japanischreich "if japanese empire won to WW2?"   作:gh0sttimes

9 / 13
ここでは、イタリア社会共和国の軍隊をイタリア赤軍と呼称します。


第二次ピレネー戦争

1997年5月1日、イベリア連邦がフランス=コミューンに宣戦布告。

これを受け、イタリア社会共和国もイベリア連邦に宣戦布告。

これに危機感を覚えたローマ教皇領もカトリック国教騎士団をイタリア社会共和国領内へと侵攻させた。

第二次ピレネー戦争が始まったのだ。

早速、カトリック国教騎士団はイタリア社会共和国の主要都市の一つである北ローマを占領。

しかし、フランス軍の到着により、カトリック国教騎士団は劣勢となる。

しかし、カトリック国教騎士団の劣勢を憐憫に思ったイベリア連邦海兵団によるリボルノへの上陸により、カトリック国教騎士団=イベリア連合軍(カトリック十字連合軍)が優勢になった。

その後、カトリック十字連合軍はテルニに到達。激しい白兵戦が行われた。

特にテルニ駅では非常に激しい白兵戦が行われた。

 

「こちら、イベリア連邦海兵団第一歩兵大隊! 10番ホームを占領!」

「こちら、カトリック国教騎士団! 11番ホームの敵が多すぎる!」

「分かった。手の空いている5番ホームから部隊を送る。出来るだけ長く耐えてくれ!」

「了解!」

 

フランス=イタリア連合軍の強い抵抗を受けたため、1つの駅の制圧に2日以上かかった。

しかし、1997年10月6日にテルニのイタリア赤軍が降伏。

テルニを占領し、フィレンツェを目指した。

そして、1997年10月19日にカトリック十字連合軍はフィレンツェに侵入。

フィレンツでは、イタリア陸軍南方防衛軍第一歩兵団とフランス陸軍プロバンス地方防衛軍第一機甲団が防衛に充てられていた。

しかし、最新装備を供給されているイベリア連邦海兵団やカトリック国教騎士団の敵ではなく、1997年11月6日には、フランス=イタリア連合軍はフィレンツェ市庁舎であるヴェッキオ宮殿まで追い詰められた。

そして、1997年11月6日午後11時45分14秒。

イベリア連邦海兵団はヴェッキオ宮殿に突入。

イタリア赤軍は建物の構造を利用し、イベリア連邦海兵団を苦しめたが、翌朝の11月7日午前6時10分に第二会議室へイベリア連邦海兵団が突入し、残存イタリア兵を殲滅。

フィレンツェを占領した。

翌日にはマジャール連邦がイタリア社会共和国に宣戦布告。

1997年11月20日にマジャール連邦軍がイタリア社会共和国の首都であるベネチアに入城。

イタリア社会共和国は降伏した。

しかし、一部の部隊は徹底抗戦を主張し、イタリア社会共和国の植民地であるチュニジア北部にカイラワーンを首都とするイタリア人民共和国を樹立。

これを受け、マジャール連邦軍は南部のチュニジア共和国に対して、イタリア人民共和国への

侵攻を要請。

チュニジア共和国は受諾し、イタリア人民共和国に宣戦布告。

翌日にイタリア人民共和国は降伏した。

講和会議は南スラブ連邦共和国の首都アテネで開かれ、講和条約«アテネ条約»が締結された。

まず、イタリア社会共和国北部はマジャール連邦に編入。

マジャール連邦自身も正式名称を«連邦議会において代表されるオーストリア州政府を代表とする旧イタリア社会共和国の北部を含むライタ川西部の諸州ならびにライタ川東部のハンガリー州政府を代表とする北セルビア州政府の支配地域を含む諸州からなる連邦国家»に変更された。

中部は教皇領。

南部はイベリア連邦領となった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。