新たな融合世界   作:真宮寺さくら

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キュアサマー達の危機後編

時間が現在に戻る・・・

 

プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

「レッツメイク!キャッチ!」

 

「フェイス!」

 

「ネイル!」

 

「ドレス!」

 

「乾いた心に!キュアオアシス!」

 

「「「「「ええーー新しいプリキュア」」」」」そんな馬鹿なお前は既に・・・まあいいでしょう。超ゼッタイヤラネーダ彼女を戦闘不能にしなさい」

 

「ヤラネーダヤラネーダ」

 

「直哉さん行きますよ」

 

「わかりました、ですが現状だと、オアシスとして動けるのは3分です」

 

「わかりましたすぐに終わらせます」

 

そしてキュアオアシスは行動を開始した。

 

「ランドハートクルリング!」

 

「プリキュア!ランドビート・ダイナミック!」

 

「ビクトリー!」

 

「「「「「凄いあのヤラネーダを1人で浄化するなんて」」」」」

 

「ぬう!!やはり彼女は・・・まあいい出でよメガ降魔プリキュア達を倒しなさい」

 

GAOON

 

「「「「「ええーーここに来てメガ降魔」」」」ですって」」」」」」

 

「直哉さん大丈夫ですか?」

 

オアシスが直哉に聞く。

 

「ええ、まだ大丈夫です。バトラーがメガ降魔を出した事で彼女達が介入する切欠が出来ましたからね」

 

 

「アースウィンディハープ」

 

ハープをとり出すアース。

 

「舞い上がれ!癒しの風!プリキュア・スカイヒーリングハリケーン!」

 

「ヒーリンググッパイ」

 

「お大事に」

 

 

「「「トリプルハートチャージ!」」」

 

「「届け!」」

 

「「癒やしの!」」

 

「「パワー!」」

 

「「「プリキュア ヒーリング・オアシス!」」」

 

「「ヒーリンググッパイ」」

 

 

「「「お大事に」」」

 

「なっ貴様等何故ここに来れるのですか?」

 

「ええ――グレースさん達どうしてここに?」

 

「シンフォギア世界にいなくていいんですか?」

 

キュアサマーがそう言う。

 

「今はそんな事よりメガ降の対処ラビ」

 

「皆宝玉にを変えて」

 

「「「「はい」」」」

 

「今の内に直哉君と交代して」

 

「わかりました」

 

そしてバトラーが操るメガ降魔と9人のプリキュアとの戦いの裏である変化が起きていた。

 

時を少し戻して・・・

 

管理者の神殿にいるローズマリーはゆいが寝ている医務室でプリキュア達の戦いを見ていた。

 

「直哉さん行きますよ」

 

「わかりました、ですが現状だと、オアシスとして動けるのは3分です」

 

「わかりましたすぐに終わらせます」

 

そしてキュアオアシスは行動を開始した。

 

「ランドハートクルリング!」

 

「プリキュア!ランドビート・ダイナミック!」

 

「ビクトリー!」

 

「「「「「凄いあのヤラネーダを1人で浄化するなんて」」」」」

 

「本当に凄いわねあの子達は」

 

「うんそうだねマリちゃん」

 

「ええ――ゆい起きたの?」

 

「うんなんだかやる気が復活したんだ――処でマリちゃんここどこなの?」

 

そしてローズマリーは、和実ゆいに今までの事と自分達のいる融合世界について説明をした。

 

「ええ――マリちゃんここ異世界なの?」

 

「そうよゆい」

 

「どうやったら自分達の世界に帰れるの?」

 

「それは今の所わからないわだけど融合世界での生活については保証はあるわ」

 

「どういう事?」

 

「それは私達が協力するからよ」

 

そう言ってトワが医務室に来た。

 


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