きららファンタジア 三つ子三銃士の冒険物語   作:山崎五郎

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あああああああああああもう(仕事)やだああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

どうも、クソ投稿者です。

あっちこっちの参戦が楽しみだけど伊御さんがいないのはゆ゛る゛さ゛ん゛!!(太陽の子)

カルダモンの参戦も楽しみです。

そして10月にはおちフルが...

それでは本編どうぞ


第二章 続きから⇒港町 ~更なるナゾ~
港町の狩人(ハンター)


シュガーときららの戦いの報告(と兄さんのウンザリするようなノロケ話)を聞かされて数日。

 

俺ヤナギはシグレ(兄さん)がセサミの補佐を任されたことを聞き、(無理矢理)代わりに出動する用意をしていた。

 

武器の小刀、回復用の薬品、双眼鏡、財布にそこそこ大きめの荷物入れ...

 

リゾット「...荷物入れはなぜ持っていくんだ」

 

ヤナギ「いや、折角観光地に行くんだからお土産ぐらい...シグレ兄さんに代わって()貰ったから」

 

セサミ「観光に行くわけではないのですよ...」

 

~~~~

 

そして港町。来ているのは神殿のクロモン、俺ヤナギ、セサミ、そして原作(きららファンタジア)には居なかった人物二人(・・)

 

一人はサポートを頼んだ親友のリゾット。そしてもう一人は四角い眼鏡をつけた真面目そうな女性。

 

名前は...えっと...確か...あれ...

 

セサミ「リリー(・・・)、クリエケージの用意は?」

 

リリー「はい。セサミ様。完了しております」

 

...そうそう。リリーさん。しかしまぁ彼女も結構な美人だ。胸もセサミ程じゃないとはいえ大きめだ。...ただ、服装がね...

下半身にはミニスカと黒タイツ、上半身はコルセットでその胸を大きく強調している上その胸元は大きく開かれておりセサミほどではないが下手すれば露出狂扱いされる可能性大だ。セサミの副官(・・)として今回の任務に同行した彼女だが、セサミに憧れを抱いていると聞いてはいたが...憧れる方向を間違えているような気がする。

『唯一彼女(セサミ)を真似した利点と言えばローブ位だろ』とリゾットがツッコミたくなるのもよく分かるような気がする...セサミが先程からこちらをチラチラみているが...

 

ヤナギ「おいセサミぃ、何でさっきから俺たちをチラチラ見てんだよ」

 

セサミ「いえ、何やらあなた方がリリーのことをやたらと気にしているような気がしましてね。念のためですよ」

 

リゾット「...おい、こちらも念のため言うが俺は...俺"達"はこんな露出狂みたいなやつを相手にするつもりはないぞ」

 

リリー「...こちらもあなた方の相手などごめんです。私を満たせるのは、この世でただ一人しか...っ...」

 

そういうと、リリーさんがセサミをじーっと見つめる。が、その直後すぐにリリーさんはそれをやめ、沈んだような表情になり俯く。

あっ、ふーん...(察し)

 

ヤナギ「...頑張れ」

 

リリー「?」

 

~~~~

 

その後。ヤナギ()はリゾットと街にクリエメイト達を探しに出る。

...だが、何かがおかしい。俺の記憶が正しければ街にはオーダーの影響で街中には『働く意欲を無くした』人々で溢れかえっているはずだ。

それなのに、今のこの街には人のいる気配すらない。

おまけに建物のあちこちに三本爪の引っ掻きキズ(・・・・・・・・・・)が着いている。

 

なんだこれは...

 

と、あれこれ考えていると道に一匹狼が居るのが目に入る。こんな街中で狼?

もしかするとこの狼がこの至るところにある傷を?

 

 

...などと考えていると

 

 

 

 

 

「いやあああああああ!!なんで、何で私は追いかけられているの!?しかも狼に!!」

 

ヤナギ「...あれは...」

 

緑、青、茶色、赤、色とりどりの狼に追いかけ回されている女性に見覚えがある。

 

遠山りん。

 

聖典『NEW GAME!』の人物の一人で、主人公の青葉たちの勤める会社イーグルジャンプのプロデューサー...あれ?ADだっけ...どうしよう、忘れてきてるのかな...

