オリ主と阿良々木くんが喋るだけ   作:霜降り 

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多分、意味わからないと思います。
だって作者が意味わかってないので。
一応この小説の原型となった設定は関係してるんですけど、特に何も考えてないので何も起きません。
結局この小説は適当なので


正夢

「起…て……さ…阿良…木先…、起きてください、阿良々木先輩。

「ああ、起きました?それとも起きてました?起きてたんならムカつきますね。

「え?ここは何処かって?くふふふ……さぁ、どこでしょうね?教室かもしれないですし、町かもしれません、もしかしたら外国かもしれません。

「真面目に答えろ?そうですね、強いて言えば夢の世界とかどうでしょう?ゲームの世界みたいですね。

「言わゆる明晰夢ってやつです。きっと起きたときも覚えてますよ。

「知ってるかもしれませんが明晰夢って夢の中を思い通りにできるらしいですよ?

「例えばここをいつもの教室にしたり、時間を変えて夜にしたり、阿良々木先輩が女の子になったり。

「くふふふ……流石に最後のは悪趣味ですね。あ、女の子の阿良々木先輩も可愛いですよ?

「嬉しくない?戻せ?残念ですねぇ、あ、戻りたいなら阿良々木先輩が願えば戻りますよ。

「何せここは阿良々木先輩の夢の世界ですから、私含めて阿良々木先輩は好き勝手にできます。

「例えば、私にどこかのメガネさんみたいに猫耳を生やしたり、バニー服を着させたり、着物を着させたり、金髪にしたり、髪を伸ばしたり、狐耳を生やしたり、あ、猫耳は消さないとですね。

「くふふふ……触りますか、この尻尾と耳、とてももふもふしてますよ?

「触りたいですか?触りたいですよね?触らせてあげましょう、何せ私は阿良々木先輩に好き勝手される立場。いわば奴隷ですから。

「んっ……触り方がいやらしいですね……くふふふ……上手ですよ。

「気持ちいいなら良かったです。あ、ここで終わりですよ体験版はここまでです、製品版をご購入ください……なんて。

「え?ここから出る方法ですか?そうですね……阿良々木先輩が起きたら出られますよ、それまではご自由にどうぞ。

「どうやれば起きれるのかって?そりゃ、目覚めればですよ?逆に言えばは目覚めなければ一生このままですね。

「一生一緒ですよ、なんてロマンチックなんでしょう。

「え?ロマンチックじゃない?ふむ……価値観の違いを感じます。

「ま、阿良々木先輩は吸血鬼もどきですが、一応人間です。

「いつかは目覚めますよ。植物状態ってわけでもないですし。

「植物状態って夢見れるんですかね?自分で言っておいて不安になってきました。

「まあ、いいです。どうでもいいことですし。

「取り敢えず阿良々木先輩は目が覚めるまで、好きなことをしまくっちゃいましょうよ、せっかくの何でもできる世界ですから。

「くふふふ……もちろん()()()なこともやりたい放題ですよ。

「ここは阿良々木先輩の夢の世界。だから阿良々木先輩が命令すれば私は何でもしましょう。

「何もしない?もう、身持ち硬いですね。ここには戦場ヶ原先輩も入ってこれませんよ……夢なので現実にも影響しません。

「くふふふ……それでもですか。なら私は諦めましょう。

「え?戦場ヶ原先輩のことを願っても出てこない?

「もしかしたら望んでいると思ってるだけかもですよ。

「自分の心なんて、わかりづらいものですし。

「え?もう寝る?はぁ、仕方ないですね。

「ベットを願えば出てきますよ……おっとクイーンベットですか?もしかして誘ってます?

「というか、枕ないじゃないですか?もしかして枕使わないタイプ?

「あ、私の尻尾を使わせろと、それを含めてクイーンベットなんですか?仕方ない人ですね。

「んくっ……気持ちいいですか?

「気持ちいいですか。嬉しいです。自慢の毛並みなんですよ。

「え?周り明るくて寝れない?あなた吸血鬼ですよね?夜行性ですよね?

