれた転生者はデジモンテイマー   作:友(ユウ)

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EPILOGUE
エピローグ これからも、ずっと一緒に…………!


 

 

 

 

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長い夢を見ていた気がする…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆と一緒に冒険したあの頃を……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、目覚めの時は来る………………

 

 

 

 

 

 

 

「…………………………………」

 

俺はゆっくりと眼を開ける。

すると、

 

「……………おはよう大士。目が覚めた?」

 

俺が眠っていたベッドの端に腰掛け、俺の顔を覗き込む女性。

 

「ああ……………おはよう…………優花……………」

 

その女性、優花の姿は夢で見たままの変わらない姿。

俺は優花に手を伸ばそうとする。

だが、意思に反して手が上手く動いてくれない。

すると、それに気付いた優花が俺の右手を取り、持ち上げ、自分の頬に押し付けた。

 

「大士…………」

 

温もりを感じる様に目を伏せる優花。

優花の綺麗な肌とは違い、俺の手は痩せ細り、皺だらけの手だった。

それも当然だ。

あの召喚されたトータスの旅から、既に80年も経っているのだから。

俺は自分のベッドの周りを見渡す。

青い髪で、優花と同じく遥か昔の記憶と何ら変わらぬ姿を保ち続ける少女、シャルロット。

車椅子に座り、かつてのピンクブロンドの髪が真っ白に染まっている齢100を超える女性、カトレア。

少しくすんだ金色の髪だが、その容姿にはまだ若さが垣間見える長い耳を持ったハーフエルフの女性、ティファニア。

限りなく白に近付いた金色の髪で、金色に輝くその瞳から涙を流すメガネをかけた年老いた女性、アリス。

ほぼ真っ白な髪となった、アリスに似た容姿を持つ女性、エリス。

年老いて尚凛とした姿勢と雰囲気を際立たせる金髪の女性、クラウディア。

クラウディアの隣で必死に泣き顔を我慢しようとするも、涙を止められていない年老いた女性、エミリア。

元々の白い髪から艶が失われつつあるも、年老いても美しさを感じさせる狐耳と九つの尻尾を持つ女性、カンナ。

先程から涙を流し続けているきつね色の髪と、狐耳と5本の尻尾を持った初老の女性、クオン。

いつものように堂々としながらも、何処かその眼に寂しさを浮かばせる、記憶よりも熟し、妖艶な魅力を持つ女性となったシュヴァリア。

年老いた現在でも何処か人懐っこさを感じさせる女性、晴子。

礼儀正しく、年老いても背筋を伸ばしている白髪の女性、冥夜。

冥夜と同じ容姿を持ちながら、何処かおっとりとした雰囲気を感じさせる女性、悠陽。

白髪の中に黒い髪を混じらせ、昔通無し不思議な雰囲気を持ち続ける女性、慧。

 

「タイシ………」

 

「タイシさん………」

 

「旦那様………」

 

「タイシ………」

 

「タイシ………」

 

「タイシ……」

 

「タイシさん………」

 

「旦那様………」

 

「お父さん………」

 

「タイシ………」

 

「タイシ………」

 

「タイシ………」

 

「タイシ………」

 

恋人………いや、妻達が泣きそうな表情で俺を呼ぶ。

この中に葵は居ない。

何故なら、葵は先に逝ってしまった。

5年前だ。

殆ど何の前触れもなく、眠る様に亡くなってしまった。

そして同時に、リュウダモンもデータ粒子となって消えてしまった。

 

「タイシ…………」

 

すぐ横から声がする。

それは俺の、かけがえの無いパートナー。

 

「ドルモン…………」

 

俺は優花に伸ばしている手とは反対の手で、ドルモンに手を伸ばす。

ドルモンは頭を突き出し、俺はその頭に手を置いた。

 

「……………そろそろ…………かな…………?」

 

俺は呟く。

間もなく俺は死ぬだろう。

 

「…………安心して。大士が行くときは、俺も一緒だから…………」

 

ドルモンが俺に語り掛ける。

 

