「皆行くラビ」
「スタート!」
「プリキュア!・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア!・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア!・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「「「地球をお手当て!」」」
「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」
そして原作世界のキュアグレース達はメガビョーゲンの出現場所に向かった。
「直哉君私達は?」
「少し気になるので行きます。ラビリンぺギタンとニャトランに念の為連絡してください」
「「ええ――どういう事?」どういう事ラビ」
時を少し遡り・・・
「雨の雫か・・・とりあえず進化しろナノビョーゲン!」
そしてグワイワルの生み出したナノビョーゲンが、雨の雫に感染した。
その結果雨の雫は傘型のメガビョーゲンに進化をした。
「うわあ。怪物」
たまたまグワイワルが、メガビョーゲンを生み出した場所にいた。益子君がメガビョーゲンへの独占インタビューを実行したのだが・・・
「うわあ、メガネが――」
益子君はメガビョーゲンの動きにより眼鏡とカメラを飛ばされて、メガネとカメラを探すその間に原作世界のグレース達が、傘型メガビョーゲンを浄化した。
「くそっ奥の手を使うか」
「「「奥の手」」」
「そうだ、良いだろワイズマン?」
「「ワイズマン」ラビ」
「フフ、久しぶりだな、原作世界のキュアグレースとヒーリングアニマル達よ」
そう言ってワイズマンがキュアグレース達の元に現れた。
その頃直哉達は・・・
「お待たせ直哉君」
「お待たせ直哉っち」
「どうやら動き出したようですね、彼も」
「「「動き出した誰が?」」」
「ワイズマンですよ」
「「「ええ――ワイズマンーー」」」
のどか達は直哉の言葉に驚いた。
「ええ、こちらのグワイワルが動いてる時から薄々感じたので、少なくともヒーリング・オアシスを使えるようにしたかったんです」
「「「「「「成る程」」」ラビ」ペン」ニャン」
「それでは僕達も行きましょう」
「「「うん」」」
「皆行くラビ」
「スタート
「プリキュア!・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア!・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア!・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「「「地球をお手当て!」」」
「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」
そして直哉はグレースの体内に吸い込まれた。
融合世界の3人も急ぎ原作世界のキュアグレース達の元に向かった。