案外ヘビ生も良いなぁ…   作:瞬間接着剤

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練習と勢いで作ったこの作品が想像以上の人気を誇っていて唖然と笑いが止まらない作者です。笑う理由は驚きが一周回っただけです。

今後もこの作品を生暖かい目でご覧下さい。

ps.長い間更新遅れて申し訳ない。シンフォギアの見直しとかやってたら遅れてしまった。


たまにはこんな日も良いと思うの

昨日の夜、とんでもないことをやってしまったシュルナだよ…朝からテンションが低いのは今、人肌に触れていて暖かいのとご主人が嬉しそうに顔を蕩けさせているのと羞恥心だよ。え?今どこにいるんだって?…察しろよ。ご主人の服の中だよ。朝起きたのと同時にご主人がそのまま抱き上げて今ベットの上で愛でられているのさ。あっ決してエロい意味ではないよ?頭なでなでされているだけだよ?

 

 

「フフ♪フフフフ♪シュルナ♪シュルナ♪シュルナ♪フフフフフフ♪」

 

 

助けて。動けないよ…頼むからご主人胸が出てきたんだからせめてさらしとか巻いてよ…何もないのはマズイヨ…しかしここで救済のごとく家のドアが叩かれた!

誰だ!こんな朝早くに!ナイスゥ!今度俺のお気に入りの壁の這い方とゴロゴロのやり方教えてやるよ。

……教えられても嬉しくないなこれ。さて一体誰が来たのやら。

て言うかご主人、頼むからこの状態で人前に行かないで!恥ずかしいから!

 

 

「むぅ…一体何処のどいつだ?俺とシュルナの時間を邪魔するのは、さっさと終わらせてまた愛でるか」

 

 

ご主人に俺の熱意が伝わった!ご主人優しく服の下から俺を取り出したぞ。うん?待って?また?/(^o^)\ナンテコッタイ

ご主人は不機嫌に寝室を出て玄関まで。勿論ついていくぞ?最近垂直の壁すら登れるようになってな?もう意味わかんないや。自分の体ながら分からないことだらけだな。もっと知りたいんだけど…無理なんだよなぁ。(´・ω・`)ショボーン

それにしたって一体誰なんだろうな?まさか裸族ではないだろうな?

 

 

「やぁ、キャロル君。そしてその使い魔君?」

 

 

帰れ。今すぐ回れ右して帰れ。お前はご主人に悪影響だ!癌細胞が…!

 

 

「…何のようだ。ふざけた理由なら今すぐに帰ってもらうぞ。アダム」

 

「フハハ…やはり君は無愛想だね?それに今日はただの経過観察だよ。僕のあげたレシピがうまく役に立っているのか、ね?」

 

 

い、いけすかねぇ…だから部下にも嫌われんだよ裸族族長。

 

 

「あのレシピか、確かにあれは役に立っている。しかしそれも貴様の為ではなく、死んでいったパパの最後の命題を叶えるためだ。そこを忘れるなよ?」

 

「おお、怖い怖い。では僕は僕でやるべき事があるからね。大事に使いたまえよ?錬金術師?」

 

 

はよ帰れ!むしろ土にまで還ってしまえ!やっぱり俺はアイツが嫌いだ!外宇宙の神々の玩具にされてしまえば良いのにな。ショブ・ニグラスとかミ=ゴとか偉大なるイスの種族とか。ここにいい感じの実験材料ありますよ?それはそうとご主人の顔すごく不機嫌になって…

 

 

あ、待って。ごめんなさい、お願い、またそこに入れない…アア"アアア"ア"ア"アア"ア"ア!!!(理性が削れる音)

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、ご、ご主人の胸が……胸が…迫ってくる…!潰される、潰される~…ハッ!胸は!?胸は!?無い…?良かった…怖かった。めっちゃ怖かったわ。

頼むから今後からはこんなこと無いようにしないといつか羞恥心で死にそう。目ちらぁ~…ご主人すごいしょんぼりしてる。クソォここにカメラがあれば永久保存ものなのにどうして文明は追い付かない!(無茶振り)

まぁ取り敢えず目と脳裏に焼き付けますか。たぶんこれが一番らくだと思います。それにしたってご主人はこれから大人になるとあの色々とすごいボン!キュ!ボン!なダイナマイトボディになるのか…うん、いいなぁ…うん、良い。

 

 

「シュ、シュルナ?だ、大丈夫か?その…すまない。舞い上がってしまった…」

 

 

ご主人…そんな悲しそうな顔をしないでくださいよ。俺は別にもう何ともないから。許すためにも頬をチロチロしてやる~

 

 

「あっ…フフフ♪ありがとうな。シュルナ」

 

 

なんくるないさぁ~というかそろそろ錬金術の時間では?今日はどんなのかな?綺麗だと良いな。

 

 

「シュルナすまないが地下の倉庫からマンドラゴラと薬草をこれとこれ、あとこれを頼む」

 