「ああ………そうだな………お前が一緒なら………何も怖くない…………」

 

今までも………そしてこれからも…………

その時、バンッと乱暴な音と共に部屋の扉が開かれ、少し荒い足取りで誰かが入室してきた。

 

「ッ………大士!」

 

それは、優花やシャルロットと同じく未だ若い姿を保ち続けるハジメ。

 

「黒騎君っ!」

 

同じ理由で若い姿を保つ白崎………いや、今は南雲姓となった香織。

 

「タイシッ………!」

 

『再生』の力により、歳を取らないユエ。

 

「タイシさんっ……!」

 

再生魔法の力で、未だ若い姿を保っているシア。

 

「タイシ…………」

 

元々長い寿命を持ち、記憶より少し熟女となった程度のティオ。

報告を聞いて急いで駆けつけたのだろう。

ハジメがいつもの………

しかし何処か寂しそうな眼で俺を見下ろす。

そして、

 

「タイシ………! お前が望むなら…………」

 

ハジメが口にしようとしたことを察して、俺はゆっくりと首を横に振る。

 

「俺は………命は限られた物だから美しいと思う…………ハジメ達を否定する気は無いが…………それが俺の価値観だ…………」

 

「ッ………! そうか………」

 

互いの価値観は押し付けない。

それが俺達の暗黙の了解だ。

 

「それに………これ以上待たせると…………葵が寂しがるからな…………」

 

「ッ………そうだったな…………」

 

徐々に意識が遠くなり、瞼が重くなる。

 

「…………どうやら、お迎えが来たようだ」

 

遠くなる意識に、俺はそう判断する。

俺は改めて周りを見渡した。

そこにはハジメや妻達だけではない。

子供達や孫達も居る。

ここに居るのは全員ではないが、子供は総勢52人。

孫に至っては3ケタに達している。

曾孫に関してはご想像にお任せしよう。

それにしても、まさか娘である筈のクオンまでハーレム入りしてしまうとは………

まあ、それ言ったらハジメもだけどな。

だけど………………

 

「幸せな人生だったなぁ………………」

 

脳裏に今までの記憶が駆け巡る。

いきなり転生する事になった事。

タカトと友達になり、ドルモンのテイマーとなって、デジモンと戦ったり、デジタルワールドを旅したこと。

その中での過ちと成長。

そしてドルモンとの別れ。

高校生になり突然の異世界召喚。

ドルモンとの再会。

葵や優花との恋。

ハジメ達との旅。

葵の真実。

ロイヤルナイツやイグドラシルとの戦い。

地球への帰還。

連続する異世界召喚。

ハルケギニアでの日々。

シャルロット、カトレア、ティファニアとの出会い。

リジアルへの召喚。

カイルやリティナ、そして、アリス、エリス、クラウディア、エミリア、カンナ、クオン、シュヴァリアとの出会いと冒険。

慧、冥夜、悠陽、晴子達の地球でのBETA殲滅。

平行世界に行った時もあったし、トータスに旅行に行った時もあった。

他にもいろいろな事があった。

 

「……………皆……………ありがとう………………」

 

最期に伝えたのは感謝。

俺と出会ってくれたことに。

俺と生きてくれたことに。

今回の人生は本当に幸せだった。

だから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Side 三人称】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………皆……………ありがとう………………」

 

大士がそう言い残すと共に、瞼が完全に閉じられ、手から力が抜ける。

そして、

 

「……………………………」

 

ドルモンが何も言わずにデータ粒子に分解されて消えてしまった。

 

「ドルモンが………!」

 

香織が悲しそうに声を漏らす。

それが示すのは大士の『死』。

パートナーデジモンはテイマーと共に消える。

それが葵の死で分かった事。

 

「「「「「「「「「「タイシッ/旦那様ッ/お父さん/お爺ちゃん!?!?」」」」」」」」」」

 

大士の家族が叫ぶ。

 

「大士…………!」

 

