次の日、達仁と善子と花丸は飛騨古川へやって来た。
「じゃあ、古川の瀬戸川へ行こうか。」
「うん。」
「おっ、見て、鯉が泳いでるよ。」
「本当ずらぁ。」
達仁と善子と花丸は訪ねたのは飛騨古川、毎年春になると飛騨古川祭りが行われる。
白壁土蔵街
「秋の飛騨は美しいずらぁ。」
「木の葉も美しいし、堕天に喩えるなら。」
「小悪魔になる。」
「もう、達仁とずら丸ったら。」
善子と梨子は本光寺にやって来た。
「えっ、ナニコレっ。」
「やだっ、この人死んでるわよ。」
梨子と花丸は思わず叫んだ。
「キャーッ!。」
達仁と穂乃果達は本光寺へ行って見た。
「どうした、なんかあったのか。」
「この人死んでるわよ。」
「えっ、何だって。」
「花丸、すぐに警察。」
「わかったずら。」
数分後、岐阜県警のパトカーが到着した、又唐沢警部に出会ってしまったのだ。
「又君たちか。」
「又ってことはないでしょ。」
と、善子は言った。
「やはり、高山の事件と同じ手口だ。」
「そうなのかね。」
「はい、唐沢警部被害者の身元は。」
「ああ、亡くなったのは東京在住の八尾 雅史さん37歳です。」
「で、死因は?。」
「恐らくこのドリンク剤に有機化合物と考えられます。」
「有機化合物か。」
「食べ物で言うと添加物みたいなものよね。」
「ああ。」
達仁は、唐沢警部と橋口刑事に事件の推理をした。
「誰かが有機化合物を混入したんじゃない。」
「そうか、犯人はあらかじめ用意したんだ。」
「そうなると、犯人は。」
「可能性はある。」
達仁と善子と花丸は、早速飛騨市立図書館へ行って調べることにしました。
「この事件は、確か。」
「ねぇ、これじゃないかな。」
「えーと、どれどれ。」
「何々、岐阜市の銀行で3人組の男に襲われ警備員を拳銃で射殺し逃走した。」
「ねぇ、この事件岐阜の銀行強盗に関係あるんじゃない。」
「ああ恐らくな。」
「ねぇ、高山の殺人と古川の殺人はその銀行強盗の仲間じゃないずらか。」
「ああ、それは考えられるな。」
「よし、早速犯人を見つけるぞ。」
「そうね。」
図書館で調べた後、飛騨高山名物棒葉みそ焼きの店にやって来た。
「まぁ、これが棒葉味噌ね。」
「マルも食べて見たかったずら。」
「今回は飛騨牛入りだよ。」
「棒葉味噌と飛騨牛と御飯が美味しいんだよね。」
「うん。」
「ルビィちゃんも食べたかったかな。」
「そうだろうな。」
昼食後、達仁と善子と花丸は飛騨古川を散策を続けた。
「結構人気なんだね。」
「うん。」
「もしかしたら。」
「わかったの、犯人は誰かって?。」
次回は、いよいよ最終章に突入します。
ご期待ください