「どうしたの。」
と、善子は達仁に行った。
「わかったよ。」
「何がわかったずら。」
「犯人だよ、あの人が犯人だ。」
「えーっ!。」
「それ、本当なの。」
「ああ、俺が下呂温泉街を歩いていると、話し声が聞こえたんだ。」
「それ、いつずら。」
「昨日、俺が夜の温泉街を歩いていた時の事だ。」
「じゃあ、その男が。」
「ああ、恐らくな。」
そして、達仁と善子と花丸は神岡町へやって来た。
「おじさん、これ忘れ物よ。」
と、花丸はバックを渡した。
「おっと、待ちな君たちにもお礼をしなくちゃ。」
花丸と善子は言った。
「遠慮するな、君たちのおかげで大金を無くさずに済んだんだからな。」
「大金!。」
「そうさ、岐阜市の銀行からいただいた金だ。」
「じゃあ、そのお金は。」
「その通りさ。」
そこへ、達仁がやって来た。
「やっぱり事件の犯人だったのか。」
「えっ。」
「やべぇ。」
「あっ、何だい、君たちは。」
「それ、岐阜の事件と関係してるな。」
「その袋に入ってるのは、岐阜で奪ったその現金でしょ。」
と、善子は言う。
「貴様、一体何者だ。」
「南 達仁、探偵だ。」
「その通りさ、俺が小西と矢尾をぶっ殺したのさ。」
「ぶさけんな、あんな奴らに捕まってたまるか。」
「ひっ。」
「よしっ、今だ。」
達仁と善子と花丸は犯人と決闘した
「この野郎。」
「うぎゃゃゃ。」
武田は、公園で滑り、善子に近づいた。
「イヤー。」
御剣は達仁と善子と格闘し、大浦と武田とその手下の井崎を倒し、間もなく、岐阜県警のパトカーが到着し、御剣と武田を逮捕した。
「さすがだよ、達仁は。」
と、善子は言う。
「でもね、達仁君はね音ノ木の高校生探偵なんだから。」
「達仁ったら。」
善子は達仁に行った。
こうして、の湯けむりの旅は岐阜の銀行強盗事件を解決し、大手柄を立てた。
高山駅
達仁と善子と花丸は高山発16時21分発名古屋行の特急「ひだ14号」に乗って帰京する事にした。
「奥飛騨の旅、楽しかったわね。」
「うん、又善子と一緒に行こうかな。」
「あ、いいね、それ。」
そこへ、1人の男がやって来た。
「南くーん。」
と、そこへ唐沢警部が見送りに来ていた。
「いやー、ご協力ありがとうございました。」
「えっ。」
「南君のおかげで無事、事件が解決しました。協力感謝します。」
「イヤー、それ帆とでも。」
そして、達仁と善子と花丸が乗った特急「ひだ14号」は高山を発車した。
「達仁と行くと冒険とスリルが起きるわね。」
「ああ。」
「達仁はまるで名探偵ずら。」
こうして、達仁と善子と花丸の奥飛騨の旅は殺人事件を解決し、大手柄を立てた。
劇中の列車の時刻は平成7年のダイヤを使用しています