僕のヒーローアカデミア それぞれの光と闇   作:神炎

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オールマイト「あの子は無事なのだろうか」
白夜「心配しすぎ。時間が経てば目が覚めるだろ。ん?これってあの子のノートか?っ!?オールマイトこれ」
オールマイト「なんだい?っ!!これは!?そうか!この子は私のファンなのか」
白夜「よくそれでわかったな。普通に各ヒーローのデータが纏められてる。しかも欠点も……凄いな」
オールマイト「よし!まだ書いていないページにサインを書こう!!」カキカキカキカキ
白夜「そんなに有名なのか。あっ!それでは第2話…最後まで読んでくれると嬉しいぜ!!」





憧れと現実

「おい…おい大丈夫か?」

 

 

俺は緑髪の男の子の身体を揺らした

すると

 

 

?「っ……っ!?」

 

 

気付いたようだ

 

 

「怪我ないか?」

 

 

?「えっ……あっはい!大丈夫です」

 

 

「だとさ…オールマイト」

 

 

?「えっ!?オ…オールマイト!?」

 

 

緑髪の男の子は即行で立ち上がった

 

 

「(早っ!?)すぐ動けるなら問題ないか」

 

 

?「えっ……えっと……確か僕ヘドロの(ヴィラン)に捕まって」

 

 

「(ここは)オールマイトが助けに来てくれたんだ」

 

 

?「そうなんだ………えっと!!ありがとうございます!!」

 

 

頭を下げお礼を言った

 

 

オールマイト「当然の事だからね。でもありがとう!少年!」

 

 

オールマイトはあのヘドロの男をペットボトルに詰めポケットに入れると軽く準備運動をした

 

 

?「そうだ……あのう!オールマイトに聞きたい事が」

 

 

聞きたい事?なんだ?

 

 

オールマイト「No!すまないがもう行かなくては。ヒーローは一分一秒の職務。悪いが聞けない」

 

 

するとオールマイトは勢いよく跳んだ

俺はあの緑髪の後ろにあるノートを拾った

 

 

「これって……あの子の。なあ……あれ?」

 

 

いない

何処行った?

 

 

?「オールマイト!

 

 

俺はオールマイトが跳んで行った方を見た

あの子!?

 

 

「まさか足に捕まって!?……」

 

 

俺はゼロを解放させオールマイトを追った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オールマイト「っ!?君!何を」

 

 

?「オォォォルマイトォォォォォォ!!!」

 

 

言っている事はわかるが風が強すぎて顔がえらい事に

すると

 

 

オールマイト「ゴホッ!……っ!Shit!!」

 

 

オールマイトは近くに下りれるビルを見つけ着地した

俺はそのすぐに着地した

 

 

「オールマイト」

 

 

オールマイト「雪音少年」

 

 

「これを渡しにな。ほら!落としてたぜ」

 

 

?「っ!?これ……ありがとうございます!!」

 

 

「君名前は?」

 

 

緑谷「『緑谷出久』です」

 

 

「緑谷ね。俺は雪音白夜。あれは危ないから次はしない事」

 

 

緑谷「っ……はい…すいません」

 

 

「よろしい!……っ?」

 

 

俺はポケットに何か違和感を感じ探った

すると手帳が出てきた

そこには学校が書いてあった

 

 

「(中学校。俺は中学生って事か。しかも中3……えっと)」

 

 

俺は学校名を見た

そこには折寺中学と書いてあった

手帳をしまった

 

 

「緑谷…君がオールマイトに聞きたい事ってなんなんだ?」

 

 

緑谷「あっ!そうだった!オールマイト!」

 

 

緑谷はオールマイトを真っ直ぐ見た

 

 

緑谷「オールマイトに聞きたい……『個性がない人間でも…貴方の様に慣れますか?!』」

 

 

個性がなくてもヒーローに慣れるのか

それは力がなくても力を持っている人の様に慣れるのかと言う問い

緑谷は下を向いて話し続けた

 

 

緑谷「個性がないせいで…だからか分からないけど人を助けるってめちゃくちゃかっこいいと思うんです」

 

 

緑谷の言葉を聞きながらオールマイトを見た

 

 

