推しを養うから起業するしVにもなる   作:模芋

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口調の使い分けが不十分なので今後どこかでやらかすだろうと思いつつ勢いで書いた


(挿話)「昔なりたかったもの、やってたこと」の切り抜き

【TRPG喫茶の店員になりたかった七色ことね】

 

 学校で将来の夢の作文書かされたりするじゃないですか。

 あれめちゃくちゃ嫌いです。

 過去形でなく現在進行形で。

 

 というのも、私の昔の夢ってあれ。

 TRPG遊べるお店。

 あそこの店員になって話回したかったという。

 

 でもこれ一般的じゃないわけで。

 だから作文書くと提出の際に『何それ』って話になるわけで。

 まずそこ理解してもらうのが大変。

 しかも碌に知らない癖に否定的な話を投げられたりするし。

 説明させられた上で否定される徒労感が本当にきつい。

 最初におにぎり販売で難癖つけられた人はこんな気持ちだったのかと。

 需要あるんだから売れるに決まってるでしょ的な気持ちになったり。

 

(カット)

 

 あっ違うこれ作文嫌いだった理由だ。

 ならなかった理由じゃなかった。

 ならなかった理由は厄介客の存在。

 これを知ったからだ。

 

 仕事でやるってことはお金貰うってことでしょ。

 となると、多少態度悪いぐらいだと真面目に接客する必要があるわけ。

 問題起こすやつはどの程度からどう対応するとか考えて。

 これがどう考えてもきつい。

 

 TRPGは皆で楽しく遊ぶものだから問題起こす人は距離取りたいでしょ?

 でも仕事でやる場合安易に出禁には、うん、したら駄目。

 しかも他の人達にとっては迷惑なことに変わりないから放置もできない。

 そういうのに気付いて『あっ、これ無理だな』ってなって諦めました。

 

 だからまあ、今の環境でTRPGできるのはとても嬉しいです。

 

 ……何の話をしてたんだっけ?

 

コメント:実際厄介なプレイヤー考慮しなければ天職

コメント:出禁にできん、が出かかったの耐えたのはさすが

コメント:何の話をしてたか忘れるには若すぎでは

 


 

【ハソシウルさんが元プロゲーマー志望だった話】

 

 あっそうだ。

 何か前からプロゲーマーがどうたらな質問貰うんですよ。

 丁度今聞かれてた件を思い出せたのでここで答えておきます。

 結論だけ言うと、Vtuberになる以前に一度受けて落ちました。

 許可貰ってないから具体的にどこ受けたとかは言わないけど。

 ただこれ後日談がありまして、この話を出すのは許可貰えました。

 

 別に大した話でもないけど。

 少し前に落ちたところの面接にいた偉い人とお話する機会がありまして。

 その際に、まあ当然というか、過去の話になりまして。

 

 一応補足すると私とその偉い人は普通に会話できるんですよ。

 別に過ぎたことだし『あの時はああだったねー』みたいな感じで

 でも周囲は『本当に大丈夫?』って空気になっているという。

 以前面接受けた側と落とした側の関係だからって。

 正直皆気にし過ぎなんだよ。

 落とされたと言ってもその人個人の好みの話じゃないのは分かってたし。

 

 で、その時ついでに聞きたかったんで聞きました。

 直球で『以前落とされたの理由は何ですか』って。

 結論だけ言うと、採用人数の都合だそうです。

 

 合格基準満たした人並べて欲しい方から順番に取ってあぶれたらお祈り。

 このあぶれた内の一人が私という。

 

 話を聞いてて『社交辞令感すごいなー』と思いましたね。

 あんまり突っ込んでもお互い不幸にしかならないんで掘り下げませんでしたが。

 代わりに『配信でどこまで話して良いですか?』と聞いて今に至ります。

 

(カット)

 

 いっそウチの社長ぐらいストレートな性格なら楽だったのに。

 あの人に言われたら『ああそうなんだな』って素直に受け止められた。

 

コメント:きっちり話して大丈夫かの確認を取る配信者の鑑

コメント:社交辞令感分かるけどそうとしか言えない場合もあるんやで

コメント:ド真ん中しか投げないタイプを基準にするな

 


