きららファンタジア 三つ子三銃士の冒険物語   作:山崎五郎

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ゼロワンやべぇよやべぇよ...

きららファンタジアにおちフルメンバーとハナヤマタのマチさん参戦して?

最新話どうぞ

それはそうと

一体いつから────この話がほのぼの系の物語だと錯覚していた?(藍染)


第一章 この世界でも、笑顔を~物語の幕開け~
動き出す悪意


とある夜。ある物語が、あるいは悲劇が、動き出そうとしていた。

 

そこに、とある物語を止めてでも悲劇を防ごうとする者あり。

 

一方で、悲劇を起こし物語の幕をあげようとする者あり。

 

この者達は、互いにが正義であり、悪である。

 

この戦いに、正義など無いのかもしれない。

 

だが、それでも彼らは...おっと失礼。

 

ここから先は、未来の物語です。

 

どうか、皆様の目で、お確かめください。

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日。僕たちはとある計画を立てていた。

 

『きららファンタジア』が始まるためには避けては通れない、『女神ソラ暗殺未遂事件』を止めるためである(コノハが勝手に命名した)。

 

リゾットに色々頼み込んで(その度に財布にボディーブローのようにジワジワと打撃を受けながら)様々な発明品を造り出してきた僕たちは、いつか来るであろうその事件を止めたい、そしてこの世界にやって来た『エトワリア(世界)の平和を守る』という使命のためにもアルシーヴ様とソラ様を見張り多少...いや、大きく歴史を変えることにした。

 

そして三銃士となってから二年、その時は来た。

 

ソラ様が「何だか嫌な予感がする」と呟いたのを聞き逃すほど自分達は甘くないんやで。

 

え?それだときららとランプが出会わないしそもそもこの世界の話が終わるだろって?

 

...まぁ、それはそれでランプはきっと立派な女神になるだろうしきららの方もそれはそれで良いだろ(適当)

 

平和な世界で僕シグレもいつしか立派になり、きららを迎えに行って結婚して子供も産まれて幸せな夫婦としてウヒヒヒヒヒヒヒヒ

 

 

 

ゴンッ(殴)

 

 

 

シグレ「痛った!何すんだおめぇらぁ!」

 

コノハ「またきららちゃんで変な妄想してぇ!顔気持ち悪りぃんだよ!」

 

シグレ「うるっせぇな神殿で立派な職にも着いたしきららだって色々苦労せずにすむしハッピッピーで万々歳でしょーが!」

 

ヤナギ「いや...あのさ、気が早いだろ。まだ計画を止められたわけじゃないし」

 

シグレ「チッ、うるせーな(小声)...分かってるって、油断はしないよ」

 

ヤナギ(今までのこと考えたらまるで信用できないんだよなぁ...)

 

~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

その夜

 

シグレ「...」

 

「...時は来た、というやつか」

 

~~~~

 

シグレ達の立てた作戦はこうである。

 

彼らの作ったカメラ型魔道具で、怪しげな人物を神殿中、徹底的に捜索し、見つけて怪しげな行動を起こし次第攻撃、瀕死になったところを転移魔法で逃げられぬよう拘束する。

 

コノハ「まぁ正直めちゃくちゃだとは思うけど、私らもこの二年間魔法と戦闘の修行も積んできたし、ハイ、バッチリ!つかもう犯人捕らえたりしたら私たち英雄じゃんwwwwwwwwやっべー明日から人気者だよどうしよwwwwwwwwwwww」

 

ヤナギ「やめんかあ!!」

 

コノハ「!?」カン↑コーン↓

 

ヤナギ「相手は神殿の警備を掻い潜ってハッカの追跡を逃げ延びるような奴だ。気を緩めて勝てると思うんじゃない!!」

 

コノハ「お、オス!...それはそうとシグレ兄ちゃん遅くなぁい?」

 

ヤナギ「確かに襲いな。何してんだ...ん?」

 

シグレ「...」

 

ヤナギ「兄さん!」

 

コノハ「ちょっとお兄ちゃん遅いよ~!そんなんでソラ様守れると思ってんの?ていうか何さ格好つけてフードなんか被っちゃってさ~」

 

シグレ「ああ、悪い悪い。...あっやべ!お巡りさんだ!」

 

ヤナギ・コノハ「え?」

 

......

 

コノハ「誰もいないじゃん!」

 

ヤナギ「兄さんおふざけも程ほどに」

 

キインッ

 

コノハ「...え?これ、睡眠の...」

 

ヤナギ「兄さん、何、を」

 

二人はそう呟き、うつ伏せに倒れた。

 

シグレ「...フッ」

 

シグレは不敵な笑みを浮かべると被っていたフードを取った。

そこには、シグレと瓜二つの銀髪の少年がいた(・・・・・・・・・・・・)

 

シグレ「...おい、もう出てきても良いぞ」

 

ジョーカー「はぁい♥️」

 

シグレ「...作戦は分かっているな?」

 

ジョーカー「ええもちろん♥️でも...♥️」

 

シグレ「?」

 

ジョーカー「はぁ...♥️女神に呪いをかけて、騒動を起こして...♥️考えただけでもう...♥️たまりません...♥️」

 

シグレ「...フッ。それと、もう一つの件も(・・・・・・・)忘れるなよ」

 

~~~~

 

アルシーヴ「...貴様、何者だ。ここをどこだと心得ている」

 

ジョーカー「...見つけた♥️」

 

ソラ「えっ...!?うっ、かっ、かはっ...!」

 

アルシーヴ「!?そ、ソラ様!貴様、何を」

 

ジョーカー「うふふ...♥️さようなら♥️」

 

アルシーヴ「ハッカ!奴の後を追え!」

 

ハッカ「承知!」

 

~~~~

 

ハッカ「待て!くっ、何故こんな時に突然大雨が(・・・・・)...!」

 

クラウス「クフフフフフ...」

 

~~~~

 

ハッカ「はぁ、逃がした...!?シグレ!ヤナギ!コノハ!」

 

~~~~

 

ギドラ「作戦完了...か」

 

シグレ「おいおい慌てないでくれ。まだこんなものは序の口に過ぎない...」

 

ギドラ「ハッ、そうだったな。が、結構回りくどい作戦だな...だが」

 

「この"召喚士"ってのは本当に現れるんだろうな?」

 

シグレ「...そこだけは絶対に安心してくれて構わない」

 

~~~~

 

翌日。僕たち三人は神殿の医務室で目を覚ました。

 

廊下に倒れていたところをハッカが見つけてくれたらしい。

 

結果はまぁ予想通り、と言うところだった。

 

ソラ様は『療養』に入り、アルシーヴ様が『オーダー』を行う決断を下した。

 

女神候補生だったランプはマッチとともに神殿を出た。

 

こうして、嬉しいような嬉しくないような、『きららファンタジア』の物語は始まってしまったのだった。




最後が走り書きとか言った奴はパーフェクトコンクルージョン(アーク)。

どうも、クソ投稿者です。

お盆休みの間に取れてなかった免許を取りました。

さぁどんどん話が不穏になってきてますよぉ~?

次回もよろしくお願いします

次回『物語の幕は上がる』
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