コードギアス 反逆のルルーシュ Request C.C.   作:グリムゼン

48 / 68
短いけどかけたっ!
良しとしよう!

何かこういうイベントの時にこう言う事を書いた方がいいですかね?
何か意見がありましたらぜひともお願いします^-^


では、番外です。


番外 クリスマスの一時

「クリスマスだと?」

「うん」

 

私は、リートからの提案に頭を悩ませた

確かに、未来の世界ではクリスマスの歴史はあるにはあった

そう、あるにはあったんだ

だが、時が経つにつれてその行事を重要視していかなくなった

ブリタニアも、超合衆国もその行事以外にイベントが目白押しだったからな

まぁそれほど興味をひかれるものは無かったな アッシュフォードの巨大ピザ以外は

 

「なんでそんな話を?」

「今、エリア11でそんな事ばっかりやってるしテレビでもいろいろ言ってるよね」

「ああ、そうだな」

「それにフロントの人も、クリスマスケーキ、サービスで御入用ですか?

って聞いてきたんだ。クリスマスってどういう物なのか知りたいなぁ」

「そうか・・・」

 

真っ正直に伝えてもいい

マオはクリスマス自体体験していない・・・と思うが

シャーリーは・・・言うまでもないな、あの父にあの娘ありだ

やっていないわけがないだろうな

 

「まぁ一般的な所で言うならば、サンタクロースと言う男がな?

子供たちに夜中の間にプレゼントを配って回るんだ」

「・・・不法侵入者?」

「確かにな、だがそれは大人の嘘でな?

サンタクロースは実は親だったというのが大部分だ」

「・・・なるほどね、それちっちゃい子供たちには夢を壊しちゃうから言わないんだ?」

「そうだな、だが、ルルーシュみたいなマセたガキは気づいていたと思うがな」

「じゃあ僕のサンタクロースはC.C.かな?」

「そう、なるのか」

 

・・・・・・・意を決するのは早い方がいいな

もし後でこれをやろうと決心しようとしてもおそらくできはしないだろう

では、あの役はシャーリーにやってもらうとしようか・・・

 

「よし、分かった。なら、リートにクリスマスプレゼントをやろう」

「え、でも・・・どうやって?」

「少し、部屋で待っていてくれ。今から準備をする」

「な、何か手伝うことってない?」

「お前とマオは楽しみにしておけ。きっと楽しいことになるぞ」

 

そこでリビングからリートを追い出して、そばに置いてあった通信機をつなげた

相手はシャーリーだ

 

「シャーリー、聞こえているか?」

『え、あ、え・・・』

「聞こえているなら、話は早い。ヴェパールに乗ってさっさと来い。

クリスマスパーティーでやってほしいことがある」

『あ、で、でも』

「今回だけは反論は許さん。いいかっ!」

『は、はいぃっ!』

 

リートが喜ぶなら、今日という日だけ私は悪鬼羅刹になってやるさ

あの服を来た悪鬼羅刹か・・・失笑しか出てこないな・・・

だが、後悔などないっ! 羞恥心で身悶えても耐えてみせるっ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく経って内線でC.C.がリビングに来ていいって言ってきた

大体日も暮れて5時くらい マオは、珍しく寝てる

朝からナイトメアの練習で忙しかったみたいだ

寝言で、喋ったって言ってたけど・・・何かあったのかなぁ

 

とりあえず無理矢理おこしちゃ悪いと思って部屋を出た

リビングまでの道のりがやけに長く感じる

雰囲気がいつもと違う、クリスマスってこういう感じなのかな

リビングの方を向いてみるといつもお世話になっている従業員さんが

扉を開いてラックを押しながら出てきた

 

「これはエイス様、いつもご利用いただきありがとうございます」

「あ、どうも。し・・・セレスが何か頼んだんですか?」

「はい、何やらパーティーをするとかで。我々従業員も参加しないかと

お誘いくださったのですが、こちらは申し訳ながら遠慮させていただきました」

「結構、性格とかも見えてきたんじゃない?」

「本心であのようなことをおっしゃられる方は大変珍しいですね。

また、セレス様の武勇伝が増えます」

「今度機会があったら話してもらえないかな?」

「承知いたしました。それでは、失礼いたします」

 

いつも思う

あの白髪の執事っぽい従業員さんってC.C.の事を本当に気に入ってるんだと

ここに入ってしばらくの間はあの人がここを仕切ってるわけでもなかった

だけど、ある日を境にフロントもこの部屋のルームサービスもあの人がやるようになった

こっちとしても気兼ねなく話せるからうれしいんだけど

 

「C.C.、入るよ?」

 

返事がなかった・・・

もしかして着替え中?

