japanischreich "if japanese empire won to WW2?" 作:gh0sttimes
1995年8月10日
東シナ海
大日本帝国海軍第一艦隊
アメリカがニカラグアとの戦争に明け暮れているころ、アフリカではソマリア国が大日本帝国盟主の大東亜連合に加盟。
スマトラ島の港に戦艦を停泊させた。
翌日、植民地主義の打倒を理由にイギリス連合に宣戦布告。
ソマリア海軍は即座にイギリス連合の植民地であるニューギニア島東部への攻撃作戦«アンドロメダー作戦»を開始。
「こちら、ソマリア海軍海兵隊A大隊! ポートモレスビーを占領!」
「了解!」
その頃、イギリス連合軍は状況打破のため、日本本土への攻撃作戦を発令。
シンガポールから戦艦エジンバラを出撃させた。
しかし、これを極東に展開していたアメリカ海軍第七艦隊が察知。すぐに大日本帝国空軍に連絡。これを受け取った大日本帝国空軍は戦闘機500機を出撃させ、迎撃に向かわせた。
そして、1995年9月1日、大日本帝国空軍はイギリス連合海軍マラヤ艦隊と衝突。
ビューン!
ドカーン!
「ドーバー大破!」
「緊急! 本艦の原子炉がメルトダウン! あと五分で爆発します。」
「仕方がない。総員退艦!」
この2時間後、イギリス連合海軍マラヤ艦隊は壊滅した。
その後、ハイデラバードからムガル帝国空軍の爆撃機B-54が大挙。
クアラルンプールのイギリス連合軍の飛行場を破壊。
これを受け、イギリス連合軍はシンガポールの飛行場から戦闘機F-4ファントムを80機ほど出撃させた。
しかし、これも在印日本軍により壊滅させられてしまう。
アジアでの戦いは大東亜連合の大勝であった。
その後、イギリス連合を打倒するため、大東亜連合は軍を西に進めた。
その後、アメリカ軍主導でイギリス連合本土上陸作戦«ライトスピード作戦»を実行。
すでに、大日本帝国海軍·アメリカ海軍·ドイツ海軍·イギリス亡命政府海軍·ムガル帝国海軍によりイギリス本土周辺の制海権と制空権は確保されているため、上陸は容易であった。
まず、中国軍がリバプールへの空挺降下を行い、リバプールを占領。その次にアメリカ軍とロシア帝国軍がスコットランドに侵攻。
間髪入れずに大日本帝国海軍陸戦隊がプリマスに上陸。
2秒後にはムガル帝国陸戦隊とソマリア陸軍がファルマスへ上陸。
その後、南アフリカ陸軍がグラスゴーに空挺降下。
相次ぐ上陸や空挺降下に耐えきれず、イギリス連合は1995年9月13日に降伏。
ライトスピード作戦実行から僅か3日のことであった。
それから、大日本帝国海軍は大西洋に戦艦10隻、空母8隻、ミサイル巡洋艦16隻、駆逐艦65隻、潜水艦5隻という大艦隊を展開。
大西洋に残っているイギリス連合海軍の殲滅に向かった。
その頃、オーストリアではハンガリーと統合し、バルカン半島を纏め上げようという世論が高まり、オーストリア=ハンガリー帝国の復活を望む通称«帝国派»が国民投票を要求。
その結果、反対0でハンガリーとの統合が決まり、オーストリア政府はハンガリー政府に対して統合を提案。
ハンガリー政府は承認し、オーストリアと統合。
翌月にはハプスブルク家が帰還。
オーストリア=ハンガリー帝国が再興されたが、国民が連邦化を望んだため、マジャール連邦として、連邦制を採った。