 

いや、そんなこと言ってる場合とちゃうやんけ

 

ヤナギ「おいリゾット!俺があの狼どもを何とかするからお前は遠山さんをこれの通りに(・・・・・・)連れていって差し上げろ!」

 

リゾット「は?」

 

と言うリゾットを軽くあしらって紙切れ(カンペ)を渡すと武器の小刀を引き抜いて狼の群れに向かっていく。

 

りん「えっ!?ちょ、ちょっと危ないですよ!!」

 

と、遠山さんが俺に言う。確かに数はかなり居る。一人で立ち向かうには危ないな...仕方ない。少しだけ力を使わせてもらおう

 

「咲け..."朝顔"」

 

~~~~

 

りん「...?」

 

さっき向かっていった人、本当に大丈夫なのかしら...あれ?でもよくよく考えたらなんだか顔つきがまだ幼げだった気が...

 

「...あー、えー。そこのお嬢さん」

 

りん「は、はい?」

 

声をかけられて振り返ってみると、私よりも背丈の大きな銀髪のオールバックの男性がいた。絶対に180cm以上はありそうだ。

葉月さんのおかげで周りには基本女性しか居なかったものだから思わず身構えしてしまう。

 

りん「え、えっと...」

 

リゾット「あー...(チラッ)遠山りんさん、(チラッ)ですよね?(チラッ)」

 

りん「そ、そうですけど...なんで私の名前を?(あとなぜカンペ...?)」

 

リゾット「あー、えっとですね。(チラッ)これを見てもらっても?」

 

私はリゾットさんが懐から取り出したその紙切れを見る。...身体にまるで電撃が走ったような衝撃を受けた。なぜこの紙切れには私が書かれているの(・・・・・・・・・)!?

 

リゾット「...詳しいことは歩きながら話そう。着いてきてくれ」

 

りん「...はい」

 

紙切れを見るのをやめた瞬間から雰囲気や口調が変わる。おそらくこれがこの人の本来の口調なんだろう。なぜ私の姿があの紙に書かれていたのか。ここはいったいどこなのか。なぜ私は追いかけられたのか。

そんな疑問を解決できるような気がして、私は着いていくことにした。

 

~~~~

 

ヤナギ「...ふぅ」

 

どうにか遠山さんを襲っていた狼の群れを片付けた。なかなか骨がおれたな。

 

...よくよく見ると道に寝そべっていた狼が見当たらない。まさか逃げた?...というか、住民達はどこに行ったんだ...

仕方がないので、携帯電話(新しく開発した魔道具)で連絡を取ることにした。

 

~~~~

 

ピピピピッ!!ピピピピッ!!(着信音)

 

リゾット「(なんだこの音は...)たしかここを押して...(ピッ)はい、リゾットだ」

 

『もしもしリゾットか?遠山さんは?』

 

リゾット「お前の紙切れの通り事情を説明してクリエケージに入ってもらった。八神コウとやらも一緒だ...本当にいいのか?『魔物に狙われるから自分達が保護する』など。セサミとリリーにバレたら大変だぞ」

 

『良いんだよ悪いことしてる訳じゃないし。...あ、そうだ。セサミに伝えてくれるか?』

 

リゾット「何だ?」

 

『「今からクロモン達に街を包囲させて人っ子一人通すな」って』

 

リゾット「?どういうことだ?おい、ヤナギ!?...チッ...!切りやがったか...!」

 

セサミ「どうしましたか?リゾット」

 

リゾット「あー...ヤナギから伝言だ。『今からクロモン達に街を包囲させて人っ子一人通すな』だと」

 

セサミ「...?」

 

リリー「ちょっと!あなたは何をしているんですか!?」

 

リゾット・セサミ「ん?」

 

~~~~

 

りん「ああもう!だから脱ごうとしないで!!男の人だって居るのよ!?」

 

コウ「関係ないよぉ~。それに、あの人堅物っぽいから気にしないってばぁ~」

 

りん「そういう問題じゃないの!!ああもう何で脱ごうとするときは元気なのぉー!!」

 

リリー「...あの、八神コウはもしやハレンチな方なのですか?」

 

りん「い、いやそういうわけでは...!」

 

リゾット「いや、ハレンチだろ」

 

りん「びゃああああああああ!?ほらコウちゃん男の人!男の人がいる!!」

 

コウ「だから関係ないってばぁ~」

 

セサミ「...あの、なんと言いますか。その方は破廉恥な方なのですね...」

 

...と、その恐ろしく危ない格好の人がそう言う。そのとなりの眼鏡の人はうんうんと頷いてるけど...

 

「あなたみたいな格好の人が言わないでください!!」

 

「あんたみたいな格好の人には言われたくないかな~」

 

「お前...自分の姿を鏡で見たことないのか?」

 

と、私、コウちゃん、そして銀髪の...確かリゾットさんのツッコミが見事に揃った。リゾットさんのツッコミが一番キツいツッコミだった気がする...