 

ウェーイ!え?お前蛇だから無理だろって?フッフッフッ!簡単さ!言われたものを麻袋に積めて持ってくるだけだ。何せ俺は何処だろうと上れるしこう見えても器用だからな?さてさてでは地下の倉庫に向かいますか。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

は~~~~い、とうちゃ~~~く。ここが地下倉庫さ。場所はリビングの中心に隠されていて中は石造り。めっちゃ冷えてる。ここには錬金術以外の食材だったり貴重な本とかも納めている。安全だからね。しかし欠点はある。欠点は暗い。とにかく暗い。どれくらい暗いかと言うと深夜に森の中心にいるくらいには暗い。たぶんご主人だと足詰ま付いて転けちゃう。石造りといっても手作り感がスゴいもん。パパさん頑張ったんだろうなぁ…。あとちょくちょく雨漏りしてる。そのせいで壁の松明つけてもすぐに消えたりする。あとこの地下倉庫の中心には竜脈――あ、えと竜脈と言うのは地下のエネルギーの集中しているところ。例えると川の合流地点みたいなのもの。ここに生物が近付くと元気になる。よく森林浴とかあるじゃん?あれ大抵は竜脈の中心地点がある森に行くから気分が爽快になったりする。つまり竜脈シュゴイ。なお竜脈が壊れたら周辺地域の自然環境どころか生態系も壊れる。

それと竜脈ではなくレイラインとか色々場所とか国とか宗教とかによって変わるけどまぁ大体エネルギーの通っている線、電線って想っていたら良いと思います。もし間違っていても裸族のせいだから(すっとぼけ)

 

 

 

さてさてご主人の言っていたマンドラゴラは…あ、あった。こ、こいつ…!死んでやがる!まぁ当たり前か。何せうるさいし。確か近くで聞いたら鼓膜が破れるくらいだっけかな?絶対に聞きたくないな。けどマンドラゴラは乾燥させるとランクの高い素材になるからなぁ…昔の錬金術師も腹くくっていたんだろうな。

よし、次だ次。薬草はこの辺り…

 

 

 

 

 

◯●◯

 

 

 

 

 

いや~~結構あったな。麻袋パンパンだよ。さ~て持ち帰りますかねぇ。それにしても今回の素材、いつもと違っていたな。いつもはもっと普通なモノだったのに何でこんなに希少な素材が要求されるだろうな?此れじゃあまるで人体錬……金………まさか?イヤイヤイヤイヤイヤご主人に限ってそんな事は絶対にあり得ない!でもここ最近はあの裸族がよく家に来ている。しかも何かと毎回話し込んでいるし物も受け取っている。…最悪のことも考えておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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三人称side

 

 

 

「クソッ!どうなってやがる!」

 

 

何処かの森の中心地点。竜脈またはレイラインの中心で三人組の白いローブを着た者達の内の一人が悪態をついた。地面を蹴りあげ前方に土が舞う。ローブを着た者達の全員は脇に分厚い本を抱えていた。よく見ると首からはロザリオが掛けられている。

 

 

「落ち着け!今焦ったところでどうにもなりはしない」

 

「けど!」

 

「落ち着け」

 

 

悪態をついていたローブの者はリーダーらしき者に止められる。声からこの二人はどちらも男であることがわかった。二人の男たちが話していると最後の物静かそうなローブの者がレイラインに触れた。

 

 

「…やはり封印が解けていますね。竜の血を使ったというのにまさか…やはり一筋縄にはいきませんか」

 

「チッ!あの魔竜を放っとくと間違いなく世界が滅ぶぞ!アイツは危険だ。あの魔竜のせいでどれだけの無罪の人々の人生が狂わされたか…!」

 

「その為に我々がこうしてここに来ている。我らには主の加護がついている。必ずあの魔竜を討伐するぞ」

 

 

男は言い終えると首に掛けていたロザリオを額辺りに構え祈りを捧げる。残りの二人も同じようにロザリオを構え祈りを捧げる。その姿は正しく清い聖職者だった。

 

 

 

 

 

別れの時は近い




お、俺は日常を書いている筈だった…しかし気付いたらシリアスになっていた…何を言ってるか分からねぇと思うが俺も何をされたのかわからなかった…瞬間移動とか超能力とかそんなちゃちな物じゃ断じてねぇ…!もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

それはそうとアンケートでっせ。内容は簡単、原作死亡キャラを救うかどうかです。まぁ救うといっても既に必ず救うキャラは決まっているがな!それ以外を救うかどうかですね。それとこのアンケートはコメントでアンケート以外のキャラも投票可能です。つまり腕が聖遺物とくっついちゃった英雄志願者の救済も可能と言うワケだ。

救おうぜ!みんな!

  • 無印:天羽奏
  • G編:ナスターシャ
  • AXZ編:例の3人組
  • 全部救えよ?な?
  • 知らんな
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