「じゃあ、これでどうですか?二本目の尻尾生やしました。

「あ、息できない?そうですか、もうめんどくさいので願ってください。

「おお、真っ暗……えっちな雰囲気ですね。

「えっちじゃないですか?でも今の体制、傍から見たらシック……

「あ、だめ?この小説が十八禁になる?

「いいじゃないですか十八禁、大丈夫です、この世にはそういうサイトがあるので……もう十八禁の向こう側へ飛んでいきましょう。

「駄目ですか、ホント身持ち固いですね……ハーレムには向いてないです。

「まあ、阿良々木先輩にもちゃんとそういう知識があって良かったです。

「そういう知識ないと、戦場ヶ原先輩のとき困りますよ?

「くふふふ……教えてあげましょうか?

「もちろん、阿良々木先輩の体で。

「うん?ネットで調べるから平気?

「まったく最近の若者は。調べ物で図書館を使うのはもう昔の話ですか。

「あ?私の方が阿良々木先輩より年下?

「くふふふ……くふふふふふふふふ、もしかしたらそんなことないかもしれません。

「実は598歳と11ヶ月かもしれませんし、0歳かもしれません。

「本当は?ですか、くふふふ……女の子に歳を聞くのはマナー違反ですよ、阿良々木先輩。

「覚えておいてくださいね、痛い目にあいますよ?

「いや、もうあってたりします?

「存在が痛いですからね。

「厨二病こじらせてますし、全く吸血鬼もどきなんているわけないのですから。

「え?もう寝る?頑張ってください、私は妨害しますので。

「なんで?妨害するんだ、だって?

「それは、もちろんおもしろ……じゃなかった、実は明晰夢の中で寝ると死んじゃうらしいですよ?

「嘘付け?嘘じゃないですよぉ、だから阿良々木先輩起きてください!

「あ、ちょ!?ちょっと!?尻尾強く握らないでください!んっ……そこ敏感なんですよぉ……!

「あ、そこは絶対だめです。尻尾のつけ根はケモミミっ娘的にアウトです。触ると発情しちゃいます。

「発情したら、阿良々木先輩のこと襲っちゃいます。

「流石にこんなんで卒業するのはいやですねぇ。

「あ、阿良々木先輩がそれを願うならどうぞ、喜んで発情します。

「ああ、いらない?てか当たり前のように寝ようとしないだくださいよ。

「さっきまでの話忘れてました?

「え?『僕はいつになったら目覚めるのか』って?

「さぁ?私が許可したらでしょうか?

「『僕の目覚めを邪魔しないでくれ』?

「くふふふ……私は邪魔してませんよ。

「『僕の夢から消えろ』?

「ちぇっ、そう言うなら仕方ありません、私はあなたの夢では逆らえないので。

「その勘の良さを恋愛にも活かして……いえ、なんでもないです。

「では、阿良々木先輩おやすみなさい……いい夢を。

 

 

 

「お……く………あ…ら……せ…………!起きて……さい…良々木先輩!」

「うっ……ここどこだ?」

「ああ、起きました?それとも起きてました?起きてたんならムカつきますね。公園です。なんでこんなところで寝てるんですか」

「……なんで僕公園で寝てるんだ?」

「質問に質問で返さないでください……あれじゃないですか?ロリ見てたら寝落ちしたとか」

「僕はそんな変態じゃない……ふわぁ、なんか変な夢だったな」

「えっちな夢ですか?」

「ちげぇよ、でもお前が出てきたな」

「おっ?もしかしたら阿良々木先輩は私のことを心の奥底で望んでいるのかもしれませんねぇ」

「心の奥から出てくることはないだろうな」

「くふふふ……望み続ける、というのはそれはそれでロマンチックですよ」

「お前のこと望んでも叶わないし」

「……え?何ですか告白ですか?叶いますよ?受け入れるので」

「お前尻尾生えてないもん」

「………………へ?尻尾?なんのことですか?」

「ああ……いや、なんでもない。僕もう帰るわ」

「あ、そうですか。さようなら」

 

 

 

 

 

「くふふふ……褒められた、今日はしっかりブラッシングしとこ」

 




たまに正夢を見てびっくりします。
明晰夢は見たことない
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