japanischreich "if japanese empire won to WW2?"   作:gh0sttimes

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·中島博昭
大日本帝国陸軍日本インド軍団の司令官。
ロンメル並みに戦略に強く、日本やアメリカから«カメレオン»と呼ばれている。


スターバスター作戦

1994年2月13日、大日本帝国とアメリカ合衆国はイギリスの唯一の植民地である南アフリカ攻略のため、スターバスター作戦を実行。

中島博昭陸軍中将率いる日本インド軍団、通称«中島軍団»をスエズ運河へ向け出撃させた。

 

「全軍、アレクサンドリアに進撃せよ!」

 

これを受け、ジョニー=マッカーサー率いるアメリカ東洋方面軍団、通称«ジョニー軍団»もアレクサンドリアへ進撃を開始した。

 

日米連合軍占領下 カブール

日本インド軍団総指令部

中島博昭視点

 

俺は軍令部の指示でアレクサンドリアへ進撃することとなった。

「うーん。テヘランに英仏連合軍が15個師団か。これは、ロシア軍に任せるか。あと、問題はイギリス軍の防衛ラインであるエル=アラメインをどうやって突破するかだな。確か、我が国とインドネシアは東南アジア防衛協定の加盟国だったかな。だとすると、インドネシア海軍の支援を受けて、インド亜大陸を経由して、紅海に進出。そこから、フランスの唯一の植民地であるコモロ諸島を占領。そこから、大東亜連合加盟国であるソマリアの港を一時的に借りて、そこに、我が軍が入る。そこから南下し、イギリス領南アフリカへ侵攻。だが、そうなると、エル=アラメインに居るイギリス軍が駆けつけて来るかもしれないな。そうなったら、アメリカ東洋方面軍団に対して、エル=アラメインへの無停止攻撃を要請するか。よし。これで作戦立案は完了したな。」

そんなとき、俺の部屋に一人の兵士が入ってきた。

「司令官! 緊急です!」

「どうした?」

「ハンガリー王国がオーストリアに侵攻を開始しました!」

「開戦の理由は?」

「はい。外務省からの情報によりますと、«バルカン半島の安定をもたらす国家の復興»とのことです。」

「オーストリア=ハンガリー二重帝国のことか。そっちは放っておけ。」

「了解!」

俺はそういって、彼を部屋から出した。

 

ジリリリリリリ・・・

 

「うん? 電話か。はい。此方は、大日本帝国陸軍日本インド軍団司令官、中島博昭であります!」

「外務省だ。ちょうど、ハンガリー王国政府から連絡が入った。ハンガリー王国が大東亜連合への加盟を表明したそうだ。」

「つまり、どういうことですか?」

「ああ、ハンガリー軍の支援を受けられるかもしれないということだ。」

「分かりました。報告ありがとうございます。」

俺はそういって、受話器を元に戻した。

 

この2日後の1994年2月15日、ハンガリー王国はオーストリアを屈服させ、オーストリア=ハンガリー二重帝国を再興。

大東亜連合に加盟した。




スターバスター作戦について

スターバスター作戦とは、日本インド軍団にスエズ運河を突破させ、そのまま、南アフリカへ進撃するというものです。
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