japanischreich "if japanese empire won to WW2?"   作:gh0sttimes

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安部憲明(あべのりあき)
大日本帝国の国防省の長官。



カリブ海戦争

1994年2月25日、ファシズム化したニカラグアが突如、コスタリカに宣戦布告。

カリブ海戦争が始まった。

これを受け、コスタリカの同盟国であるキューバがニカラグアに宣戦布告。

早速、ニカラグア軍はプエルト・リモンへ上陸。

キューバ空軍はコスタリカ陸軍を支援するため、ニカラグアの都市であるエステリとグラナダを空爆。ニカラグア軍は壊滅的な被害を受け、一時的にリベリアまで撤退。

しかし、ニカラグア軍は2日で体制を整え、ニコヤ半島を占領。サンホセ近郊まで迫った。

コスタリカとキューバは体制を整えられず、1994年3月6日にニカラグア軍はケイマン諸島を占領。

翌日にはキューバのサンチアゴ・デ・クーバに上陸。

そして、1994年3月20日にキューバが降伏。

コスタリカも1994年3月22日に降伏した。

戦後、キューバとコスタリカはニカラグアに併合され、ニカラグアは国名をニカラグア国家連邦に変え、カリブ海の国々を次々と併合。

さらに、南米も征服した。

そして、その手は第二次世界大戦で弱体化したアメリカ合衆国にも迫っていた。

 

1995年7月6日

大日本帝国 東京

国防省

安部憲明視点

 

私は在米日軍に関わる仕事を済ませ、休憩室で休んでいた。

そんな時、一人の兵士が駆け込んできた。

「長官! 緊急の報告があります!」

「どうした?」

「ニカラグア国家連邦がアメリカ合衆国に宣戦布告しました!」

「・・・すぐに在米日軍に出動命令を出せ。」

「了解!」

私はそういって、兵士を外に出した。

「昨年から太平洋でニカラグア海軍との小規模な衝突が起きていた。話し合いで解決しようとはしていたが、彼の国は無理だったか。これでは、戦前の英仏の腰抜け外交と同じじゃないか。こりゃ、しばらく休めなさそうだ。まぁ、大日本帝国の七曜表は月月火水木金金だからね。···今考えてみると、超ブラックだな。(笑い)」

俺はそんなことを思いながら、仕事に戻った。

 

その頃、在米日軍のキャノンシティ陸軍基地では···

 

日米連合軍はフロリダ半島奪還の準備をしていた。

「我々の任務はマイアミの奪還だ。まず、我々はペンサコラに侵攻し、敵の陣地となっているペンサコラ市役所を制圧する。」

「了解!」

 

ペンサコラでは・・・

 

ペンサコラでは、日本陸軍とニカラグア陸軍との間で激しい戦闘が起きていた。

「こちら、霞部隊。ペンサコラグランドホテルを制圧!」

「了解。そのまま、ペンサコラ市役所を目指せ。」

「了解!」

この市街戦では、家屋に潜むニカラグア軍の伏兵に苦しめられた。

しかし、質・量ともに劣っていたニカラグア陸軍は撤退を続け、1995年8月2日13時25分の万歳突撃により、ニカラグア陸軍の部隊は壊滅。

その後、マイアミに日米連合軍が入城。

フロリダ半島奪還に成功した。

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