それではどうぞ
思い悩む主人公(きららじゃないよ)
シグレ「...ハァ~」
僕はシグレ。
俗に言う『転生者』というやつだ。
この『きららファンタジア』のエトワリアの危機を救うために神様とやらに転生されてエトワリアに生を受けた。
それからなんやかんやありまして平和になったのだが、それから大きな問題ができた。
それはこの『きららファンタジア』という世界の物語の"本来の"主人公であるきららのことだ。
とある事情があってきららと僕は幼なじみになった。
ここだけで正直物凄く運が良いのだが、問題はそうじゃない。
最初の頃はきららを『推し』とかそんな感じでしか見ていなかった。が、最近は変なのだ。
ヤバい、どうやら僕は
本格的に彼女に惚れてしまっているらしい。
シグレ「...はぁ」
本来ならこんなことはご法度だということはよく理解している。理解しているんだよ。でもさ...
しょうがないでしょ。だって可愛いんだもん...
実は、本来の『きららファンタジア』が始まる前から"好きだ"という感情はあった。その一件が終わってからその思いの丈を彼女に打ち明け、恋人になった。
それからというもの、画面越しでしか知らなかった『きらら』という人がより身近になり、本格的に一人の女性として意識するようになった。
...おいそこのお前ら、「お前前世DTダルォ」とか言うな。
が、それはまぁそれとしてだ。僕はきらら以外にもとある悩みがある。
このエトワリアについてだ。エトワリアに本来住んでいる人々は女性こそ多いが男性もそれなりにいる。が、問題は違う、そうじゃない。
問題はエトワリアの住人ではなく、召喚されるクリエメイトのことだ。
僕の記憶の限りではクリエメイトは(一部を除いて)女性しかいない。
が、この世界には男性キャラ、いわゆる『きらら男子』なるキャラだけでなく、僕の記憶にはない
...実は、これに関しては原因は何となく分かっている。僕のような転生者だ。
この世界に転生させた神様が、『男性があなたや他の数人だけだと心細くなるでしょうからちょっと世界をいじくって男性を増やしておきましたよ』とかなんとかほざいていたのを少し前に思い出した。お陰で女性のクリエメイトとも男性のクリエメイトとも仲良くやれているが、お陰で聖典の世界は僕の知る物から大分かけ離れてしまった。
こんなわけで毎日大変だが、今日も僕は元気です。
画面の前の皆様にも、この物語を楽しんでいただければ幸いです
作者「それ言うの僕の仕事なんですけど」
シグレ「うるせーな細かいことはいいの。これから作者が忙しい日々の合間を縫って投稿していくらしいので応援よろしくお願いしますね!」
作者「だから僕の仕事...」
続く
いかがでしたでしょうか。
これを期にきららファンタジア系のオリ主ssが増えたりきららファンタジアに興味を抱いていただければ幸いです。
今回はあくまでプロローグですのでクッッッッソ短くしました。すいません。