「(俺は最初力がなかった。だから爺さんに教えてもらった。魔術を……正義の味方になりたいと思った。それが俺の原点)憧れか……っ!?!?!?」

 

 

俺はすっげぇびっくりしている

 

 

緑谷「恐れ知らずの笑顔で助けてくれる……あなたみたいな最高のヒーローに」

 

 

そしてついにオールマイトを見た

そこには

 

 

緑谷「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?」

 

 

そこにはガリガリ男がいた

 

 

「え……えっと……確認なんだが」

 

 

緑谷「し……しぼんでる!?まさか偽物!?」

 

 

「……オールマイト本人でいいんだな?」

 

 

オールマイト「ゴホッ!……雪音少年の言う通り…私はオールマイト」

 

 

吐血しながらも話した

本当に大丈夫?

心配になってきたよ

病院行く?

 

 

オールマイト「プールでよく腹筋力む続ける人いるだろ?あれさあ」

 

 

「ああ!なるほど」

 

 

緑谷「嘘だぁぁ!」

 

 

「ってなるほどじゃねぇよ!!状況からしてそれが本来の姿みたいだけど……っ!?オールマイト…あんたそれ」

 

 

緑谷「えっ?」

 

 

緑谷は何の事かわからなかった

だが俺はわかった

 

 

「話してもらう。その状態になった敬意を」

 

 

オールマイト「っ!?君は……わかった。だがこれから話す事は口外しないでくれ」

 

 

「わかった」

 

 

緑谷「……は…はい」

 

 

オールマイトは左の脇腹を見せた

 

 

緑谷「えっ!?」

 

 

「やっぱりそこに傷が」

 

 

オールマイト「5年前敵の襲撃で負った傷だ。呼吸器菅半壊…胃袋摘出。度重なる手術と後遺症で憔悴してしまってね」

 

 

「恐らくだが……相手はこれ程強敵だったのか?」

 

 

オールマイト「まあね。かなりの…が付く。私のヒーローとしての活動限界は今や1日約3時間程なのさ」

 

 

緑谷「そんな」

 

 

「多分だけど……何かの原因で個性…所有している力が無くなる事はあるのか?」

 

 

オールマイト「あるよ。状況次第だけど」

 

 

「て事はいつかオールマイトはヒーローではなくなるって事だな」

 

 

緑谷「っ!?」

 

 

俺は冷静に分析した

緑谷は聞いていく度に絶望の顔になっていった

 

 

緑谷「5年前って…毒々チェーンソーと戦った時?」

 

 

オールマイト「詳しいな」

 

 

「一つ聞きたい」

 

 

オールマイト「なんだい?」

 

 

「そこには他とは異質の感じの奴はいなかったか?」

 

 

オールマイト「…………それだけではなにも。他には?」

 

 

「名前は言ってなかったか?」

 

 

オールマイト「名前……聞いたのは………アトロシアス…だったか?」

 

 

「っ!?……アトロシアス…そう聞こえたんだな!」

 

 

オールマイト「っ…ああそう聞こえた」

 

 

「(やっぱりあいつがこの世界に)」

 

 

オールマイト「話を戻しても?」

 

 

「……悪い。続けてくれ」

 

 

オールマイト「うん。そう言う事でこれは世間には公表されていない。人々を笑顔で救い出す平和の象徴は…決して悪人屈してはいけないんだ」

 

 

「重い十字架を背負わされてるって事か」

 

 

オールマイト「嫌な言い方をするとね」

 

 

俺もそれに似た事をしている

分からなくはない

 

 

オールマイト「プロはいつだって命懸けだよ。個性がなくとも成り立つとは…とてもじゃないが口に出来ないね。人を助けることに憧れるなら警察官って手もある。『敵受け取り係』なんて揶揄されちゃいるがあれも立派な仕事だ」

 

 

オールマイトは立ち上がり扉を開けた

 

 

オールマイト「夢見るのは悪いことじゃない。だが相応の現実も見なくてはな少年」

 

 

中に入り閉めた

 

 

緑谷「っ……」

 

 

「オールマイトの言う通り…力を持たない者が同じ様に出来る筈がない」

 

 

緑谷「っ!?雪音さんは力があるんですか?」

 

 

緑谷は俺を見た

 

 

「ある……オールマイト程ではないと思うが」

 

 

緑谷「なら僕の事はわからないですよ。貴方は力を持っていて僕にはない。この気持ちは分からない!」

 

 

「……………………」

 

 

すると

 

ドォォォォン!!