 

~~~~

 

一方...

 

きらら「...それにしても、何だか...」

 

青葉「おかしい、ですよね...」

 

ランプ「はい...」

 

召喚士きらら、そして同行者のランプ、マッチ、途中で合流したクリエメイト四人(涼風青葉、滝本ひふみ、飯島ゆん、篠田はじめ)は、街の様子がおかしいことに気づいていた。

それは...

 

ゆん「どう考えても、やっぱり住民さんが多すぎるやろ!?」

 

街の至るところが人、人、人で溢れかえっている。住民以外に人がいると考えてもこれはおかしいとのマッチの言葉。

 

マッチ「...もしかして、ここにいる人たちが全員この街の住人?何かの原因でここに集まっているのか?」

 

はじめ「あ!それってもしかして私たちがこっちに来たせい!?ほら、さっき『オーダー』でこの世界に影響が出るとか言ってたし!」

 

ランプ「それにしてもこの状態はおかしいかと...あ、きららさん、『パス』は感じますか?」

 

きらら「う~ん...こっち側には感じないなぁ...向こうに、四つ(・・)ほど...」

 

ひふみ「四つ...?」

 

青葉「私たち以外に来るとしたら...八神さんとか遠山さんとか?」

 

ゆん「でも、それやと残りの二人は...」

 

はじめ「...あ!まさか葉月さん!?あとうみこさんとかも!」

 

きらら「...何だか...」

 

ランプ「?どうしました?きららさん」

 

きらら「あ、ううん、何でもないよ。それよりも移動しようか。ここだと人が多いから感じとりにくいかも...」

 

...何だかあの二つの『パス』は、青葉さんたちのそれ(・・)とは違うもののような感じがした。

前にシグレが『里』に現れて召喚したクリエメイト達にも同じ感覚を覚えた。

クリエメイトであることは間違いないのに、

まるで、別物のような感覚がする。

 

...もしかすると、この二つの『パス』も...

 

~~~~

 

その頃。

 

「...なぁおい!見ろよスターク!こんなところに人が倒れてるぜ!」

 

「ホントだ...男の人かな?緑と、茶色の頭...」

 

ふよふよと浮かびながら横たわって寝ているその『スターク』という男性に話しかける黒と白の妖精。

 

すると話しかけられた少し顎髭のはえた男性がむくりと起き上がり、その二人の男性を見る。

 

スターク「...こりゃあ、クリエメイトじゃねぇか...噂はマジだったみたいだな。おい、ネグロ、ブランク。食事の用意だ」

 

ネグロ「おう!」

 

ブランク「うん...」

 

そういうと、その二人の妖精は大きさが普通の人間と何ら変わらない大きさにまで変化し、荷物から調理器具を取り出し始めた。

 

スターク「...さて。俺もいよいよ行動を起こさないとダメなわけか。めんどくせぇな...」

 

...またひとつ、新たな人物が姿を表そうとしていた...

 

to be continued next kirara Fantasia...




はい。今回はここまで。
最後にオリキャラの解説しましょうね~


リゾット

CV:黒田崇矢の銀髪のオールバックの青年。
下手したらヤクザって言われそうな顔してる。
立場は工作官という魔道具の自由な開発特許を与えられている立場。それなりに偉いがそれを鼻にかけたりはしない。あと甘党で、よくシグレ達に魔道具の開発の交換条件にパフェを奢らせたりしている。
本人いわく「しっかり運動と開発をすれば食べても太らないだろ」とのこと。は?(作者)


リリー

CV:稲川英理のセサミの副官。名前から察しろ()。
属性は風。セサミほどとはいかないものの危ない格好の女性。


スターク

CV:小山力也の謎の男。ネグロ(CV:山下大輝)とブランク(CV:上坂すみれ)という妖精をつれている。クリエメイトについて知っているようだが...?


クリエメイトの男性二人

一体...誰なんでしょうねぇ。まぁここに書かれているということは...

─────────

次回

ヤナギ「見失ってしまった一匹狼を探し、港町を駆け回る俺。そんな時、偶然にもきららとクリエメイト達に合流していまう...」

リゾット「そして突然クリエメイトを連れ現れた男...なぜそこまでして神殿に関わろうとするんだ?」

次回、きららファンタジア。『謎を知るナゾの男』

スターク「次回を見れば、色々わかるかもな...」
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