 

【グラーラさんな●う系主人公説】

 

 私前職の話ってしたこと……。

 あっ配信では無かったんだ。

 何かもう打ち合わせで定番ネタ扱いだったから普通に忘れてた。

 

 Vtuber始める以前は営業の仕事していまして。

 その会社辞めて『これからどうするかな』って頃。

 他所の会社がVtuber始めるって話を耳に挟んで『じゃあ雇って』って。

 私はこれ営業関係になるつもりで言ったのよ。

 でも何故か話術を活かせるVになってって方向で進んじゃって。

 

(カット)

 

 営業は、うん、いろいろやってた。

 自社製品の把握は当然。

 営業先の疑問に答える為に技術的な勉強もがっつりやったし。

 他社製品が適してそうと思ったら仲介みたいなこともしたし。

 需要の割に不足してる部分を見つけたら技術側に提案したし。

 

 そういうことやってたから、製品の知識は自社で一番あったと思う。

 なんなら軽くだけど開発関係の手伝いもやってたし。

 細々としたところ含めると結構働いてたんじゃないかなぁ。

 もし普段から引き継ぎ資料作ってなかったら辞める時大変だったと思う程度には。

 

(カット)

 

 え、辞めた理由?

 給料上がらなかったから。

 少なくとも手取りは今の方が……わかった、この話はやめよう。

 ハイ!やめやめ。

 

コメント:タイトルで追放系かと思ったらそうでもなかった

コメント:これ全部主観だから勘違いクソ営業の可能性もあるゾ

コメント:案件の宣伝がつよつよだからガチ有能説を推したい

 


 

【昔の夢が歌手だったネリスちゃんの軌跡】

 

 ――で今回のお仕事は全部かな。

 作曲とはいえ本当に音楽をお仕事にできるとは思わなかったよ。

 皆、応援してくれてありがとう!

 

 というか音楽関係のお仕事って昔は諦めてたからね。

 

 私って小学生ぐらいの頃は『歌う職業になりたいなー』とか思ってて。

 でも学校では練習する為に同じ歌何度も歌うでしょ。

 それで『働くともっと同じ歌を繰り返し歌うのかー』と思って一度諦めたから。

 実際流行りの歌とか嫌になるぐらい聞こえてきたし。

 録音流すならまだしも何度も歌うとかやりたくないなぁって。

 私は魂の赴くままに歌いたいし。

 

(カット)

 

 他にもいろいろ考えたんだよ。

 でも『メインの仕事にするのはなー』って感じになって諦めてて。

 そしたら、伝手? コネ? とにかく知り合いから相談があって。

 普段は好き勝手歌うだけで良いから、みたいなそんな感じで言われて。

 それ聞いて『えっ本当に良いの?』って思いながらVtuberになったわけ。

 今思うと変に調べて距離取ったりしなくて良かったなって思う。

 一般的なVを知ってたら『詐欺じゃん』って断っただろうし。

 そう考えると偉い人が融通効かせてくれたお陰もあるのかな。

 

(カット)

 

 えーと、確か相談された頃にはもう好き勝手歌作る側になってたはず。

 いちいち歌いたい感情に合う歌を思い出すより即興で作る方が簡単って。

 多分そこで興味持ってもらえたんじゃないかな。

 他に思い当たる節がないというかそれだけで身内の中でも目立ってたというか。

 

(カット)

 

 そんなこんなで皆に受け入れてもらえたお陰で案件にまで繋がりました。

 本当にありがとう。

 これからも宜しくね!

 

 ……ぶっちゃけ興味で仕事選んでるから次いつになるかわからんけど!

 歌部分以外は大雑把に作って丸投げするけど!

 

コメント:確かに同じ歌あんまり歌いたがらないよね

コメント:能力を理解して勧誘できる知り合い有能

コメント:公式デモ曲聞くと丸投げされた人も優秀なのよくわかるぞ

コメント:最後に余計な言葉が多過ぎるけどお前はそういうやつだよな




Q.夢はまだしも普通前職話す?
A.クソ緩い人がいただけです
 当然後で怒られました
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