 

 

白夜・緑谷「っ!?」

 

 

「爆発?(待てよ……そう言えばオールマイトのポッケには)…………まずい!?」

 

 

俺は理解しすぐに爆発した所へ向かった

建物の中にいたオールマイトも

そのビルには緑谷が立ち尽くしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場

 

 

?「こんなドブ男に……俺が飲まれるかぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

男は激しくヘドロの敵から出ようとした

爆発を起こして

だがなかなか出る事が出来なかった

 

 

ヘドロ男「(こりゃあ大当たりだぜ。この個性と力ならばヤツに報復できる)」

 

 

スタっ!

 

 

ビルの屋上に降りた

 

 

「あいつ……やっぱ出てやがったのか。っ!?捕まってるのか」

 

 

まだ助け出せてない

まさか相性のいいヒーローを待ってる

正気か?

俺は下に降りた

 

 

「(もう一度やるか?だが今回は緑谷みたいな奴じゃない。最悪あの子までダメージが当たる)」

 

 

だが捕まっている子は

 

"助けて"

という顔をしていた

 

すると

 

 

緑谷「『かっちゃん』!!」

 

 

緑谷がヘドロ男へ走っていった

 

 

「緑谷!?」

 

 

?「デク!?」

 

 

ヘドロ男「お前はあの時の」

 

 

緑谷「っ!!」

 

 

緑谷は背負っていたリュックをヘドロ男に向けて投げた

するとリュックに当たって怯んだ

 

 

?「デクお前……何してんだ!」

 

 

緑谷「僕も分からない。身体が勝手に」

 

 

?「何で来た!」

 

 

緑谷「君が……助けを求める顔をしてたから」

 

 

「緑谷……やんじゃねぇか。だがこっからは」

 

 

俺はゼロを解放させヘドロ男へ

すると

 

 

オールマイト「雪音少年」

 

 

「オールマイト。大丈夫なのか?」

 

 

オールマイト「大丈夫さ。今はあの敵を」

 

 

「わかってる!」

 

 

ヘドロ男は緑谷に攻撃を仕掛けた

だが俺とオールマイトで阻止した

 

 

「ナイスファイトだぜ緑谷。だからこっからは」

 

 

オールマイト「私達に任せたまえ!」

 

 

緑谷「オールマイト…雪音さん」

 

 

オールマイト「君に諭しておいて己が実践しないなんて!プロはいつだって命懸け!!!」

 

 

オールマイトは右拳を俺は左拳に力を入れた

 

 

オールマイト「DETROIT

 

 

「ゼロ!」

 

 

ヘドロ男に同時に

 

 

白夜&オールマイト「インパクト!!!!!!(SMASH!!!! )」

 

 

お互いの技でぶっ飛ばした

捕らわれていた子は飛ばされないようにヘドロ男の身体深くに入れた為飛ばされなかった

 

 

「やったなオールマイト」

 

 

オールマイト「ああ。助かったよ雪音少年」

 

 

すると

 

 

 

「あれは」

 

 

ヘドロ男が纏っていた黒いのと同じようにのがクリスタルになっていた

俺はそれをデバイスから取り出した保存容器に入れデバイスに入れた

この作業が見られないよう迅速に行った

 

 

「オールマイト……これ。俺の連絡先だ。何かあったらかけてくれ。それじゃあな」

 

 

俺はすぐこの場から離脱した

 

 

オールマイト「っ!……雪音少年…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




白夜「ふう疲れた。しかしこれは一体……何か分かるかもって思って回収したが。てか泊まるところあったっけ?……まあそこは追々考えよ。次は……オールマイトと緑谷が大事な話をするみたいだな。それにオールマイトの力がなんなのか明かされるか。オールマイトのあの力は普通じゃない。何かある……あっ…今回は俺だけみたいだから短いけど…第3話を読んでくれたら嬉しい。それじゃあ3話が更新されるまで待っててくれ!更に向こうへ!Plus Ultra!!」


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