「「「「「あれここはもしかしてあおぞら市」」」」」
「何でよ私達は紫の扉の世界の消滅前までお墓型戦艦にいたのに」
「確かにそれと私達と居た直哉さんとのどか達がいないしな」
「ああーーそう言えば直哉さんとのどかさん達がいない皆探そう」
「そうね、それにこういう事態に慣れてる人がいるのといないんじゃ違うからね」
みのりがそう言うと同時に現れたのが降魔率いる1人の軍服を着ている男だった。
「フッここがエクストラステージの1つの場所か、やれ降魔共ここに間もなく真宮寺直哉達が来る歓迎してやれ」
軍服を着た男がそう言う。
!!
「皆降魔だよ」
「そうなんだが、今回は違う男が指揮をしてるな」
「それにあの軍服の人の目的は、真宮寺直哉達と言ってたね」
「あの男の目的は、あおぞら市の破壊ではないのね」
「皆一応変身しない?」
「「「「了解」」」」
「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」
「「「「レッツメイク!」」」」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!キャッチ!」
「フェイス!」
「ネイル!」
「ドレス!」
「ゆらめく大海原!キュアラメール!」
「今日も元気だ!」
「「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」」
そしてまなつ達がプリキュアに変身した直後またあおぞら市に転移してきた集団が現れた。
「「「「ええ―どういう事」」」」
「ふふ、来たなリュウそして真宮寺直哉」
「「お前は、ベガ何でここにいるんだ?」」
「俺は、奴がお前達をこのエクストラステージの内の1つに跳ばしたと言う事を聞いてなだからここで待ち伏せをしていた。行くぞサイコ・くらっシャーー」
「うおお。いきなりかよ」
ベガの先制攻撃を何とかかわした、真宮寺直哉達だったがそのままベガ&降魔軍団と戦闘を開始したのだった。
「ええ――どういう事何で私達の知らない人達が、あおぞら市で戦うの?」
「少しは落ち着きなさいよサマー」
「だってラメール何が何だかわからないうちに戦いが始まったんだよ」
「それに直哉さんでなく何故真宮寺直哉が、生きてるのかが不思議だよ」
「それはそうねコーラル」
「確か直哉さんが教えてくれたね」
「きー悔しい」
「気にするなエルダ、もうすぐ完成するから待っていろ」
「ブル―あいつを贄にして本当にいいの」
「ああ構わん。奴は死なんからな」
「あの時ブルーが真宮寺直哉を倒したと」
パパイヤがそう言う。
「ああ、そうだなだが、今私達が見ている真宮寺直哉は以前私達と戦った時とは何か違和感みたいの感じないか?」
「「「「そう言われたらそうかも」」」」
「一体どういう事なんだろ?」
「それはあの真宮寺直哉さんは融合世界の生まれる前の時代の人だからだよ」
「「「「グレースさん」」」」」
「生きてたのねグレース達」
「何とかね」
「「「「グレースさん教えて下さい一体何があおぞら市で起きてるのかを」」」」
「うんわかったよ」