「これらのイベントを消化せず超ゼッタイヤラネーダと戦う事になってますけど」
「そうなのよねこの映像で出てるドレッサー以外はこちらの世界に来てるからね」
「そうですね、ドレッサー抜きの場合おめかしアップが出来なくなりますし」
「そう考えるとキュアオアシスが生きていた頃の方が簡単に使えるようになっていたという事よね」
「ええ、そう言う事になりますね」
「超ゼッタイヤラネーダへの対策どうしますか?」
「そうね当面は管理者の神殿でいて貰うからそこまで急がなくてもいいのは良いのだけど」
「とりあえず、直哉まなつ達の元について来て貰える?」
「はい良いですよ」
そして直哉はトワと共にプリキュア達の所に向かった。
勉強会の部屋・・・
「「「ええーー嘘――」」」
「あ、直哉さんお帰りなさい」
「まなつちゃんそのドレッサーは、どうしたの?」
「あ、これですか?突然この部屋に現れたんですよ」
「「「ええーー」」」
「ローラさんとのどかさんまなつちゃんの言葉は事実ですか?」
「本当よ」
「そうだよ直哉君。3分くらい前に突然出現したんだよ」
3分くらい前・・・トワもしかしてこれは」
「ええ、私があれについて話していた頃ね」
「わたし達のドレッサーが!」
「そのドレッサーをトロピカルハートドレッサー」
「新しいハートクルリングは「ランドハートクルリング」
「行くよ!」
「ランドハートクルリング!」
「「「「「おめかしアップ!」」」」」
「「「「「エクセレン・トロピカルスタイル!」」」」」
「「「「「5つの力!大地を照らせ!」」」」」
「「「「「プリキュア!ランドビート・ダイナミック!」」」」」
「「「「「ビクトリー!」」」」」
「これらのイベントを消化せず超ゼッタイヤラネーダと戦う事になってますけど」
「そうなのよねこの映像で出てるドレッサー以外はこちらの世界に来てるからね」
「そうですね、ドレッサー抜きの場合おめかしアップが出来なくなりますし」
「そう考えるとキュアオアシスが生きていた頃の方が簡単に使えるようになっていたという事よね」
「ええ、そう言う事になりますね」
「しかし、何というか偶然でもありえないですよ」
「そうね、あのドレッサーがこんな形で手に入るなんてね」
「ええ」
「トワさんこのドレッサー私達が、貰って良いですか?」
!!
「「「「まなつちゃん」」まなつ」」
「何言ってるのよまなつこんな得体の知れないドレッサー使えるわけないわよ」
「そんな事無いよ皆」
「オアシスさん良いですか?」
「はい」
その直後ドレッサーが光りだした。
「「「「「え」」」」」
「「「「「貴女は」」」」」
「そのドレッサーをトロピカルハートドレッサー」
「新しいハートクルリングは「ランドハートクルリング」
「行くよ!」
「ランドハートクルリング!」
「「「「「おめかしアップ!」」」」」
「「「「「エクセレン・トロピカルスタイル!」」」」」
「「「「「5つの力!大地を照らせ!」」」」」
「「「「「プリキュア!ランドビート・ダイナミック!」」」」」
「「「「「ビクトリー!」」」」」
そしてオアシスによりドレッサーと新しいリングの使い方の説明映像をまなつ達に見せた。
「「「「「う、今のは」」」」」
「直哉君これは?」
「のどかさんこれでまなつちゃん達は、超ゼッタイヤラネーダに対抗出来るようになりましたよ」
「ええ――」
直哉の言葉を聞き驚くのどかだった。