ハジメは悔しそうに目を伏せる。

他の皆も大士の冥福を祈る様に黙祷を捧げた。

暫くして目を開けると、

 

「……………さあ、大士を送り出してやろう」

 

ハジメがそう言うと、皆が頷く。

そこで、未だに大士の手を離さず、目を瞑り続けている優花に気付いた。

 

「優花…………」

 

ハジメが呟く。

香織が少し遠慮気味に優花に近付き、

 

「優花ちゃん………悲しいのは分かるけど、そろそろ送り出してあげよう?」

 

出来るだけ気を遣いながらそう問いかける。

 

「…………………………………」

 

それでも優花は反応しない。

 

「優花ちゃ……………ッ!?」

 

香織がもう一度声を掛けようとした時、何の前触れもなくハックモンがデータ粒子になって消えてしまった。

 

「ハックモンが………まさかッ!?」

 

ティオが驚愕の表情で叫ぶ。

 

「優花ちゃん!?」

 

香織が慌てて優花の身体を揺すろうと優花に触れた時、優花は力無くその場に倒れ込んだ。

 

「優花ちゃん!?」

 

香織が慌てて確認すると、優花は息をしていなかった。

 

「そんな………優花ちゃんまで………」

 

香織は溜まらず涙を流す。

 

「ユウカは、タイシがリジアルに召喚される時、命を削ってドルモンをタイシについて行かせたと聞いた…………肉体こそ若いままじゃったが…………『命』は既に限界だったのじゃろう…………」

 

ティオが残念そうに目を伏せる。

 

「そんな……………ッ」

 

予想していなかった優花の死に、我慢できなくて泣きじゃくる面々が出て来る。

すると、

 

「…………ッ!」

 

シアが何かに気付いた様にウサミミをピンと立てた。

 

「…………皆さん、ユウカさんの顔を見てください」

 

その言葉に、優花の近くに居た者達は優花の顔を覗き込んだ。

すると、

 

「……………笑ってる…………」

 

ユエが呟く。

その言葉通り、優花の表情は安らかな………幸せそうな笑みを浮かべていた。

 

「そうです…………! 優花さんも幸せだったんです………! 笑って逝けるぐらいに…………!」

 

シアは元気を出そうと声を張り上げるが、悲しい事には変わりなく、言葉が出て来なくなる。

そんなシアの頭にハジメが手を乗せ、

 

「なら、2人一緒に送ってやらなきゃな………………寂しくない様に……………」

 

「はいっ……………!」

 

ハジメの言葉に、シアは泣きながら頷いた。

 

 

 

 

 

大士の葬儀には多くの家族、友人たちが参列し、その死を悼んだのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Side Out】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気付けば俺は真っ白な空間に居た。

 

「ここは……………?」

 

何となく見覚えがあるような気がする。

すると、

 

「大士………?」

 

後からドルモンの声がした。

 

「ドルモン………?」

 

「大士!」

 

ドルモンが俺に飛びついてくる。

 

「うおっと………!」

 

俺は咄嗟に受け止める。

しかし、そこで不思議に思った。

今の俺に、ドルモンを受け止める体力は無い筈だが…………

そう思っていると、

 

「そう言えば大士、若くなってるよ」

 

ドルモンがそう言った。

 

「若くなってる?」

 

俺は自分の身体を見渡す。

そこにはよぼよぼの年寄りの身体ではなく、若々しく健康な肉体。

 

「見た感じ大士が20歳ぐらいの時かな?」

 

「俺が全盛期の時か?」

 

俺が首を傾げていると、

 

「………大士?」

 

また別の声がした。

とても聞き覚えのある女性の声。

俺が振り向くと、そこには呆然とこちらを見つめる優花とハックモンの姿。

 

「優花…………?」

 

「ハックモン………」

 

俺達がその名を呟くと、

 

「大士っ!!」

 

優花は一目散に駆け寄ってきて俺に抱き着く。

 

「大士っ………!」

 

優花は俺に抱き着きながら嗚咽を零した。

暫くそうしていると、優花が離れ、

 

