映されたのは黒い短髪と黒いノースリーブの女性。
良く言えばシンプル、悪く言えば無課金アバターの色違い版のような姿。
「皆様こんばんは、西月ノゾミです」
コメント:こんばんは
コメント:珍しくまとも
コメント:何か小綺麗になった?
コメント:セーラースク水じゃないだと
「普通に、真っ当に、修正が入ったので、セーラースク水は、しまーせんっ!」
そう言いながら、大きく広げた両腕を上部で交差させてバツ印を作る。
目先の妥協点はそうなった。
新規衣装がいつ来るか、どんなものになるのか。
それはまだ、誰にも分からない。筆者も知らない。
何かたまにね、創作関連の質問を貰うんですよ。
その中でも明確な答えが欲しいって感じのやつがありましてね。
正直言って、そういうのは私には答えられません。
というのも創作関係は個人差の激しい要素が多いので。
だから『私の場合は』としか答えられないわけです。
コメント:わかる
コメント:創作関連の話で個人差感じるのは結構ある
コメント:神絵師の焼肉は効果ありますか?
神絵師の焼肉は実例を知らんから何にも言えない。
まあこれはそもそもの話になるんですけれどもね。
個人でやる場合と組織というか集団でやる場合とで既に結構違うんですよ。
個人の話か集団の話かも説明が無いまま聞かれても、その、困ります。
多分個人の話だとは思うけど、もしも集団なら集団の利点は活かすべきだし。
コメント:分かるような分からないような
コメント:まず複数人で創作するイメージが分からん
コメント:集団は仕事だろうし会社毎のやり方あるから略して良いのでは?
視聴者視点だと個人が多いんですかね。
じゃあ個人の話は後回しで良いかな?
そっちは各自で研究済みだろう読みで。
集団の例として弊社の一部のお話をしましょう。
まず、んーと、ことねさんが丁度良いかな?
ことねさんは面白さ第一主義です。
中身が面白くなるなら矛盾があろうがバドエンだろうが許すタイプ。
逆に言うと面白くないならどれだけ完成度高くても駄目な人。
対して私は根がハピエン厨です。
多少強引でも後味の良い話になるなら頑張るタイプ。
どれだけ綺麗にまとまってても救いが無いと悲鳴をあげる人。
普通に考えて意見めっちゃぶつかります。
ぶつかりますが、弊社だとある程度は大丈夫です。
意見がまとまらなくても最悪、この作品はこっち寄りの話だから、で解決します。
何なら相手の意見を元に完成度上げたりもできます。
集団ならこういういろいろな視点からの確認がし易くなるんですね。
全部の意見を採用するとまず失敗するので、その辺りの制御も必要になりますが。
コメント:なるほどなー
コメント:言われてみるとことねさんのお勧めって…
コメント:社長がハピエン厨なのは初めて聞いた気がする
コメント:推しと解釈違い起こしてない?
好み違うのと解釈違いは別の話なんだが?
ただこれは私の場合の話ですので。
同じ集団という括りでも折り合いがつかない例は山ほどあるかと。
それでも『相談できる』を強みにできるなら集団としては意味があるかな、と。
次に個人の場合。
個人だとその人に適したやり方があるのであまり深くはつっこめないんですよね。
その人が持つ、あるいは持たない知識経験次第でも必要な助言は変わりますし。
なので付き合いのない人相手だと『私の場合は』としか言えません。
コメント:知らない分野の豆知識は大体使えるイメージ
コメント:田舎の描写とかモロに住んでる場所の差が出るぞ
コメント:知識不足でツッコミどころある展開されると気持ち的に、ね
何か知識云々に対する反応多めじゃない?
それはそれとして話を進めますよ。
折角の機会なのに個人差が結論で終わると、何というか、勿体ないんですよねぇ。
なので私から、誰だろうが断言できることを幾つか。
絵描きだろうが文字書きだろうが普段から出力しないと駄目。
ここを惜しむと成長が遅れたり退化したりと悪い方向にしか向かわない。
自覚できるレベルのスランプでも何か書いておけ。
何なら絵師さんはへのへのもへじでも良いから。
それとインプットを更新しないとアウトプットが死ぬ。
分かり易く言うと創作の合間に何か摂取しないと出す力が無くなる。
こっちはなるべく中身が頭に入った方が良い。
例えば漫画の流し読みとか後々すっぽ抜けても良いけど一度は頭に入れるべき。
コメント:とりあえず作れは真理
コメント:へのへのもへじは草
コメント:めっちゃ言われてるやつじゃん
コメント:これは気分転換じゃ(漫画読みつつ)
コメント:絵と字に対するスタンス違いすぎません?
