japanischreich "if japanese empire won to WW2?"   作:gh0sttimes

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東京証券取引所の株価大暴落。そして、落日の月曜日

1991年1月14日、この日はいつもの月曜日とはならなかった。

大日本帝国の首都東京にある東京証券取引所で株価が大暴落を起こしたのだ。

これにより、投資家は大打撃を受け、一夜にして、ホームレスとなった人もいた。

これは、大日本帝国と同じ資本主義国家であるアメリカや中国にも広がり、あっという間に世界に広まった。

これは、«落日の月曜日»と呼ばれ、長い不況への入り口となった。

しかし、この影響を受けなかった国家もある。

イギリス連合やフランス=コミューンといった共産主義国家である。

これらの国々は急速に軍拡を行い、恐慌に苦しむ資本主義国家を追い抜いていった。

そして、1993年3月2日。

遂に恐れていたことが起きた。

フランス=コミューンが突如、日米の独立保障を受けているドイツ共和国に侵攻を開始したのだ。

これを受けて、イギリス連合もフランス側に立って、大日本帝国とアメリカ合衆国に宣戦布告。

日米の同盟国であるトルコ共和国とイタリア共和国、北イタリア連邦、ハンガリー王国もイギリス連合とフランスコミューンに宣戦布告。

遂に第三次世界大戦が始まってしまったのだ。

早速、フランス軍は戦車を用いて、ドイツ領内に電撃侵攻を開始。

日本軍や米軍は間に合わず、1993年3月20日に降伏。

その後、英仏の同盟国であるソ連が大日本帝国に宣戦布告。

これを受け、日本軍はオイミャコン航空基地からアメリカからレンドリースされたB-52を30機ほどモスクワに飛ばし、爆撃を開始。

さらに、日本軍はウラル山脈を無理矢理越え、ソ連領内に侵攻。

最初はソ連軍が優勢であったが、1993年4月13日にコーカサス連合が日本側に立って参戦したことで、日本側が優勢となる。

さらに、1993年4月15日に行われたフィンランドやサンクトペテルブルク、バルト地方北部などの地域をスウェーデンに割譲するという内容の«日本=スウェーデン対ソ協定»の規定により、スウェーデンもソ連に宣戦布告。

そして、1994年3月6日、日本軍とスウェーデン軍がモスクワに侵入。

日本軍とスウェーデン軍はモスクワ市内の一つ一つのビルを爆破しながら前進した。

 

モスクワでは、激しい攻防戦が行われていた。

「こちら、雷神部隊。モスクワホテルを占領!」

「分かった。クレムリン宮殿を目指せ。」

「了解!」

 

そして、1994年3月10日、日本軍は遂にクレムリン宮殿に突入。

 

「会議室、クリア!」

「こちらも、敵兵なし。クリア!」

「ここが、執務室か。よし、グレネード!」

 

ドカーン!!

 

「突入!」

「クリア! クレムリンを占領!」

 

同日、ソ連は無条件降伏を受諾した。

この後、ソ連の戦後処理を決める会議が東京で開かれた。

まず、フィンランドとサンクトペテルブルク周辺、バルト地方北部はスウェーデンに割譲。

ヴォロネジ周辺はコーカサス連合に割譲。

それ以外の地域には海外に亡命していたロマノフ家を帰還させ、ロシア帝国を再興させた。

扱いは大日本帝国の属国である。

 

 

 

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