「また………会えたわね…………」

 

その言葉に俺は微笑み、

 

「そうだな」

 

そう答える。

改めて優花は辺りを見渡すと、

 

「大士………ここは何処なのかしら…………?」

 

優花が疑問を零す。

すると、

 

「黒騎 大士さん………園部………いえ、黒騎 優花さん…………そして、ドルモンさん、ハックモンさん……………」

 

何処かで聞き覚えのある声が響いた。

すると、光と共に現れた、銀髪と大きな翼を持った女性。

 

「上級神様!!」

 

俺は思わず叫んだ。

上級神様が目を開き、俺達に目を合わせると、ニッコリと微笑む。

 

「黒騎 大士さん、2度目の人生お疲れさまでした。此度の人生は如何でしたか?」

 

その問いかけに、

 

「はい! とても幸せで満ち足りた人生でした! 上級神様! 改めてお礼を言わせてください! あの時、俺を転生させてくれてありがとうございました!!」

 

俺は万感の思いを込めて頭を下げた。

 

「そうですか」

 

上級神様は満足そうに頷く。

すると、

 

「さて、黒騎 大士さん、黒騎 優花さん、ドルモンさん、ハックモンさん。あなた方が生前に打ち立てた功績は素晴らしいものです。『神』の視点から見ても、あなた方の功績はこのまま輪廻の輪に還らせるのは忍びありません。よってあなた方には選択肢が与えられます。1つはこのまま輪廻の輪に還り、新たな命となって生まれ変わる事…………もう1つは『魂の格』を『神の領域』にまで引き上げ、『神』となる事です。新たに神となった者は、『新神』として、今いる下級神に仕え、神格を上げることで上位の神となる事が出来るのです。それと、仕えたい神が居るのなら、『運命神』であれば私の権限でどの神に仕えるか決める事は可能ですよ?」

 

上級神様は全て分かっているのだろう。

悪戯っぽく笑いながらそう言って来た。

そして、その答えはもう決まっている。

 

「上級神様、俺達は『神』になります。そして、『運命神 アルオイス』に仕える事を望みます」

 

「私も同じです」

 

「俺も!」

 

「私もだ」

 

俺の言葉に続き、優花、ドルモン、ハックモンがそう言う。

俺達がそう言うと、上級神様は微笑み、

 

「………だそうですよ。アルオイス」

 

「「「「ッ!」」」」

 

上級神様が自分の隣に語り掛けると、そこから懐かしいアルオイスの姿が現れた。

 

「………あ………た、たい…………」

 

彼女が何か口を開こうとしたが、

 

「葵っ!!」

 

それよりも前に俺が我慢できなくなった。

上級神様の前であるにも関わらず、飛び出して葵……アルオイスを抱きしめる。

 

「葵っ…………会いたかった…………!」

 

ずっと心の奥底に持っていた願いを口に出した。

 

「ッ…………大士っ………! 私もっ………私も会いたかった!! ずっとずっと会いたかった!!」

 

いつの間にかアルオイスは葵の姿となって俺と抱き合っていた。

 

「フッ………良かったな、葵」

 

いつの間にかリュウダモンの姿もそこにあった。

 

「葵…………!」

 

優花も涙を浮かべながら葵に歩み寄る。

 

「優花………!」

 

葵は優花とも抱き合う。

久し振りに3人と3体が揃った事で嬉しさが溢れ出してしまう。

 

「リュウダモン! 久しぶり!」

 

「リュウダモン! 再び会えて嬉しいぞ!」

 

「ドルモン、ハックモン。久しいな」

 

デジモン達も再会を喜ぶ。

すると、

 

「さて、黒騎 大士さん」

 

再び上級神様から名を呼ばれる。

 

「はい」

 

返事をして向き直ると、

 

「あなた個人の功績は、『魂の格』を『神の領域』に引き上げるだけでは余り在ります。よって、何か望みはありますか?」

 

「ッ…………それは、何でも良いのですか?」

 

俺には『神』になる上でたった一つだけ懸念があった。

 