インプット不足はアウトプット不足より自覚し辛いから危ないんですよ。
弊社では対策として、インプット用に近年の売れた漫画や小説を大体揃えてます。
勤務時間に他社の小説や漫画読んだりゲームで遊んだりの時間があるんです。
これがお金貰ってできるんだぞ!
どうだ!羨ましいだろう!
後で論文みたいな発表が要るけど!
コメント:途中までは羨ましかった
コメント:仕事でやってるんだから当たり前だよなぁ
コメント:限界になって感想投げるタイプのオタクならまあ
限界感想オタクは話の構造とかまで掘り下げるタイプじゃないと多分辛いよ。
あと好みから外れててもがっつり書かないといけないのも辛い。
書く意図がはっきりして過去の資料で書き方確認できるだけ感想文よりマシかな。
というか高校までの国語はかなりクソだよ!
クソポイント真面目に話すとそれだけで何時間かかるか分からんから略すけど!
話逸れるのよくないよね戻すよ。
えーっと、後は、これもインプット?いやアウトプットの話かな?
弊社では社内で定期的に勉強会みたいなこともしてます。
勉強会と言っても意見交換とかがメインでね。
最近話題のあの作品のここが面白いとか。
このジャンル手出ししてみたけどこういうのが良いとか。
やっぱりね、掘り下げる機会があると見える世界が広がりますよ。
うっかりで性癖語りに突っ込むのは否定しないけど。
コメント:地獄では
コメント:染まれば楽しそう
コメント:外部で引かれるタイプの組織の普段じゃん
ここは健全配信なので詳細は略しますけれども。
年齢制限のかかるような話とか面白いことになりますよ。
男女問わず真顔で伏字が要るような単語が飛び交ったりしますし。
その一方でめっちゃ
特にりゅっけさんとかもう
あんまり調子に乗るとミロリームさんに怒られますけど。
同じ
コメント:などとウブと無縁そうな人が言ってます
コメント:ことねさんは加減分かってそうだし
コメント:まずりゅっけさんが実在したことにビックリだよ
コメント:お母さん以外止める人いない説
お母さん呼びは別の意味で怒られるって。
あとりゅっけさんは実在する人間ですよ。
気持ちは分かるけど。
というか、さてはオメー伝説のコスプレ回知らないな?
人生倍プッシュ情報やぞ?
まあ残ってる動画やらスクショやらを晒さないでって本人に言われてるけど。
本人に言われてるから、私は何もできないけど。
私『は』何もできないけど。
コメント:めっちゃ強調するやん
コメント:やるなよ!絶対やるなよ!
コメント:あからさまに前振りなのだ
コメント:まーた怒られ案件してる
伝説のコスプレ回
同人サークル『さんりんせかい』主催の初オフ会配信で起きた事故のこと。
日時の都合と当日交通機関のトラブルで予定より参加者が激減。
最終的に西月ノゾミ(当時別名)、七色ことね、特盛ゆっけの三名になった。
後に行けなかった人がそれぞれ違う理由から悔しがった。
何がどう伝説で黒歴史だったのかは長くなるので略す。
りゅっけ氏は睡眠不足のテンションで大きなダメージを受け後悔した。
他の二人も事態は大差なかったのだが素で楽しんでおりほぼノーダメージ。
・配信の姿からりゅっけ氏は女性あるいは無理なく女装できる男性と確定。
声はどちらとも言える微妙さで口数も少なかったことから参考として不足。
なお三人ともウィッグや体型の分かり辛い服で性別不詳を貫けるコスプレだった。
・コスプレ衣装はいつか皆でする気でフリーサイズを用意していた(西月氏談)
幾つかの小物を外したらそのままパジャマ代わりに使えるところまでが仕様。
突然帰れなくなり外泊の準備ができていなかったりゅっけ氏は一応助けられた。
・唐揚げ祭りによる胃へのダメージは三人平等。
これは後の唐揚げ厨呼びの始まりでもある。