『狭間渡り』は人間たちの感情を目印にして両界の狭間を渡る自在法だ。
そして俺はついに作り上げた。簡単で使いやすい『狭間渡り』を。
つまり何が言いたいのかと言うと…
ヒャッハー!やっとできたぜえええ!
待っていたぜェ!この瞬間をヨォ!
みんな準備はいいか!?行くぞおおお!!
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ハイ!そんなわけで狭間渡りが完成!やってきました!この世!
ヒャッハー!やっぱり娑婆の空気はうまいぜェェェ!娑婆だばだー。
苦節…何百年だろうか。まぁすごいかかった!
オレ!顕現!
そして改めて思う!オレDEKEEEEEEEE!
“群頸の長蟒”ヤマタノオロチという名前に恥じないデカさだ。
そもそもこの真名にはたくさんの首を持つ巨大な蛇のドンという意味がある。まんまだね!
閑話休題。
今の俺の体は八つの首のある馬鹿でかい蛇だ。ほんとに名前のまんま。名は体を表すとはよく言ったものだね、うん。ただし全身黒っぽい霧に包まれているが。
黒っぽいっていうのは、黒に近いんだけどなんか別の色も混ざってるっぽい。何が混ざってるかわからんけどね☆俺は画家じゃないっぽい!
…自分で言っててあれだけど、俺がこんな語尾だと気持ち悪いな。こういうのはかわいい女の子じゃなきゃダメだな。ただし美少女に限る的な?
後、俺の固有能力としてあらゆるものを高純度の存在の力に変換できる。人食わなくていいよ!やったね、た◯ちゃん!てゆーか徒としてはかなり異質な存在なんだな、俺って。
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まさかこの俺が景色に感動することになるとは思わなかった。
それっぽく行ってみると、時よ止まれ!世界は美しい!みたいな?とにかく世界が美しいんだよ。うん
自覚はあるけど説明ヘタでごめんね!
まあ狭間渡りを紅世で広めたからこれからいっぱい徒が来ると思う。みんなこの世界見てどう思うのだろうね。楽しみだ!
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さーて!今日は絶好の拠点作り日和!
山の中にちょうどいい大きさの盆地を見つけたからここを拠点とする!
まずはこの巨体をどうにかして隠さないとないとだな!変に伝承になっても困るし!やっぱり拠点作るんだったらでかいのがいいよね!
ならば!城を作るしかあるまい!
『長城』を応用すれば簡単だ。問題はどんな城にするかだ。
外観を日本風にするか、西洋風にするか、中華風にするか。和洋中だね!悩むねこりゃ。ってか城のデザインで悩むってかなり贅沢だな。
…あっ、俺まだ人化してねーや入れないね。
というわけで人化してみました。
黒髪に黒に近い赤色の瞳の男だ。顔は生前よりも整っているし身長も180センチはありそうだ。後、城は西洋風に決定した。
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はいできました~。
城と言いつつ要塞ですな、うん。まず壁から説明しよう。
高さはおよそ30メートル。外周およそ5000メートル。幅およそ10メートル。さらに上に取り付けたカタパルトとバリスタ型の燐子が自動で敵を迎撃する。
次に門。高さはおよそ32メートル。横幅10メートル。
遠距離から動かなくとも開けることができる。ようするに遠隔操作式。
で、中は、玉座の間や寝室、実験室や庭園もある。もちろんすべてかなりの大きさになっている。残り?空き部屋だよ。見え張ってデカくしたけど誰もいなくてさみしくなったボッチがここにいますよ。
さらに!この城は空を飛ぶ!そう!空中要塞だ!空中要塞は男のロマン!ビームも出るよ!ロマンだねー。
どうぞご覧下さい!これが技術を持った変態が作り上げたラ〇ュタだ!滅びの呪文を唱えても壊れないけどね!
ブーーちゃん様、ツンツルテン様、daisann様、高評価ありがとうございます!
皆様のおかげでルーキー日間10位、二次創作ランキング20位!感謝感激雨霰!