「何だと!!あおい君ノイズの数はどれくらいだ?」
「軽く50は超えてます」
「むう、50かそれだけいると奏だけでは厳しいだろうな」
その時奏が、弦十郎の元に来た。
「旦那ノイズが出たんだろ。私行ってくる」
「待て、奏制限時間付きで50を超えるノイズを一人でやる気か?」
「やってみなきゃわからねえだろ」
「だが、翼がいない状況なんだぞ残る君を失ったら俺達人間の希望が消えるんだぞ」
!!
その時弦十郎達は再び見た。
「司令大変です新たなアウフヴァッヘン波形が、この真上近くで確認されました。種類は、ガングニールです」
「何でガングニールは私のギアなのに別の所から反応があるんだ?」
「まさか響君か」
その頃響から言われ避難している未来は、紫藤直哉達と出会っていた。
「あ、貴女は確か響さんの友人の未来さんですよね」
「そうですけど貴方が響を本当に助けくれたんですか?」
「ええ、それは間違いないですよ。肉体と心の一部はですけどね」
「え、それはどういう意味ですか?」
「それはですね・・・」
「直哉さんそれは後でいいですよね」
「おっとそうだね、飛鳥ちゃん地上にはノイズが出ているから未来さんを空中から逃げさせて、サイバスターを使っていいから」
「わかりました、未来さん行きますよ」
「ええーーなにこれー」
未来は飛鳥が出したサイバスターに驚いていた。
その頃すこやか市から来た4人は・・・
「うええ、降魔にノイズもいるよ」
「そうねでもまだメガノイズやメガ降魔になっていないとこを見るとダルイゼン達はいなそうね」
「なら早く直哉君と合流しよう」
「「ええ」」
「薫ちゃん直哉君の居場所わかる?私まだ慣れてないから」
「わかりました」
そして薫は、直哉の霊力を捜して、直哉の居場所を見つけた。
「見つけましたパパは降魔蝶を引き連れこちらに来ています。どうやらパパは私達の到着を知ったようです」
薫がそう言うと直哉が、現れその直後に蝶が直哉を追いかける。
「のどかさん。ちゆさん。ひなたさん行きますよ」
「「「うん」」」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「「キュアタッチ」」
「エレメントレベル上昇ラビ」
「「重なる2つの花」」
「キュアグレース」
「ラビ」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ペン」
「「キュアタッチ」」
「「交わる2つの流れ」」
「キュアフォンテーヌ」
「ペエ!」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ニャン」
「「キュアタッチ」」
「「溶け合う2つの光」」
「キュアスパークル」
「ニャン」
「「「地球をお手当て」」」
「「「「ヒーリングっど♥プリキュア」」」」
そして直哉はグレースのヒーリングステッキの中に吸い込まれた。
「ちっしまった。まさかプリキュアの小娘をこちらに呼んでいたなんて、ありえないわ」
「まあ良いわ。来なさい紫電不動。プリキュアなんてこの間の猪の時のようにしてやるんだから」
その頃響の方では・・・
「私も手伝うぜ同じガングニールの使い手としてな立花響。それにありがとうな」
「奏さんどうして私の事を」
「ああ、旦那が教えてくれたのさ。響の事そして今この世界で起きている事もな」
「そうなんですね。それでは奏さんまずはノイズを一掃して、私達の仲間と合流します」
「わかったぜ響」
そして2人のガングニール奏者は共闘してノイズを倒していくのだった。