でも、来いって言ってたから問題ないよね

ちょっとだけ考えてドアをあける

 

リビングに入ってみたけど誰もいなかった

テーブルにはさっき持ってきたであろうパーティー用のグッズ?と

・・・アッシュフォードの制服?

 

 

 

 

 

 

 

「リ、リート君・・・」

「メリークリスマスだ!リート!」

 

 

 

 

 

声がする方を向いてみたら、なんか茶色い着ぐるみを着て角と赤い丸鼻を付けたシャーリーと、

帽子をかぶってサンタクロースの服を着てるC.C.が居た

ただ、その光景を言っちゃえば簡単 シャーリーは多分トナカイの着ぐるみ

でも体にフィットしすぎてる いろんな意味で

でもってC.C.はサンタなのにミニスカートだ・・・

そして極め付け・・・シャーリーに巻き付いてるベルトをC.C.が握ってる

うん・・・言いたいこと分かるんだ サンタとトナカイだって

 

そこまでリアルに再現しなくてもいいと思うんだ うれしいけど

 

「は、恥ずかしいよぉ・・・」

「何を言ってる、クリスマスなんだからコスプレぐらいしてみせろ!」

「リート君に見られると思ってたけどここまでとは思ってなかったんですっ!」

「窓の外を見ろ!ヴェパールも思っている以上にノリノリじゃないか!」

「If you give the corner of reindeer, it is fun(トナカイの角を付けると、楽しいです)」

「ヴェパールさん!?さっきどこに行ってるのかと思ったら・・・酔ってません!?何かに!」

「問題なかろう、さぁこのままパーティーでも始めるぞ!」

「ちょっと待ってください!せめて、せめて着替えさせてください!」

「ベルトを握られているお前に逃げる権利などあるものか。

さぁ羞恥心と一緒にこのまま楽しめっ!」

「セレスさんも酔ってません!?お酒飲んでないですよね!?」

 

 

生まれて初めてのクリスマスは本当に楽しいと思えるものだった

シャーリーはC.C.がベルトを手から離すと一直線に僕の隣に来て

「お嫁に・・・」

って呟いた その先はなぜかC.C.が杖型キャンディーを投げて封殺してたけど・・・

ちなみに、それをもらって気絶したシャーリーは起きる時まで僕の膝の上だった

C.C.はそれを思いっきりカメラで撮ってたけど・・・シャーリーには言わないでおこう

結構大声で騒いでたけど、まさかヴェパールが空中でダンスを披露するとは思ってなかった

いったいどんな自己進化に走ってるのか気になるところだけど、今日は気にしない

 

 

 

「リート」

「C.C.」

「どうだ、こういうのも悪くないだろう?」

「そうだね、勢いでこんなことをしたC.C.も見れたし」

「ばっ!バカなことを言うな。いったい誰が恥ずかしがっていた?」

「C.C.」

「っ!」

 

顔を一気に真っ赤にしてから僕にC.C.が抱き着いてきた

ちょうど相手の顔が見えないくらいに近く

 

「私だって、リートにクリスマスを体験させてやりたかった。今まですることができなかったからな・・・は、恥ずかしかったんだぞ?リート・・・」

「うん」

「勢いだったんだ・・・」

「うん・・・」

「当てているんだぞ?少しは反応を見せろ」

「・・・」

「好きだぞ、リート」

「僕もだよ、C.C.」

 

 

 

 

僕たち二人は寒い屋外で、椅子に座って話してた

 

私たちは身を寄せ合って・・・子供のころのリートの事も今のリートの事も

思い出したりして

 

こういうことができれば、もっと楽しいんだろうな

 

す、少しは私にお、お、お手付きしてもいいんだぞ?リート

 

C.C.がこっちを上目使いで見てくる、やっぱりきれいだしかわいい

 

もう少し先か?いいさ、何年も生きた、時間ならいくらでも積み重ねていけるさ

 

きっと、今日もこれからも一生忘れないと思う、C.C.もこの夜景も

 

 

――――――二人なら・・・・何も怖くはない




シャーリーごめんっ!ホントごめんっ!
絵でかいたら多分、ナナリーINワンダーランドのバンビよりきわどいと思うっ!

ご想像にお任せしますっ!

きっとC.C.ならこういうでしょう・・・

「男子諸君妄想は終わったか?」

1.イエスユアハイネス
2.イエスマイロード
3・イエスユアマジェスティ

正解はどれかな♪

すんません、クリスマステンションまじぱねぇっす・・・


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。