東方孤傀劇/~Noキミョン?Noウドンゲ?Yesうどみょん!   作:因田司

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今回は、此の作品の中でのリリーブラックを解説していきます。
妖夢達と戦った時の浸食された方の解説もしようかと……
いわゆる「影達の解説」の出張版です。

他の皆様の作品、イラストではツンデレ、リリーホワイトとは可愛いライバル関係、百合の関係と、素晴らしい設定が多い中、僕のところはどうしてこんなに堕ちてしまったのか……

そして今まで散々な憂き目を見たあげく逮捕されての退場。
…せめて紹介してあげないとなんだか可哀想な気がしまして……

ですが此の解説で、もしかしたら先の展開が判ってしまう可能性がありますので、
見て下さる方は、気を付けて御覧下さい。


前回、
「次回から新しい章に入り、やっとうどみょん達だけのラブコメ的展開に入って」いく予定だと
軽く言ってしまいました。期待しておりました皆様には
本当に申し訳ございませんでした。

次回から本当にラブコメ展開に入っていきます。
次回以降に是非、御期待下さい!






魔精の解説①
紹介されてやる!感動して泣きやがれぇ!!◎


〈春を告げる妖精〉リリーブラック(Lily Black)

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

リリーホワイトと同じ春告げ晴。

 

しかし、性格は正反対、春告げ晴なのに逆に春の崩壊を望んでいる。

 

其の目的はリリーホワイトの衰退、そして彼女を失脚させ、

一年でも多く春を勝ち取ろうとする事である。

そしてリリーホワイトが負ければ、春を戻し、謳歌しようという算段らしい。

 

リリーホワイトを倒すためなら手段を選ばず、時には其の計画に他者の命が

かかっていても厭わない。此の事により地獄からは常に警戒視されている。

 

 

マリス出現までにした悪事の一例(本人談)

 

 

・リリーホワイトに爆弾の入ったプレゼントを届けた。

 

・リリーホワイトの居る里に、妖精と合成薬による生物兵器を数匹けしかけた。

 

・リリーホワイトの棲み家があると言われる山の近くの桜の木を全て

チェーンソーで斬り倒した(自分も弱体化するにも関わらず)。

 

・リリーホワイトの棲み家を捜し、完膚なきまで破壊しつくそうとした。etc……

 

 

だが目標であるリリーホワイトのフリーダムさ故、計画はいつも失敗し、

其ばかりか其の代償はいつも自分に返ってくる事が多かった。

 

また、自分の計画を邪魔した者は、弱みを掴んで徹底的に叩きのめさないと

気が済まない性質である。

 

其の性格と横暴のせいで、幻想郷の住民からの評価は著しく低い。

時には人間の大人たちはおろか、子供からも鬱憤晴らしの捌け口にされるほど。

 

 

容姿はリリーホワイトを黒くした姿で、目は充血、目の下にはクマが出来ている。

此は度重なる実験での薬品の煙が影響していると見られる。

 

実は左利きだったりする。

 

一人称は「私」、「俺」、稀に「俺様」と安定しないが、

怒ると後者の二つが多くなる。

 

口調は至って尊大。其も相手が誰であろうと関係が無い。

 

趣味は、悪党らしく泥棒と幻想郷の人物の情報収集である。

 

盗みは主に永遠亭にある医学用の薬に対して働き、

其等を違法に調合し、自分の計画の一端を担っている。

 

情報収集とはいっても、対象の名前は覚えられない…というか覚えない。

理由は本人曰く「弱点が知りたいだけで、名前は興味無い」との事。

 

 

彼女は幻想郷のあちこちに自分のアジトを作っており、其等を点々と渡る生活を

繰り返している。

アジトの中には、盗んだ薬や最新鋭の機械、捕まえた妖精を閉じ込めた容器が数多く存在する。

 

また、自分が妖精だという事をコンプレックスとし(人間達に弱い者扱いされるのを嫌っているため)、薬で擬似的に身体を大きくして大人の女性に近づけて活動しているらしい。

但し、周りの目を気にしてか自分のアジトの中でしか大きくしないらしい。

 

 

そして今回、マリス達と出会い、結託するという事になった(ブラックはホワイトを、マリス達は妖夢と鈴仙を狙うため)

マリス達より先に悪事を働いていたためか、彼女達を「後輩」呼ばわりしている。

 

意外にも愛についてこだわりがあり、生半可な愛は認めない主義。

其の為、「百合」という彼女にとってはタブーに等しい恋愛をしていた

妖夢と鈴仙を陰では許せなかったらしく、リリーホワイトと纏めて付け狙っていた。

 

 

現在では、遂に妖夢達と真っ向から対峙したものの敗北、

通報により地獄の者に逮捕され、其のまま地獄で拘留されている。

 

 

 

 

 

〈影を告げる妖精〉ケイオスブラック・アルフ(Chaos Black-α)

〈リリーブラック+マリス・ソードロイド+マリス・シールドロイド〉

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

対峙した際、両腕を妖夢に切り落とされたリリーブラックが、

最後の手段として事前まで持っていたマリス・ソードロイド、

マリス・シールドロイドを腕代わりに癒着させ、其のまま浸食された姿。

 

其の浸食の変異の影響か、小さい服のまま身体が大人の姿となっており、服の所々が

破れている。

 

薬によって大きくなったリリーブラックと体格は変わらないが、

身体の所々が浸食により紫色に変色、右目の眼窩にはマリスのものと思われる

三つの目玉があるというグロテスクな姿となった。

素材が素材のため、腕はとてつもなく堅くなっている。

 

両腕となった両方のマリスを展開し、新たな四本の指を獲得した。

未展開時は、普通の剣と盾として使用が出来る。

 

基本は其の両腕による接近戦を得意とするが、剣となった腕を

刀身全てを展開し、其処から弾幕を放つという芸当もこなす。

 

そして妖精としてもともと持っていた再生能力とマリスの再生能力が合わさり、

真っ二つになっても再生しすぐに活動出来る程の、とんでもない生命力を有する様になった。

 

通常マリスに浸食される時は苦しみを伴う事が多いが、

リリーブラックはあまり苦しんでいない。

恐らくマリスと結託していただけでなく、其を前々から覚悟し、逆に所望していた

為だと思われ、むしろ楽しんでいる様子も垣間見える。

 

 

名前の由来は「純粋な」を意味するリリー「lily」に対して、

「混沌の」を意味するケイオス「chaos」、そしてアルフは最初のギリシア文字である

アルファ「α」の最初の三文字である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり……此はマリスによる彼女の初期段階の変異と言える。

 

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