「ええ。出来るかどうかはこちらで判断します」

 

その言葉に、最初に転生した時を思い出して笑みが零れてしまう。

 

「では…………俺の妻達にも、『神』になるチャンスを与えて欲しいです。そして、彼女達が望むなら、俺と一緒に…………」

 

「あなたの妻………即ち、シャルロットさん、カトレアさん、ティファニアさん、アリスさん、エリスさん、クラウディアさん、エミリアさん、カンナさん、クオンさん、シュヴァリアさん、晴子さん、冥夜さん、悠陽さん、慧さんの14名で宜しいですか?」

 

「はい」

 

俺は頷く。

 

「あなたの願いの内、シャルロットさん、カトレアさん、ティファニアさん、アリスさん、エリスさん、クラウディアさん、エミリアさん、カンナさん、クオンさん、シュヴァリアさんについては、あなたの願いが無くとも、既に『神』となる功績はクリアしています。よって、晴子さん、冥夜さん、悠陽さん、慧さんの4人をあなたの功績を使い、『神の領域』へ引き上げる事となります。その程度であれば、あなたの残りの功績で十分です」

 

その言葉を聞いて、俺は嬉しさを隠せなかった。

 

「ありがとうございます!」

 

「では、あなた方の妻達は、彼女達の死後、選択肢を与えるものとします」

 

「はい! 十分です!」

 

すると上級神様は俺達に手を翳した。

光が俺達を包む。

少しして光が消えると、

 

「これであなた達の魂は『神の領域』へ引き上げられました。後はアルオイスの下で神格を上げ、真の『神』となるべく励んでください」

 

「「「「はい!」」」」

 

上級神様に返事を返した。

 

「それでは後は任せましたよ。アルオイス」

 

「はい」

 

葵はアルオイスの姿となって上級神様に一礼する。

すると、その場から上級神様の姿が消える。

俺は改めてアルオイスと優花、ドルモン達に向き直る。

 

「葵………優花………ドルモン………」

 

「大士………優花………リュウダモン………」

 

「大士………葵………ハックモン………」

 

「大士………」

 

「葵………」

 

「優花………」

 

それぞれがそれぞれの名を呼び、

 

「「「「「「これからも、ずっと一緒に…………!」」」」」」

 

誓いの言葉を口にした。

 

 

 

 

 

 

 

~Fin~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、妻達も誰一人欠ける事無く『神』となり俺の下へ来てくれた後、『天界』、『下界』、『冥界』を巻き込んだ邪神との大戦争が起こるのだが、最終的に俺達が邪神に止めを刺し、その結果、アルオイスの副官であり大天使のアリエルや上級神様、挙句の果てに実は女神だった最上級神様をも巻き込んだ大ハーレムを形成する事になるのだが、それはまた別のお話。

 

 

 

 

~今度こそFin~

 

 

 

 

 






はい、『ありふれた転生者はデジモンテイマー』完結です!!
調子に乗って一気にエピローグまで書きあげてしまいました。
今日が正月休みの最終日だから書き上げるしか無いと思いまして………
まあ、最後のオチは大士だからって事で。
さて、長い事続いたこの小説もこれで完結です。
まさか合計で280話以上続くとは思ってなかった。
間違いなくぶっちぎりで過去最高記録です。
まあ、前半がコロナ過で休みが多かったって言う理由もある訳ですが。
さてさて、この小説を最初から読み続けてくれた方も、途中から読んでくれた方も、そして、途中で読むのを止めてしまった方も、本当にありがとうございました。
最後まで書き切る事が出来たのは、皆様の応援あってこそです。
さて、次回作は『ありふれたフロンティアへ』。
ありふれとデジモンフロンティアのクロスとなります。
早ければ今週の日曜にでも投稿できるんじゃないかと…………
ご興味ある方はそちらの方でもよろしくお願いします。
それでは改めて、応援ありがとうございました!

次回作の順番は?

  • 順番通りで良いです
  • 同時進行でお願いしやーす!
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